旧東海道を往く（春花の賤機山〜駿府城〜府中宿〜曲金）

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 11:30
• 距離: 12.9km
• 登り: 309m
• 下り: 305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 5:24
• 合計: 11:30

距離 12.9km 登り 309m 下り 317m

9:38 池ヶ谷
11:02 11:22 一本松
12:08 12:13 賤機山
12:42 13:13 浅間山
13:46 13:53 静岡浅間神社
13:55 13:58 百段
14:00 14:13 賎機山古墳
14:15 14:17 百段
14:24 14:37 静岡浅間神社
14:39 14:45 百段
14:45 静岡浅間神社
15:40 17:00 駿府城公園
17:40 17:45 東海道第19宿府中宿
18:18 曲金観音堂
18:32 18:33 柚木駅
18:42 21:00 柚木の郷
21:08 東静岡駅

「静岡」の由来ともなった賤機山から家康公が築城した駿府城、そして旧東海道19番宿の府中宿、古代東海道の遺構が発見された曲金を繋ぐ、低山トレッキングと歴史道巡りをセットにしたルート設定です。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

起点：池ヶ谷バス停（JR東海道本線 静岡駅から、しずてつジャストライン・中原池ヶ谷線バス［71］唐瀬営業所行き、大浜麻機線［72］麻機行きで約20分、250円）
終点：JR東海道本線 東静岡駅

コース状況／危険箇所等

賤機山を抜ける尾根道は賤機山ハイキングコースとして整備されていますので、特に危険な箇所はありませんが、賤機山の山頂直下周辺は一部に登山道に準ずる急な坂道がありますんので注意してください。旧東海道へ下って以降は町歩きですので、交通事故以外の危険はありません。

その他周辺情報

■日帰り温泉
東静岡駅のすぐそばに、「天然温泉 柚木の郷」があり、鉄（�供砲魎泙燹．�ルシウム・ナトリウム 塩化物温泉と食事を楽しめます。
https://www.yunokinosato.com/index.html

