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Yamareco

記録ID: 663413
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

☆焼岳 日本アルプス横断の旅 新穂高〜焼岳〜平湯

2015年06月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
23.2km
登り
1,867m
下り
1,688m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:45
休憩
1:50
合計
12:35
4:35
8
スタート地点
5:01
5:01
6
5:07
5:07
43
5:50
5:50
183
8:53
9:21
8
9:29
9:29
8
9:37
9:37
60
10:37
11:32
49
12:21
12:21
3
12:24
12:38
19
12:57
12:57
50
13:47
13:59
46
新中の湯登山口
14:45
14:45
125
16:50
16:50
20
17:10
ゴール地点
GPSのログが一部飛んでいたので、それをベースに手書きしました。
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山者指導センターまで家内に送ってもらいました
コース状況/
危険箇所等
※焼岳中尾ルートは秀綱神社から分岐までの間、残雪・倒木があり不明瞭でした。

※旧安房峠は岐阜県側災害により車両通行止め。(6月20日現在)
(平湯から見るとアカンダナ山斜面に崩落が見られます。
 その落石撤去の為に通行止めと土木事務所に確認済み。)
 県境から平湯スキー場連絡通路までは路上になんの障害も無く歩けます。
その他周辺情報 平湯の森 大人500円
日本アルプス横断の旅スタートします、まずは南へ。
敬意を持って、新穂高登山指導センターからスタート。
ここから焼岳登山道中尾口を目指します。
2015年06月20日 04:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
6/20 4:33
日本アルプス横断の旅スタートします、まずは南へ。
敬意を持って、新穂高登山指導センターからスタート。
ここから焼岳登山道中尾口を目指します。
何度も書きます。
登山届けは3通。
提出用、自分の控用、家用。
2015年06月20日 04:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
6/20 4:28
何度も書きます。
登山届けは3通。
提出用、自分の控用、家用。
さらに今回からヒトココ装備。
どんな形であれ、必ず家に帰ります。

そしてこれは遊園地でも便利です。
2015年06月20日 04:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 4:18
さらに今回からヒトココ装備。
どんな形であれ、必ず家に帰ります。

そしてこれは遊園地でも便利です。
早朝から送ってくれたカミさん、帰還します。
ありがとう〜♪
2015年06月20日 04:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
6/20 4:37
早朝から送ってくれたカミさん、帰還します。
ありがとう〜♪
この日の登山者無料駐車場、やはり少ないですね。
10台・・・無いでしょうか?
2015年06月20日 04:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 4:41
この日の登山者無料駐車場、やはり少ないですね。
10台・・・無いでしょうか?
いつものひがくの湯。
今日はスルーします。
2015年06月20日 05:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/20 5:00
いつものひがくの湯。
今日はスルーします。
さて中尾温泉口です。
ここから登り!
2015年06月20日 05:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 5:06
さて中尾温泉口です。
ここから登り!
「ああ 偉なるかな飛騨の山」飛騨青年の叫びより
中尾温泉の入口。
2015年06月20日 05:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 5:21
「ああ 偉なるかな飛騨の山」飛騨青年の叫びより
中尾温泉の入口。
この道は旧鎌倉街道。
中尾峠もずっと昔からある街道です。
2015年06月20日 05:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 5:31
この道は旧鎌倉街道。
中尾峠もずっと昔からある街道です。
足湯!
帰りなら足を入れたい所です。
2015年06月20日 05:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 5:34
足湯!
帰りなら足を入れたい所です。
源泉があちこちに・・・
側溝からもモクモク蒸気も。
2015年06月20日 05:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 5:35
源泉があちこちに・・・
側溝からもモクモク蒸気も。
スタートから1時間以上。
ようやく中尾口の登山者駐車場へ。
この日はこの時車1台でした。
2015年06月20日 05:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/20 5:44
スタートから1時間以上。
ようやく中尾口の登山者駐車場へ。
この日はこの時車1台でした。
地熱発電所
もっくもくです。
2015年06月20日 05:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/20 5:50
地熱発電所
もっくもくです。
林道封鎖地点
2015年06月20日 05:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 5:53
林道封鎖地点
林道脇に登山道入口が出てきました。
ここまでロード6キロです。
2015年06月20日 05:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 5:57
林道脇に登山道入口が出てきました。
ここまでロード6キロです。
ここで運動靴から登山靴に履き替えます。
2015年06月20日 06:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 6:00
ここで運動靴から登山靴に履き替えます。
さて、行きましょう~
2015年06月20日 06:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 6:18
さて、行きましょう~
ゆるゆると高度を上げます。
2015年06月20日 06:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 6:42
ゆるゆると高度を上げます。
もう一度登山道入口。
先ほどの林道を歩き続けるとこちらに出ます。
ここが本当の登山道入口らしいです。
2015年06月20日 06:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/20 6:46
もう一度登山道入口。
先ほどの林道を歩き続けるとこちらに出ます。
ここが本当の登山道入口らしいです。
綺麗な滝ですね。
2015年06月20日 06:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/20 6:51
綺麗な滝ですね。
白水の滝です。
2015年06月20日 06:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/20 6:52
白水の滝です。
登山道は前日の雨でしっとりしてます。
2015年06月20日 07:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 7:25
登山道は前日の雨でしっとりしてます。
何かを力説する息子
ずっとおしゃべりしています。
2015年06月20日 07:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 7:25
何かを力説する息子
ずっとおしゃべりしています。
立派な木!

