郡界尾根で雨乞岳と御在所岳

2015年06月15日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,123m
• 下り: 1,126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:32

7:00 武平トンネル西登山口
7:20 7:20 沢谷峠
7:35 7:35 クラ谷分岐
8:05 8:07 三人山
8:32 8:35 東雨乞岳
8:42 9:04 雨乞岳
9:19 9:21 杉峠
9:36 9:36 御池鉱山旧跡
10:07 10:09 コクイ谷出合
10:59 11:07 クラ谷分岐
11:16 11:16 沢谷峠
11:50 11:50 御在所岳
11:52 11:55 御在所山 一等三角点
12:08 12:08 天指岩
12:26 12:26 武平峠
12:29 12:29 武平トンネル西登山口
12:32 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平トンネル西側の駐車場を利用、午前7時は4台程度でしたが午後に下山したときは満車でした。

コース状況／危険箇所等

行きは郡界尾根乗越を見落としました。No3の看板が目安ですが地図で確認下さい。

その他周辺情報

登山ポストは駐車場と登山口にありました。
片岡温泉の男湯は工事中でした。
鈴鹿スカイラインは２箇所で工事中で相互通行してました。

写真

6/15 6:54

6/15 6:55

トンネルの西側が雨乞岳の登山口です。

6/15 6:56

6/15 6:56

登山口にポストがあります。

6/15 7:03

6/15 7:35

No4の看板、クラ谷分岐です。尾根乗越を見落として、行き過ぎてしまいました。

6/15 7:48

谷沿いの枝尾根を上がります。

6/15 7:59

郡界尾根に復帰できました。

6/15 8:02

この分岐を三人山方向に歩きます。

6/15 8:06

小ピーク？樹林の中で展望は望めません。

6/15 8:30

東雨乞岳まで笹道です。

6/15 8:32

東雨乞岳です。御在所岳も鎌ガ岳もガスで霞んでます。

6/15 8:34

雨乞岳です。快適な笹道が続きます。

6/15 8:44

雨乞岳で一枚、ロングの縦走の方がいらっしゃって撮っていただけました。ありがとうございます♪

6/15 8:53

6/15 9:07

6/15 9:09

この先でジグザグの急降下がはじまります

6/15 9:19

杉峠です。

6/15 9:21

6/15 9:24

6/15 9:30

炭鉱跡。

6/15 9:39

6/15 9:40

6/15 9:57

6/15 10:01

6/15 10:08

6/15 10:10

6/15 10:11

6/15 10:24

6/15 10:33

ここが一番わるいかも？

6/15 10:42

6/15 10:50

6/15 10:56

6/15 11:16

この石が郡界尾根の目印ですが、行きは全く気がつきませんでした

6/15 11:16

進行方向左が尾根道、右は谷道（一般道）です。

6/15 11:21

御在所岳まで明瞭です。

6/15 11:22

6/15 11:32

たぶん、ここを右に行くと南尾根では？

6/15 11:40

御嶽神社の裏側です。
左の道を歩いてきました。
前回は右の踏み跡をたどりました。最初から誤りですね(汗)

6/15 11:44

6/15 11:49

この階段を上がれば御在所岳です。

6/15 11:51

望湖台からの展望です。霞んで琵琶湖は見えません。

6/15 11:53

6/15 11:58

長者池

6/15 12:07

表登山道を武平峠まで下りました。

6/15 12:08

6/15 12:26

6/15 12:31

6/15 12:32

午後、下山すると駐車場は満車でした。

撮影機器：

PowerShot A810 CANON

感想

Sardar22

梅雨の合間に鈴鹿の山を歩きました。

武平トンネル・西の駐車スペースに車を停めて、
郡界尾根で雨乞岳まで歩くつもりでしたが、
尾根の取り付きが分からず谷分岐まで行ってしましました。
沢谷沿いの枝尾根を伝って沢谷峠で郡界尾根に合流できました。
この尾根道は谷道より快適に歩けます。
途中で三人山を経由して東雨乞岳に到着。
御在所、鎌ガ岳は雲で見え隠れ。
雨乞岳まではゆるやかな笹道をゆっくり10分くらい。

雨乞岳から杉峠まで下って、谷地へ下る。
石積みの跡地や階段を通り抜け支谷を何度か渡り、愛知川を渡ります。
道なりにそのまま進むと根の平峠に行ってしまいます。
川を渡って少し戻るとコクイ谷の出会いです。
コクイ谷からクラ谷分岐までは結構荒れてます。
難しくは無いのですが慎重にルート取りしました。

クロ谷を武平峠に向かってNo3看板の手前が郡界尾根の乗越です。
この乗越は地図と実際を見比べれれば「なるほど」とかわる程度です。
小さな岩に赤テープで三人山と御在所岳とありましたが見落としそう。
ここを御在所岳に向かって登ります。
踏み跡明瞭、テープがたくさんあって間違えませんでした。
道なりで分岐は一箇所（御岳南尾根）と思います。
この分岐も直進でOKです。
急登が終わり傾斜が緩やかになれば御嶽神社の裏側に到着です。
御在所岳、望湖台に立ち寄って。
ロープウェイが休止中なので、山頂は麓から登ってきた登山者のみで静か。

下山は普通に表登山道を下りました。

コメント

messiah

郡界尾根について
大変参考になりました。
先日、雨乞から郡界尾根で御在所を目指そうと思ったのですが、
下調べをあまりしていなかった為、結局、取り付きがわからず、
一旦、武平峠まで降り、御在所へ登り返しました。
次回こそは、郡界尾根を取れそうです。
ありがとうございました。

Sardar22

Re.
messiahさん、参考になったでしょうか？
コメントありがとうございます。
足が速いですね！