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Yamareco

記録ID: 6703539
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山 国師岳 縦走

2024年04月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.2km
登り
1,877m
下り
1,877m

コースタイム

日帰り
山行
10:30
休憩
0:40
合計
11:10
6:20
30
7:20
7:30
10
7:40
7:50
60
8:50
10
9:00
50
9:50
30
10:20
30
10:50
40
11:30
20
11:50
12:00
30
12:30
70
13:40
90
15:10
15:20
100
17:00
30
17:30
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
山頂付近は積雪無し, 樹林帯は20 - 30cmの残雪
その他周辺情報 金山山荘キャンプ場 テント泊 \1000 シャワー有
金山山荘キャンプ場から瑞牆山荘近くのPに移動して出立。駐車場の車は全体の1/3程。
2024年04月26日 06:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 6:22
金山山荘キャンプ場から瑞牆山荘近くのPに移動して出立。駐車場の車は全体の1/3程。
ピンクのテープを目印に案内板を目印に登る。
2024年04月26日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 6:34
ピンクのテープを目印に案内板を目印に登る。
程なくして瑞牆山の全容が迫力の光景となって眼前に現れる見晴らし場。花崗岩の圧倒的な山容にしばし見とれる。
2024年04月26日 06:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 6:40
程なくして瑞牆山の全容が迫力の光景となって眼前に現れる見晴らし場。花崗岩の圧倒的な山容にしばし見とれる。
この先は長くなりそうなので、そそくさと登山道に戻りハイキングコースへ。
2024年04月26日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 6:55
この先は長くなりそうなので、そそくさと登山道に戻りハイキングコースへ。
金峰山方面へ進む。
2024年04月26日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 7:11
金峰山方面へ進む。
大日小屋を通過して、少しの急登を登ると大日岩の領域へ。
小屋は閉鎖されていますが、水場はあります。
2024年04月26日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 7:43
大日小屋を通過して、少しの急登を登ると大日岩の領域へ。
小屋は閉鎖されていますが、水場はあります。
大日岩は大迫力!巨大でとても見応えがあります。
2024年04月26日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 7:48
大日岩は大迫力!巨大でとても見応えがあります。
天気も晴れていて、南アルプスとの絶景コラボ。
2024年04月26日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 7:48
天気も晴れていて、南アルプスとの絶景コラボ。
標高を上げて登山道を登ると、日陰に残雪がちらほら。
2024年04月26日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 8:08
標高を上げて登山道を登ると、日陰に残雪がちらほら。
尾根に上がる急登には残雪が残り、凍っていて滑りやすい。軽アイゼン、スパイクがあれば登りやすいので一旦装着する。
2024年04月26日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 8:20
尾根に上がる急登には残雪が残り、凍っていて滑りやすい。軽アイゼン、スパイクがあれば登りやすいので一旦装着する。
尾根に到達してアルプスの絶景を堪能。
2024年04月26日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 8:22
尾根に到達してアルプスの絶景を堪能。
金峰山の山頂に向けて尾根歩き。この景色はいろんな方が写真載せてくれていたので、その場所に来たのだとちょっと感激。
2024年04月26日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/26 8:26
金峰山の山頂に向けて尾根歩き。この景色はいろんな方が写真載せてくれていたので、その場所に来たのだとちょっと感激。
本日の富士山。
2024年04月26日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 8:45
本日の富士山。
遠くからでもわかる巨石の迫力、山頂は間近。
2024年04月26日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 8:45
遠くからでもわかる巨石の迫力、山頂は間近。
尾根道から見返すと瑞牆山と八ヶ岳。
2024年04月26日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 8:45
尾根道から見返すと瑞牆山と八ヶ岳。
巨石群地帯を縫うように登っていくと山頂杭に突然に到着、広々としていて360°の展望が望めて最高でした。
2024年04月26日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 8:55
巨石群地帯を縫うように登っていくと山頂杭に突然に到着、広々としていて360°の展望が望めて最高でした。
そこからさらに東へ尾根を伝って前進。大弛のペイント矢印方面へ進む。
2024年04月26日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 8:57
そこからさらに東へ尾根を伝って前進。大弛のペイント矢印方面へ進む。
ここでの稜線歩きは楽しく高低差も無く気分爽快。
2024年04月26日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 8:58
ここでの稜線歩きは楽しく高低差も無く気分爽快。
朝日岳への登山道の入り口が不明瞭で、何となくトレースのような道を行ったら発見できここと確信。
2024年04月26日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 9:09
朝日岳への登山道の入り口が不明瞭で、何となくトレースのような道を行ったら発見できここと確信。
樹林帯には残雪もしっかりと有り、これまでの登山道とは様相は一変して歩くたびに足首、時には膝下まで埋まり苦戦。
2024年04月26日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/26 9:27
樹林帯には残雪もしっかりと有り、これまでの登山道とは様相は一変して歩くたびに足首、時には膝下まで埋まり苦戦。
鉄山のピークは巻道の為踏まず、樹林帯を抜け朝日岳の頂上への登り。
2024年04月26日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 9:48
鉄山のピークは巻道の為踏まず、樹林帯を抜け朝日岳の頂上への登り。
朝日岳山頂に到着。いい感じのベンチが有ってのんびりできれば良い場所だけど、そのまま素通り。
