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Yamareco

記録ID: 653468
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

越後駒ヶ岳 枝折峠から

2013年10月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:17
距離
15.0km
登り
1,223m
下り
1,209m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:17
合計
6:13
距離 15.0km 登り 1,223m 下り 1,223m
5:41
23
6:04
6:05
40
6:45
34
7:19
7:20
75
8:35
8:38
19
8:57
9:04
12
9:16
9:19
59
10:18
10:19
33
10:52
10:53
41
11:34
17
11:51
3
11:54
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
枝折峠 駐車場 トイレあり
コース状況/
危険箇所等
越後駒ヶ岳のメインルートである枝折峠からのピストンです。
枝折峠より道行山、小倉山とアップダウンを繰り返しながら、越後駒ヶ岳の本体に取り付きます。
越後駒ヶ岳の山頂に近づくに連れてやや岩場が増えていきます。
駒の小屋には水場があります。
駒の小屋から少し登ると稜線に到着します。越後駒ヶ岳と中ノ岳の分岐より稜線を歩けは越後駒ヶ岳の山頂に到着します。
標高差もありますが、距離もあるのそれ程急登ではありませんでした。
その他周辺情報 温泉 : 銀山平温泉 かもしかの湯 500円 10〜19時
バッジ : 伝之助小屋、清四郎小屋、駒の小屋
枝折峠の越後駒ヶ岳登山口よりスタートします。
枝折峠の越後駒ヶ岳登山口よりスタートします。
見えているのは荒沢岳のほうです。
見えているのは荒沢岳のほうです。
少し歩けは中ノ岳が見えてきました。
少し歩けは中ノ岳が見えてきました。
高度を上げてくると目的地の越後駒ヶ岳が見えてきました。
高度を上げてくると目的地の越後駒ヶ岳が見えてきました。
越後駒ヶ岳へ登るルートの尾根も見えます。
越後駒ヶ岳へ登るルートの尾根も見えます。
越後駒ヶ岳までは、まだまだ距離があります。
越後駒ヶ岳までは、まだまだ距離があります。
明るくなって山の色付きがわかります。
明るくなって山の色付きがわかります。
越後駒ヶ岳に取り付く手前にある百草ノ池です。
越後駒ヶ岳に取り付く手前にある百草ノ池です。
越後駒ヶ岳の本体に取り付きます。
越後駒ヶ岳の本体に取り付きます。
高曇りの空と雲海の向こうに飯豊連峰が見えてきました。
高曇りの空と雲海の向こうに飯豊連峰が見えてきました。
荒沢岳と尾瀬の山々です。
荒沢岳と尾瀬の山々です。
紅葉が進み色とりどりの尾根です。
紅葉が進み色とりどりの尾根です。
中ノ岳方面へ向かう稜線です。雪で白くなっています。
中ノ岳方面へ向かう稜線です。雪で白くなっています。
雲海の雲が流れているようです。
雲海の雲が流れているようです。
越後駒ヶ岳の山頂が見えました。
越後駒ヶ岳の山頂が見えました。
越後三山の八海山です。ギザギザの稜線です。
越後三山の八海山です。ギザギザの稜線です。
越後駒ヶ岳の山頂です。思いの外あっさり到着しました。
越後駒ヶ岳の山頂です。思いの外あっさり到着しました。
斜面には雪が溶けずに残っています。
斜面には雪が溶けずに残っています。
海側の新潟平野です。弥彦山も見えています。
海側の新潟平野です。弥彦山も見えています。
雲海の奥の白い稜線は飯豊連峰と吾妻山です。
雲海の奥の白い稜線は飯豊連峰と吾妻山です。
反対側には三国川ダムのしゃくなげ湖が見えます。
反対側には三国川ダムのしゃくなげ湖が見えます。
駒の小屋です。山頂からの帰りにバッジを求めて寄りました。
駒の小屋です。山頂からの帰りにバッジを求めて寄りました。
登山口の枝折峠の駐車場に戻ってきました。
登山口の枝折峠の駐車場に戻ってきました。
下山後は銀山平温泉のかもしかの湯で汗を流します。
下山後は銀山平温泉のかもしかの湯で汗を流します。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール
備考 特になし

感想

ややロングコースの越後三山の越後駒ヶ岳に登ります。
まだ暗い内に小出ICからシルバーライン経由で5時に枝折峠に到着すると上の駐車場はいっぱいでしたが、スペースを見つけ駐車する事ができました。
登山者だけでなく、奥只見湖の雲海の滝の写真を取るためにやってくる人もかなりいるようです。
まだ、暗かったため、明るくなってきた5時半過ぎに少し待機して薄暗いなかから出発しました。
明神峠を経て、道行山、小倉山と見晴らしのある尾根沿いをアップダウンを繰り返しながら越後駒ヶ岳に徐々に近づいて行きます。
越後駒ヶ岳の中腹までは、紅葉が残り山頂部には雪が付いています。
越後駒ヶ岳本体に取り付くと一気に標高を上げて行きます。とは言ってもそれ程、急登でもないので快調に進めました。
登りには駒の小屋はスルーして一気に登って頂上へ到着しました。登りやすかったためコースタイムよりずいぶん早く到着できました。距離と標高差があるのでやや甘めのコースタイムになっているようです。
初冠雪の後で若干雪のついた頂上は寒く、写真だけ撮って休憩なしで下山を開始しました。駒の小屋でバッジを買って、昼前には駐車場に帰ってきました。
下山後は、銀山平へ下りて伝之助小屋でバッジを購入し、かもしかの湯に浸かってシルバーライン経由で宿泊先に向かいました。

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