大きい〜
2015年06月20日 07:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 7:29
立派な木!

大きい〜
倒木が少々あります。
2015年06月20日 07:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 7:53
倒木が少々あります。
雨量計
2015年06月20日 08:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 8:14
雨量計
雨量計を境に残雪が出始めます。
2015年06月20日 08:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 8:15
雨量計を境に残雪が出始めます。
所々残雪上を歩きます。
アイゼンは要りませんが、踏み抜き注意です。
2015年06月20日 08:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
6/20 8:17
所々残雪上を歩きます。
アイゼンは要りませんが、踏み抜き注意です。
秀綱神社まで来ました。
2015年06月20日 08:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 8:18
秀綱神社まで来ました。
神社から先、分岐までは残雪と倒木激しく、道は不明瞭でした。

2015年06月20日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 8:19
神社から先、分岐までは残雪と倒木激しく、道は不明瞭でした。

ようやく分岐へ。
今日はこちらに戻らないので焼岳小屋に方面に向かいます。。
2015年06月20日 08:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/20 8:35
ようやく分岐へ。
今日はこちらに戻らないので焼岳小屋に方面に向かいます。。
この日始めて焼岳が見えました。
綺麗〜
2015年06月20日 08:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 8:42
この日始めて焼岳が見えました。
綺麗〜
さらに分岐へ出ました。
いつか西穂までも行ってみたいですね。
2015年06月20日 08:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 8:54
さらに分岐へ出ました。
いつか西穂までも行ってみたいですね。
直ぐに焼岳小屋です。
ロケーションが素晴らしい小屋です。
2015年06月20日 08:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 8:54
直ぐに焼岳小屋です。
ロケーションが素晴らしい小屋です。
焼岳バッジを買って休憩します。
おにぎりを食べて、帽子はヘルメットに。
焼岳小屋でもヘルメットは貸出ししていました。
火山に登る時、ヘルメットは必需品の一つになりつつあります。
2015年06月20日 09:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 9:10
焼岳バッジを買って休憩します。
おにぎりを食べて、帽子はヘルメットに。
焼岳小屋でもヘルメットは貸出ししていました。
火山に登る時、ヘルメットは必需品の一つになりつつあります。
小屋番さんに撮って頂きました、ありがとうございます。
今回の山行、ホントはココに泊まって二日間のはずだったんです。今度お世話になります。
2015年06月20日 09:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 9:20
小屋番さんに撮って頂きました、ありがとうございます。
今回の山行、ホントはココに泊まって二日間のはずだったんです。今度お世話になります。
さて、森林限界を超えて行きます。
2015年06月20日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 9:28
さて、森林限界を超えて行きます。
溶岩ドームが見えます。
あれが北峰ですね。
2015年06月20日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 9:29
溶岩ドームが見えます。
あれが北峰ですね。
空が青く綺麗です♪

