ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 658418
全員に公開
沢登り
丹沢

沢から100名山 東丹沢 本谷川キューハ沢から【丹沢山】

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.7km
登り
1,189m
下り
1,190m

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
1:30
合計
11:00
6:00
40
スタート地点
6:40
6:40
20
7:00
7:20
50
8:10
8:10
170
大滝
11:00
11:00
70
1000m二俣
12:10
12:40
60
大ガンラ沢分岐
13:40
13:40
40
1350m詰め
14:20
14:20
0
14:20
15:00
30
15:30
15:30
0
15:30
15:30
90
17:00
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
塩水橋のゲート付近から奥に行き、道路わきに駐車させていただいた。
台数に制限あり。

kaito、kots班
往路 3:00市川-湾岸市川IC-保土ヶ谷BP-横浜IC-海老名SA(朝食)-厚木IC-5:30塩水橋
復路 17:30塩水橋-18:00別所の湯19:00-21:00市川

ガス代 270k÷9k=30L×135円=4,050円 高速代 2,970 計7,020円 1,000補助 残高 53,000円
コース状況/
危険箇所等
【はじめに】
 このレコによるハーケンうちは間違いだらけですので、絶対に参考にしないでください。初級者による危険な間違いとしてこのままのせさせていただきます。 meta_boman

【東京起点 沢登りルート120 著:宗像兵一】によると
グレード:2級下 (登攀:元蕁
遡行時間:3−4時間とあるが・・・

「東丹沢・本谷川の支流キューハ沢は、丹沢山にその水源を持ち、小規模ながらゴルジュと滝を擁する佳渓である。初級者がレベルアップするにはちょうど良い難度なので、1級沢を登りこんだら挑戦してみよう」とある。

【ルート・レポ】
☆ 携帯の電波
遡行中、ソフトバンク・IPHONEで電波はほとんど入らなかった。
ちなみに丹沢山の山頂も入っていなかった。

☆ 遡行時間
実際は標高差約1000mを登り詰めるため、4時間では絶対に不可ではないかと。
(前回、雨模様で水流も多かったこともありますが、塩水橋を6:00前に出たのに山頂到着は夕暮れ迫る午後4時近くになりました。秋だったのでヘッデン下山になりました。余裕を持って臨んでください。kaito言)

☆ トポ図
初見なこともあり、トポ図を見ながら遡行した。
前述した本のトポ図は随分省略して書かれていたが、ロープを出して登攀しなければならない滝がたくさんある。大滝くらいと思って入渓すると、登攀要素のある滝は多数。巻きも容易ではない。時間を要する。

☆ 遡行感
1級上がいけるからと、安易に入渓すると痛い目にあいそう。
今回ハーケン撃ちを何回もしたが、いい練習ルートになると思う。
(滝の登攀は決して易しくありません。巻きも容易ではなく懸垂下降が必要です。初心者が単独で入るような沢ではありません。kaito言)

☆ ルート・ポイント
 740m付近のF2.最初のゴルジュは水量によるが、水量が多い時はゴルジュの突破ができず高巻きを要される。そうなると以前のkaitoさんたちのようにかなりの時間をかけ高巻かないといけない。
(過去2回とも、ゴルジュの突破だけで2時間かかりました。kaito言)
 四町四反ノ沢との分けたあとの大滝の登攀は左璧のチムニーより登攀。滝の落ち口と同じくらいの高さまで登りチムニーを抜け出ると、高度感のある1mちょっとのトラバースとなる。ここは落ちたらただでは済まない場所なので慎重に。トラバース地点のちょっと上にも、トラバースの中間辺りにも2本残置があるので慎重に良く探していけば問題ないが、高さになれてない方には結構つらい場所。
 チムニー状には残置が豊富。チムニー登攀中は壁がもろいため、落石多数。ビレイヤーはそのあたりを考慮した位置で確保する必要がある。ヘルメット様様だった。
(前回、わずか1,2mほどのトラバースができず尾根まで登ったしまった。kaito言)
 大滝後、トポ図には登攀の厳しそうな滝の言及はなかったが、1級沢を遡行しているあたりの自分たちには、2段5mも2段6mの滝?(実際にはもっと高いと思う)は登攀がなかなか厳しいものだった。
 最後の涸滝は上段8mは、最初の支点をとれない。またフェルト靴にはつらい登攀になるかもしれない。落ち着いて、右壁のガバがある辺りまで登る。下部ももろくて崩れそうになっていた、注意が必要。
 詰めについては、1350m付近から尾根に乗るか源頭まで詰めて登山道に復帰かが大概のルートのとり方となる。いずれも同じ地点にたどり着くと思う。

☆ ヒル
あらかじめ分かっていたことだが、ヒルがとても多い。
沢に入渓してF1まで、大滝の休憩のところ、詰め。いたるところにヒルがおり、たちの悪いことにとても活きが良いものばかりだった。
ディード成分入りの虫よけスプレーはヒルをはがす効果はあるものの、一時的で、ダメージを与えているようには思えなかった。20%食塩水が必携かも
その他周辺情報 別所の湯 3時間700円
【林道】
塩水橋のゲートよりキューハ沢の出合いまで
緩い登り勾配の林道を歩いていきます。
およそ一時間ほど(meta)
2015年06月13日 05:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 5:59
【林道】
塩水橋のゲートよりキューハ沢の出合いまで
緩い登り勾配の林道を歩いていきます。
およそ一時間ほど(meta)
キューハ沢の出合いで準備。ヒルいますので注意!!(meta)
とりあえずナイフブレードのハーケンを数枚用意。kaito言
2015年06月13日 06:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/13 6:56
キューハ沢の出合いで準備。ヒルいますので注意!!(meta)
とりあえずナイフブレードのハーケンを数枚用意。kaito言
metaの新調したハーケンちゃん
今回は使いまくるぞ!!
長さや仕様の異なるものを4種類(meta)
2015年06月13日 06:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/13 6:56
metaの新調したハーケンちゃん
今回は使いまくるぞ!!
長さや仕様の異なるものを4種類(meta)
ハンマーはヤフオクでカシンのものを安価でゲット(meta)
3
ハンマーはヤフオクでカシンのものを安価でゲット(meta)
【キューハ沢出会い】
橋の脇より入渓。
ここからヒルが押し寄せてきた。
複数のヒルが足にまとわりつく感じ(meta)
2015年06月13日 07:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 7:01
【キューハ沢出会い】
橋の脇より入渓。
ここからヒルが押し寄せてきた。
複数のヒルが足にまとわりつく感じ(meta)
2個目の堰堤。膝ぐらいまで浸かって取り付く(meta)

