（横瀬）二子山・武川岳・伊豆ヶ岳（芦ヶ久保駅から正丸駅）

2015年06月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,303m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:55

8:05 芦ヶ久保駅
9:45 9:50 二子山 雌岳
10:00 10:10 二子山 雄岳
10:55 11:05 焼山
11:55 12:00 蔦岩山
12:20 13:00 武川岳
13:15 前武川岳
14:05 14:15 山伏峠
15:00 15:15 伊豆ヶ岳
15:30 15:35 五輪山
16:30 16:35 伊豆ヶ岳登山口
17:00 正丸駅
17:00 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

（行き）
自宅最寄6：30→（西武池袋・秩父線　飯能駅乗換）→7：55芦ヶ久保駅
（帰り）
正丸駅17：08→（西武秩父・池袋線　ひばりヶ丘乗換）→18：20自宅最寄駅

コース状況／危険箇所等

寧泥ですべりやすい箇所あり。

写真

6/28 7:56

芦ヶ久保駅到着。

6/28 7:58

日向山方面。

6/28 8:03

今日は眺めがよさそうだ。

6/28 8:08

まずは二子山へ向かう。

6/28 8:09

6/28 8:10

6/28 8:14

トンネルを出たあとの世界はまるで雰囲気が異なった。

6/28 8:49

ここから傾斜がきつくなった。沢の源頭部のガレ場となる。

6/28 9:08

沢筋を離れ、尾根に乗ったところで。

6/28 9:24

6/28 9:25

6/28 9:32

ここから先が正念場！二子山雌岳手前の急登をロープにしがみついて登る。

6/28 9:50

雌岳山頂。樹林に囲まれ、展望皆無。

6/28 9:57

雌岳の岩場。

6/28 9:57

雌岳から雄岳へ。

6/28 9:59

雌岳と雄岳のコルから雄岳の登り。

6/28 10:04

三角点のある雄岳山頂。

6/28 10:05

6/28 10:05

武甲山と両神山。

6/28 10:05

浅間山が見えた。

6/28 10:45

緑のトンネルの中を焼山へ向かう。

6/28 10:53

焼岳手前の急登。

6/28 10:59

焼山山頂から二子山を振り返る。二子山の先に丸山も見えている。

6/28 11:00

武甲山を真横から見る。

6/28 11:00

両神山と浅間山、西上州の山々。

6/28 11:01

赤城連山から日光連山（右端）

6/28 11:10

進行方向に蔦岩山・・・？見上げるような高さだ。

6/28 11:23

焼山からしばらくアップダウンを繰り返すと林道に出る。

6/28 11:30

ここから蔦岩山まで一途な登り。

6/28 11:52

蔦岩山近くで。大きな山体の武川岳が見えてきた。

6/28 11:52

伊豆ヶ岳と古御岳が仲良く見えている。それにしても伊豆ヶ岳は遠いなあ・・・両山の向こうに西武ドームが見えている。

6/28 11:57

何とも可愛らしい山頂標識。

6/28 12:23

武川岳到着！お久し振りです！」

6/28 12:26

武川岳に（セブンイレブンの）ドーナツで乾杯！（食べかけのドーナツでスミマセン・・・）

6/28 12:38

今日はトマト味のヌードル。なかなか美味だった。

6/28 13:18

前武川岳。

6/28 13:53

前武川岳から山伏峠へ下る途中で見えた伊豆ヶ岳。
伊豆ヶ岳は標高は低いが、なかなか急峻な山だ。

6/28 14:11

山伏峠で車道を渡る。

6/28 14:53

写真ではわかりにくいがかなりの勾配だ。

6/28 14:59

「伊豆ヶ岳をこえる道」の縦走路にたどり着いた。

6/28 15:03

伊豆ヶ岳到着。午後3時で山頂は閑散としていた。

6/28 15:52

五輪山からダイレクトに下る登山道は急傾斜の上、非常に滑りやすいので、やや遠回りではあるが、大蔵山から「かめ岩」経由で正丸駅に下山した。

6/28 16:56

西武線の線路が見えてきた。

6/28 16:58

あの斜めの階段を上がればゴール！

6/28 16:59

正丸駅到着！お疲れ様！

撮影機器：

EX-ZS180 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

toshishun

久しぶりに青空の中の登山ができた。
この時期の低山なので相当暑い思いをするかと思ったが、コースの大半が樹林帯だったため暑い日差しが遮られたこと、また風も吹いていたので特に二子山から武川岳にかけての稜線はむしろ快適な登山コースだった。（決して楽という意味ではなく）
前武川岳から山伏峠へ下るときはメインの稜線をハズれたからか？風を感じなくなり午後の時間帯ということもあって急に蒸し暑さを感じた。

今日歩いたコースはアップダウンが多く、いいトレーニングになったと思う。また、二子山から武川岳の稜線は自然林も多く、緑の色が実に鮮やかで目の保養になった。

コメント

れっず

登山日和
toshishunさん、こんにちは。

昨日は思わぬ晴天 でしたね。
私も引き出されるようにお山へ行ってきました。
やはり、梅雨の晴れ間は貴重ですからね

さて、このルートは意外でした。私にとっての空白稜線です。
うまいこと「駅から駅へのエコルート」ですね。
ポイントは山伏峠のダウンアップでしょうか？

機会がありましたら、このルートを訪れてみたいと思いました。
涼しくなっての秋以降かな〜

toshishun

Re: 登山日和
S4redsさん、こんにちは！

コメント、ありがとうございました
いいトレーニングになったなどとカッコつけましたが、山伏峠から伊豆ヶ岳の登りでかなりヘロヘロ になりました。
奥武蔵の山域は概ね駅からアプローチしやすく、色々なコースの採り方ができるのが魅力です。何と言っても低コストで変化にとんだ長い距離を歩けるということでしょうか？

是非、秋口にでも歩いて見てください。自然林も豊富なコースなので色合いも綺麗かと思います。