写真

4/7 5:38

先週と同じ沼津行き東海道本線に乗車。今期の青春18きっぷ春も、の無事に使いきれます。

4/7 7:47

横浜は雨模様の朝でしたが、吉原では流れる雲間から富士山が顔を出してくれました。

4/7 8:49

JR静岡駅前で朝とランチの焼き立てパンとサンドイッチをゲット♪

4/7 9:10

駅前の竹千代少年と今川義元公の像にご挨拶。

4/7 9:14

静岡駅前バス乗り場の中ではちょっと離れた位置にある16番バス乗り場から、中原池ヶ谷線のバスに乗ります。

4/7 9:37

20分ちょっとで池ヶ谷バス停に到着〜今回はここからスタートです。

4/7 9:39

まずは池ヶ谷天満宮を目指して里山へ

4/7 9:40

クサイチゴ

4/7 9:45

2種類の桜もいい感じに満開ですね。

4/7 9:54

穏やかに登っていく舗装された一般道よりも、ウサクマはやっぱりこっちの直登路を行きます。

4/7 9:55

細い九十九折れの急登路ですが、路傍には春花がいっぱい。オオキバナカタバミ、ムラサキカタバミ。

4/7 9:55

こちらはコオニタビラコ、シャガ。

4/7 9:58

濃いピンクの八重桜も満開です。

4/7 10:00

トキワツユクサ、ムラサキケマンもたくさん。

4/7 10:08

青空も出てきて、桜が映えますね

4/7 10:14

枝垂れ桜はまだまだ咲き始めでしたが、かなり先揃った「先行者」もちらほら。

4/7 10:14

直道路を上り切ると池ヶ谷天満宮の案内板がありました。

4/7 10:17

狭い参道、というよりみかん畑のあぜ道を登っていくと、キランソウの群生です。

4/7 10:18

振り替えると、おお〜素晴らしいみはらし。眼下には静岡市街を貫く新東海道（国道1号線静清バイパス）。その向こうには駿河湾、そして伊豆半島天城山まで見渡せます。

4/7 10:18

神域の入口かな？2本の柱は鳥居の昔の姿と聞いたことがあります。

4/7 10:20

途中でみかん収穫用モノレールを跨ぎ越すと、石鳥居と社殿がありました。

4/7 10:21

石鳥居をくぐると、ここまでの参道から予想したものよりかなり営繕の整った社殿が構えてました。

4/7 10:32

境内にオオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウで埋まってます。

4/7 10:40

天満宮から先は舗装路で尾根道まて登ってヘアピンカーブ。

4/7 10:42

あ、ここに居たんだ〜賤機山の三つ子パンダちゃんたち。由来は知らんけど。

4/7 10:46

舗装路脇の細いスロープを登って浅間神社に向かいます。ま、浅間神社はかなり先ですけど。

4/7 10:51

道端を彩るカタバミ。

4/7 10:55

ツボスミレかな？タチツボスミレよりも小柄で可愛い〜（タチツボすまん）

4/7 10:57

まずは今日の1座目、茶臼山（一本杉）を目指して、狭い山道を登ります。バックに構えるのは竜爪山ですね。

4/7 10:58

足元にはハナニラがたくさん。

4/7 10:58

こちらは何だろう、ヤマハッカ？

4/7 11:01

本日と最高到達点、茶臼山山頂の一本杉（標高191m）からの展望。写真2枚を繋いでみました。左側が安倍川、足元から続く鯨ヶ池への尾根、その向こうに竜爪山

4/7 11:17

クマ全力の「一本杉」ポーズですが・・・そうは見えない

4/7 11:18

三角点もちゃんと確認できました。

4/7 11:33

次の賤機山への尾根道、まずはかなりの劇下りです。

4/7 11:37

途中の桜咲く展望ベンチでひと休み〜

4/7 11:37

桜越しに静岡市街地のビル群も見えてます。

4/7 11:47

天徳院への分岐に鎮座するお地蔵様（光明地蔵）にご挨拶します。

4/7 11:47

よく陽の入る杉林の斜面にはヤマブキ

4/7 11:49

シャガはいつ見てもゴージャズですね。

4/7 11:55

賤機山への登り返しで、西側（安部川沿い）の展望が一気に開けました。もうツツジも咲いています。

4/7 11:59

この斜面にも、まるで苔のように一面にキランソウが咲いていました。

4/7 12:01

さて、賤機山山頂直下の急登です。低山ながら、ようやくウサトレっぽくなりましたね。今年正月明けの滝田城址（千葉県南房総市）以来の「山歩き」って感じです。

4/7 12:01

この可愛いのはキュウリグサかな。すごく小さいお花なので、スマホのカメラでは、なかなかピンが合いません（なので一眼で撮影）

4/7 12:10

賤機山山頂（賤機山城塞址・標高171m）に到着〜この賤機山の別名「賤ヶ丘（しずがおか〉」が「静岡」の由来になったそうです。

4/7 12:20

賤機山山頂の細長い尾根を歩くと、安部川方面の見事な展望です。

4/7 12:22

山頂から標高差50mほどの急坂を下ります。

4/7 12:35

お行儀のよい並木道のような穏やかな尾根道となりました。

4/7 12:42

救世観音様に辿り着きました。賤機山の南半分を浅間山と称し、ここがそのピーク（標高140m）のようです。

4/7 12:47

広場には奥津ものベンチがありましたので、桜吹雪の下で助六寿司を賞味。

4/7 12:58

浅間山ですからやっぱり富士山が見たい〜あ、雪を被った真っ白な山頂が、ちょっとだけ見えた〜

4/7 13:10

空襲によって亡くなった方を供養するために建てられた救世観音の隣りには、墜落したB29爆撃機の戦闘員供養碑。古来から味方も敵もいっしょに供養したり祀ったりするのは、ある意味「日本的」なのかも。

4/7 13:11

救世観音様が桜花の丸窓から覗くような、なかなか面白いアングルがありました。

4/7 13:13

ウサクマの周りを付かず離れず闊歩する孤高のイケメンポッポさん。

4/7 13:16

ときおり吹き抜ける強い南風で、勢いよく桜吹雪が舞い散ります。

4/7 13:20

折角なので桜の下でウサさんをパシャリ。もうここの桜はだいぶ緑葉も出てきてますね。

4/7 13:24

ここから今日歩いてきた賤機山、茶臼山（一本杉）を経て、鯨ヶ池まで尾根を縦走するハイキングコースの案内図。全行程で4時間ほどのコースタイムです。

4/7 13:49

神秘的な雰囲気を漂わせる古い石段を下ります。

4/7 13:57

古来富士山を祀った場所（浅間山や浅間神社）には、やっぱり古墳が「付き物」なんですかね。しかも「国指定史跡」です。

4/7 14:00

墳丘はすっかりビニールシートで覆われてしまって残念ですが、しっかりとした円墳ですね。古墳時代中期（5世紀）から終末期（7世紀）の古墳群の3号墳。

4/7 14:01

でも墳丘の石室開口部からは中を覗けます。おお、石棺だ。ちゃんとライトアップもされていますね。

4/7 14:11

駿河国総社の静岡浅間神社へ下山しました。静岡浅間神社は神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社の総称で、まずは応神天皇の時代（約1700年前）の鎮座といわれる大歳御祖神社にお詣り。

