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Yamareco

記録ID: 674321
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

見頃なオオヤマレンゲ!弥山・八経ヶ岳

2015年07月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:39
距離
13.7km
登り
1,343m
下り
1,345m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
0:48
合計
8:39
距離 13.7km 登り 1,354m 下り 1,345m
4:52
80
スタート地点
6:12
6:13
4
6:17
6:20
23
6:43
29
7:12
28
7:40
74
8:54
8:55
31
9:26
9:35
27
10:02
5
10:07
10:35
45
11:20
11:24
26
11:50
11:51
20
12:11
18
12:29
12:30
3
12:33
58
13:31
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り&ガス
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル東口にそばのスペースに駐車
平日は309号線は工事で通行止め時間があるようなで注意。
コース状況/
危険箇所等
ほぼ問題ない道のりですが、奥駆道からの東口登山口までのくだりは木の根が多い上に
枯葉で根が隠れているのでスリップに注意が必要です。
また往路の1516mからの奥駆道へのくだりは踏み跡がほとんどありませんので注意が
必要かと思います。
その他周辺情報 下山後は洞川温泉で休憩。
http://www.dorogawaonsen.jp/sightseeing/127/
行者還トンネル東口
ここからスタートです。
2015年07月11日 05:36撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1
7/11 5:36
行者還トンネル東口
ここからスタートです。
すぐ脇の林道に入ります。
2015年07月11日 05:37撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 5:37
すぐ脇の林道に入ります。
2015年07月11日 05:37撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 5:37
結構な滝です。
2015年07月11日 05:37撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 5:37
結構な滝です。
朝焼け
2015年07月11日 05:39撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 5:39
朝焼け
2015年07月11日 05:39撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 5:39
雲海と山々そして日の出。
2015年07月11日 05:39撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 5:39
雲海と山々そして日の出。
2015年07月11日 05:42撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 5:42
登山口です。50分か…。
実際には1時間ぐらいかかったか…。
2015年07月11日 05:42撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 5:42
登山口です。50分か…。
実際には1時間ぐらいかかったか…。
苔むした道を行きます。
2015年07月11日 05:49撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 5:49
苔むした道を行きます。
帰りはここを見落とさないように注意です。
2015年07月11日 05:53撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 5:53
帰りはここを見落とさないように注意です。
さあここからが上り本番。
2015年07月11日 05:53撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 5:53
さあここからが上り本番。
尾根をひたすら上がります。
2015年07月11日 05:54撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 5:54
尾根をひたすら上がります。
憎っき木の根。帰りはここの隠れ木の根に足をとられて転倒。
左腕打撲です。
2015年07月11日 05:58撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 5:58
憎っき木の根。帰りはここの隠れ木の根に足をとられて転倒。
左腕打撲です。
原生林のままなのがわかります。
でかいです。
2015年07月11日 05:58撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 5:58
原生林のままなのがわかります。
でかいです。
2015年07月11日 06:12撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 6:12
まだまだ尾根を行きます。
2015年07月11日 06:12撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 6:12
まだまだ尾根を行きます。
岩を抱く木
2015年07月11日 06:22撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 6:22
岩を抱く木
2015年07月11日 06:26撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 6:26
2015年07月11日 06:30撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 6:30
2015年07月11日 06:30撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 6:30
雲海です。きれいでした
2015年07月11日 06:40撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 6:40
雲海です。きれいでした
笹が出てきたら後少しで、奥駈道と合流です。
2015年07月11日 06:40撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 6:40
笹が出てきたら後少しで、奥駈道と合流です。
弥山に向かいます。
2015年07月11日 06:42撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 6:42
弥山に向かいます。
静謐な笹道
2015年07月11日 06:42撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 6:42
静謐な笹道
2015年07月11日 06:42撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 6:42
1516mのピークに行く道とそれを巻く道の分岐です。
手前が1516mに行く道。
左が巻き道です。
2015年07月11日 06:47撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 6:47
1516mのピークに行く道とそれを巻く道の分岐です。
手前が1516mに行く道。
左が巻き道です。
1516mのピークをとりに行きます。
2015年07月11日 06:46撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 6:46
1516mのピークをとりに行きます。
1516mのピークより。
この先、先ほどの分岐に戻らず、奥駈道のに合流するまでは
踏み後がほぼないように見受けられたので注意が必要です。
2015年07月11日 06:53撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 6:53
1516mのピークより。
この先、先ほどの分岐に戻らず、奥駈道のに合流するまでは
踏み後がほぼないように見受けられたので注意が必要です。
広い尾根をいきます。
足元はかなりの泥濘です。
2015年07月11日 07:41撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 7:41
広い尾根をいきます。
足元はかなりの泥濘です。
弁天の森1600mに到着。
2015年07月11日 07:41撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 7:41
弁天の森1600mに到着。
2015年07月11日 07:41撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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2015年07月11日 07:51撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 7:51
2015年07月11日 07:52撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 7:52
