六甲全山縦走 後半部
- GPS
- 06:36
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 1,437m
- 下り
- 1,449m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:36
天候 | 曇り時々晴れ 稜線部は雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
先週前半部を歩いたので、後半部を新神戸駅から試走。
逆向きで宝塚を外したコースは何度も歩いており、先週も暑かったので軽装で行ったが摩耶山から六甲山までの区間で雪が降り、かなり寒かった。
六甲ではいつも休憩時やバックアップ用にしか使わないインサレーションを初めて歩きながら着用した。
初春気候と思い山道メリノシャツ+DFメッシュ半袖で軽装で歩くつもりが、寒くてかなり厳しかった。
山道メリノシャツは使いどころがないシャツで、買って損した数少ない山と道商品だと感じる。
普段着用ならとても便利だが。
食事時間短縮のためパンを買っていたが、あまりにも寒かったので数年ぶりに一軒茶屋で食事を取った。
オーダーが出るのが早いので縦走時に利用できればいいが、早く着かないと閉まってしまうので空いていればラッキーぐらいで検討。
大会は11月なので、寒ければ温かい食事がいいかも。
季節によって営業時間も異なり、確か第1日曜が休みだったはずなので。
一軒茶屋から宝塚駅までトイレ、補給ポイントがないため、ここで全て準備しておき、ここからは水補給なし、行動食のみで進むしかない。
まだ掬星台付近の水場は開放されていないので、途中ペットボトルを購入した。
先週の前半部で須磨浦公園から桜茶屋までちょうど4時間、新神戸駅から桜茶屋まで30分、桜茶屋から掬星台まで1時間10分、掬星台から一軒茶屋まで2時間30分、茶屋で20分ぐらい食事後、一軒茶屋から宝塚駅まで2時間なので、新神戸-桜茶屋往復分1時間を引いてちょうど10時間ぐらい。
通しで歩けばさらに休憩が必要と思われるが、1時間ぐらい余分に見積もっておけばよさそう。
全てはスタートの渋滞をいかに回避するかによる予感。
未体験なので、渋滞でどのぐらい停滞するか分からない。
一度1時間遅れで実際の大会に出てみて、2回目から並んで先頭グループスタートのほうがいいかもしれない。
1時間遅れでスタートすれば、早朝の待ち時間はないので。
11月ならこれが寒くて厳しいと思われる。
一昨日に献血に行った影響か桜茶屋過ぎの分岐から稲妻坂の登りで心拍数がずっと140を超えていた。
いつも登りでも鎖場や難所以外では基本的に心拍数120程度までに調整して歩いているが、肝心な登山前には400ml献血はしないようにしておくべき。
これは覚えとして記録しておく。
今回、初めて水、食料の調整がうまくいった。
水は補給できるポイントが多いので、六甲縦走は食料のみ十分に準備しておくだけでよさそう。
六甲山から先、塩尾寺以降、トレッキングポールを使用したほうがいい。
ここから全てアスファルトで急な下りとなる。
今回は持参したが使わなかったが、40km近く歩いた後ならヒザへの負担はかなりあると思われる。
重くなるが持って行くか、テーピングで一度歩いてみるか検討の余地あり。
動画撮影もしながら歩いたが、ほぼ新品にも関わらず摩耶山の先でバッテリーが切れて使い物にならなかった。
ゴープロの偽物はもう使い道がないので、転売しかなさそう。
次回、通しで電車始発から歩いてみて、最終的なGPXファイルを作成し、補給ポイントを登録する必要あり。
飲水量 水1500ml+茶屋のうどんの汁
食事量 ナルゲンに入れたナッツ詰め合わせ半分、チョコ1個、プロテインバー1本、おにぎり2個、茶屋うどん、塩タブレット1個(必須)
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