記録ID: 6719217
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳&大雪渓でスキーを楽しむ。
2024年04月29日(月) [日帰り]
- GPS
- 08:07
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,758m
- 下り
- 1,766m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:07
距離 13.9km
登り 1,760m
下り 1,767m
谷地形なので尾根歩きでは発生しないようなリスク管理が必要かと思った。
雪渓は迫力ありますが危険いっぱいですね・・・
雪渓は迫力ありますが危険いっぱいですね・・・
天候 | 私の観天望気より 2024年4月29日(月) 10:40白馬岳山頂2932m付近:電波○(ドコモ) 雪の状態:溶けつつある水分の多い雪質。雪渓2000m付近は雪面に石が多くあり板を痛める可能性がかなりあり。白馬岳頂上宿舎付近は少しであるが氷結してい箇所があった。 山行中杓子尾根からの落雪・落石が多くあった。杓子尾根方面からは雪が割れるような不気味な音が何回か確認することができた。 晴れ/気温10度/雲形/巻積雲/雲量6/雲行/南西/風速4m/風向/南南西/ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
燃料費:860キロ、170円、燃費20キロ計算で7310円 高速代: 行き自宅近くIC21:49→安曇野1:47/6280円 帰り安曇野16:10→自宅近くIC21:09/8970円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
谷地形なので高リスクだと思います スノーブリッジ踏み抜きからの滑落 落石、雪崩などに最大限の警戒が必要。 雪は1400mあたりから完全に繋がっていたと思います それまでは板をつけたり外したり 白馬岳山頂付近は飛ばされて溶けて夏道露出 |
写真
装備
備考 | 装備報告:重いし荷物全然入らないからどうしよう、この季節だからもういらんと電動エアバッグのザックを使おうかどうか悩んだが結局使った。山行中かなり安心できます。 雪渓上部はシールでは登りにくいと考え2100mあたりからアイゼンを使用して登ったが、山スキーシール歩行の上達という視点で考えるとやはりスキーアイゼンなどを駆使して頑張って雪渓上部までシールで登った方が得るものがあったのではないかと思う。 衛生報告:右手首を痛めているが自制の範囲内のため特に何もせず。 食糧報告: 出発前:おにぎり2個、薄めたポカリ450奸飲むヨーグルト200cc 行動中:食べた順/総菜パン→ガッツギア1袋250g→薄めたポカリ400妁スポーツようかん(チョコ風味)→カントリーマァム、チョコチップクッキー→ガッツギア1袋250g→薄めたポカリ400 本日は暑かったが思った以上に水分を摂らなかった。体の動きが悪くなるようであれば問題であると考える。 |
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感想
今年度学生はGWに立山に行くみたいだが立山以外の場所もGWに行って欲しいと思い、丁度天気と休日がいい具合に重なったので
この時期の白馬大雪渓の様子を見に行き危険個所(雪崩、落石)テント適地などの確認をしに行きました。
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