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Yamareco

記録ID: 6749329
全員に公開
ハイキング
丹沢

崩レノ沢(ザレ沢、ザレノ沢)から破風口、加入道山

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:05
距離
11.9km
登り
996m
下り
995m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:27
休憩
0:38
合計
9:05
距離 11.9km 登り 996m 下り 995m
5:00
2
スタート地点
5:10
5:11
18
5:29
4
5:33
10
5:43
9
5:52
5:53
5
5:58
19
6:17
9
6:26
6:36
215
10:11
10:21
20
10:41
4
10:45
5
10:50
10:51
9
11:05
11:13
7
11:20
8
11:28
29
11:57
11:58
26
12:24
12:26
25
12:51
8
12:59
13:02
13
13:15
4
13:19
7
13:26
12
13:38
4
13:42
16
14:05
ゴール地点
天候 快晴、暑かった。
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢ビジターセンター駐車場、4:00到着時点で、すでに8台ほど。
コース状況/
危険箇所等
タイトルの名称は「崩レノ沢」、文中は「ザレノ沢」にしました。深い意味はありません。国土地理院の地図では「ザレ沢」になっているようです。
①ザレノ沢前半
 大きな岩が中心で、滑ったり、岩が動いたりする事に注意すれば、これらはいつも通りで問題はありません。標高1105m付近、一ヶ所岩をよじ登るところがありますが難しくはありません(7:50の写真)。
②ザレノ沢後半
 問題は後半、写真でいうと7:53以降、傾斜がキツくなって、岩、石がやや小さくなってくると、四つん這いになって、そっと登っても、石の雪崩れ状態に。足側で崩れると、上からも崩れてくるので、怖かったです。装備としてはヘルメットだけ。岩の大きな所へトラバースを繰り返して、登りました。幸い大きな落石はありませんでした。
③破風口直下(写真で8:54以降)
 普通の土の斜面ですが、傾斜は厳しく、掴めるものはなんでも掴んで、上がりました。破風口に向かって左に、割としっかりした木の幹や根、右に掴む所があまり無い岩盤、岩、真ん中が柔らかくて、崩れる土砂(写真で9:41-10:04あたり)。破風口直下は、更に危ないルートです。何事もなく登れたのは幸運、偶然かもしれません。私にとっては、難しい、危険なルートでした。普通の人には、お勧めはしません(私は、普通以下)。
連休中の、天気のいい日。絶対駐車場は混むと思い、1:30起床、4:00到着でしたが、混雑はそうでもありませんでした。5:00スタート。
2024年05月04日 05:00撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 5:00
連休中の、天気のいい日。絶対駐車場は混むと思い、1:30起床、4:00到着でしたが、混雑はそうでもありませんでした。5:00スタート。
5:29、用木沢出合い。ここの駐車スペース(?)も、誰の車も止まっていませんでした。
2024年05月04日 05:30撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 5:30
5:29、用木沢出合い。ここの駐車スペース(?)も、誰の車も止まっていませんでした。
5:42、林道終点。先に進みます。
2024年05月04日 05:42撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 5:42
5:42、林道終点。先に進みます。
手前の川を渡っていきます。
2024年05月04日 05:53撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 5:53
手前の川を渡っていきます。
梯子はほとんど、整備されています。
2024年05月04日 05:56撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 5:56
梯子はほとんど、整備されています。
この梯子は斜めに落ちており、一部川を渡ることになります。
2024年05月04日 06:00撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 6:00
この梯子は斜めに落ちており、一部川を渡ることになります。
梯子がかかっています。上下2段です。
2024年05月04日 06:08撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 6:08
梯子がかかっています。上下2段です。
ザレノ沢が近いです。
2024年05月04日 06:13撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 6:13
ザレノ沢が近いです。
ザレノ沢からの水流。
2024年05月04日 06:20撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 6:20
ザレノ沢からの水流。
堰堤が見えてきました。
2024年05月04日 06:30撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 6:30
堰堤が見えてきました。
左斜面をもう一つ登ります。
2024年05月04日 06:34撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 6:34
左斜面をもう一つ登ります。
標高900m付近、ザレノ沢、左手標識のところを先に進み、堰堤の向かって左(沢の右岸)を進みます。
2024年05月04日 06:39撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 6:39
標高900m付近、ザレノ沢、左手標識のところを先に進み、堰堤の向かって左(沢の右岸)を進みます。
ザレノ沢を進みます。
2024年05月04日 06:43撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 6:43
ザレノ沢を進みます。
ザレノ沢に入って10分くらい。歩きにくいですが、最初は特に大きな問題はありません。
2024年05月04日 06:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 6:46
ザレノ沢に入って10分くらい。歩きにくいですが、最初は特に大きな問題はありません。
2日前の雨のせいでしょうか、水量はあります。
2024年05月04日 06:52撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 6:52
2日前の雨のせいでしょうか、水量はあります。
