歌ヶ浜→社山→黒檜岳→千手ヶ浜に下山しました。

2024年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 09:54
• 距離: 32.0km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:53

3:59 歌ヶ浜第一駐車場
4:11 4:11 英国大使館別荘記念公園
4:15 4:16 イタリア大使館別荘記念公園 公衆トイレ
4:33 4:34 狸窪
4:55 5:03 阿世潟
5:22 5:27 阿世潟峠
6:37 6:38 社山
7:14 7:15 黒檜岳・社山道標
7:31 7:37 1792m峰
8:07 8:07 1816m峰
8:47 8:48 黒檜岳・大平山分岐
9:09 9:10 黒檜岳分岐
9:16 9:36 黒檜岳
9:42 9:44 黒檜岳分岐
10:20 10:21 ピーク１８０２
11:11 11:13 尾根とりつき
11:48 11:48 黒檜岳登山口
11:52 11:56 千手堂
12:02 12:05 仙人庵
12:13 12:14 千手ヶ浜遊覧船のりば
12:30 12:40 千手ヶ浜バス停
12:45 12:45 西ノ湖入り口バス停
12:52 12:53 弓張峠
12:56 12:57 小田代原バス停
12:58 12:58 小田代原歩道入口
13:03 13:03 しゃくなげ橋バス停
13:06 13:06 赤沼バス停
13:06 13:06 赤沼車庫バス停
13:09 13:09 赤沼バス停
13:16 13:16 竜頭滝上 駐車場
13:16 13:16 竜頭ノ滝
13:18 13:18 竜頭の滝バス停
13:18 13:18 瀧見台
13:19 13:19 菖蒲ヶ浜バス停
13:20 13:20 菖蒲遊覧船発着所
13:21 13:21 中禅寺湖ボートハウス
13:25 13:25 西六番園地
13:26 13:26 二荒山神社中宮祠バス停
13:26 13:26 二荒山神社中宮祠
13:28 13:28 中禅寺郵便局バス停
13:52 歌ヶ浜第一駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅→宇都宮IC→日光宇都宮道路E81→清滝IC→歌ヶ浜駐車場（有料になりました）
※走行距離：109キロメートル
※走行時間：2時間5分
※最終SA・PA：日光口PA（日光宇都宮道路下り線）
※最終コンビニ：ローソン日光清滝バイパス店、ファミリーマート日光清滝店
※歌ヶ浜駐車場にトイレ有り

コース状況／危険箇所等

　歌ヶ浜から社山までは危険個所等は無く、道標や案内板が有り登山道も良く整備されています。
　社山から千住ヶ浜までは、登山道が破線で有り赤テープや印を頼りに進みました。
　社山から大平山分岐までの笹原の稜線は、踏み跡が色々な方面に伸びて何度か危険個所に進んでしまった。
　大平山分岐から千手ヶ浜までは、樹林帯の中を赤リボンと登山道の印を頼み、また、現在地を確認しながら進みました。
　黒檜岳の標高1850メートル付近から山頂までは、残雪が有り登山道を確認できませんでした。
黒檜岳からの下りは、激急坂で山肌の急斜面を削った登山道は狭く、谷越えには、ザレ場、岩場、補助ロープが有り慎重に行動しました。
　

その他周辺情報

下山後の日帰り温泉
〇日帰り参篭「日光山温泉寺」営業時間9時〜17時、料金500円、日光市湯元2556
〇奥日光湯元温泉のホテルや旅館で日帰り入浴が出来ます。
〇日光和の代温泉「やしおの湯」営業定休日木曜日、時間10時〜21時、料金700円、日光市和の代1726-4