過去2回来ているが、その時は腰まで浸かった。水量はその時の半分ほどか。kaito言
2015年06月13日 07:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 7:07
2個目の堰堤。膝ぐらいまで浸かって取り付く(meta)

過去2回来ているが、その時は腰まで浸かった。水量はその時の半分ほどか。kaito言
結構高度感がある堰堤を越える(meta)
2015年06月13日 07:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 7:07
結構高度感がある堰堤を越える(meta)
今日の水量は平水のようだ(meta)
2015年06月13日 07:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 7:17
今日の水量は平水のようだ(meta)
3っ目の堰堤(meta)
2015年06月13日 07:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 7:17
3っ目の堰堤(meta)
これは!!
ブログで拝見した銀河のエンジンか!?
調べてみると双発爆撃機「銀河」のエンジンの片割れであるという記述が多いようだ(meta)
2015年06月13日 07:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
6/13 7:21
これは!!
ブログで拝見した銀河のエンジンか!?
調べてみると双発爆撃機「銀河」のエンジンの片割れであるという記述が多いようだ(meta)
5つの堰堤を越えると本格的に遡行開始となる(meta)
2015年06月13日 07:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 7:25
5つの堰堤を越えると本格的に遡行開始となる(meta)
ラバーソールには油断できない沢かもしれない。
滑る〜滑る♪(meta)
2015年06月13日 07:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 7:27
ラバーソールには油断できない沢かもしれない。
滑る〜滑る♪(meta)
F1に到着(meta)
2015年06月13日 07:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/13 7:30
F1に到着(meta)
F1は、濡れないように左からへつってから
水流の左側(右岸)を登攀する(meta)
2015年06月13日 07:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 7:32
F1は、濡れないように左からへつってから
水流の左側(右岸)を登攀する(meta)
最初の滝。kaitoさん。 kots
2015年06月13日 07:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
6/13 7:29
最初の滝。kaitoさん。 kots
続いてmetaさん。その後私は滑ってしまった…。
お助けが出てきた。 kots
綺麗な落ち方で無事で何よりでした(meta)

2015年06月13日 07:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/13 7:31
続いてmetaさん。その後私は滑ってしまった…。
お助けが出てきた。 kots
綺麗な落ち方で無事で何よりでした(meta)

metaさん、なんなくクリアー。kaito
ホールド等は豊富にありますが、朝1は体が硬いです(meta)
2015年06月13日 07:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/13 7:33
metaさん、なんなくクリアー。kaito
ホールド等は豊富にありますが、朝1は体が硬いです(meta)
下部でいきなり落ちたkots氏。かなり油断していた。kaito
2015年06月13日 07:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/13 7:34
下部でいきなり落ちたkots氏。かなり油断していた。kaito
F1落ち口。他の方のブログでは、最後落ち口に渡る一手が悪いとあったが、水流の中に足をおけば安定していると思う(meta)
2015年06月13日 07:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/13 7:36
F1落ち口。他の方のブログでは、最後落ち口に渡る一手が悪いとあったが、水流の中に足をおけば安定していると思う(meta)
早速、ビレイ用のハーケンを打ってみた。
もう一個の支点をバックアップでとる(meta)
*これ打ち方が間違ってます。あごの方向が逆でした。(ご注意ください!!)
2015年06月13日 07:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
6/13 7:40
早速、ビレイ用のハーケンを打ってみた。
もう一個の支点をバックアップでとる(meta)
*これ打ち方が間違ってます。あごの方向が逆でした。(ご注意ください!!)
振り返ってF1落ち口にいるkots氏(meta)
2015年06月13日 07:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 7:43
振り返ってF1落ち口にいるkots氏(meta)
ゴルジュに突入。
今日は楽に取り付けそう(meta)

前回、ゴルジュ内には全く降りられなかった。難しい巻きをしいられました。kaito言
2015年06月13日 07:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 7:43
ゴルジュに突入。
今日は楽に取り付けそう(meta)

