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Yamareco

記録ID: 654172
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳 - 新穂高から日帰り往復-

2015年06月06日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
15:40
距離
25.1km
登り
2,730m
下り
2,720m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:17
休憩
3:24
合計
15:41
距離 25.1km 登り 2,733m 下り 2,731m
3:57
13
スタート地点
4:24
4:25
26
4:51
4:59
35
5:34
5:44
61
6:45
7:06
8
7:14
7:52
223
11:35
12:16
37
12:53
13:09
41
13:50
14:32
107
16:19
16:41
7
16:48
16:51
61
17:52
45
18:37
18:39
30
19:09
13
19:22
16
19:38
ゴール地点
天候 早朝雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
重太郎橋の場所は沢が雪で埋まっている。
岩切道の盍き道は9割方雪が消えているが、残雪がナイフエッジになり通過困難箇所があった。
巻道道の下の沢上は雪上を歩いて渡れたが、クラック多数あり。
鉱石沢も夏道が雪に隠れ、尾根への取り付きが見つけ難い。鉱石沢と荷継沢の間の尾根道は雪なし。
荷継沢から上の白出沢標高2900mまで雪渓上。
奥穂へのルートは、穂高岳山荘直ぐの鎖場は雪なし、その上山頂まで9割方夏道だが2ヵ所雪の斜面が残っている。普通はピッケルあれば越せる。
穂高平山荘ですっかり明るくなった。
2015年06月06日 04:55撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 4:55
穂高平山荘ですっかり明るくなった。
奥穂高登山口となる白出小屋跡
2015年06月06日 05:31撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 5:31
奥穂高登山口となる白出小屋跡
標高1700m位から雪を踏むようになる。
2015年06月06日 06:13撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 6:13
標高1700m位から雪を踏むようになる。
白出沢を渡る重太郎橋の場所だが
2015年06月06日 06:48撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 6:48
白出沢を渡る重太郎橋の場所だが
雪を渡って岩切道の高巻に上がる梯子に、重太郎橋の木桁がかけてある。掴める梯子の幅が狭い。
2015年06月06日 06:50撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 6:50
雪を渡って岩切道の高巻に上がる梯子に、重太郎橋の木桁がかけてある。掴める梯子の幅が狭い。
鉱石沢を登って行くが、尾根道への取付きが見えない。
2015年06月06日 07:20撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 7:20
鉱石沢を登って行くが、尾根道への取付きが見えない。
ここが尾根道への取付き
2015年06月06日 07:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 7:40
ここが尾根道への取付き
尾根道取り付きから下流を見下ろす。出合いからけっこう登っている。
2015年06月06日 07:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 7:40
尾根道取り付きから下流を見下ろす。出合いからけっこう登っている。
荷継沢出合、ここから長い雪渓登りになる。
2015年06月06日 08:08撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/6 8:08
荷継沢出合、ここから長い雪渓登りになる。
背後には笠ヶ岳方面が見えそう...が、これ以上には見えなかった。
2015年06月06日 08:28撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 8:28
背後には笠ヶ岳方面が見えそう...が、これ以上には見えなかった。
白出の雪渓末端に乗って上を見ている。雪渓は一瞬途切れてその先に長く続くが、その先はガス。
2015年06月06日 08:29撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 8:29
白出の雪渓末端に乗って上を見ている。雪渓は一瞬途切れてその先に長く続くが、その先はガス。
雪渓を2時間登り続けて標高2770m辺り、雪渓が細って来た。
2015年06月06日 10:36撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 10:36
雪渓を2時間登り続けて標高2770m辺り、雪渓が細って来た。
穂高岳山荘について正面の東側に行くと、一変して冬景色。
2015年06月06日 11:39撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 11:39
穂高岳山荘について正面の東側に行くと、一変して冬景色。
山荘から奥穂高へ、最初の鎖場には雪はない。
2015年06月06日 12:12撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 12:12
山荘から奥穂高へ、最初の鎖場には雪はない。
穂高岳山荘を俯瞰、雪のある右が涸沢、左が白出沢と対照的。
2015年06月06日 12:17撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 12:17
穂高岳山荘を俯瞰、雪のある右が涸沢、左が白出沢と対照的。
奥穂山頂へは2ヶ所雪斜面を登る。ピッケル必要。
2015年06月06日 12:42撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 12:42
奥穂山頂へは2ヶ所雪斜面を登る。ピッケル必要。
奥穂山頂です。
2015年06月06日 12:55撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 12:55
奥穂山頂です。
ガスの合間に、涸沢方面を覗く。
2015年06月06日 13:00撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 13:00
ガスの合間に、涸沢方面を覗く。
北穂、涸沢岳
2015年06月06日 13:03撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 13:03
北穂、涸沢岳
ジャンダルム! また行きた〜い、がまた今度ね。
2015年06月06日 13:03撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 13:03
ジャンダルム! また行きた〜い、がまた今度ね。
雪渓の下りで振り返る。登りはガスで見えなかった場所。
2015年06月06日 15:31撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 15:31
雪渓の下りで振り返る。登りはガスで見えなかった場所。
鉱石沢-重太郎橋間の下りは高巻道に上がらずに沢床の雪上を歩く。ガスって見えにくいが、上方に巻道がある。
2015年06月06日 16:43撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/6 16:43
鉱石沢-重太郎橋間の下りは高巻道に上がらずに沢床の雪上を歩く。ガスって見えにくいが、上方に巻道がある。