写真

4/27 4:10

歌ヶ浜第一駐車場から登山を開始しました。先ずは、イタリア大使館別荘を通過します。

4/27 4:14

別荘ベランダより日光男体山を見る。多くの釣り人がヘッドライトを点けて釣ってます。

4/27 4:42

もう直ぐ日の出の時間を迎えて明るんできました。

4/27 4:57

阿世潟峠に向けて登山コースとなります。

4/27 5:10

良く整備されています。

4/27 5:28

輝く新芽‼新芽と新緑で山は萌ゆる様です。

4/27 5:43

満開のアカヤシオと日光男体山を見て登る。

4/27 5:47

アカヤシオを大きく撮ります。

4/27 5:49

美しいですね‼

4/27 5:52

笹の登山道になり、視界が広がりました。

4/27 6:09

右手側には、男体山、太郎山と中禅寺湖

4/27 6:10

同じく、残雪の日光白根山、前白根山

4/27 6:12

同じく、、山王帽子山、山王峠、戦場ヶ原に中禅寺湖

4/27 6:12

大きく、戦場ヶ原から菖蒲ヶ浜に落ちる龍頭ノ滝が見えます。

4/27 6:18

男体山、太郎山、山王帽子山に中禅寺湖

4/27 6:21

振り向いて、茶ノ木平、狸山、半月山、中禅寺山阿世潟峠

4/27 6:32

社山山頂標識、三角点に私の手袋

4/27 6:33

左手側には、足尾銅山から中倉山、松木ジャンダルム、沢入山、皇海山、庚申山、袈裟丸連山を見渡せる。

4/27 6:39

皇海山のアップ

4/27 6:45

社山山頂の奥より、足尾銅山から中倉山、松木ジャンダルム、沢入山、皇海山、庚申山、袈裟丸連山を見渡せる絶景場所

4/27 6:45

松木ジャンダルムと袈裟丸連山

4/27 6:48

これから向かう黒糩岳への稜線、奥には皇海山が見える絶景です。

4/27 6:49

岩場の降り口の見つけて黒糩岳に向かう

4/27 7:10

社山を降って登り返し

4/27 7:14

木と男体山、太郎山

4/27 7:15

社山からは大展望の笹原を歩く

4/27 7:17

振り向いて

4/27 7:17

白樺林に細い黒筋が登山道です。

4/27 7:18

日光連山と中禅寺湖を撮る。

4/27 7:19

白根山が美しく構えてますね‼

4/27 7:20

はげ山の様な笹に幾重にも踏み跡が有り、笹をかき分けて急登を必死に登り、登山道に復帰しました。

4/27 7:25

見晴らし抜群です。

4/27 7:30

白根連山と千手ヶ浜

4/27 7:33

足尾銅山

4/27 7:33

絶景見晴らし尾根を、まだまだ遠い黒糩岳に向けていく行く。

4/27 7:33

何度も白根山

4/27 7:33

アップで白根山

4/27 7:34

男体山をアップで赤ナギ

4/27 7:34

男体山のアップで剣は見えず。

4/27 7:37

白樺林と笹原

4/27 8:06

危険な崩落個所

4/27 8:13

笹原には、池塘の様な窪み

4/27 8:23

男体山、半月山、とんがり社山からの稜線

4/27 8:31

松木ジャンダルム

4/27 8:42

この分岐から樹林帯に入って黒糩岳の山頂を目指す。

4/27 8:43

黒糩岳までは、残雪を踏み抜き覚悟して向かう。

4/27 8:47

黒糩岳までは、残雪を踏み抜き覚悟して向かう。

4/27 9:13

黒糩岳標高1976メートル

4/27 9:18

黒糩岳山頂標識、記念撮影その1

4/27 9:18

黒糩岳標高1977メートル

4/27 9:24

黒糩岳山頂標識、記念撮影その2

4/27 9:39

この道標より下山です。

4/27 9:45

残雪と新緑

4/27 9:46

苔

4/27 9:46

苔

4/27 10:18

石楠花の蕾

4/27 10:39

この印と赤リボンがなければ、迷子でした。

4/27 11:03

アカヤシオ

4/27 11:06

アカヤシオ

4/27 11:07

青空とアカヤシオは、合いますね‼

4/27 11:08

千手ヶ浜に向けて下山

4/27 11:11

綺麗でした。

4/27 11:12

綺麗でした。

4/27 11:13

石楠花の蕾

4/27 11:15

石楠花がたくさん自生してます。咲く時期に登りたいです。

4/27 11:15

もっと小さい蕾

4/27 11:24

ザレ場にロープの谷越え

4/27 11:25

谷の上部

4/27 11:25

ザレ場のロープ

4/27 11:27

踏み外すと谷底に転落しますので、慎重に進みます。

4/27 11:31

サルノコシカケ？

4/27 11:38

お花畑になるのかな？

4/27 11:41

新芽

4/27 11:46

下山後に千手堂下の浜辺から男体山を撮る。

4/27 11:50

千手堂にお参り

4/27 11:51

クリンソウが咲く清流

4/27 11:55

不動堂

4/27 11:57

清流

4/27 11:59

千手ヶ浜で

4/27 11:59

千手ヶ浜で

4/27 12:00

千手ヶ浜で

4/27 12:03

千手ヶ浜で

4/27 12:49

中禅寺湖一周を諦めて、千手ヶ浜から低公害バスで赤沼車庫に、赤沼から立木観音入口まで東武バスで移動しました。

4/27 13:31

立木観音入り口でバスを降りて、G7のロゴマークを撮る。

4/27 13:32

歌ヶ浜まで歩きが、膝の痛みで大変でしたね。

4/27 13:40

日光白根山連山

4/27 13:47

立木観音

4/27 13:48

歌ヶ浜に戻りました。

4/27 13:51

歌ヶ浜から社山、奥には黒糩岳を撮る。無事に下山出来ました。ありがとうございました。

4/27 15:01

日光山温泉寺

4/27 15:02

いつも通りに、日帰り参篭「日光山温泉寺」で汗を流して疲れを癒しました。

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 食事1食分 飲料水1.5ℓ

感想

コウジくん

　昨年、社山登頂を雨天コールドで敗退して依頼の
　社山からは、右手には日光男体山から日光白根山の日光連山と中禅寺湖を眺めて、左手には足尾銅山から孤高のブナの中倉山の稜線を見て皇海山、庚申山袈裟丸連山などの山並みの絶景を楽しみながら、笹原の稜線を遮るものが無い眺望を満喫しました。
　木々が芽吹き新緑に包まれた山肌が萌ゆる様子も見ごたえのあるすばらしさでした。
　社山登頂の雨天コールド負けのリベンジは出来ましたが、目標である中禅寺湖の一周は残念ながら出来ませんでした。