前回、ゴルジュ内には全く降りられなかった。難しい巻きをしいられました。kaito言
ゴルジュ奥のF2.(meta)
2015年06月13日 07:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/13 7:43
ゴルジュ奥のF2.(meta)
ここは普段腰まで浸かるらしいが、今日は太もも程度。まだ八時前ですから濡れたくない気持ちの方が強いです(meta)
2015年06月13日 07:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
6/13 7:44
ここは普段腰まで浸かるらしいが、今日は太もも程度。まだ八時前ですから濡れたくない気持ちの方が強いです(meta)
左岸を登攀すると階段状。取りつくまでが一部深い(meta)
2015年06月13日 07:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/13 7:45
左岸を登攀すると階段状。取りつくまでが一部深い(meta)
F2.下で待機中の二人。
前2回ともゴルジュの底には、水量多く、立てなかった。kaito
2015年06月13日 07:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/13 7:43
F2.下で待機中の二人。
前2回ともゴルジュの底には、水量多く、立てなかった。kaito
つづいてkots氏(meta)
2015年06月13日 07:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/13 7:45
つづいてkots氏(meta)
濡れるのを嫌がらなければ問題なし(meta)
2015年06月13日 07:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
6/13 7:46
濡れるのを嫌がらなければ問題なし(meta)
F2。取り付ければ、右を簡単に登れる。kaito
2015年06月13日 07:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 7:43
F2。取り付ければ、右を簡単に登れる。kaito
meta登る前にプチゴルジュを撮影(振り返って)(meta)
2015年06月13日 07:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 7:46
meta登る前にプチゴルジュを撮影(振り返って)(meta)
下から登攀後の二人を(meta)
2015年06月13日 07:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 7:49
下から登攀後の二人を(meta)
metaさん楽勝!kaito
2015年06月13日 07:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/13 7:44
metaさん楽勝!kaito
楽々、ゴルジュ内を進む。kaito
今日は楽しくなりそうー♪(meta)
2015年06月13日 07:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/13 7:46
楽々、ゴルジュ内を進む。kaito
今日は楽しくなりそうー♪(meta)
F3? 左岸を登攀(meta)
2015年06月13日 07:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 7:50
F3? 左岸を登攀(meta)
見た目ツルツル〜
いかにも滑りそう(meta)
2015年06月13日 07:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 7:52
見た目ツルツル〜
いかにも滑りそう(meta)
スメアと
2015年06月13日 07:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 7:55
スメアと
灌木を利用して登る(meta)
2015年06月13日 07:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 7:55
灌木を利用して登る(meta)
奥にゴルジュ出口、最後の滝が見える。kaito言
2015年06月13日 07:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 7:56
奥にゴルジュ出口、最後の滝が見える。kaito言
最後の滝下段は水流の中を(meta)
2015年06月13日 07:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 7:57
最後の滝下段は水流の中を(meta)
ここは水流中を楽々のぼる。kaito
2015年06月13日 07:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/13 7:55
ここは水流中を楽々のぼる。kaito
ゴルジュ出口の滝は取り付けず左から巻く。kaito言
ここは釜が深いです。夏はドボンできる場所でした(meta)
2015年06月13日 07:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/13 7:58
ゴルジュ出口の滝は取り付けず左から巻く。kaito言
ここは釜が深いです。夏はドボンできる場所でした(meta)
釜がドン深で、足を踏み外せば頭まで潜りそうで緊張する。kaito言
2015年06月13日 07:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/13 7:59
釜がドン深で、足を踏み外せば頭まで潜りそうで緊張する。kaito言
取り付きに足場がなく、水中に探す。kaito言
結構渋いところを行きました。
その手前から巻くこともできるようですが、そこもガレガレで悪そう(meta)
2015年06月13日 08:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/13 8:00
取り付きに足場がなく、水中に探す。kaito言
結構渋いところを行きました。
その手前から巻くこともできるようですが、そこもガレガレで悪そう(meta)
四町四反ノ沢との出合いにある堰堤(meta)
2015年06月13日 08:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 8:05
四町四反ノ沢との出合いにある堰堤(meta)
【キューハの大滝】
大滝と呼べるほどでかいわけでもないと思いますがこの沢では最大と思われる(meta) kots氏撮影
2015年06月13日 08:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
6/13 8:06
【キューハの大滝】
大滝と呼べるほどでかいわけでもないと思いますがこの沢では最大と思われる(meta) kots氏撮影
大滝を見上げる二人。kaito
2015年06月13日 08:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/13 8:08
大滝を見上げる二人。kaito
見上げてみる(meta)
2015年06月13日 08:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 8:09
見上げてみる(meta)
大滝登るぞ!kaito
やるきスイッチ入ってます(meta)
2015年06月13日 08:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
6/13 8:09
大滝登るぞ!kaito
やるきスイッチ入ってます(meta)
kaitoさんも
2015年06月13日 08:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
6/13 8:12
kaitoさんも
チムニーから上部まで登る。
残置ハーケンは5,6か所はあったか。
探せばもっとありそう。
ここは落石が多く、もろいのでビレイヤーはあたらない場所か落ちてくる可能性を意識しておく必要あり(meta)
2015年06月13日 08:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/13 8:32
チムニーから上部まで登る。
残置ハーケンは5,6か所はあったか。
探せばもっとありそう。
ここは落石が多く、もろいのでビレイヤーはあたらない場所か落ちてくる可能性を意識しておく必要あり(meta)
残置も利用させていただき、登攀(meta)
2015年06月13日 08:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
6/13 8:50
残置も利用させていただき、登攀(meta)
大滝の左チムニーを抜けたkots氏。
出だしはホールド少なく残置を利用してエイドクライミング。
この後、恐怖のトラバース!kaito
ここは高度感ありますし、足元崩れるのではという恐怖が・・・ただしここも支点が豊富(meta)
2015年06月13日 08:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/13 8:48
大滝の左チムニーを抜けたkots氏。
出だしはホールド少なく残置を利用してエイドクライミング。
この後、恐怖のトラバース!kaito
ここは高度感ありますし、足元崩れるのではという恐怖が・・・ただしここも支点が豊富(meta)
大滝を越え、ほっと一息
・・・してると奴らが足元にまとわりついてくる。
休憩中もザックを容易におろせない(meta)
2015年06月13日 09:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 9:11
大滝を越え、ほっと一息
・・・してると奴らが足元にまとわりついてくる。
休憩中もザックを容易におろせない(meta)
キューハ沢の中で癒される空間はこの辺りのみかも(meta)
2015年06月13日 09:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:20
キューハ沢の中で癒される空間はこの辺りのみかも(meta)
大滝後も小滝などが現れる(meta)
2015年06月13日 09:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:27
大滝後も小滝などが現れる(meta)
小滝を軽快に登るkaitoさん(meta)
2015年06月13日 09:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:23
小滝を軽快に登るkaitoさん(meta)
軽快に〜♪(meta)
2015年06月13日 09:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:30
軽快に〜♪(meta)
銀河のエンジンのもう一つの片割れを発見!!
大滝の上にあるとみていたが本当にあった。
2年前のブログでは掘り出されていたが、年月と共に土砂が堆積したようだ(meta)
2015年06月13日 09:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
6/13 9:32
銀河のエンジンのもう一つの片割れを発見!!
大滝の上にあるとみていたが本当にあった。
2年前のブログでは掘り出されていたが、年月と共に土砂が堆積したようだ(meta)
大滝後の2段6m
2015年06月13日 09:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:35
大滝後の2段6m
下段を登り、上段の滝は右岸からまく。
ここもあまり楽ではない(meta)
2015年06月13日 09:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:42
下段を登り、上段の滝は右岸からまく。
ここもあまり楽ではない(meta)
巻き途中。ここも落石が非常に多い。ここではかなりの大きさの塊が落ちてきた。危うし!!(meta)
2015年06月13日 09:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:47
巻き途中。ここも落石が非常に多い。ここではかなりの大きさの塊が落ちてきた。危うし!!(meta)
巻いた後はトラバースして落ち口に戻る(meta)
2015年06月13日 09:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/13 9:42
巻いた後はトラバースして落ち口に戻る(meta)
巻き中、上段の滝撮影(meta)
2015年06月13日 09:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:46
巻き中、上段の滝撮影(meta)
この滝も水流から(meta)
2015年06月13日 09:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 9:49
この滝も水流から(meta)
今日は梅雨の晴れ間予報だったが、いまいち!しかし、蒸し暑く水流中も快適です。kaito言
2015年06月13日 09:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:50
今日は梅雨の晴れ間予報だったが、いまいち!しかし、蒸し暑く水流中も快適です。kaito言
こうやって見ると気持ちよさそうですね〜(meta)
2015年06月13日 09:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/13 9:50
こうやって見ると気持ちよさそうですね〜(meta)
いい感じの水流中を進んでいるかんじです(meta)
2015年06月13日 09:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/13 9:50
いい感じの水流中を進んでいるかんじです(meta)
2段5mの滝がみえてきました(meta) kots氏撮影
2015年06月13日 09:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/13 9:50
2段5mの滝がみえてきました(meta) kots氏撮影
この時のkaitoさんはハーケン打つ気まんまんだったのでしょうか(meta)
2015年06月13日 09:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/13 9:53
この時のkaitoさんはハーケン打つ気まんまんだったのでしょうか(meta)
水中撮影(meta)
2015年06月13日 09:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 9:54
水中撮影(meta)
魚はおらず(meta)
2015年06月13日 09:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/13 9:54
魚はおらず(meta)
この滝が意外とくせものでした(meta)
2015年06月13日 09:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 9:55
この滝が意外とくせものでした(meta)
2段5mの滝
kaitoさん ハーケンを打ちながら登攀中
2015年06月13日 10:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 10:02
2段5mの滝
kaitoさん ハーケンを打ちながら登攀中
kots氏撮影
簡単そうに見えたが、一手が出ず念のためハーケンを打つが、なかなか決まらず時間を食う。kaito言
2015年06月13日 10:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/13 10:11
kots氏撮影
簡単そうに見えたが、一手が出ず念のためハーケンを打つが、なかなか決まらず時間を食う。kaito言
metaは左岸脇より登攀中。ハーケンを打つkaitoさん。
完全に業者さんに見えますね。kaitoさん!!(meta)
2015年06月13日 10:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/13 10:13
metaは左岸脇より登攀中。ハーケンを打つkaitoさん。
完全に業者さんに見えますね。kaitoさん!!(meta)
上から撮影(meta)
2015年06月13日 10:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 10:16
上から撮影(meta)
ハーケンで支点を取ったのち登攀(meta)

