記録ID: 6661766
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積雪期ピークハント/縦走
東海
岐阜百秀山 御前岳 やっと登れました
2024年04月14日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:41
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,784m
- 下り
- 1,582m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:43
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 9:56
距離 14.8km
登り 1,796m
下り 1,601m
天候 | 風弱く快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高800メートル位かな?東側に針葉樹のある辺りまで切り開きした感じ。その上は、ほぼ踏み跡を拾う。1000メートル位からは、藪になる。1300メートル位から雪が繋がり始めたが、薄いのですぐ消えると思う。1500メートル位からいわゆる残雪になってきた。藪歩きのできない人は、入山しない方が身のため。ピンテはあるが、急斜面では、見当たらない。結構下りが難しい。 三の谷の徒渉は、雪の壁を下り、沢を渡って雪の壁を登り返す。腕力がいる。水量は結構あるが、まだ幅が狭い箇所があり、ワカンのまま注意して渡った。復路は、水量が増して靴が少し濡れました。 いずれにせよ、賞味期限間近。清見からは、第三鉄塔まで巡視路があるので、まだ行けるかも? |
写真
森茂峠から栗、御前を目指したスキー板三代。右からハーガン、トラフ、ブリザード。ハーガンの板を第三鉄塔まで担いだこともありました。トラフの板で初めて栗ヶ岳に到達しました。滑りが格段によくなりました。昨年購入したブリザードの板は、軽くてよく回りましたが、滑走面エッジともボロボロ。今年栗ヶ岳まで登りました。
感想
2011年から何度も森茂峠へ行きました。板を担いだことも何回かありました。今年は、軽いビンディングの板で、軽いアイゼンを背負って挑みましたが、急降下ができずに帰ってきました。東側が駄目なので西側から再挑戦することにしました。3時半起床も成功しましたが、忘れ物のおかげでロスタイム。また駄目かな?と思いながらも、とにかく登ることに。時間ばかり気にして、この山域の美しさを感じることなく過ごしたのは、残念なことでした。清見からの御前岳は、アルペン的な気がします。一方平瀬からの御前岳は、日本的なブナの森の山の様に感じました。また来てみたいと思いました。
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