来て良かった。
2015年06月20日 09:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 9:33
空が青く綺麗です♪

来て良かった。
中尾から登るのは初めてですが、こちらから見る焼岳も素晴らしく美しいです。
冬はカールから、夏は焼岳展望台から見る山体が美しいと思いました。
2015年06月20日 09:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 9:34
中尾から登るのは初めてですが、こちらから見る焼岳も素晴らしく美しいです。
冬はカールから、夏は焼岳展望台から見る山体が美しいと思いました。
あ〜、綺麗!
2015年06月20日 09:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 9:36
あ〜、綺麗!
上高地側も綺麗に見えます。
2015年06月20日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 9:38
上高地側も綺麗に見えます。
雲に包まれる焼岳

綺麗です。
2015年06月20日 09:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 9:47
雲に包まれる焼岳

綺麗です。
小さな噴気孔。

息子が鼻をつまみます。
2015年06月20日 09:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 9:53
小さな噴気孔。

息子が鼻をつまみます。
落石を起こさないように。
ザレた道を行きます。
2015年06月20日 10:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 10:05
落石を起こさないように。
ザレた道を行きます。
立派な溶岩ドームがそのまま山頂なんですね。
2015年06月20日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 10:14
立派な溶岩ドームがそのまま山頂なんですね。
息子も大分疲れてきたようです。
2015年06月20日 10:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 10:30
息子も大分疲れてきたようです。
ようやく見覚えのあるコルまで来ました。
2015年06月20日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 10:24
ようやく見覚えのあるコルまで来ました。
コルから反対は見慣れたカールです。
でも雪が無い時に来るのは初めてです。
2015年06月20日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 10:32
コルから反対は見慣れたカールです。
でも雪が無い時に来るのは初めてです。
中の湯からの合流地点です。
2015年06月20日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 10:33
中の湯からの合流地点です。
さて、最後山頂まで。
一番足が届きにくいところ。
頑張れ
2015年06月20日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 10:35
さて、最後山頂まで。
一番足が届きにくいところ。
頑張れ
無事に越えて・・・
2015年06月20日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 10:37
無事に越えて・・・
山頂、頂きました。

居合わせた方に撮って頂きました。
ありがとうございます。
2015年06月20日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 10:45
山頂、頂きました。

居合わせた方に撮って頂きました。
ありがとうございます。
昼は恒例のカップラーメンです。
2015年06月20日 10:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 10:59
昼は恒例のカップラーメンです。
息子、カップ焼きそば。
2015年06月20日 11:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 11:05
息子、カップ焼きそば。
コーヒーも頂きます。
2015年06月20日 11:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 11:10
コーヒーも頂きます。
上高地、綺麗です。
2015年06月20日 11:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 11:17
上高地、綺麗です。
前穂の頭が少し見える・・・!
2015年06月20日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/20 11:19
前穂の頭が少し見える・・・!
さて、50分ほど滞在しました。
お腹もいっぱいになったので下りましょう。
2015年06月20日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 11:25
さて、50分ほど滞在しました。
お腹もいっぱいになったので下りましょう。
今度は中の湯方面へ下ります。
2015年06月20日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 11:30
今度は中の湯方面へ下ります。
ここの壁に張り付くのは恒例行事です。
冬だと、ほんのり温かく感じます。
2015年06月20日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 11:33
ここの壁に張り付くのは恒例行事です。
冬だと、ほんのり温かく感じます。
見事な噴気孔。
今日の噴気は、GWの時より少し穏やかでした。
2015年06月20日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/20 11:36
見事な噴気孔。
今日の噴気は、GWの時より少し穏やかでした。
火口湖。
2015年06月20日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
6/20 11:36
火口湖。
南峰を背に息子が撮ってくれました。
なぜかドヤ顔。

実はコルに来るのは初めてです。
2015年06月20日 11:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 11:37
南峰を背に息子が撮ってくれました。
なぜかドヤ顔。