二本目のハーケンはすぐ決まり、しっかり効いたので満足!kaito言
2015年06月13日 10:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 10:23
ハーケンで支点を取ったのち登攀(meta)

二本目のハーケンはすぐ決まり、しっかり効いたので満足!kaito言
続いてkots氏(meta)
2015年06月13日 10:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 10:28
続いてkots氏(meta)
先に登ったmetaは支点用のハーケンを打つ(meta)
これもだめです。一つのリスに2つ打つことは意味がありませんし、リスを広げることにつながり危険です。ちょっと考えればわかることのなのですが・・・
(間違いハーケン打ちです。ご注意!!)

私がグズグズしていて間に、右壁を簡単に登ったmetaさんが終了点を構築していてくれました。kaito言
2015年06月13日 10:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/13 10:28
先に登ったmetaは支点用のハーケンを打つ(meta)
これもだめです。一つのリスに2つ打つことは意味がありませんし、リスを広げることにつながり危険です。ちょっと考えればわかることのなのですが・・・
(間違いハーケン打ちです。ご注意!!)

私がグズグズしていて間に、右壁を簡単に登ったmetaさんが終了点を構築していてくれました。kaito言
登ってきたkaitoさんはkotsさんをビレイ(meta)
2015年06月13日 10:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 10:28
登ってきたkaitoさんはkotsさんをビレイ(meta)
登りきる(meta)

ちゃんとハーケンも回収してくれました。kaito言
2015年06月13日 10:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 10:35
登りきる(meta)

