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Yamareco

記録ID: 665888
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

花の百名山、磐梯山

2015年06月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
13.5km
登り
1,106m
下り
1,107m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:59
合計
5:48
距離 13.5km 登り 1,111m 下り 1,109m
10:35
32
スタート地点
11:07
11:09
11
11:20
11:24
39
12:03
12:05
20
13:01
13:28
6
13:34
13:35
22
13:57
14:10
20
14:30
14:31
1
14:32
0
14:32
14:33
3
14:36
3
15:02
15:03
13
15:16
15:19
29
15:48
15:52
1
15:53
7
16:00
23
16:23
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日の20日に月山に登頂、その足で南蔵王へ登るつもりでいたら、まさかの蔵王エコーライン通行止め(開通は翌22日)
失意の状態で帰京しようとしたが、磐梯山なら日帰りできるかな?と思い東北道〜磐越道猪苗代磐梯高原IC〜裏磐梯スキー場へ
コース状況/
危険箇所等
登山道で危険個所はなし
ただし、「熊注意」の看板あり、山中で出逢った人のほとんどが熊鈴を鳴らしていました
ちなみに、私は熊鈴なし
その他周辺情報 入山が遅く、下山して車に戻ったのが16:30過ぎ、車を走らせると15:00を回っている、かつ雨で体も冷えている
もうこの時間から日帰り入浴させてくれる所なんか無いような、と思い車を走らせていると、日帰り入浴ののぼりを挙げている温泉宿を発見
川上温泉の菖蒲園(@500)、その節には大変お世話になりました
食事提供なしの素泊まりの温泉宿でした
駐車場に車を止め、リフト斜面を少し登ったところで振り返ります
檜原湖が雄大に見えます
駐車場に車を止め、リフト斜面を少し登ったところで振り返ります
檜原湖が雄大に見えます
あれが山頂かな?
あれが山頂かな?
リフト斜面を登ったところの道標
右に行けば山頂を示していますが、実は左に行った方が山頂に近かったのです
が、怪我の功名か? この後素晴らしい眺めに出逢えました
リフト斜面を登ったところの道標
右に行けば山頂を示していますが、実は左に行った方が山頂に近かったのです
が、怪我の功名か? この後素晴らしい眺めに出逢えました
ん?沼があります
取りあえず、シャッターだけは押しました
ん?沼があります
取りあえず、シャッターだけは押しました
先ほどの沼を通りすぎると、こんな光景が目に入ってきました
銅沼(あかぬま)です
すぐ近くの五色沼を思わせるエメラルドグリーンの湖水、そして後ろには磐梯山の爆裂火口
花の百名山を目指していたはずなのですが、しばらくこの光景を眺め続けていました
1
先ほどの沼を通りすぎると、こんな光景が目に入ってきました
銅沼(あかぬま)です
すぐ近くの五色沼を思わせるエメラルドグリーンの湖水、そして後ろには磐梯山の爆裂火口
花の百名山を目指していたはずなのですが、しばらくこの光景を眺め続けていました
アップ
五色沼は、どの時間帯に訪れても必ず人がいますが、ココでは自分が独り占めしています
3
アップ
五色沼は、どの時間帯に訪れても必ず人がいますが、ココでは自分が独り占めしています
銅沼を後にします
登山道の真ん中に何かあるな、初めは倒木かと思っていたのですが、何かのパイプが半分埋められた状態となっています
銅沼を後にします
登山道の真ん中に何かあるな、初めは倒木かと思っていたのですが、何かのパイプが半分埋められた状態となっています
さらに歩いていくと、そのパイプが破断していました
となると以前は取水していたが、今は使われなくなってしまったパイプなのでしょうか?
さらに歩いていくと、そのパイプが破断していました
となると以前は取水していたが、今は使われなくなってしまったパイプなのでしょうか?
登山道は沢沿いを歩きます
そして、小さな滝です
登山道は沢沿いを歩きます
そして、小さな滝です
中ノ湯跡近くの分岐点
この辺りには硫黄の臭い(正確には硫化水素の臭い)が漂っています
中ノ湯跡近くの分岐点
この辺りには硫黄の臭い(正確には硫化水素の臭い)が漂っています
樹林帯の中をどんどん高度を上げていきます
樹林帯の中をどんどん高度を上げていきます
樹林帯の中から、時折展望を見せてくれる場所もあります
GPSを所持しているので大体の位置を知ることができるのですが、実際に眺められる場所にきますとホッとします
樹林帯の中から、時折展望を見せてくれる場所もあります
GPSを所持しているので大体の位置を知ることができるのですが、実際に眺められる場所にきますとホッとします
振り返って
大きな湖が檜原湖、いくつかの小さな湖が五色沼かな?
振り返って
大きな湖が檜原湖、いくつかの小さな湖が五色沼かな?
あれが先ほどの銅沼かな?
上から見下ろすと、先ほどの感動的な展望とは変わって、ただの風景にしか見えなくなってしましました
あれが先ほどの銅沼かな?
上から見下ろすと、先ほどの感動的な展望とは変わって、ただの風景にしか見えなくなってしましました
樹林帯の中ですが、時折ロープが張られている場所もあります
樹林帯の中ですが、時折ロープが張られている場所もあります
登りがひと段落したところで、この道標
当然、左にいきます