実はコルに来るのは初めてです。
冬は真っ平らなカールも、夏は結構な岩場なんですね。
2015年06月20日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/20 11:41
冬は真っ平らなカールも、夏は結構な岩場なんですね。
雪もあとわずかです。
2015年06月20日 11:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 11:45
雪もあとわずかです。
でも雪があったら遊ばずには居られません。
2015年06月20日 11:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/20 11:48
でも雪があったら遊ばずには居られません。
スタンディングセード。
2015年06月20日 11:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 11:48
スタンディングセード。
多分、GWの時自撮りで使った岩。
結構な高さがある岩でした。
あの時は膝下ぐらいだったのに・・・
2015年06月20日 11:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/20 11:51
多分、GWの時自撮りで使った岩。
結構な高さがある岩でした。
あの時は膝下ぐらいだったのに・・・
2300m
2015年06月20日 11:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 11:52
2300m
雪渓を少し渡りますが・・・

何故そっちに行く?
2015年06月20日 12:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 12:01
雪渓を少し渡りますが・・・

何故そっちに行く?
北峰が見えなくなってきました。
2015年06月20日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/20 12:16
北峰が見えなくなってきました。
下堀沢ももう滑れないですね。
2015年06月20日 12:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 12:19
下堀沢ももう滑れないですね。
前穂、明神、さようなら。
また来ますね。
2015年06月20日 12:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 12:19
前穂、明神、さようなら。
また来ますね。
広場に到着、休憩&再装備。

ヘルメットを外します。
2015年06月20日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/20 12:39
広場に到着、休憩&再装備。

ヘルメットを外します。
あとは樹林帯を行きます。
2015年06月20日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
6/20 12:57
あとは樹林帯を行きます。
おー、雪が無いとこんなに神秘的な森なんですね。
コケむした感じがいい雰囲気です。
2015年06月20日 13:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/20 13:05
おー、雪が無いとこんなに神秘的な森なんですね。
コケむした感じがいい雰囲気です。
ぬかるんでます。
2015年06月20日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 13:16
ぬかるんでます。
恒例の車。
110か310サニーとか、諸説あります。
2015年06月20日 13:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 13:43
恒例の車。
110か310サニーとか、諸説あります。
登山道入口、着!

でもまだまだ!
2015年06月20日 13:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 13:49
登山道入口、着!

でもまだまだ!
ここで再び運動靴に履き替えて・・・
2015年06月20日 14:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
6/20 14:00
ここで再び運動靴に履き替えて・・・
さて行きます、旧安房峠。
平湯まで11キロのロード。

閉鎖中です。
2015年06月20日 14:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/20 14:08
さて行きます、旧安房峠。
平湯まで11キロのロード。

閉鎖中です。
前穂・明神はすっかり雲隠れ。
2015年06月20日 14:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/20 14:15
前穂・明神はすっかり雲隠れ。
13号カーブ。

2015年06月20日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/20 14:18
13号カーブ。

13号カーブの下側。
下の方に焼岳の登山道が見えます。
そしてそこに先ほどの車が落ちています。
あの車は13号カーブから落ちたのですね。
2015年06月20日 14:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 14:19
13号カーブの下側。
下の方に焼岳の登山道が見えます。
そしてそこに先ほどの車が落ちています。
あの車は13号カーブから落ちたのですね。
パシャっ
2015年06月20日 14:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 14:21
パシャっ
14号カーブ。

この後、雷鳴が轟いて雨が降り始めました。
山の中で聞く雷は怖いですね。
稜線じゃないからまだ平気なものの、ビビリます。
2015年06月20日 14:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
6/20 14:23
14号カーブ。

この後、雷鳴が轟いて雨が降り始めました。
山の中で聞く雷は怖いですね。
稜線じゃないからまだ平気なものの、ビビリます。
県境を越えて行きます。
閉鎖国道、車も何も人っこ1人通りません。
2015年06月20日 15:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/20 15:32
県境を越えて行きます。
閉鎖国道、車も何も人っこ1人通りません。
【悲報】 
息子がお気に入りのザックカバーをどこかで落としてしまいました。
既に岐阜県に入り数キロ。
探しに戻ると泣きましたが、諦めて頂く事にしました。