ちゃんとハーケンも回収してくれました。kaito言
この頃、少し晴れ間も見え、暑くなるかなとおもっていた(meta)
2015年06月13日 10:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 10:41
この頃、少し晴れ間も見え、暑くなるかなとおもっていた(meta)
わずかに開けたあたり(meta)
2015年06月13日 10:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 10:41
わずかに開けたあたり(meta)
どんどん進む(meta)
2015年06月13日 10:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 10:48
どんどん進む(meta)
わずかな癒しの空間(meta)
2015年06月13日 10:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 10:50
わずかな癒しの空間(meta)
綺麗な小滝(meta)
2015年06月13日 10:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 10:57
綺麗な小滝(meta)
左岸を登る(meta)
2015年06月13日 10:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/13 10:56
左岸を登る(meta)
【1000m 二俣】
(meta)
2015年06月13日 11:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 11:04
【1000m 二俣】
(meta)
この沢は標高差があるので頑張って進まないと・・・。すでに4時間経過。トポ図ならとっくに着いてるはず!?(meta)
2015年06月13日 11:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 11:05
この沢は標高差があるので頑張って進まないと・・・。すでに4時間経過。トポ図ならとっくに着いてるはず!?(meta)
ここもみんな被りながら水流を行った(meta)
2015年06月13日 11:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 11:08
ここもみんな被りながら水流を行った(meta)
頭からー(meta)
2015年06月13日 11:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/13 11:10
頭からー(meta)
kots氏もまるかぶり(meta)
2015年06月13日 11:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
6/13 11:11
kots氏もまるかぶり(meta)
そのあとにある2段の6m滝。
下段は灌木を利用しながら登る(meta)
2015年06月13日 11:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/13 11:13
そのあとにある2段の6m滝。
下段は灌木を利用しながら登る(meta)
上段の滝
トポ図に詳しい記載はないが、ロープを出して登攀が必要。残置は良く見ると必要なところにある(meta)
2015年06月13日 11:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 11:14
上段の滝
トポ図に詳しい記載はないが、ロープを出して登攀が必要。残置は良く見ると必要なところにある(meta)
左岸を登攀。ヌルヌル〜(meta)
2015年06月13日 11:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 11:16
左岸を登攀。ヌルヌル〜(meta)
meta リードさせていただく(meta)
kots氏撮影
2015年06月13日 11:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/13 11:23
meta リードさせていただく(meta)
kots氏撮影
上部までは快適 。
但し最後落ち口への一手のための足元があまり良くない(meta)
kots氏撮影
2015年06月13日 11:25撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/13 11:25
上部までは快適 。
但し最後落ち口への一手のための足元があまり良くない(meta)
kots氏撮影
metaが上でビレイ(meta)
2015年06月13日 11:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/13 11:34
metaが上でビレイ(meta)
がんばるkots氏(meta)
2015年06月13日 11:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 11:34
がんばるkots氏(meta)
この辺で落ちる!kaito
ダイレクトビレイだったので落ちなかったのですが、半マストだとどんなかんじだったのだろうか(meta)
2015年06月13日 11:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/13 11:35
この辺で落ちる!kaito
ダイレクトビレイだったので落ちなかったのですが、半マストだとどんなかんじだったのだろうか(meta)
この辺りまでは順調だったかな。(meta)
2015年06月13日 11:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/13 11:36
この辺りまでは順調だったかな。(meta)
残置はバンバンつかんで、なんとかクリアー!kaito言
上からkotsさんの緊張感が伝わってきましたよ(meta)
2015年06月13日 11:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 11:36
残置はバンバンつかんで、なんとかクリアー!kaito言
上からkotsさんの緊張感が伝わってきましたよ(meta)
大滝くらいと思っていたら意外と油断できない滝が多い(meta)
2015年06月13日 11:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/13 11:50
大滝くらいと思っていたら意外と油断できない滝が多い(meta)
最後までしっかり滝登りが楽しめました。kaito
2015年06月13日 11:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/13 11:54
最後までしっかり滝登りが楽しめました。kaito
といいつつも、まだまだ小滝が出現(meta)
2015年06月13日 11:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 11:56
といいつつも、まだまだ小滝が出現(meta)
気は抜けない感じですが
2015年06月13日 11:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 11:57
気は抜けない感じですが
比較的快適に登攀できます(meta)
2015年06月13日 11:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 11:57
比較的快適に登攀できます(meta)
【大ガラン沢との出合い】
休憩。
ここは乾いていてヒルはいないようだった(meta)
2015年06月13日 12:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/13 12:01
【大ガラン沢との出合い】
休憩。
ここは乾いていてヒルはいないようだった(meta)
左にいくとキューハの源頭(meta)
2015年06月13日 12:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 12:03
左にいくとキューハの源頭(meta)
こちらがキューハ源頭
CSと取付くまでが荒れているので巻くことに(meta)
2015年06月13日 12:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 12:34
こちらがキューハ源頭
CSと取付くまでが荒れているので巻くことに(meta)
巻くためにガレを登る(meta)
2015年06月13日 12:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 12:34
巻くためにガレを登る(meta)
クライムダウンも可能だが、お助けも使って沢に復帰
2015年06月13日 12:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 12:38
クライムダウンも可能だが、お助けも使って沢に復帰
沢に戻り中(meta)
安全にお助けを使う。kaito
2015年06月13日 12:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 12:37
沢に戻り中(meta)
安全にお助けを使う。kaito
最後の涸れ滝へと向かう(meta)
2015年06月13日 12:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 12:41
最後の涸れ滝へと向かう(meta)
下段10mの滝
2015年06月13日 12:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 12:45
下段10mの滝
土砂が堆積して10mを感じさせない高さになっている(meta)
2015年06月13日 12:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 12:45
土砂が堆積して10mを感じさせない高さになっている(meta)
上段8mの涸れ滝(meta)
2015年06月13日 12:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 12:48
上段8mの涸れ滝(meta)
meta フリーで登る。
頑張ったのに誰も撮ってくれず・・・。
とりあえず登ってビレイ・オン(meta)
2015年06月13日 12:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/13 12:54
meta フリーで登る。
頑張ったのに誰も撮ってくれず・・・。
とりあえず登ってビレイ・オン(meta)
kots氏が行きます。
2015年06月13日 12:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 12:56
kots氏が行きます。
前回は登れず、右からザレを巻いたが、これも厳しかった。kaito
2015年06月13日 12:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 12:56
前回は登れず、右からザレを巻いたが、これも厳しかった。kaito
我々にはロープなしでは登れない。kaito
2015年06月13日 12:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/13 12:57
我々にはロープなしでは登れない。kaito
最後のkaitoさんまで登ったらキューハの登攀的な要素は終了となった(meta)
2015年06月13日 13:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/13 13:00
最後のkaitoさんまで登ったらキューハの登攀的な要素は終了となった(meta)
あとは詰めるのみ。ここからまだ300m以上の高度を詰める(meta)
2015年06月13日 13:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 13:17
あとは詰めるのみ。ここからまだ300m以上の高度を詰める(meta)
お花(meta)
2015年06月13日 13:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 13:18
お花(meta)
お花(meta)
2015年06月13日 13:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 13:31
お花(meta)
源頭っぽくなってきた(meta)
2015年06月13日 13:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 13:35
源頭っぽくなってきた(meta)
振り返って撮影。
【1350m付近】
上流に向かって左の尾根に簡単にとりつくこともできる。今回はギリギリまで詰めることにした(meta)
2015年06月13日 13:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 13:39
振り返って撮影。
【1350m付近】
上流に向かって左の尾根に簡単にとりつくこともできる。今回はギリギリまで詰めることにした(meta)
水は伏流となり涸滝もでてくるが、たいしたものではない(meta)
2015年06月13日 13:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 13:41
水は伏流となり涸滝もでてくるが、たいしたものではない(meta)
ここまで伏流だったのが、源頭付近になると水が出ていた、お水をくむならこの辺り。秋にはでていないかもしれないが(meta)
2015年06月13日 13:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 13:53
ここまで伏流だったのが、源頭付近になると水が出ていた、お水をくむならこの辺り。秋にはでていないかもしれないが(meta)
なんとなくある獣道をたどり、やがてピンクテープに合流(meta)
2015年06月13日 14:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 14:09
なんとなくある獣道をたどり、やがてピンクテープに合流(meta)
ガスガスの中、登山道が見えてきた(meta)
2015年06月13日 14:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 14:13
ガスガスの中、登山道が見えてきた(meta)
【一般道】
に復帰(meta)
2015年06月13日 14:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 14:14
【一般道】
に復帰(meta)
kaitoさんたちも(meta)
2015年06月13日 14:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 14:17
kaitoさんたちも(meta)
一般道に復帰(meta)
2015年06月13日 14:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/13 14:18
一般道に復帰(meta)
安堵の表情か!?充実感か!?(meta)

