雨だ！東山(とうせん・1388m・三等三角点)〜鳴滝山(1287.3m・三等三角点)

2015年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 777m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:00

6:30 中国自然歩道入口
7:03 7:35 地籍三角点
7:45 7:55 東山
8:30 8:47 鞍部
9:26 9:35 鳴滝山
10:13 0:00 鞍部
10:55 10:59 東山
11:10 0:00 地籍三角点
11:30 中国自然歩道入口

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉢伏山の続き
　道の駅若桜 5:00 == 5:20 林道大道中江線起点分岐 5:25 == 6:06 中国自然歩道入口100m先路側帯に駐車
※林道大道中江線起点分岐から9.3km地点
※自然歩道入口に若杉峠5.8km　芦津・吉川越3.2kmの標識有り。

コース状況／危険箇所等

　登山口は中国自然歩道入口反対側の未舗装の林道を30m程下ると、広い広い平坦地が現れる。
　更に進むと林道に石が積んであり、枯れ木で左手の林の方向を示してある。枯木の方向の左奥の林を目指すと、杉の植林帯の入口に目印のテープがある。踏み跡明瞭で良く歩かれている感じだ。登山口から杉の植林地帯の急登だ。
　頂上手前のピークに地籍三角点がある。地籍調査跡が北北西の尾根を下るようにあるので間違って入らないように！！
　地籍三角点手前から北方に明瞭な踏み跡があるが倒木が一本横たわっているのでわかりにくいので注意。
　東山〜鳴滝山は、地籍調査跡を歩くが竹の切り株があり、とても歩きにくい。
　東山〜鳴滝山の鞍部から南方に下るようにオレンジのテープが付いているが間違えて下らないこと。
　鞍部からは少し平坦部を進んだら上りになり、地籍三角点の尾根に着く。そこから尾根筋の小さなアップダウンを繰り返し25分程で鳴滝山へ到着する。　

写真

6/6 6:33

中国自然歩道入口 若杉峠5.8km　芦津・吉川越3.2kmの標識有り。登山口は車道反対側の林道を下る。

6/6 6:35

下ると広い広い所にでる。

6/6 6:36

林道に目印に石が積んであり、枯木で登山口の方向が示してある。

6/6 11:25

杉の植林の登山口　テープが目印

6/6 11:24

杉林の中から歩いてきた広場の方を見ると。」

6/6 7:03

地籍三角点

6/6 7:34

地籍三角点の10m程手前にある倒木　
この倒木を越えて踏み跡がある。

6/6 7:47

東山頂上

6/6 8:22

8:22　鞍部手前　ピンクのテープ地面落ちているのが多い

6/6 10:00

地籍三角点の手前にある奇妙な形の大木

6/6 9:04

鞍部から上ると地籍三角点がある

6/6 9:28

鳴滝山頂上　三等三角点

6/6 9:28

鳴滝山

6/6 10:15

10:15　東山〜鳴滝山の鞍部の辺り　ピンクのテープが目印

6/6 10:30

10:30　東山への上り

撮影機器：

EX-ZR1100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ピークハンター4138

6:06〜6:30　中国自然歩道入口
　若杉峠5.8km　芦津・吉川越3.2kmの標識有り。
　自然歩道入口から100m程の所に駐車する。
　雨の為に傘を差しての出発だ。
　登山口は中国自然歩道入口反対側の未舗装の林道を30m程下ると、広い広い平坦地が現れる。
　最初、林道を下った辺りに駐車したが、地盤が弱そうなので戻って舗装林道の路側帯に停める。
　林道に石が積んであり、枯れ木で左手の林の方向が示してある。左奥の林を目指すと、植林帯の入口に目印のテープがある。踏み跡明瞭で良く歩かれている感じだ。
　登山口から杉の植林地帯の急登だ。
7:03　地籍三角点
　地籍三角点の所で間違えて、北北西の尾根を下ってしまう。
　地籍三角点手前から北に明瞭な踏み跡があるのに倒木の為と三角点の杭が見えたので地籍三角点の方へ行ってしまう。北北西に地籍調査の杭を辿って標高差130m程下ってしまう。
7:17 　下りが続くので変と思い地図で確認して間違いに気付く。
　32分のロスタイムだ。1320m辺りから1190mまで下ってしまう。
　地籍三角点手前から北に踏み跡が明瞭なのを見落としてしまったのだ。
7:35 地籍三角点
　濃霧の為に間違えてしまうが確認不足なのだ。
7:45〜7:55　東山　
　雨が一時止む。鳴滝山へはピンクのテープを目印にすること。
　鳴滝山へは地籍調査跡を辿るのだが、竹の切り株が出ているのでかなり注意して歩く。
　下りは滑るし、転んだら竹の切り株でケガしてしまう。
8:30　鞍部
　東山から標高差で約210mも下る。ここでまた間違えてしまう。オレンジ色のテープに従って下ってしまう。
　8:38に直ぐに気付いて戻るが、戻る途中に近道をしようとして遠回りしてしまう。また間違えてしまった。17分のロスタイムだ。地図で確認したらオレンジのテープは南に下っている。
8:47　鞍部は広く平坦だ。
　下るのはおかしいことに気付く必要があった。
　ピンクのテープを目印にすること。
8:56　ようやく鳴滝山の南東尾根に入る。
9:04 　地籍三角点
　1200m位の尾根に着いてから長かった。小さなアップダウンを繰り返す。
9:26〜9:35　鳴滝山
　西の方から明瞭な踏み跡有り。また、雨が降ってくる。
　東山から鳴滝山の踏み跡はほとんどが竹の切り株が有り、とても歩きにくい。滑るし、転んだら大けがしそうだ。
9:50 　尾根上の小ピーク
10:00　地籍三角点
　地籍三角点の所から東にゆるやかに下る。北側の尾根に間違えやすい。 ピンクのテープを見落とさないように。ピンクのテープ地面に落ちているのが多い。目印の奇妙な形の大木が下り方向にある。
10:13　鞍部
10:55〜10:59 東山
　雨の為、展望全く見えず。
11:10　地籍三角点
11:25　登山口 雨だ雨だ。杉の植林地帯の急坂だった。
11:30〜11:48 中国自然歩道入口
　本日は雨だ。
12:07〜12:08 林道大道中江線起点分岐
　三室山の登山口へ行けるかどうか分からないが走ってみることにする。ナビの通り走るとかなりの回り道となってしまう為。
12:27　中江の一本杉展望の所
12:50〜13:10 青少年野外活動センター跡
　無事到着。林道全舗装だった。
　三室山へ向かう。