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Yamareco

記録ID: 6549744
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【鈴鹿】頭蛇ヶ平 丸尾→木和田尾周回

2024年03月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
てっぱん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:52
距離
11.3km
登り
1,185m
下り
1,178m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
1:36
合計
8:53
6:26
6:27
7
6:34
6:40
85
8:05
8:11
112
10:03
10:04
9
10:13
10:19
0
10:19
10:20
24
10:44
10:54
4
10:58
11:53
5
11:58
11:59
9
12:08
12:10
65
14:01
14:02
39
14:41
14:41
7
14:48
14:48
16
【トラックログ】
SHARP AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー(Android Ver.12)
+カシミール3D・スーパー地形-GPS対応地形図アプリVer.4.6.2A
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車地】簡易パーキング ふじわら
Googleマップ:https://goo.gl/maps/RdhmsVB5iKeZ8Hzh7
Mapcode: 290 371 044*53
コース状況/
危険箇所等
(コース状況)
※標高900メートル付近から上は積雪あり。凍結はなく適度に締まった雪質だったのでキックステップで登下降。アイゼン等滑り止めは使用せず。

・山口→冷川岳(丸尾ルート)
 山口登山口から冷川林道を400メートル程進んだ所にある階段付堰堤を渡る。寒山に着いたら尾根なりに進まず、90度向きを変えて南西へヤセ尾根を急降下する。

・頭蛇ヶ平下、L202鉄塔→坂本谷上部
 登山道ではありません。案内標識等なし。積雪の急斜面をキックステップで下降。谷底から木和田尾登山道までは谷沿いの急斜面を適当に登る。

・R201鉄塔→5合目平坦地
 旧道の尾根を下降(案内標識なし)
「簡易パーキングふじわら」からスタート
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「簡易パーキングふじわら」からスタート
藤原岳はしっかり雪がありますね
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藤原岳はしっかり雪がありますね
国道を歩いて山口の白瀬峠登山口へ
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国道を歩いて山口の白瀬峠登山口へ
間もなく日の出
水田は凍っていました
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水田は凍っていました
山口配水池
白瀬峠登山口 右の林道冷川線に入って丸尾を目指す
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白瀬峠登山口 右の林道冷川線に入って丸尾を目指す
400mほど林道を歩き、写真の堰堤の上を渡る
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400mほど林道を歩き、写真の堰堤の上を渡る
この地点高巻き道が狭かった
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この地点高巻き道が狭かった
荒れた冷川の支谷
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荒れた冷川の支谷
小尾根の急登にあった固定ロープ そろそろ切れそうだ
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小尾根の急登にあった固定ロープ そろそろ切れそうだ
穴の空いた石柱は何だろう?
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穴の空いた石柱は何だろう?
P520独標付近に窯跡
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P520独標付近に窯跡
寒山手前の尾根には地形図に描かれない小谷あり
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寒山手前の尾根には地形図に描かれない小谷あり
寒山(さぶやま)の標識 ここから南西へ急降下
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寒山(さぶやま)の標識 ここから南西へ急降下
崩壊地の東側を下る
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崩壊地の東側を下る
ガケの上からは国道と鞍掛峠が見えた
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ガケの上からは国道と鞍掛峠が見えた
P906独標の急登 雪が少ない西寄りを行く
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P906独標の急登 雪が少ない西寄りを行く
比較的締まった雪で登りやすい
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比較的締まった雪で登りやすい
踏み跡はありません
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踏み跡はありません
冷川岳(荷ヶ岳)に到着 ”ひえがわ”と読むようです
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冷川岳(荷ヶ岳)に到着 ”ひえがわ”と読むようです
次は白瀬峠へ 前方に見える頭蛇ヶ平を目指す
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次は白瀬峠へ 前方に見える頭蛇ヶ平を目指す
峠までは下り
頭蛇ヶ平まで踏み跡はなかった
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頭蛇ヶ平まで踏み跡はなかった
比較的緩やかな尾根
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比較的緩やかな尾根
後方に大きな御池岳
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後方に大きな御池岳
木和田尾ルート分岐標識
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木和田尾ルート分岐標識
頭蛇ヶ平の鉄塔(R198)
2024年03月14日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/14 10:55
頭蛇ヶ平の鉄塔(R198)
頭蛇ヶ平ピークには積雪なし
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頭蛇ヶ平ピークには積雪なし
二等三角点「坂本村:1143.00m」
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二等三角点「坂本村:1143.00m」
鉄塔下のヘリポートでランチ
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鉄塔下のヘリポートでランチ
眺めも良く快適な場所
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眺めも良く快適な場所
登って来た丸尾の向こうに三国岳、さらに奥に霊仙山
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登って来た丸尾の向こうに三国岳、さらに奥に霊仙山
木和田尾ルートを下山
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木和田尾ルートを下山
L202鉄塔から尾根を離れて谷間を下る
3
L202鉄塔から尾根を離れて谷間を下る
ロールケーキのデブリ
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ロールケーキのデブリ
自然の造形はおもしろい
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自然の造形はおもしろい
下ってきた支谷を見上げる
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下ってきた支谷を見上げる
坂本谷上部は荒れています 谷底から適当に登り返しました
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坂本谷上部は荒れています 谷底から適当に登り返しました
木和田尾ルートに合流 ここからR201鉄塔まで400mくらい
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木和田尾ルートに合流 ここからR201鉄塔まで400mくらい
眺めの良いR201鉄塔
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眺めの良いR201鉄塔
R201鉄塔から旧道を下る
2
R201鉄塔から旧道を下る
古い標識
オモト?
尾根から平坦地に下りた所が、
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尾根から平坦地に下りた所が、
白瀬峠道5合目です
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白瀬峠道5合目です
谷沿いの道
石灰岩の壁
木橋を渡れば登山口は近い
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木橋を渡れば登山口は近い
山口配水池から林道を戻る
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山口配水池から林道を戻る
国道を歩いてパーキングに着いたらハイク終了
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国道を歩いてパーキングに着いたらハイク終了
以下この日見かけた花達 
ヤマネコノメソウ
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以下この日見かけた花達 
ヤマネコノメソウ
フクジュソウ
マルミノウルシ(丸実野漆)三重県では絶滅危惧I類
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マルミノウルシ(丸実野漆)三重県では絶滅危惧I類
オニシバリ
ミヤマカタバミ
フキノトウ

