六甲「杣谷(徳川道)・長峰山[大阪周辺の山250]」
- GPS
- 05:03
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 806m
- 下り
- 805m
コースタイム
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:03
天候 | 晴れだが、薄い靄(黄砂か)が低い位置にかかり、神戸や遠く大阪の街が良く見えなかった。前日と比べて良い予報で今日を選んだのに残念。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
家を6時30分に出て、10時39分にJR六甲道駅到着・出発、 15時49分六甲道駅出発し、家に20時10分到着。 登山に5時間、往復に8時間。往復の車中では読書で毎回1冊読破。 朝食は、パンを大垣駅での待ち時間にホームベンチでとった。 夕食は、米原駅での待ち時間に乗車待ちの列に並びながらとった。 暖かくなって、同様の旅客が前回より多くなったと感じる。 桜の開花後は東海から京都行きが大変なことになりそう。 |
写真
感想
「JR青春18きっぷ」を使っての関西方面山旅第二弾は、
「大阪周辺の山250」で残っている六甲の4座(,ら➃)の中から選んだ。
京都、大阪は、桜の開花後に2回設定し、その前に六甲を2回設定した。
屬瓦蹐瓦躋戞廚蓮◆崟承榾婿確于戎∧園」が車でアクセスし易いので、4月に兵庫県の山旅3日間コースに組み入れた。今回ならJR夙川駅から、未乗車の阪急夙川駅〜甲陽園駅を利用してアクセスすることも捨てがたかった。
六甲の中では、◆崚譴多福山」と「水無山」を一度に踏破するコースは、➃「長峰山」のコースより厳しいので、冬の散歩ばかりで鈍った体には、「長峰山」から先に実施して、体力チェックしてからとした。
「長峰山」が代表の山で挙がっているが、コース案内には、「長峰山」から登って、「杣谷川」沿いを下るようになっている。どちらのコースも過去に登っていないので、コース通りとした。ただし沢筋の道は下りたくなかったので、逆回りとした。
また沢の増水と渡渉の様子が不明だったので、12日火曜日に雨が降ったため、1日空けて本日実施したのは正解だったが、空の透明度が悪かったのは予想外で残念であった。すぐ下の神戸の街がぼんやりとしか見えない。
地元の皆さんはよく使われるので、参考にしたレコに写真案内が少なく、本のコース案内も逆に辿るので分かりずらく、堰堤のある所辺りで、渡渉して対岸に渡るかどうかのルートどりについて、参考にした「ゆういちろう」さんの「杣谷」側の詳しいログが非常に参考になりました。「長峰山」の尾根ルートは、標高の高い所は案内標でよくわかったが、鉄塔が出て来てからは、巡視道をルートと重ねていて、ログを参考に、人工物を目印にルートから外れないように注意した。
「杣谷峠」で3組見かけたが、それ以外の場所では誰にも遇わなかった。
本日の疲労度とコースタイムを見て、次回行けそうと判断し、
次回の19日火曜日は、◆崚譴多福山」と「水無山」コース。
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