直登のぶな林＆切り立った稜線の鳥甲山

2015年06月30日(火) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,432m
• 下り: 1,438m

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くで車中泊

コース状況／危険箇所等

GPS　Status　を入れて山旅ロガーが安定しました

写真

6/30 4:41

今日はここからスタートです

6/30 4:52

スタートからブナがお出迎え

6/30 5:01

かさ上げされたなだれ誘導壁。
屋敷の集落をはるか上から守ります。

6/30 5:03

こんなブナ見るとうれしくなります。

6/30 5:08

ゆたかなブナ林

6/30 5:32

みどり

6/30 5:46

登山口から稜線までブナが続きました。

6/30 6:06

赤�凜瞭�(1830m)

6/30 6:11

ダケカンバも少し

6/30 6:18

稜線のダケカンバ

6/30 6:20

すごい枝ぶり！！

6/30 6:33

鳥甲山

6/30 7:02

中央が苗場山

6/30 7:07

稜線ルートに比べ、インパクトがない頂上

6/30 7:33

稜線にはシャクナゲまで咲いてました。

6/30 7:35

すごい崖です

6/30 7:37

赤�凜瞭�(1830m)

6/30 9:01

難所

6/30 9:21

ブナ林に戻ってほっと一息

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

10toiro

登山口から稜線まで続く豊かなブナ林
直登のきつさ在りますが、豊かなブナ林が助けてくれましした。
長い稜線は切り立ってます。右も左も深い谷底です。
樹木が恐ろしさを軽減してますが、樹木がなかったらと想像すると
半端なく怖い稜線です。

森の中でこんな事考えてました。

神が地球にひとつの種（遺伝子）を投げ込んだ。
その種がやがて人間に進化するのは神にとって明らかだった。
理科の実験で酸素と水素を合わせれば、水になるが判りきっているように
とすれば、地球上のすべての生き物は神に願われ生まれたことになり
人間もそのひとつに過ぎないのだろう。
神によって願われて生まれた人間は
神によって願われて生まれた事を知り、
神の願いに帰命すれば当然のごとく誰でも救われる。
大切なのは神によって願われて生まれたのだと知ること。
そして、
地球上のすべての動植物も同じく願われて生まれているのだと知ること

阿弥陀如来が地球に人間がまだ誕生していない時から、一生造悪の人間を救おうと請願されたのか？つじつまが合わないので少し困ってました。
阿弥陀如来らの神は人間が生まれる前から、人間が悩み苦しむダメな動物になること、判っていたのです。
「五劫思惟」について気にしなくてすみそうです。