奥秩父分水嶺、雁峠でどしゃぶりエスケープ
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- GPS
- 20:14
- 距離
- 63.6km
- 登り
- 4,360m
- 下り
- 4,558m
コースタイム
- 山行
- 11:35
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 13:57
天候 | 晴れ、2時頃よりどしゃぶり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
先週の胸の打撲が痛いのでロキソニンを飲んでいきます。
今年の飯盛山はつつじがきれいでした。
millionさんが牛を追い払ってくれていた?ので、牛はいないのですが糞が多量にまかれていてよけるのがたいへんでした。
新鮮な糞に虫がたかってすごいことに。
槍で休んでいると"kurosukeさんですよね?"と急遽niftymailさんが参加表明。
こんなことはじめてです!
二人で会話しながら走ります。
今年は瑞牆山荘で食事することにして、炎天下の中ロードをもくもくと走ります。
ゆっくりと食事し水をポットごといただきます。
millionさんには大弛でやっと追いつきました。
私がゆっくりと休んでいると、二人とも先に行ってしまい、追いついたのは国師の先。
甲武信まで長〜く感じました。
昨年はkaikaireiさんにサポートしていただき元気を取り戻しました!
niftymailさんと二人で走り続け雁峠まで来ると雨がぽつぽつと。
あれ、曇りのはずじゃなかった?
私は、撥水のウィンドブレーカ上下でしのげると思い雨具をもってこなかった。
その後どしゃぶりとなり、雨宿りに笠取小屋に急ぎます。
トイレのベンチで着れるものを着て雨宿り&仮眠。
昨年のkaiさんとのビバークを思い出した!
朝方小降りになったので塩山側に最短で下ることにしました。
niftymailさん、またご一緒しましょう!
レスキューシート貸していただきありがとうございました!
暖かくて助かりました。
私も持ち歩くようにしようと思います。
追伸、
新しいトレランシューズは、アルトラ オリンピア1.5という靴ですが
スポルティーバウルトララプターとは違って、真ん中が重心で、指が解放されて自由に動きふかふかのスリッパを履いているような感じです。
軽く走っていると足の負担がなくすごく楽です。
ただ、ラプターの走りに慣れているので重心が真ん中のためか攻める下りができずストレスを感じます。
上り下りの少ないルートには向いています。
もったいないですがウルトラマラソンに使ったらどんなに楽かと思います。
ルートによる使い分けが必要なのでしょう。
コメント
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kurosukeさん、こんばんは!
あれから一年が経過したんですね...。 あれからkurosukeさんとはハードな山行を二度もご一緒させていただき、僕にとって大きな経験になりました
kurosukeさん、本当に偶然なのですが、同じ日の夜にあの悪夢の「徳本峠」でのビバークの事を考えていました
あの寒くて寒くて直ぐに目が覚めて眠れなくても翌朝は体力が回復しているという経験が今の僕にとって大きな糧となっています。
また今後も一緒に滅茶苦茶な山行ご一緒出来たら嬉しいです
こんなハードな山行の最中にあの日の事を思い出して頂いて嬉しかったです
kaikaireiさん、おはようございます。
あの時のことを考えたら、濡れていて少し寒いけど快適でした。
2時間座っていただけですが体力は回復していました。
今年できればご一緒しましょう!
kurosukeさん、こんばんは。
想定外の天気の悪化、参りましたね
トレランでは軽量化のため、十分な装備ではないことが多いので
なおさらだと思いますが、無事にエスケープできて良かったです
私も予定を変更して軽く平標山へ妻と行ってきましたが、
朝方、登っている途中で土砂降りに降られ、引き返して下山しようかと
思っていたら、小降りになってくれて、山頂まで行くことができましたが、
kurosukeさんたちはどうしているかと心配でした
それにしても、破風山避難小屋までの時間は昨年よりも
だいぶ早くなっていますね
次回、予定が合えば、参加したいと思いますので、
よろしくお願いします
shugetoshiさん、おはようございます。
軽くしようと雨具を入れていなかったのが致命的でした。
登山では考えられないことでしたが、最近はぶくことが多くなっていました。
時間が速いのはniftymailさんと二人でしたので自然に速くなっていたのだと思います。
山の中一人だと急ぐ気がしなくて、ついゆっくりしちゃいますね
kurosukeさん おはようございます。
突然の参加に表明に関わらず最後までご一緒させていただきありがとうござい。
天候が悪く奥多摩駅迄のルート完遂は出来ませんでしたがおかげさまで、貴重な昼夜連続でのロングトレイル、雨のビバークと良い経験させていただきました。
テクニカルな下りのスピードは、とても真似出来ないので、もっと鍛え直したいと思います。
次回機会があれば打ち上げもご一緒させて下さい。
niftymailさん、おはようございます。
槍で現れた時は驚きました。
国師から甲武信岳はきつかったですね。
夜間は二人だと心強いです。
雨降っても楽しく過ごせました。
次回は丹沢24でお会いしましょう!
今年は天気に恵まれず、厳しいコースになったようですね。
無事に下山出来て何よりです。
胸の痛み、長引いていますね。でも病院へ行っても肋骨ではどうしようもないかも
同じところをまた強打しないようご注意ください。
お疲れ様でした
kohi-さん、こんばんは。
レントゲン撮ってもらって骨は大丈夫と言われたのですが痛いですね、ザック背負うといけないようです。
転んだのは靴のせいだと思っています、靴もちゃんとメンテナンスしないとだめですね。
1000kも走るとどんな靴でも減りますよね!
雨降られると厳しいですね、雨具があってもそのまま走り続けようとは思えないです。
やはり、気持ちよく走りたいですからね、修行じゃないので
kurosukeさん、こんばんは。
お疲れ様でした。13日の夜、土樽Pで車中泊した際、kurosukeさん達は今頃どこを歩いているだろうと思っていました。谷川岳方面は14日の5時15分頃から雨が降り始めたのですが、そちらはもっと早くから降ったのですね。途中で棄権は残念ですが、それでも60キロ越えをこの速さ
Futaroさん、おはようございます。
天気予報では曇りでしたが、急などしゃぶりでした。
夜間は気温が低くて休んでも汗冷えで、すぐに動かないといけない状況でした。
撥水のウインドブレーカでは寒くて、どしゃぶりの雨では遭難してしまいます。
ロングにはやはり雨具は持たないといけないですね。
軽量化で基本をおろそかにしていました。
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