アラ還には厳しい沢でした!疲れたの表情。kaito言
2015年06月13日 14:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/13 14:18
安堵の表情か!?充実感か!?(meta)

アラ還には厳しい沢でした!疲れたの表情。kaito言
【丹沢山 山頂 1567.1m】
沢から百名山!?
一つ更新です
とてもお久しぶりな丹沢山
2015年06月13日 14:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/13 14:23
【丹沢山 山頂 1567.1m】
沢から百名山!?
一つ更新です
とてもお久しぶりな丹沢山
標識(meta)
2015年06月13日 14:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 14:22
標識(meta)
飲む前にヒルチェック!!大小いろんなヒルにまとわりつかれました。皆、活きが良く頭をもたげて動き回ってました(meta)

これに常におびやかされました。でも1度も食われなかった。 kots
誰も出血無し!!
2015年06月13日 14:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/13 14:23
飲む前にヒルチェック!!大小いろんなヒルにまとわりつかれました。皆、活きが良く頭をもたげて動き回ってました(meta)

これに常におびやかされました。でも1度も食われなかった。 kots
誰も出血無し!!
お疲れさまの乾杯!!
今日は暑かったのでおいしかったでしょう(meta)
2015年06月13日 14:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12
6/13 14:32
お疲れさまの乾杯!!
今日は暑かったのでおいしかったでしょう(meta)
【みやま山荘】
丹沢では評判の良い小屋の一つ。この日も20人くらいの団体さんが泊まるようでした。
小屋番さんに「キューハはヒルは どうだった?」と尋ねられ、苦笑しながら凄まじさを伝えた(meta)
2015年06月13日 15:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/13 15:04
【みやま山荘】
丹沢では評判の良い小屋の一つ。この日も20人くらいの団体さんが泊まるようでした。
小屋番さんに「キューハはヒルは どうだった?」と尋ねられ、苦笑しながら凄まじさを伝えた(meta)
天王寺尾根をくだります(meta)
2015年06月13日 15:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 15:04
天王寺尾根をくだります(meta)
下山中、とても雰囲気の良い場所(meta)
2015年06月13日 15:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 15:09
下山中、とても雰囲気の良い場所(meta)
整備が行き届いています(meta)
2015年06月13日 15:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 15:09
整備が行き届いています(meta)
ブナ(meta)
2015年06月13日 15:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 15:30
ブナ(meta)
ところどころの
2015年06月13日 15:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 15:34
ところどころの
標識で
2015年06月13日 15:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 15:34
標識で
一息入れながら
2015年06月13日 16:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 16:09
一息入れながら
下山します。
2015年06月13日 16:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 16:58
下山します。
天王寺尾根の取付きに降りてきました
2015年06月13日 16:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/13 16:58
天王寺尾根の取付きに降りてきました
ここから30分 林道を歩きます。
お疲れ様でした(meta)
今回は明るいうちに下山できました。バンザーイ!kaito言
2015年06月13日 16:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/13 16:59
ここから30分 林道を歩きます。
お疲れ様でした(meta)
今回は明るいうちに下山できました。バンザーイ!kaito言

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 食器 食料 タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 沢靴 沢タビ。 水筒 時計 非常食 ヘルメット ハーネス カラビナ スリング 着替え 下山用の靴。
共同装備
ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 車(アルファード習志野300マ2383) コンロ コッヘル ロープ30m10mmクライミングロープと30m補助ロープ GPS 無線機ラジオ

感想

今回は反省ばかり。(いつも?か)
まず最初の滝で滑る。お助けロープのお世話に。
大滝はびびる。チムニーの取り付きが難しいのと、上がってからのトラバースの高度感はマックスです。
途中の滝を小さく巻くところで石を落とす。結構でかい石。
私の右足脹脛をかすった程度で下にいたmetaさんからも離れていたから良かった。
ここでもお助けロープもらう。
そして6mくらいの滝。metaさんトップのあと、ホールドが中途半端な状態で動こうとしたら手が外れて落下。
metaさんのハーケン曲がってしまったようで、すみません。
最後の枯滝も何とか引っ張りあげてもらった感じです。
前のkaitoさんsuさんの記録時より水量も少なく登りやすかったようですが、
登攀は厳しいものでした。体のあちこちが張ってます。
kaitoさん、metaさん、ありがとうございました。
大滝のmetaさんです。


metaさんと私、講習でハーケンの打ち方を教わったのですが、意外と実践する機会がありませんでした。
今回、ハーケンを使ってみたく、わりと残置が少なかったキューハ沢を再訪しました。
実際のところ、残置がないと思われたところにはしっかりありました。いざ自分が打つつもりで探すと絶妙なところにちゃんとあります。前回は完全に見落としていました。
それでも、終了点に足したり、簡単な滝で使ったりすることができました。問題も多々あり良い勉強になりました。
少しづつ登攀系の沢も増やしていきたいし、残置物の少ないマイナー沢にも行きたいですね!

今週はkaitoさん,kotsさんと遡行することになった。
kamog先生の講習でハーケン打ちを教わってからまだ実践したことがなかったので活用できる沢ということでkaitoさんが遡行経験のあるキューハ沢が対象となった。意外なことにヤマレコでも記録が少なくルート本での紹介も大雑把な印象を受けた、あまり面白味のない沢なのだろうか。
いざ出かけてみると、佳渓と紹介されている意味がわかった。
 沢歩きというより登攀の要素の方が強く、ミニゴルジュや滝登攀でのぬめり対応、チムニー登攀や高度感のあるトラバースなど沢登りの要素としては非常に充実したものだった。落石やヒルといった登攀以外にも気をつけないといけない要素もあった。
 ロープをだし、リードし、必要ならハーケンを打ち、登り切ったら支点を作って確保する。滝を登るたびそんな動作を繰り返すのだが、一つ一つを確実にそして早く行う必要性を感じた。標高差が大きく遡行時間が長いので、そういった一つ一つの積み重ねが時間のロスになってしまう。
 大先輩たちの所作をみるとみんな無駄がなく、早くて確実。ゴトー先生もwataさんも登ってからが早く、確実に後続が登れるようにしてくれる。特に一度しか見てないけれど、わたさんのハーケン打ちはあんな風にできたら良いなと憧れる。今後もいろいろ試してみたいと思う。
 今回ビレー中にフォールがあったが、ハーケン2本打ちした上で、スリングで違うところからバックアップをきっちり取っておいてよかったとつくづく思った。ビレー方法もボディービレーではなく、ダイレクトビレーだったので衝撃で自分が飛んでいくことはなかった。またオートブロックでロープが流れないのをちゃんと確認できた。