4/7 14:16

4社ある境内社の1つ、八千戈神社。徳川家康公の念持仏を安置するために造営されたとのことなので壮麗ですね。やっぱり旧東海道を旅するなら家康公にお詣りしないと。

4/7 14:31

こちらも境内社の少彦名神社。医薬・技芸上達・知恵の神様を祀っているそうなので、漫画家ウサさんは是非お詣りしたかったそうです。

4/7 14:50

神池の周囲は桜とモミジの競演。噴水もあって、なかなかくつろげます。

4/7 14:54

境内には2本の巨大な御神木（クスノキ）がありましたが、どちらも立派なしめ縄が巻かれ、神聖な雰囲気と存在感をビンビン放っています。

4/7 14:55

静岡浅間神社の赤い鳥居をくぐって浅間通りへ。静岡といえばお茶。でも今回は抹茶ソフトじゃなくて煎茶いちごシャーベットを頂きました。

4/7 15:31

浅間通りを抜けて中町から駿府城の坤櫓（ひつじさるやぐら）の前へ。御濠の石垣と桜は、どこの城址公園でも「春の顔」ですね。

4/7 15:34

二の丸橋に近づくと凄い行列で、お巡りさんも大量出動中。昨日、今日が駿府城公園の「桜まつり」なんですね。

4/7 15:45

公園内はイモ洗い状態のお祭り騒ぎで、全然お城を見られない・・・ならば課金ゾーンへ、と「東御門」を訪れました。まあ300円かかるけど、花見客はフィルタリングされますね。

4/7 16:27

家康公が幼少期の人質時代に太原雪斎から教えを受けたとされる臨済寺の部屋を復元した「竹千代手習いの間」です。はて・・・先週行った興津宿の清見寺にもあったよね。太原雪斎さんが臨済寺と清見寺の住職だったから、両方にある？

4/7 16:31

東御門を出ると、桜の向こうでは少年少女による和太鼓演奏が最高潮の盛り上がりです〜

4/7 16:55

芝生のある広場で小休止して、和太鼓を聞きながら桜を堪能〜♪

4/7 16:56

あれ、なんか桜のポンポンみたいで可愛いな〜

4/7 17:05

さて、今日はまだほとんど旧東海道を歩いてないじゃん！ということで駿府城を後に旧東海道へ。こちらは昭和十二年（1937年）竣工の渋〜い静岡県庁舎（登録有形文化財）。

4/7 17:07

その向かいには昭和九年（1934年）竣工の静岡市役所本館（登録有形文化財）。この2つが並ぶ風景は、ヨコハマに棲むウサクマには既視感がありますね〜

4/7 17:09

静岡市役所本館の傍らには「静岡の由来」と「駿府町奉行所址」の石碑。

4/7 17:13

旧東海道へ入ると呉服町通りと七間町通りが交差する歩道上に「札之辻址」の碑。江戸時代から昭和20年まで、この交差点付近には「札ノ辻町」があって賑わったそうです。

4/7 17:31

旧東海道で呉服町通りから伝馬町通りへ入ると「西郷・山岡会見之史跡」の碑。戊辰戦争において、江戸城無血開城に繋がった薩摩の西郷隆盛と旧幕臣の山岡鉄舟が会見が行われた松崎屋源兵衛宅があった場所だそうです。

4/7 17:35

上伝馬町本陣・脇本陣跡、駿府問屋場跡、駿府貫目改所跡の碑

4/7 17:45

下伝馬町本陣・脇本陣跡の碑

4/7 17:51

久能山東照宮道の碑、久能街道起点です。参勤交代の大名たちは、ここから久能山東照宮に参拝するのが定番だったとか。

4/7 17:54

静鉄の音羽町駅でゴールするならここを左折ですが、桜に誘わらてもう少し先まで歩いてみます。

4/7 17:55

府中の宿散策路の敷きタイル

4/7 18:01

ひっそりとした西宮神社で、今日の無事を感謝し、あと少しの安全をお願いしました。

4/7 18:11

府中宿東見附跡に到着〜駿府城近くの札の辻から、府中宿の東半分を踏破です。

4/7 18:16

ふたたびJRの線路下を潜り抜けて、旧東海道は曲金に。

4/7 18:18

曲金観音堂。ここは狐ヶ崎と呼ばれた地で、正治二年（1200年）1月に梶原景時一族と在地武士が戦った古戦場だそうで、この観音堂は合戦の戦死者供養のため、昭和末期にに十一面観音を勧請して建てられたもの。