2015年06月20日 15:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 15:32
【悲報】 
息子がお気に入りのザックカバーをどこかで落としてしまいました。
既に岐阜県に入り数キロ。
探しに戻ると泣きましたが、諦めて頂く事にしました。

さて、ここまで閉鎖されている158号はなんの問題なく通過できましたが、この先通れない可能性があります。
確実なのは少し登りになりますが、連絡通路を通って平湯スキー場へ向かいます。
2015年06月20日 15:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 15:40
さて、ここまで閉鎖されている158号はなんの問題なく通過できましたが、この先通れない可能性があります。
確実なのは少し登りになりますが、連絡通路を通って平湯スキー場へ向かいます。
20分ほど林道を登ると、「平湯マデ2.0km」の看板。

既にズブ濡れで心が折れた私と息子。
ビショビショでバスに乗って高山に帰るのも気が引けますし、何より冷えた体を温めたい。
携帯の電波が入った瞬間に、迷わずカミさんを召還。
2015年06月20日 16:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 16:02
20分ほど林道を登ると、「平湯マデ2.0km」の看板。

既にズブ濡れで心が折れた私と息子。
ビショビショでバスに乗って高山に帰るのも気が引けますし、何より冷えた体を温めたい。
携帯の電波が入った瞬間に、迷わずカミさんを召還。
スキー場に出ました。
あとは下るだけ。

2015年06月20日 16:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/20 16:03
スキー場に出ました。
あとは下るだけ。

しかしこのスキー場下りが大変でした。
砕石の歩きにくい道&熊フンだらけ。
息子、激しく歌いながらベルを鳴らしまくってます。
2015年06月20日 16:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 16:13
しかしこのスキー場下りが大変でした。
砕石の歩きにくい道&熊フンだらけ。
息子、激しく歌いながらベルを鳴らしまくってます。
あぁ、人の営みが見える・・・
絶大な安心感。
2015年06月20日 16:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 16:38
あぁ、人の営みが見える・・・
絶大な安心感。
最後の緩斜面だよ。
頑張れ、あと少し!
2015年06月20日 16:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 16:44
最後の緩斜面だよ。
頑張れ、あと少し!
ぽつんとたたずむ小さな標識に大きな山名。
次の予定はココから乗鞍を目指します。
2015年06月20日 16:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 16:52
ぽつんとたたずむ小さな標識に大きな山名。
次の予定はココから乗鞍を目指します。
建物に写る自分達。
無駄にテンション高いです。
2015年06月20日 16:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 16:54
建物に写る自分達。
無駄にテンション高いです。
安房トンネルゲート下を通過します。
2015年06月20日 17:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 17:00
安房トンネルゲート下を通過します。
ここでぴったり、召還したカミさん現る。
タイミングばっちり。
2015年06月20日 17:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 17:03
ここでぴったり、召還したカミさん現る。
タイミングばっちり。
今回のゴール、平湯の森でした!

23kmに及ぶロングトレイル、お疲れ様!
2015年06月20日 17:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/20 17:06
今回のゴール、平湯の森でした!

23kmに及ぶロングトレイル、お疲れ様!
【おまけ】

翌日、再び11号カーブへ。
2015年06月21日 06:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/21 6:25
【おまけ】

翌日、再び11号カーブへ。
チャリンコで安房峠の県境を越え・・・
2015年06月21日 07:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/21 7:02
チャリンコで安房峠の県境を越え・・・
・・・コレは!
2015年06月21日 07:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/21 7:09
・・・コレは!
あったよ〜♪
2015年06月21日 07:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/21 7:09
あったよ〜♪
無事にザックカバー回収♪

任務完了、撤収します!
2015年06月21日 07:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/21 7:34
無事にザックカバー回収♪

任務完了、撤収します!