・・・が、
沢の場合はオートブロックよりムンターヒッチ(半マスト)などの方が何かあった時に解決しやすく、幅広く応用しやすいのでムンター使用も確実にこなせるようになっていきたい。
 ハーケンによる支点構築は時間もかからず、バックアップもちゃんと取ることで安全性も高められそう。無駄打ち、チッピングはもちろん厳禁で回収もするのは常識ですが、経験をつめるようにいろいろと試してみたいものです。
(今回のハーケン打ちは、悪い見本になってしまったので参考にしないでください。教えてもらって自分で理解してるつもりなのに、ちゃんとできていないのは大変危険なことで恥ずかしいことでした)
ハーケン打ちもですが、同時にクライミング能力も上げて、目標の黄連谷まで行けるようになりたいものです。
この夏も沢から山頂を目指して、安全に楽しみたいと思います。

kaitoさん、kotsさん
いつも楽しく登らせていただきありがとうございます。
いつもながらお二人との山行はほんと楽しいです、今回は特に充実してました。また、ぜひお願いします。

動画はゴルジュ入口のF2です。




ひそかに達成したい沢から100名山はこれで(9/100)
*人によりカウント方法が違いますのでご了承ください。甘めに沢と使ったものでカウントしてます(笑)

berninakeikoさんが言っておられたひどいヒル害には遭わずに済みましたが、油断してるとすごい数のヒルが襲ってきます。
お出かけの方はお気を付けください。

失敗の多い、なんちゃって沢のぼらーの記録にもかかわらずご覧くださり
ありがとうございました。

<<課題>>
ハーケンの打ち方
ハーケンからの支点のとり方
オートブロックの素早い解除
リード中に後続が落ちたらどういう風になるかのシュミレーション。
ムンターの使用
沢用のセルフスリングの作成
・・・

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1746人

コメント

ドキドキしちゃいました!
metaさん、皆さん、お疲れ様でした!
映像を拝見して、厳しそうなトラバースでドキドキしちゃいましたよ
沢登りの事は全然わからないので、コメントし難いのですが、普通の岩場と違って濡れていますし苔っぽいので滑りそうなのですが、フリクションは得られるものなんですか?  
それと、今年の夏は皆さんのようにガッツリ沢登りと言う程でもないと思うのですが、沢を歩いてみようと思っています。
先日、好日山荘に靴を見に行ったのですが、キャラバンの沢靴が何種類かありましたが、何が良いのか分からないので帰ってきましたが、おススメとかあったら教えてください。使う場所は南アルプスの大井川源流です。
ステルスのソールを使ったのや、フェルトなどが有るようですが、一番は軽いのが好みです
コメントと言うより質問になってしまし申し訳ないです
2015/6/16 18:17
ゲスト
kaiさん こんばんは
 動画はかなり慎重に行動している自分の姿が映っており恥ずかしいおぎりです
でも、あのトラバースは2mもないのに高度感がすごく結構怖かったです。また岩がもろいので足元すらもくずれるんじゃないかという恐怖感がありました。
靴に関してですが、自分はラバーソールを使用してるのですが苔やぬめりに対してはフェルトほど強くなく、氷の上を歩いているような感覚になります。クライミング技術の高い方はその辺バランスをうまくとっていかれるようですが、もしもの時のためにたわしとかを持参されています。
 kaiさんの場合クライミングもされてたようなのでフェルトより、ラバーやアクアステルスの方が良いのかもしれませんね。
いろんな沢屋さんに相談してみてください。
キャラバンはちょっとお値段が高いのでモンベルあたりのシューズですとお求めやすいと思います。アクアステルスを使った靴は今は5.10以外で売られてないと思います、そしてちょっと高めです。
ちなみに自分も今年は大井川にお邪魔しようと思っていますが、ラバーで遡行するつもりです。参考になるかわかりませんが
2015/6/16 19:51
大滝登攀のラスト
動画見ましたが、大滝のラストのトラバース、高度感あってちょっと渋そうですね。
キューハ沢は狙ってた沢なので参考にさせていただきます。

沢百名山、まだ3座なので早くmetaさんに追いつきたいです 笑
2015/6/16 21:17
ゲスト
Re: 大滝登攀のラスト
wadachiさん おはようございます。
動画はずかしいかぎりなのですが、慎重に慎重にトラバースしてます(笑)
wadachiさんやyasuoさんあたりだとこのクラスの沢は苦労しないのだと思いますが、いかんせん自分のようなレベルですとお腹いっぱいです
意外と山行時間がかかるというのが印象です、あとヒルが多いです。
ぜひ楽しまれて下さい。
沢から100名山。厳密にいうと最後に尾根にのったりしているのでちょっと違うのかもしれませんが、アプローチに使ったらくらいでカウントしてます。
どこまで伸ばせるかわかりませんが、モチベーションの一つになっています。
ぜひ情報交換もお願いします
2015/6/17 8:56
ボロボロ・・
こんばんは。

隣の四町四反沢には行ったことがあり、その時はボロボロと崩れて行く脆い壁に難儀しましたが、キューハ沢もそうなんですね。

ところでムンターヒッチはkamogさんやガイドさんは推奨しているのでしょうか?ロープが痛むからあまり好ましくないとも聞きますが・・・ 確かに便利なものではありますね。下降器を無くした場合などの代用でムンターヒッチで懸垂下降する練習はやったことがあります。
2015/6/16 21:54
ゲスト
Re: ボロボロ・・
yoshiさん コメントありがとうございます。