4/7 18:27

曲金では「古代東海道」の遺構が発掘されたそうです。そのルートは、なんと今の東海道新幹線とほぼ一致するとか。

4/7 18:28

JR東海道本線、東海道新幹線を潜る道にも、ちゃんと「東海道」の印があって一安心。

4/7 18:33

トワイライトの国道1号に出ました。新旧合流区間ですね。

4/7 18:42

日帰り温泉の「柚木の郷」に到着しました〜

4/7 20:20

天然温泉の露天風呂で1時間ほどゆっくりと体を伸ばしたら、富士宮焼きそばのような太麺の焼きそばでカンパ〜イ♪

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

hadzuki

こんにちは、ウサで〜す。最近、くまくんが感想欄まで手が回らないみたいなので、彼とはちょっと視点観点感性の違う感想欄をウサが書いちゃってます。

桜が満開の便りを聞いて、きょうは静岡に参上。JR静岡駅から路線バスに乗り、賤機山ハイキングコースへ❣️　池ヶ谷からのぼっていくと、ひとつめの山頂は茶臼山（一本杉 / 標高 191m）。山頂から富士山も見えて、景色もよくて、とても気持ちのいい里山ですね。そのまま尾根を縦走すると、ふたつめの山頂 賤機山（標高 171m）に辿り着きました。

賤機山（しずはたやま）は静岡県の名前の由来になった山で、戦国時代は武田信玄が攻略した山城。ウサクマはお城、とくに山城が大好きなのです。徳川家康と手を組んで、今川領を攻めていたのは、昨年の大河ドラマ「どうする家康」を思い出してとても興味深いな〜

登山道を登りおりして、最後の山頂は浅間山（標高 140m）です。ここから浅間神社の境内になっていて、見頃の桜が風にゆられて、桜吹雪が舞い踊る、とっても素敵な山頂でした。　駿府城駿府城方面も見渡せて、休憩できるベンチもたくさん。休憩しておやつを食べてたら、なんかハトさんがよってきたぁ♪

浅間神社の境内をどんどん下っていくと、奥の神社があったり、賤機山古墳や日本庭園や御神木など、見どころ満載なパワースポット。　麓まで降りてくれば、徳川家康（当時は竹千代）が元服式を行った静岡浅間神社。烏帽子親は今川義元です。

神奈川県をお散歩してると、鎌倉時代の源氏と執権北条、戦国時代の後北条の史跡がいっぱいだけど、さすが静岡は、家康さまのお膝元だよね。

そして家康が築城して、大御所時代を過ごした駿府城へ。現在は天守閣はないけど公園として整備されていて、お堀まわりを埋め尽くす満開の桜がすご〜い♪

当日は静岡まつりが開催され、公園内は屋台が埋め尽くされて、すっごい人出。公園を散策するのは無理っぽい（汗）とりあえず200円の入館料で「駿府城二の丸 東御門 巽櫓」を見学。課金エリアは人もあんまりいなくて見どころ満載、展示内容に興味津々。　16:30の閉館まで、展示を楽しみましたぁ〜

城址公園にもどると、まだまだすごい人出。かっこいい衣装をきた地元小学校の児童たちかな？　和太鼓の演奏が始まったので、お花見ついでに、桜の下でおやつタイム。

いっぱい練習したのかな？　こういうお祭りもいいなぁ〜家康さまの時代も、和太鼓の演奏とかあったのかな〜

とりあえず「日本100名城スタンプ」もゲットして、石垣とかは、また次回にゆっくり見学したいです〜

駿府城を後にして、駿府城下には旧東海道、府中宿が。脇本陣に本陣、江戸時代は大名や御公家様がお泊まりになったのかな。一般の旅行者も利用した旅籠屋も数多く並んでいたんだって。

今回の旧東海道歩きは、府中宿から東へ少し歩き、東静岡駅ちかくの「天然温泉 柚木の郷 」へ。　源泉もある本格的な日帰り温泉で、身も心も筋肉もゆるゆる〜
終電で横浜に無事帰りましたぁ〜。

今回のルートは、里山ハイキングに山城、日本100名城に歴史ある神社、旧東海道
そして満開の桜お花見、名泉でほっこり。
あたしの「好き」がてんこ盛りぃぃ〜

JR在来線が2400円ポッキリで1日乗り放題の「青春18きっぷ」春版も、これでおしまい‼️。

また春か冬のシーズンに、旧東海道 静岡を攻めたいなぁ。

【ウサトレで今まで歩いた旧東海道】直線距離 70.4km
鶴見市場駅 （鶴見間の宿）-7.3km- �た斉狎扈�-4.4km- �ツ�ケ谷宿 -9.4km- �Ω幼予� -7.3km- ��藤沢宿- 10.4km- 茅ヶ崎（旧相模川橋脚）
（少し飛んで）
大磯’（城山公園）-11.1km- 鴨宮駅
（少し飛んで）
須雲川自然探勝歩道 -6.8km- ��箱根宿
（だいぶ飛んで）
�俺縦貼� -7.3km - �街梢�宿-2.8km - 草薙一里塚
（ほんのちょっと少し飛んで）
�管榁羹� -3.4km - 駿府城