針ノ木峠から蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳

2015年06月13日(土) ~ 2015年06月14日(日)

• GPS: 14:18
• 距離: 18.3km
• 登り: 2,280m
• 下り: 2,262m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:44

距離 9.8km 登り 1,668m 下り 555m

9:43 扇沢駅
10:32 10:42 大沢小屋
14:44 15:22 針ノ木小屋
16:31 16:41 蓮華岳
17:27 針ノ木小屋

2日目

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:29

距離 8.4km 登り 613m 下り 1,721m

4:31 針ノ木小屋
5:37 5:53 針ノ木岳
6:24 小スバリ岳
6:34 6:56 スバリ岳
7:01 小スバリ岳
7:37 7:43 針ノ木岳
8:28 9:15 針ノ木小屋
10:23 大沢小屋
11:00 ゴール地点

天候

13日 晴れ後薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

水場が出ていなかったので、積雪期さながらに雪を融かして水作りしました。

写真

6/13 8:38

信濃大町駅から

6/13 9:42

扇沢の登山口です。

6/13 10:08

夏道がOKなのか不明だったため、沢を回り込むルートで。

6/13 10:33

大沢小屋

6/13 11:09

針ノ木雪渓取付きから

6/13 11:46

爺ヶ岳が見えてきました。

6/13 12:59

スバリ岳だとわかったのは翌日登ってから。

6/13 13:00

6/13 13:33

6/13 13:33

登りゆくほどきつくなってきて、急な斜面ですけど小休止。

6/13 13:34

まだまだ。
途中幾度も休憩しつつ・・・

6/13 14:39

やっとこさ針ノ木小屋に到着。
まだ小屋開けしてませんでした。
テントを張って蓮華岳へ向かう。

6/13 14:39

針ノ木小屋前から。

6/13 15:38

蓮華岳に向かう途上の針ノ木岳。

6/13 15:38

この日、私らを含めてテントは3張。

6/13 15:42

あれが蓮華岳？
ちゃいました。けっこうあります。

6/13 16:11

あれが蓮華岳本峰みたい。
針ノ木雪渓を登りきり、間をおかずの行動だったので少々きつい。

6/13 16:31

蓮華岳山頂の祠

6/13 16:31

6/13 16:32

6/13 16:33

後立山方面

6/13 16:33

蓮華岳山頂

6/13 16:33

剱や立山が。

6/13 16:33

6/13 16:47

山頂に咲いていたこの花は何というのかしら？

6/13 16:57

まだ日は高いけれど、そろそろ針ノ木峠へ戻ります。

6/14 5:12

14日早朝、針ノ木岳に向かいます。
途中長い雪渓のトラバースがが続いたり。
念のため、アイゼン、ピッケル、ヘルメット装着で臨みます。

6/14 5:33

こんな斜面を行ったりしましたが、直ぐ横に雪のない登路があることに気づいたのは登りきってから。
来春の奥穂登頂のトレーニングになったね、と嘯いたり。

6/14 5:40

針ノ木岳山頂

6/14 5:45

6/14 5:45

続いて、あちらのスバリ岳へ向かいます。

6/14 5:45

早朝より曇り気味でしたが、スバリ岳へ向かうごと陽がさしてきて。

6/14 6:34

スバリ岳山頂からの針ノ木峠。
あんなん登ってきたのか、アホやなあと思ったり。
奥に昨日登った蓮華岳が。

6/14 6:34

立山と剱岳。

6/14 6:36

スバリ岳山頂

6/14 6:42

後立山方面。

6/14 6:47

スバリ岳山頂からの針ノ木岳

6/14 7:12

スバリ岳からの下山時にハクサンイチゲを発見。
今年初お目見えですわ。

6/14 7:39

針ノ木岳からのスバリ岳。

6/14 7:39

針ノ木雪渓です。

6/14 7:40

針ノ木岳山頂からの北アルプス南部。
槍や前穂北尾根が明瞭に窺えました。

6/14 8:25

針ノ木峠に戻り、テントを撤収して下山の途に。

6/14 10:17

昨日はひいひい言いながら登りつめた針ノ木雪渓でしたが、ほぼ1時間ほどで取付きのあたりまで下山。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

iPhone 6 Apple

装備

共同装備

コンロ ガスカートリッジ コッフェル テント フライシート ポール テントマット ロールペーパー

感想

MDfreak

会友と夏山シーズン前の針ノ木峠でテン泊してきました。
針ノ木岳へは、そこまですることなかろうと思いつつも、残雪期装備で臨む。
この時期は人が少なくて、あくせく行動することなし、ゆったりとした山行になりました。
面白かった。