感想

ご訪問ありがとうございます

 頭蛇ヶ平から御池岳六合目のカタクリ峠までの間の稜線には北東側から接続する支尾根が幾つかあって、登路として使われているルートがあるようです。
 以前からの内そのひとつ「丸尾」を歩いてみたいと思っていましたが、先日ちょうどonetotaniさんが歩かれたレコが上がったので、これ幸いと真似させて頂きました。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6537566.html

 冬期は国道306号線が通行止めになるため、三重県側から御池岳を目指そうとする場合は木和田尾がメインルートですが、丸尾を使えばさらにカタクリ峠寄りに出られるので選択肢となるルートだと思います。ただし、寒山先の崩壊地横の通過が危ないので、そこだけ注意が必要です。

 標高900m手前から積雪がありましたが吹き溜まりでヒザ程度、適度に締まっていて凍結がなかったので、アイゼンなしでも登下降する事ができました。
 
 雪があったので無理かな?と思っていましたが、旬な福寿草の花を見ることができたので出かけた甲斐がありました。

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コメント

こんにちは teppan&奥様
 私も行ってきましたよ。後で見てね。
2024/3/16 16:38
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1
sireotokoさん
ありがとうございます、拝見いたします。コメントはそちらのレコで。
2024/3/17 8:37
てっぱんさん 今晩は。

福寿草シーズンの降雪は嬉しい様な迷惑な様な・・・、複雑な思いです。
拝見すると稜線にも谷にもしっかり雪が残っていますね。
福寿草自生地でもある程度残っていたようですが何とか鑑賞できたようですね。
場所的には雪がすっかり融ければ節分草やアマナも見られますが、
タイミングは難しいですね。

追伸:
本日リョウシに行ってきました。アドバイスいただいたように展望地でしっかり霊仙山も
見る事が出来ました。もちろん福寿草は見応え充分でした。
2024/3/16 19:13
いいねいいね
1
おはようございますonetotaniさん

 10日のレコを拝見してかなり雪が多そうでしたので、福寿草まだ雪の中かもしれないなと思いましたが、日当たりの良い部分で黄色い花が見られたので良かったです。
 ベストなタイミングで野草の花を観賞するのはなかなか難しいですが、ダメでもまた訪れようと言う気力が湧くので、それもまた山歩きの楽しさでもありますね。

 リョウシのレコ楽しみにしております。
2024/3/17 8:47
プロフィール画像
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