感想

今回から息子と一緒に新しい旅を始めます。
新穂高を基点に北へ南へ。
日本海と太平洋を目指し、線で結ぶ旅。
敬意を持って、新穂高登指導センター前をスタート地点にします。

第一歩として新穂高から焼岳を越えて平湯までのルートを歩きました。
当初この予定は、中尾登山道入口までのアプローチに5km、
中の湯登山道入口から平湯まで旧安房峠11kmのロードがあり、
行程が長い為に焼岳小屋に泊まって二日で行く予定でした。
しかし強気の息子が1日で行くと言い張ったので、強引に1日で行く事にしました。
言った言葉に責任は持ってもらいます。
ですが、正直大人の私の足でも厳しかったです。

しかし、梅雨の合間の晴れた焼岳は美しく、
始めて見る中尾峠から見る焼岳の姿にとても感動しました。
今まで残雪の焼岳は中の湯ルートしか知りませんでしたが、
中尾からガッチリ登る焼岳はとても登り甲斐のある山でした。
また焼岳小屋の小屋番さんはとても優しそうな方でした。
機会があればお世話になりたいと思います。

旧安房峠では予定より早い雷雨に恐怖しましたが、
行くも戻るも地獄でしたので前に進む事にしました。
閉鎖国道でしたが、県境から平湯温泉スキー場までの道のりは全く路上に障害は無く、その後の通行止めを危惧して平湯温泉スキー場へエスケープしました。
結果、距離も少し短くなり正解でした。


次は、平湯から乗鞍岳を目指します。

詳細はブログにて掲載します。

前編:http://monolith.hida-ch.com/e709820.html
後編:http://monolith.hida-ch.com/e710047.html

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コメント

いよいよ新企画発動ですね!
ssPENTAGONssさんこんにちは。

小屋泊まりパターンになる筈が...大人でもキツい行程をよく一日で踏破されましたね!!今までのご経験とトレーニングがあったからこそで、全画像食い入るように拝見しました。ルート判断、ロード&登山道で靴を履きかえられたり、ヘルメットの着装タイミング、要所要所の説明は勉強になります。ザックカバーに後日談があったのには思わずニンマリしました

「小学生児、前人未踏の挑戦は続く!!」、と続きが楽しみです。
2015/6/21 17:37
Re: いよいよ新企画発動ですね!
red_karuさんこんにちは

行程が長いので、二日に分けようと言ったのですが、「頑張れば1日で行ける?」
と聞かれたときに、「頑張ればね。」と答えてしまいました。
でも自分で言い出した事なんで、責任持って歩いてもらいました。
ザックカバーはどうしても諦められないと言うので、翌日の早朝にもう一度、車に自転車を乗せて取りに行きました。
思い出のザックカバーだそうで(^^;
2015/6/22 7:39
こんにちはペンタゴンさん
いよいよはじまりましたね!
勝手に楽しみにしてましたよ(^o^)v

初回からロング、息子君も相当気合い入ってますよね
歩ききった最後は二人してハイテンションになっちゃったみたいですが、、(笑

奥さまの協力もあり、ご家族一丸で目標に向かってる感じが素敵です

次レコもたのしみです、無事目標達成できるように応援しております!
2015/6/22 9:51
Re: こんにちはペンタゴンさん
meniaobaさん:

こんにちは(^^)
ようやく第一歩を踏み出せました。
ホントは毎週末歩ければ良いんですけど、カミさんと娘は山を歩かないのです...
協力してもらう以上、毎週末放置も出来ません。
家族サービスと合わせながらの山行になるので、
時間はかかると思いますがボチボチとやっていきます。
お楽しみ頂ける内容の山行になるかどうかわからないですが、頑張ります(^^)
ありがとうございます!
2015/6/22 12:57
ザックカバー回収♪
はじめまして^ ^

ザックカバー悲しかったんだろうなぁ・・・
と、思ってiPhoneで画像をパラパラ見てたんですが、まさかの展開♪( ´▽`)
すごく楽しい山行ブログでしたよ☆ごちそうさまでした♪
2015/6/26 17:17
Re: ザックカバー回収♪
LANさん:
はじめまして(^^)
レコ、見ていただきましてありがとうございます。
子供ですので、モノを無くすとすぐに泣いちゃいます(^^;
でもホントに見つかってよかったです♪
2015/6/27 8:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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