2024年04月26日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 9:57
朝日岳山頂に到着。いい感じのベンチが有ってのんびりできれば良い場所だけど、そのまま素通り。
尾根の開けた場所からの国師岳方面。
2024年04月26日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 10:03
尾根の開けた場所からの国師岳方面。
国師岳が見えてきました。
飛行機雲とは明らかに異なるケムトレイル、本当にやめてほしい。
2024年04月26日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 10:04
国師岳が見えてきました。
飛行機雲とは明らかに異なるケムトレイル、本当にやめてほしい。
朝日峠通過。ケルンと案内板。
2024年04月26日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 10:21
朝日峠通過。ケルンと案内板。
尾根には雪が有ったりなかったり。ゲイター必須。
2024年04月26日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 10:28
尾根には雪が有ったりなかったり。ゲイター必須。
大弛峠に到着。
2024年04月26日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 10:48
大弛峠に到着。
道を挟んで反対側に行けばすぐに大弛小屋、登山道があります。小屋は準備中の様でした。
2024年04月26日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 10:50
道を挟んで反対側に行けばすぐに大弛小屋、登山道があります。小屋は準備中の様でした。
登山道には階段が備え付けられており、ところどころ雪に埋もれておりましたがスパイク無しでも何とかOK。
2024年04月26日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/26 11:09
登山道には階段が備え付けられており、ところどころ雪に埋もれておりましたがスパイク無しでも何とかOK。
北奥千丈岳がここから分岐して登れるとは知らず、ですがついでに登る余裕も無く今回断念。
2024年04月26日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
4/26 11:28
北奥千丈岳がここから分岐して登れるとは知らず、ですがついでに登る余裕も無く今回断念。
山頂に到着! 天気は上々で富士山、アルプスも大パノラマで見えます。この時間少し曇ってしまったけれど。
2024年04月26日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 11:42
山頂に到着! 天気は上々で富士山、アルプスも大パノラマで見えます。この時間少し曇ってしまったけれど。
鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳も見えて良かった。
2024年04月26日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 11:54
鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳も見えて良かった。
これから戻る、金峰山、五丈岩を望む。
2024年04月26日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 11:56
これから戻る、金峰山、五丈岩を望む。
曇ってしまうまでは、尾根から富士山がいつでも良く見えた。
2024年04月26日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 11:56
曇ってしまうまでは、尾根から富士山がいつでも良く見えた。
金峰山、アルプス、八ヶ岳の展望。
2024年04月26日 12:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 12:08
金峰山、アルプス、八ヶ岳の展望。
朝日岳に戻ってきた、山頂から富士山。
2024年04月26日 13:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 13:43
朝日岳に戻ってきた、山頂から富士山。
ここまでの戻りにかなり体力を消耗し体力に余裕は無し。水も無くなり、途中の雪解け水に救われ残雪地帯を抜けた時には思わずガッツポーズでした。。
朝日岳、国師岳、鉄山の展望。
2024年04月26日 14:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 14:57
ここまでの戻りにかなり体力を消耗し体力に余裕は無し。水も無くなり、途中の雪解け水に救われ残雪地帯を抜けた時には思わずガッツポーズでした。。
朝日岳、国師岳、鉄山の展望。
五丈岩を山頂から。大日岩もですが不思議な巨石ですね、神秘の力を感じる場所でした。
2024年04月26日 15:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 15:10
五丈岩を山頂から。大日岩もですが不思議な巨石ですね、神秘の力を感じる場所でした。
瑞牆山も大自然の不思議と神秘さが感じられます。
2024年04月26日 15:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 15:10
瑞牆山も大自然の不思議と神秘さが感じられます。
絶景を堪能して、ゆっくりと降ることにしました。
2024年04月26日 15:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 15:16
絶景を堪能して、ゆっくりと降ることにしました。
尾根道にはこのような巨石の場所いくつかあります。山からにょきにょき岩が付きだしていて興味深い。
2024年04月26日 15:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 15:37
尾根道にはこのような巨石の場所いくつかあります。山からにょきにょき岩が付きだしていて興味深い。
富士見平小屋まで下り、見納めの瑞牆山。
2024年04月26日 17:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 17:13
富士見平小屋まで下り、見納めの瑞牆山。
下山中に出会った鹿さん、人に馴れているのかあまり警戒心は無いようでした。
2024年04月26日 17:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/26 17:24
下山中に出会った鹿さん、人に馴れているのかあまり警戒心は無いようでした。
撮影機器:

感想

人気のエリアなのでGWの込み合うと予想される前に、天気予報が晴れの日になりそうな日程を選んで登ってきました。
前日は金山山荘キャンプ場にテント泊でゆっくりと過ごし、星空も綺麗でかなり良い時間を過ごすことが出来て良かったです。
当初は瑞牆山と金峯山2つの山頂を予定してましたが、縦走の方が楽しいかと思い国師岳までの往復に急遽変更しました。
積雪状況も金峯山から国師岳までの樹林帯は予想していたよりも雪が残っていて、ゲイターを装着せずにブーツとチェーンスパイクで決行したところ、靴下にもしっかりと水がしみ込んでしまい膝下が冷たい思いをしましたのでそこは反省点です。
巨石と岩峰が特徴的な山々を一目見たかったので、今回天気も良く充実した山行となりました。




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