登りがひと段落したところで、この道標
当然、左にいきます
お花畑に突入
紫陽花の一種かな?
お花畑に突入
紫陽花の一種かな?
昨日の月山ほどではありませんがお花畑が広がっています
ミヤマキンバイ
昨日の月山ほどではありませんがお花畑が広がっています
ミヤマキンバイ
木に挟まれて、苦しそうです
2
木に挟まれて、苦しそうです
お花畑から山頂方向を望みます
ガスが多くなってきているので、山頂へ出ても展望を望めないかな→ここで下山しようかなの想いも実はありました
お花畑から山頂方向を望みます
ガスが多くなってきているので、山頂へ出ても展望を望めないかな→ここで下山しようかなの想いも実はありました
ガスがかかっている為か、写真技術でいうフォギーな絵を見せてくれます
ただし、ちょっとバックが五月蠅い(余計な物が映り込んでいます)
1
ガスがかかっている為か、写真技術でいうフォギーな絵を見せてくれます
ただし、ちょっとバックが五月蠅い(余計な物が映り込んでいます)
この花の名前は分かりません
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」
何か急にオタクになったような気分になりました
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この花の名前は分かりません
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」
何か急にオタクになったような気分になりました
この花のお名前は分かりませんでした
2
この花のお名前は分かりませんでした
ミヤマオダマキ? ちょっと自信なし
2
ミヤマオダマキ? ちょっと自信なし
弘法清水の茶屋
沢山の人が登っているにも関わらず、閉まっています
(天候を考えれば、当然かな?)
弘法清水の茶屋
沢山の人が登っているにも関わらず、閉まっています
(天候を考えれば、当然かな?)
弘法清水にあった道標
ごくごくふつ〜の道標にしか見えないのですが、実はこの後ろが山頂に続く道
弘法清水にあった道標
ごくごくふつ〜の道標にしか見えないのですが、実はこの後ろが山頂に続く道
山頂に続く道しるべは、とっても控えめです
と言うか、注意しないと気づかない可能性あり
山頂に続く道しるべは、とっても控えめです
と言うか、注意しないと気づかない可能性あり
サクラドウダンかな? ちょっと自信なし
綺麗な状態で花を咲かせていました
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サクラドウダンかな? ちょっと自信なし
綺麗な状態で花を咲かせていました
三角点にタッチ
多分ここが一番高いところかな?
ケルンが積まれています
多分ここが一番高いところかな?
ケルンが積まれています
晴れていたら大展望が望めたハズなのですが、何も見えません
晴れていたら大展望が望めたハズなのですが、何も見えません
山頂にはないと思った道標が、ちょっと下った位置にありました
山頂にはないと思った道標が、ちょっと下った位置にありました
道標で一人記念撮影
プライバシー保護の為、ボカシを入れる必要が無いほどガスっています
3
道標で一人記念撮影
プライバシー保護の為、ボカシを入れる必要が無いほどガスっています
弘法清水にあった鐘
ちょっと雲行きが怪しくなってきている、雷が遠くでなっている音も聞こえだしているが、気になり始めます
弘法清水にあった鐘
ちょっと雲行きが怪しくなってきている、雷が遠くでなっている音も聞こえだしているが、気になり始めます
登りの時には大パーティがちょうど休んでおり気が付かなかったですが、水場があります
飲んでみると冷えており、大変美味しかったです
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登りの時には大パーティがちょうど休んでおり気が付かなかったですが、水場があります
飲んでみると冷えており、大変美味しかったです
左にいくとお花畑を経由して、登ってきた道
右の下っている道がガレ場を含むバリルート(距離的にはことらの方が早く下山できる)当初ここを下るつもりでいたが、
この分岐付近で雨が落ち始めてきて、頭のなかで右へ行けば樹林帯でしばらく雨をガード出来るなと計算して右へ
左にいくとお花畑を経由して、登ってきた道
右の下っている道がガレ場を含むバリルート(距離的にはことらの方が早く下山できる)当初ここを下るつもりでいたが、
この分岐付近で雨が落ち始めてきて、頭のなかで右へ行けば樹林帯でしばらく雨をガード出来るなと計算して右へ
中ノ湯跡近くの分岐点
樹林帯に守られて、まだほとんど濡れていません
この後、雨が本降りとなってカメラをザックに仕舞ってしまった為、これ以後の写真はありません
中ノ湯跡近くの分岐点
樹林帯に守られて、まだほとんど濡れていません
この後、雨が本降りとなってカメラをザックに仕舞ってしまった為、これ以後の写真はありません

装備

備考 前日の月山もそうだったが、入山が遅れた
下山時に雨に降られたが、入山が早ければ雨が降る前に下山できた可能性大

感想

入山時間が遅れたのが悔やまれます
他のログを見ていると、時間が早ければ展望あり、雨にも降られなかったみたいです

そもそも南蔵王に入山しようとしていたが入山できず、ろくに下調べもしない状態で
ここで入山したのが間違いだったかもしれません

磐梯山、また来ます

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磐梯山 八方台コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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