2015年07月11日 08:09撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 8:09
2015年07月11日 08:09撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 8:09
聖宝の宿に到着です。
2015年07月11日 08:10撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 8:10
聖宝の宿に到着です。
ここから弥山まではコースタイムでは50分です。
しかし激のぼりです。
2015年07月11日 08:10撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 8:10
ここから弥山まではコースタイムでは50分です。
しかし激のぼりです。
木の階段がでできたらあと少し。
2015年07月11日 08:37撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 8:37
木の階段がでできたらあと少し。
2015年07月11日 08:37撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 8:37
弥山到着!
2015年07月11日 09:16撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:16
弥山到着!
立ち枯れの木々
2015年07月11日 09:17撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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立ち枯れの木々
立ち枯れの木々から向かいの八経ヶ岳
2015年07月11日 09:18撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:18
立ち枯れの木々から向かいの八経ヶ岳
弥山山頂はこの先です。
下山時によることとします。
2015年07月11日 09:18撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:18
弥山山頂はこの先です。
下山時によることとします。
2015年07月11日 09:34撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 9:34
2015年07月11日 09:34撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 9:34
さあ今日の主題のオオヤマレンゲ群生地です。
2015年07月11日 09:37撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:37
さあ今日の主題のオオヤマレンゲ群生地です。
獣よけの柵を通り抜けていきます。
2015年07月11日 09:37撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 9:37
獣よけの柵を通り抜けていきます。
朝露に濡れるオオヤマレンゲ
2015年07月11日 09:38撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:38
朝露に濡れるオオヤマレンゲ
まだつぼみもありましたので、楽しめるかと思います。
2015年07月11日 09:38撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:38
まだつぼみもありましたので、楽しめるかと思います。
2015年07月11日 09:39撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 9:39
2015年07月11日 09:39撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:39
2015年07月11日 09:40撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:40
2015年07月11日 09:43撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:43
朝露に濡れるオオヤマレンゲその2
いい感じで朝露感が出た写真で自画自賛です。w
2015年07月11日 09:44撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:44
朝露に濡れるオオヤマレンゲその2
いい感じで朝露感が出た写真で自画自賛です。w
2015年07月11日 09:44撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 9:44
2015年07月11日 09:45撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:45
オオヤマレンゲ群生地を抜け近畿最高峰八経ヶ岳到着です。
結構足に来ました。
2015年07月11日 09:56撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:56
オオヤマレンゲ群生地を抜け近畿最高峰八経ヶ岳到着です。
結構足に来ました。
三角点タッチもばっちしです。
2015年07月11日 09:56撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:56
三角点タッチもばっちしです。
山頂より1
2015年07月11日 09:56撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:56
山頂より1
山頂より2
2015年07月11日 09:56撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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山頂より2
山頂より3
2015年07月11日 09:57撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 9:57
山頂より3
2015年07月11日 09:57撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:57
2015年07月11日 09:57撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:57
2015年07月11日 09:57撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 9:57
2015年07月11日 09:58撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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振り返って弥山
2015年07月11日 10:38撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 10:38
振り返って弥山
そして弥山山頂まで戻ってきました。
この先下山時の写真はありませんが、思ったよりも足に来ていたのか
一回転倒。(泣)
2015年07月11日 10:38撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 10:38
そして弥山山頂まで戻ってきました。
この先下山時の写真はありませんが、思ったよりも足に来ていたのか
一回転倒。(泣)
朝焼けと同じ構図。登山口まで戻ってきました。
2015年07月11日 13:52撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
7/11 13:52
朝焼けと同じ構図。登山口まで戻ってきました。
ゲイター・靴泥だらけです。
なのでゲイター必須アイテムです。
2015年07月11日 13:52撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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7/11 13:52
ゲイター・靴泥だらけです。
なのでゲイター必須アイテムです。
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

オオヤマレンゲが見頃という情報をキャッチして、八経ヶ岳まで足を伸ばしました。
最初はトンネル西口に駐車しようかとも思いましたが、静かな奥駈道を楽しみたくて
東口に駐車し、西口合流までの笹原の奥駈道を堪能しました。
予想通りに、西口合流地点まではどなたとも会わずに気持ちよく歩けました。

ちなみに余談ですが、東口からのルートは登山地図では破線ルートになっており
最初は気合を入れてルーファイしながら上ることを覚悟していましたが、要所要所に
テープがあり尾根の激上りでしたが普通に歩くことができました。
(下山時には痛い目にあいましたが……。)

あれよあれよと聖宝の宿あとまできて後は50分で頂上で結構楽かなと余裕ぶっこいて
いましたが、そこから先が気温が上がってくるにつれえらいきつい行程となりました。
階段きらいです。w

弥山に到着そうそうにオオヤマレンゲ群生地まで行き、朝露に濡れるきれいな花を見ることができました。大満足でした。

頂上からの展望もところどころガスっていましたが楽しめました。

下山時には大変多くの方とすれ違い人気のある山なのを実感しました。
下山後は温泉に入り帰路に着きました。いい山行でした。

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