この辺が歩きにくいということはありませんでした。
2024年05月04日 06:58撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 6:58
この辺が歩きにくいということはありませんでした。
まさに崩レ(ザレ)です。
2024年05月04日 07:01撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 7:01
まさに崩レ(ザレ)です。
ザレノ沢に入って30分くらい。登ってきたところを振り返っています。
2024年05月04日 07:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 7:06
ザレノ沢に入って30分くらい。登ってきたところを振り返っています。
同じくザレノ沢に入って30分くらい。前の方を見ています。
2024年05月04日 07:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 7:06
同じくザレノ沢に入って30分くらい。前の方を見ています。
この辺は、比較的安心して、石に荷重をかけられます。この分岐は向かって右です。
2024年05月04日 07:07撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 7:07
この辺は、比較的安心して、石に荷重をかけられます。この分岐は向かって右です。
標高950m付近。分岐が出てきます。先の写真と同じところです。この分岐は向かって右です。
2024年05月04日 07:10撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 7:10
標高950m付近。分岐が出てきます。先の写真と同じところです。この分岐は向かって右です。
2024年05月04日 07:13撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 7:13
標高1010m付近。ここも分岐。ここは向かって左に。
2024年05月04日 07:27撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 7:27
標高1010m付近。ここも分岐。ここは向かって左に。
こちらの沢では、涸れ沢になっています。
2024年05月04日 07:30撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 7:30
こちらの沢では、涸れ沢になっています。
標高1050m付近。
2024年05月04日 07:37撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 7:37
標高1050m付近。
ここも分岐。
2024年05月04日 07:42撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 7:42
ここも分岐。
ここも、分岐。
2024年05月04日 07:47撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 7:47
ここも、分岐。
標高1100m付近。
2024年05月04日 07:49撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 7:49
標高1100m付近。
標高1105m付近、唯一の岩棚的な所。向かって左から登ります。難しくはありません。
2024年05月04日 07:50撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 7:50
標高1105m付近、唯一の岩棚的な所。向かって左から登ります。難しくはありません。
標高1110m付近。岩棚を越えたあたり。
2024年05月04日 07:53撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 7:53
標高1110m付近。岩棚を越えたあたり。
このくらいのザレが一番怖かったです。
2024年05月04日 07:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 7:57
このくらいのザレが一番怖かったです。
同じ場所から下を見たところ。向かって右の瓦礫はまだいいほう。左の小さめのザレが崩れて怖い。
2024年05月04日 07:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 7:57
同じ場所から下を見たところ。向かって右の瓦礫はまだいいほう。左の小さめのザレが崩れて怖い。
標高1140m付近。
2024年05月04日 08:01撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 8:01
標高1140m付近。
まあまあな傾斜です。今回は破風口(この写真の右)を目指しましたが、これをまっすぐ登るルートは孫六沢、孫六峠に向かうものみたいです。ただし地図上、破風口の左(加入道山寄り)は崩落があるようですので要注意かもしれません。
2024年05月04日 08:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 8:25
まあまあな傾斜です。今回は破風口(この写真の右)を目指しましたが、これをまっすぐ登るルートは孫六沢、孫六峠に向かうものみたいです。ただし地図上、破風口の左(加入道山寄り)は崩落があるようですので要注意かもしれません。
大きな岩が重なっています。動かないように見えて、簡単に動くものもあります。引いて動かないけど、押すと動くとか。写真では分からないですが、傾斜はきついです。休憩をとることができません。
2024年05月04日 08:26撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 8:26
大きな岩が重なっています。動かないように見えて、簡単に動くものもあります。引いて動かないけど、押すと動くとか。写真では分からないですが、傾斜はきついです。休憩をとることができません。
沢の主みたいな巨石。この岩に惹かれて、ここまで、来てしまいましたが、この岩の先に、破風口はないと思います。右手の沢に移動して、ルート修正します。
2024年05月04日 08:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 8:33
沢の主みたいな巨石。この岩に惹かれて、ここまで、来てしまいましたが、この岩の先に、破風口はないと思います。右手の沢に移動して、ルート修正します。
巨石です。
2024年05月04日 08:38撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 8:38
巨石です。
畦ヶ丸がよく見えています。写真に向かって左下方向に下ってルート修正します。これも怖かった。
2024年05月04日 08:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 8:33
畦ヶ丸がよく見えています。写真に向かって左下方向に下ってルート修正します。これも怖かった。
ルート修正。この沢まで、下ります。
2024年05月04日 08:47撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 8:47
ルート修正。この沢まで、下ります。
ルート修正で、ザレを下りて来た所。ここから、破風口を目指します。
2024年05月04日 08:52撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 8:52
ルート修正で、ザレを下りて来た所。ここから、破風口を目指します。
写真では伝わりませんが、結構な傾斜です。
2024年05月04日 08:54撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 8:54
写真では伝わりませんが、結構な傾斜です。
標高1250m付近。
2024年05月04日 09:00撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 9:00
標高1250m付近。
おおむね向かって左側の木のある側でルートを取りました。
2024年05月04日 09:15撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 9:15
おおむね向かって左側の木のある側でルートを取りました。
大きな岩のあるところは、岩をステップにして四つん這いで登ります。
2024年05月04日 09:22撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 9:22
大きな岩のあるところは、岩をステップにして四つん這いで登ります。
左方向が、破風口です。
2024年05月04日 09:25撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 9:25
左方向が、破風口です。
左方向が、破風口です。
2024年05月04日 09:31撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 9:31
左方向が、破風口です。
標高1300m付近。
2024年05月04日 09:37撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 9:37
標高1300m付近。
立って歩けそうに見えますが、とてもできません。
2024年05月04日 09:41撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 9:41
立って歩けそうに見えますが、とてもできません。
振り返って見ました。
2024年05月04日 09:45撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 9:45
振り返って見ました。
2024年05月04日 09:45撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 9:45
2024年05月04日 09:48撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 9:48
2024年05月04日 09:51撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 9:51
中央、木のある所が稜線に見えますが、破風口はその先、もう少し上らなければなりません。
2024年05月04日 09:54撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 9:54
中央、木のある所が稜線に見えますが、破風口はその先、もう少し上らなければなりません。
破風口が見えて来ました。向かって右の岩、岩盤のちょっとした、でっぱりを掴むしか有りません。左のルートで行くほうが良かったかもしれません。もはやトラバースする気にもなれず。
2024年05月04日 10:02撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 10:02
破風口が見えて来ました。向かって右の岩、岩盤のちょっとした、でっぱりを掴むしか有りません。左のルートで行くほうが良かったかもしれません。もはやトラバースする気にもなれず。
破風口が見えてきました。こんなところから登る日がくるとは…
2024年05月04日 10:05撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 10:05
破風口が見えてきました。こんなところから登る日がくるとは…
過去に何度か写真におさめた破風口の標識。こんなアングルから写真を撮るとは思いませんでした。
2024年05月04日 10:08撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 10:08
過去に何度か写真におさめた破風口の標識。こんなアングルから写真を撮るとは思いませんでした。
破風口直下。破風口は標高1350m。四つん這いで登ります。団体登山客、学校の生徒などの集団にじろじろと見られてしまいました。
2024年05月04日 10:11撮影 by  iPhone 15, Apple
1
5/4 10:11
破風口直下。破風口は標高1350m。四つん這いで登ります。団体登山客、学校の生徒などの集団にじろじろと見られてしまいました。
破風口到着!アクエリアスガブ飲みして、加入道山に向かいます。
2024年05月04日 10:14撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 10:14
破風口到着!アクエリアスガブ飲みして、加入道山に向かいます。
GWの晴れの日、丹沢からの富士山は美しい。前大室あたりから。
2024年05月04日 10:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 10:41
GWの晴れの日、丹沢からの富士山は美しい。前大室あたりから。
標高1420m、前大室。
2024年05月04日 10:41撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 10:41
標高1420m、前大室。
加入道山と思います。
2024年05月04日 10:44撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 10:44
加入道山と思います。
畦ヶ丸。その先に屏風岩?右の方は菰釣山?でしょうか。
2024年05月04日 10:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 10:46
畦ヶ丸。その先に屏風岩?右の方は菰釣山?でしょうか。
標高1418.4m、加入道山頂上、到着!
2024年05月04日 11:01撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 11:01
標高1418.4m、加入道山頂上、到着!
2024年05月04日 11:03撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 11:03
加入道避難小屋。
2024年05月04日 11:03撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 11:03
加入道避難小屋。
白石峠、ここから白石沢に下りてゆきます。
2024年05月04日 11:28撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 11:28
白石峠、ここから白石沢に下りてゆきます。
登山道は整備されていました。2023年1月に、ここから下りましたが、その時のよりも、はるかに歩きやすくなっています。
2024年05月04日 11:34撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 11:34
登山道は整備されていました。2023年1月に、ここから下りましたが、その時のよりも、はるかに歩きやすくなっています。
涸れ沢です。水流はありません。
2024年05月04日 11:52撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 11:52
涸れ沢です。水流はありません。
標高1080m付近、水場が出てきました。白石沢の水場の一番上です。伏流?、湧水?これが白石の滝になる流れです。
2024年05月04日 11:58撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 11:58
標高1080m付近、水場が出てきました。白石沢の水場の一番上です。伏流?、湧水?これが白石の滝になる流れです。
2024年05月04日 12:10撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 12:10
標高1030m付近、白石沢の源流・・・最初の一滴です。
2024年05月04日 12:18撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 12:18
標高1030m付近、白石沢の源流・・・最初の一滴です。
白石の滝の滝口のちょっと上。
2024年05月04日 12:22撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 12:22
白石の滝の滝口のちょっと上。
白石の滝の滝口のちょっと上と思います。
2024年05月04日 12:23撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 12:23
白石の滝の滝口のちょっと上と思います。
標高1000m付近、木々の間から白石の滝がやっと見えています。
2024年05月04日 12:27撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 12:27
標高1000m付近、木々の間から白石の滝がやっと見えています。
2024年05月04日 12:33撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 12:33
朝、サレノ沢に向かったポイントです。戻ってきました。
2024年05月04日 12:41撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 12:41
朝、サレノ沢に向かったポイントです。戻ってきました。
2024年05月04日 12:45撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 12:45
堰堤
2024年05月04日 12:46撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 12:46
堰堤
2段になっている梯子。
2024年05月04日 13:05撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 13:05
2段になっている梯子。
林道終点まで戻ってきました。暑かったです。
2024年05月04日 13:26撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 13:26
林道終点まで戻ってきました。暑かったです。
今日は暑いです。
2024年05月04日 13:36撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 13:36
今日は暑いです。
13:40 用木沢出合いまで来ました。
2024年05月04日 13:40撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 13:40
13:40 用木沢出合いまで来ました。
東沢林道入り口。
2024年05月04日 13:51撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 13:51
東沢林道入り口。
つつじ新道入り口。
2024年05月04日 13:58撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 13:58
つつじ新道入り口。
キャンプ場は盛況です。奥は箒沢権現山でしょうか。
2024年05月04日 14:00撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 14:00
キャンプ場は盛況です。奥は箒沢権現山でしょうか。
連休の中日、東名の上りの混雑は思ったほどではありませんでした。関係ないですが、帰宅後反省会。
2024年05月04日 17:08撮影 by  iPhone 15, Apple
5/4 17:08
連休の中日、東名の上りの混雑は思ったほどではありませんでした。関係ないですが、帰宅後反省会。

感想

2022年6月8日のbeer141様のヤマレコ(記録ID: 4377260)を参考にさせていただきました。ありがとうございました。ヤマレコの写真を見て、こんなところに行ってみたい、と思った次第です。
△△泙螢筌泪譽海望紊っていないルートであることからも、きっと難しい面があるのだろうとは思っていました。「崩レノ沢」だけでなく「ザレノ沢」「ザレの沢」などで検索すると、もう少し先人らの記録があることが分かりました(まーとぴ(MartP)🌋様、ヤマレコ記録ID: 1891616、peb02110m様、kamoto様のヤマレコ記録ID: 663107)。斜度がきつい事も、ザレが崩れてくること(岩の雪崩みたいな)も、つかめるものが少ない(土に埋もれた岩の多くは信頼できない)ことも、思っていた以上でした。準備不足でもありました。反省です。斜面の土に埋もれた岩を部分的に掘ってステップを作ったり、比較的しっかりした木の根っこを頼りに上がっていきました(これも結構危ない)。また四つん這いで、両足だけに荷重が、急にかからないように、そっと移動するよう気を付けました。3点保持の確証がないまま、先に進まざるをえないような、危ない場面はいくつもありました。何事もなく登れましたが、運がよかっただけかもしれません。危ないルートでした。
ルートとしてのいい点は、下の方は水量の豊富な沢で、上に行くと涸れますが、大きなごつごつした岩の上を歩てゆく、わくわく感はありました。また振り返ると、緑の美しい畦ヶ丸をずっと見ることができる点もいいことで、斜面で踏ん張りながら何枚も写真を撮ってしまいました。丹沢の中でも、また別の意味で迫力のあるルートではありました。





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ハイキング 丹沢 [日帰り]
西丹沢大室山加入道山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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