装備

個人装備
ピッケル アイゼン ヘルメット

感想

 日帰りで新穂高から登って上高地に下りると計画に書いたが、金曜日の雨からの天候回復が当初予報より遅れたので、出発を遅らせて新穂高からのピストン往復に切り下げた。

 ガラガラの新穂高温泉無料駐車場に朝3時前に到着。雨がザアザアではないが、しとしとよりは強く、サラサラという感じでまともに降っている。しばらく様子を見て、弱くなって行く気配がはっきりしてきた4時に出発した。右俣林道を歩いて白出小屋跡に着くまでには雨具が要らない状態になっていた。

 林道を離れて樹林帯の緩い登山道を行く。標高1700m位から所々で雪を踏むようになる。一ヵ所沢の横断が比較的急な雪面トラバースで、アイゼン出さずにキックステップで凌ぐのはやや緊張する。

 レリーフを通過して直ぐに白出沢を渡る重太郎橋、の筈だが沢は雪で埋まっている。横断すると梯子で取り付く高巻き道だが、その梯子に重太郎橋となる木桁が立てかけてある。沢の雪上を遡って行けそうにも思うが、高巻き道のほうが確実だろうとこちらを選択。高巻き道の9割方は雪が無いが、一ヵ所残雪が登山道を隠し、岩壁との間には隙間ができて雪のナイフエッジとなっている。隙間は人が入るには狭い。沢に向って落ちる雪面の角度は60度以上ある。上に立つのも横を渡るのも不可能だ。ここをナイフエッジに跨り、極薄部分は切り崩してなんとか通過した。10m位の距離だったろうか。

 高巻き道を下りると間もなく鉱石沢、ここも沢を雪が埋めているが所々で水流が見えている。雪の薄い所もあってかなり要注意だ。沢沿いに少し登って左岸の尾根道に取り付くはずだが、下からその取り付きが見えない。キックステップで雪上を登り始めたが、結局アイゼンを使い、取り付きを見つけるまで捜しながら登った。岩のマークや掲示板が隠れているのでわかりづらいのだ。

 尾根道は完全に夏道、この急登を越すと少し下りて荷継沢出合に出る。水なし岩ゴロの荷継沢を渡ると白出沢の雪渓末端となり、白出のコル直下までアイゼン・ピッケルの世界となる。

 雪渓の上への眺めは、始めはガスがかかって見えなかったが、次第に晴れて見通せるようになって来た。この沢は中途の標高2500m位の所で僅かに左に曲がっていて、そこまで登ってくるとコルまで一直線、コルにある穂高岳山荘が見える。見えてからがなかなか近づかず、遠いのだ。雪渓上には岩があちこちに転がっている。僕が登っている間には岩が落ちる場面を見なかったが、過去には落石による死亡事故も起きており、ヘルメット必携の場所だろう。

 小屋直下の雪のない領域に近づくと、雪渓は向かって左だけに追いやられ、それも途切れて岩ゴロの斜面となり、距離で100mも行かない位登ると最後の雪田になる。ここで標高約2850m。最後の雪田もアイゼン必要でこれで今日は3回着脱。雪が無くなると岩ゴロの斜面で、夏道を拾わないと崩れやすい。最後は岩の階段を伝って穂高岳山荘に到着。長かった。

 山荘の正面玄関のある東側に回ってくるとびっくり。西側が雪渓上端から上は完全に夏姿なのに、こちらは一面真っ白の雪景色、それも残雪でなく新雪。小屋の人によると金曜夜には雪が降ったと言う。ここまで来ると登山者が大勢いるだろうと思ったが、小屋の外には誰も居なく、中もこの瞬間には従業員の人以外に僕一人だった。その後すぐに次々と客が入ってくるようになったが。