キューハもボロボロの岩質で次に行った時はルートが違うのではと思うようなところも結構ありました。
 ムンターですが、yoshiさんクラスの方々には必要ないのかもしれませんが、
自分たちのようななんちゃってクラスの者は仮に滝で落ちた時、振られて滝でずぶぬれになり、すぐにでも降ろしてやること必要な時、それがすぐできる利点があると教わりました。もちろんそれはムンターを使う一つの点でしかないとおもいますが、ほかにも利点があるので進められているのだと思います。
自分も教わりながら活かしきれてなかったり、間違って実践してたりするのでしっかり検証して正しく使っていければと思います。
2015/6/17 9:06
こんなコメントでm(__)m
meta さん キュウハ沢お疲れ様。
キュウハ沢はあんな所だったんだなと、記憶を掘り返してみましたが・・・ほとんど記憶が無いのです。ゴルジュは右側の岩稜を登ったような、子連れだったのでほとんどの滝をパスしたような。大滝は、同行の若者と登りましたが(娘は高巻きで先に連れて行き『ここを動くな』と言い聞かせ)、チムニーと云うよりは岩と岩に挟まれたフェースと云う感じ。リードした若者が『ハーケン(残置)がありません(ハーケンを持って入らなかった)』と大声で騒いでいた記憶だけ。
私が遡行した10年ほど前は、丹沢山塊全体で今ほどヒルの大量発生は無かったのですが、それでもガイド本には『ヒルの沢』と記されてありました。沢屋を馬鹿にしたようなユニクロの半袖半ズボンでは、おまけにスニーカーでは、ヒルの洗礼を浴びるのも当然か。あまりにも無防備すぎました。

ムンターヒッチはビナーがあれば簡単にできる制動確保システム(登下降に使えます)ですが、テンションがかかった状態で多用するとロープの痛みを早めます。ムンターを多用したロープが2〜3年ですぐに切れるような事は無いのですが、ロープに癖が付きキンクしやすくなるロープになってしまいます。頻繁にロープを買い替える方なら問題は無いのですが。ヨーロッパでは登山客を案内するガイドなどは、ムンターヒッチを使っていると聞いた事があります。
また、墜落時のショックでロックしてしまう確保器は、沢では要注意です。滝場(水流に振られた時)で墜落者を引っ張り上げる事も下へ降ろす事も出来なくなり、水死した例が多くあります。
私などは『肩がらみ』(直接ボデェービレー)派ですが。『肩がらみ』をする時は必ずグローブ(指先無しでも軍手でも可)の使用は怠らないで下さい(火傷でビレーから手を離しかねない)。
この辺の事は、kamog 先生の方が詳しいですね。
いらぬ説法(お世話)でした。

長々と、meta さんのキュウハ沢遡行に関係も無いコメントm(__)mです。

私が娘と行ったキュウハ沢の写真をここにUP出来たら、いかに無防備だったか見てもらいたかったです。
2015/6/17 14:51
Re: こんなコメントでm(__)m
beruninaさん、貴重な体験談ありがとうございます。
去年は小室川谷の記録を参考にさせていただきました。とくに巡視路情報は役に立ちました。
記録、時々拝見してます。失敗談も赤裸々に載せ、しかし緊迫感などみじんもなく、当たり前のようにビバークなどをする。格の違いを感じます。
ユーモアたっぷりの文章も、読んでいて楽しいです。
ヤマレコユーザーで沢をやる人はまだまだ少ないので、貴重な情報になっていると思います。
これからもよろしくお願いします。
2015/6/17 17:09
Re: こんなコメントでm(__)m
(みなさまのレコに山行と直接関係ないコメントを寄せることをお許しください)
berninakeikoさま
やっぱりムンターはロープが痛みやすいのですね。まあ、ロープをロープで押さえつけており、擦るのですから当然と言えば当然な気がします。

おっしゃるようにオートロックする確保器は気を付けないといけないと山岳会の先輩から教えられました。私は主にATCガイドを使っているのでオートロックの速やかな解除の仕方を練習させられたものです。

肩絡みはお助け紐レベルの確保の時は良くやりますが、本格的な滝の登攀の時は恐くてやったことがありません。確実に停められるようにかなり習熟する必要がありますよね。
2015/6/17 23:43
ゲスト
Re: こんなコメントでm(__)m
berninakeiko さん おはようございます。
ムンターや確保器のこと勉強になります。
ムンター仕様でロープが痛むというのはそういうことなんですね。
沢ではあまり太径のロープは持っていくイメージがないので使い方に注意が必要だとわかりました。勉強になりました
確保器のロック解除も重要でこれからもっと早くできるように練習しておきたいと思います。
どんな状況でも対応できるように落ち着いてできるように自主練あるのみですね。
貴重なコメントをありがとうございました。
2015/6/18 9:14
ゲスト
Re[2]: こんなコメントでm(__)m
yoshiさん おはようございます。

今回のレコ、失敗していることも多く大変恥ずかしいのと同時に、危なっかしいと経験者の方々に思わせるものだったかもしれません。
 沢登りは、危険と隣合わせでできていないといけないことがたくさんあるのを実感しました。
 yoshiさんやベルニナさんやほかの先輩方が持っておられる経験された知識や技術、道具の使い方の話などは、自分たちのような初心者に大変ありがたく思います。これからもいろいろお話いただきたいです。
 それを自分で検証して自分に適用できるものか試したいです
今後ともよろしくお願いします。
2015/6/18 9:26
Re[3]: こんなコメントでm(__)m
度々失礼します。
 
>今回のレコ、失敗していることも多く大変恥ずかしいのと同時に、危なっかしいと経験
>者の方々に思わせるものだったかもしれません。
そんな風には思ったことはないですよ。メタさんは常に慎重で、技術習得に意欲的ですごいとレコから感じます。

ムンターの質問は、ガイドさんの間では推奨されているのかな? 今は主流(当たり前)の手法になっているのかな?と疑問に思ったので聞いてみたのです。「それはおかしいぞ・・」というような気持ではありません。
技術は常に新しいものになっていくので、最新を知っているメタさんに聞きたかったのです。現在山岳会に所属していない私は新しい知識が入りにくいので。
2015/6/18 10:11
ゲスト
Re[4]: こんなコメントでm(__)m
yoshiさん お気遣いいただきすみません。

今後自分もいろんな使い方や応用の仕方を習って、それを検証して実践していきたいと思います。
こう考えるとロープワーク一つ一つが奥深いと感じます。
同時にいろんな可能性も感じるので素人目線で固定観念にとらわれない仕方で安全に楽しみたいと思います。
yoshiさんにもぜひいろいろ教えていただきたいです。実践しておられる方の模範が一番の勉強になりますから。

いつも丁寧にコメントくださり本当にありがとうございます。
2015/6/18 17:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら