氷ノ山・鉢伏山縦走

2024年04月18日(木) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,246m
• 下り: 1,204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:58

距離 18.3km 登り 1,251m 下り 1,221m

8:08 ハチ高原 駐車場
8:26 小代越
8:40 大久保分岐
8:53 大平頭
9:00 大平頭避難小屋
9:16 布滝頭
9:25 赤倉頭
9:40 9:47 氷ノ越
10:08 ヤキョウガ山
10:15 10:18 甑岩
10:25 10:35 氷ノ山
10:42 10:46 甑岩
10:49 仙谷分岐
10:52 ヤキョウガ山
11:12 11:19 氷ノ越
11:32 赤倉頭
11:41 布滝頭
11:58 大平頭避難小屋
12:04 12:05 大平頭
12:14 大久保分岐
12:30 小代越
12:34 12:39 高丸山
13:05 13:21 鉢伏山
13:24 13:27 鉢伏山ケルン
13:40 13:41 神戸村野工業高校山岳部 遭難慰霊碑
13:46 13:49 スキー場分岐
14:06 ハチ高原 駐車場

天候

曇り、霧あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ハチ高原交流促進センター駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

倒木が目立つ箇所あり

写真

ハチ高原交流促進センター駐車場に車を止めて出発。
校外学習らしく学生さんがいっぱいいたので写真は撮りませんでした。

4/18 8:15

シーズンオフですがトイレはきれいに掃除されていました。

小代越への道。
舗装されていますが結構な勾配。

目的地である氷ノ山。まだ雪が残っていますね。

小代越に到着。
氷ノ山へ向かって左へ。

草むらですが、すぐ側は崖のようになっているので注意。

4/18 8:40

整備されたスキー場から山の中へ。

かなりの勾配な階段。

冬の名残か枯れ枝が目立ちます。

倒木が道を塞いでいることもしばしば。

太平頭避難小屋。

ロープで進む箇所もあり。

二手に別れていますが、ヤマレコのルートは急な左側です。
ただしゆるやかな右側でもすぐ同じ道に合流できます。

倒木と傾いた標識。
倒木のせいで傾いたのでしょうか？

氷ノ山越到着。
ここで一休み。

氷ノ山山頂の小屋がよく見えてきました。

残雪が目立つようになってきました。

一部ルート上にも雪が残っています。

山頂が近づいてきました。

山頂前に立ちふさがるこしき岩。

もう少し

二回目の氷ノ山登頂！

ごりっぱな山頂標識。

三角点。

4/18 11:33

これまでのルートを撮影。
中央の五角形が氷ノ山越の避難小屋ですね。

前回と同じく霧で景観はいまいち。

山頂すぐそばにある公衆トイレ。
しかし今は閉鎖中でした。

少し休んでからピストンで帰還。

小代越に戻り、鉢伏山を目指します。

寂れたリフトをくぐり抜け

山頂が近づいてきました！

こんな風に崩れた箇所も乗り越え

あと少し！

鉢伏山登頂！
これで氷ノ山、鉢伏山の同日登頂に成功です！

相変わらず傾いています。

さて、帰りは東側から。

すぐ側の鉢伏山ケルンに立ち寄ります。

板が重なったような特徴的な岩を乗り越え

鉢伏山ケルン。
絶妙なバランスで立っていて手が付けられません。

ケルンから山頂を。

ケルンから眺める氷ノ山へと続く稜線。
ここが一番好きです。

アルペンルートを下って帰ります。

ハチ高原交流促進センター駐車場に到着！
お疲れさまでした！

撮影機器：

TONE_e22 CPSpeed

感想

ドクラテス

氷ノ山、鉢伏山の同日登頂を目指し計画。
小代越から氷ノ山へ向かうコースを選びましたが、スキー場を抜けた大久保分岐から氷ノ山越のルートは枯れ枝、倒木などが目立ち少し歩きにくいところがありました（野生動物の気配も…）。
やはり福定公園から登ってくる方が多いのか、氷ノ山越からは道もわかりやすく歩きやすかったですね。道中でも何人かの方と出会いました。
福定公園まで降りてしまうとまた元の地点に戻るだけで疲弊してしまうので、今回はピストンで小代越まで戻り鉢伏山に戻るコースを選びました。
ハチ高原に戻った時、視界に遠く写る山々を実際に登って歩いたことを実感できて中々爽快でしたね。