 ザックを小屋において奥穂の山頂を目指す、ピッケルとアイゼンだけ持って。小屋正面前の雪壁を回り込んで山頂ルート取付きだが、直ぐの鎖場には雪なし、その上に短いが割と急な雪斜面があり、しばらく夏道を行って半分以上行った所でもう一ヵ所ある。どちらも僕はピッケルだけで通過したが、足跡はアイゼンのものだった。登山中周囲の景色は雲で見えないことが多かったが、時折雲が流れて山が見える。山頂についた途端、サッと晴れて見えてくれたのがジャンダルムだった。山頂で粘っている間に涸沢岳、北穂は見えたが、槍と前穂は見えることがなかった。

 山荘に戻ってランチタイム、しばらくくつろんで、さてそろそろ下山しますか。おや、もう2時半か、少しゆっくりしすぎたかも知れない。

 一つ問題が起きた。先月足を挫いてしまってもう大分良くなって支障ないつもりで来たのだが、それがぶり返して痛むのだ。右足だが足の置き方で痛い時とそうでない時があり、雪渓下りでは右向き斜め下りは良いが逆は良くない。雪が無くなって石の上に足を置くとき、足が右を下に回るようになると痛む。ひねっても痛いし、右足でも左足でも着地でスリップして転ばぬよう踏ん張ると凄く痛い。こんな調子で歩けはするが急ぐことが出来ず、余計に時間がかかってしまった。

 鉱石沢から重太郎橋にかけては、尾根道から鉱石沢に下りた所でアイゼンを着け、そのまま沢床の雪渓通しで、高巻き道には上がらずに重太郎橋まで行った。途中大きなクラック、大きな段差があったが切り抜けるルートは見つけられた。間もなくこれは出来なくなるかも知れない。

 重太郎橋からは基本夏道、足首の痛みとは折り合いをつけながら、着実には歩き続けて、右俣林道も同様に、丁度明かりが要るようになって新穂高温泉に辿りついた。長い一日だった。

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コメント

ロングお疲れ様でした。
当初計画を拝見したときに、Nishidenさんらしいチャリ併用の計画だな、と思いましたが、やはり天気が悪かったので計画変更されたんですね。
自分も白山へ行きましたが、同様に出発時刻を繰り下げました。

足、怪我されてたんですか。
その状態で穂高とか・・・恐れ入りました。
しばらくゆっくり養生してください。
2015/6/8 6:29
足、大丈夫ですか?
自分も御前沢で痛めた右ひざが完治しておらず、しばらく曲げたままの状態から伸ばす時に(その反対の時も)痛みを感じます。けど、日一日と快方に向かっているのが朝起きるとわかるのでそろそろ遠征しようかと思ってます。
2015/6/8 12:15
Re: 足、大丈夫ですか?
Sanchan, redsさん、

お気遣いありがとうございます。
足を挫いたのは5月3日で、札幌藻岩山を下りてから舗装道路上でやっちゃったんですよ。
でも大したことはないと思い、5月9日の白山東面台地も、5月17日の御前谷も行けたんです。そして24日の黒部名水マラソンでも大丈夫でした。
 でもスキーでは唯一キックターンで180度開脚した時だけは痛かったので、完治ではないという認識はありました。スキー靴と普通の登山靴で足首の固定度が違うのが効いたのですかね。
でももう一ヶ月たってこれでは、普通の筋痛めただけの捻挫とは違うかも知れないですね。
2015/6/8 17:07
足、お大事に
山行途中で足の付け根やヒザが痛くなったり・・・の経験は過去に何度かありますがヒヤッとします。
山では唯一の移動手段。足。
無事下山で何よりでした。

雲間のジャンダルム、存在感ありますね!
2015/6/8 18:49
この夏に行きたい場所です
Nishidenさん こんばんは

天気が良くなかったので決行しているとは思っていませんでした。
この時期はかなり難易度が高そうですね。

僕は日帰りしかできないので夏に同じコースを行こうと思っています。
完璧に雪がなくなってからでないといけないと思いますが・・
気をつけるところはありますか?

足大丈夫ですか?でもマラソン完走ってすごいですね。
2015/6/8 21:46
Re: この夏に行きたい場所です
koueiさん、

白出沢でアイゼン・ピッケルが要らないのは9, 10月。8月でどうかは直前に穂高岳山荘に聞くと良いです。
でも雪のないガレ場よりもアイゼンでガシガシ登れる方が僕は楽だと思ってますよ。

あと注意点は、重太郎橋が大雨では渡れなくなることかな。
2015/6/8 22:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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技術レベル
3/5
体力レベル
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