急登の寸又峡朝日岳_アカヤシオがちらほら開花

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,610m
• 下り: 1,592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:52

5:27 寸又峡温泉バス停
5:32 沢口山(猿並平コース・如意輪観音堂)登山口
5:36 沢口山(日向山コース)登山口
5:50 猿並橋
6:08 6:14 朝日岳登山口
8:09 8:10 合地ボツ
8:25 御鍛冶ノ段
9:58 10:26 朝日岳
11:49 御鍛冶ノ段
11:59 合地ボツ
13:33 13:38 朝日岳登山口
13:49 13:50 猿並橋
14:09 寸又峡温泉
14:15 沢口山(猿並平コース・如意輪観音堂)登山口
14:19 ゴール地点

05:27 スタート(0.00km) 05:27 - ゴール(10.15km) 14:19

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅奥大井音戯の郷に前泊。寸又峡駐車場まで約25分。

コース状況／危険箇所等

急登、細尾根、ざれたトラバースの連続です。

その他周辺情報

日帰り温泉は寸又峡温泉翠紅苑白珠の湯、700円／人ですがタオルを持参すると100円引き。

写真

4/13 5:23

5時過ぎ到着時には数台駐車していました。

4/13 5:29

長丁場が予想されるので、一刻も早く（5時半）に出発。本当ならばアカヤシオのピーク連休頃来るといいのですが、ヒルが怖くてこの時期に登ります。というので、スパッツ着け、塩も持参します。

4/13 5:35

4/13 5:36

左側は前黒法師岳、右側の朝日岳へ向かいます。

4/13 5:39

マムシグサ

4/13 5:41

前方にクマよけがあります。木槌で叩いて音を出すようです。

4/13 5:45

左が朝日岳登山口

4/13 5:47

急な下り。帰りはヘロヘロになりながら、ここを登らなければなりません。

4/13 5:49

猿並橋、ミツバツツジが咲いています。

4/13 5:49

ワイヤーを握って渡れば大丈夫！

4/13 5:50

先週出ていた通行禁止の表示と柵が取り除かれています。何だったんだろう、謎〜

4/13 6:04

びくに坂、急登ですけど、この先はもっともっと急登の連続

4/13 6:07

林道に出ます。

4/13 6:08

ここが朝日岳登山口、登山ポストがあります。

4/13 6:08

いよいよ壊れそうな梯子を上る

4/13 6:10

4/13 6:15

倒木を乗り越える。連休までには処理していただけようです。

4/13 6:26

赤マークが要所についています。

4/13 6:40

4/13 6:42

下の方はミツバツツジがきれいに咲いています。

4/13 6:56

4/13 7:02

ざれて崩れやすい足元に注意して登ります。

4/13 8:07

やれやれ合地ボツに到着

4/13 8:22

とはいってもまだまだ急登。

4/13 8:34

展望所。展望はあまりありませんがこの辺りからアカヤシオの群生地（ポツポツ咲き）

4/13 8:34

4/13 8:39

第二展望所

4/13 8:42

アカヤシオ、シロヤシオの見所のはず

4/13 8:43

アカヤシオの蕾はピンクのロウソクみたい

4/13 9:08

また厳しい急登が始まります。

4/13 9:31

イワカガミの葉、ちょっとでも咲いてたらいいのに。

4/13 9:43

栗山沢の頭

4/13 9:54

頂上まであと僅かかなと思ったら、そうでもない

4/13 9:54

小さな可愛い花が咲いていました。ミツバオウレンかも

4/13 9:55

4/13 10:00

頂上に到着。約3時間半

4/13 10:21

沢口山同様、聖岳、光岳と思われる白い山

4/13 10:21

大無限方面

4/13 10:27

展望もないし、長い下りなのでコーヒーブレイクして早々に下山

4/13 10:34

急な下りの開始。

4/13 10:36

4/13 10:39

枯葉敷く、ざれた登山道を滑らないように下ります。

4/13 10:39

所々ロープが付いています。

4/13 10:55

細尾根。

4/13 11:33

石車の乗らないように要注意！

4/13 11:34

景色の開けた所で、ランチ。いろんな鳥の声と新緑が気持ちよい

4/13 11:38

アカヤシオと山並み

4/13 11:39

蒼空に映えるアカヤシオ

4/13 11:43

4/13 11:58

合地ボツまで下りました。

4/13 12:03

トラバースを滑らないように気を付けて渡ります。

4/13 12:15

花はあまりない所にこの葉っぱは何でしょう？

4/13 12:22

4/13 12:29

4/13 12:30

4/13 12:31

4/13 12:35

4/13 12:49

4/13 13:03

4/13 13:03

ミツバツツジ群生地に戻ってきました。

4/13 13:04

4/13 13:18

岩の赤丸は下り道をわかりやすくしてくれています。

4/13 13:26

4/13 13:30

4/13 13:30

後ちょっとで登山口林道

4/13 13:37

猿並橋に向かいます。

4/13 13:46

4/13 13:48

4/13 13:48

誰が置いたんだろう、謎の登山禁止の柵

4/13 13:48

登りからは、下りはどれだけかかるのだろう？と思ったけれど、割と早く下山できてよかった〜

4/13 14:09

寸又峡温泉では多くの観光客が訪れています。

4/13 14:14

かわいい水車が

4/13 14:28

駐車場に帰りました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SCG08 samsung

感想

c-tanaka

先週、猿並橋を渡った登山口で登山禁止され、やむなく沢口山に登ったのですが、どうにも諦められなくて役所に確認したところ禁止したことはないと言われ、リベンジしました。誰も登る人もなく鳥の声と新緑、ちょこっとアカヤシオも咲いてて贅沢な山行でした。