剱御前山
- GPS
- 07:21
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 819m
- 下り
- 658m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
朝6時過ぎに、ガリガリ雪を滑って浄土山から、雄山の裾をトラバースして雷鳥沢キャンプ場に到着、首尾よくしんもんさん達一行に合流。
雷鳥沢の登りでは息が切れて遅れる。今年初めての高所に慣れていないのか、キャンプ場で会長に飲まされたワインが効いたか。
剱御前小屋から剱御前の最高点に登ったのは、スキー滑降のためには大正解。若い3人は剱沢のキャンプ場まで滑り降りたが、僕はしんもんさんと共に、美味しい斜面の所だけの滑降で済ませる。この後浄土山までの登りが待っているからね。
昨日は一人寂しく過ごしたので、仲間に入れてもらってとても楽しく、お昼の具材たっぷりのうどんも美味しく、皆さんありがとうございました。
前夜の宴会から20時半頃就寝。3時過ぎに準備する隣のテントの音で目が覚める。
体を暖めようとコーヒーを飲んだらもう眠れない。朝食を食べて、荷物を整理して、テントを撤収するだけの状態になったところで皆さん起床。
やんわり各自朝食を食べて、出発する。
連絡してあったのでニシデンさんも浄土から合流。朝の浄土カールはカチカチだったらしい。
適当にトレースを辿って雷鳥沢を登り始め、その後小舎直下の斜面にトラバースして入り直登。沢の中は風が無くて暑い。稜線歩いた方が涼しかったかな。
小舎前で少し補給して、剱御前行きを提案。意外と皆さん乗ってくれたので嬉しい。
今日踏まないともう踏まないような気がしたので。
地図での三角点はもう一つ奥のポコだが、最高点は二つ目のポコ。一応表記もされていたので踏んだことにしていいかな。三角点のポコにはテントが二張りあった。
ここで滑走モードにして剱沢へ。私とニシデンさんは最小限の滑走で。他の3人は小屋まで滑走して登り返してきた。
東側の斜面は暑くて辛い。
待っている間にまたニシデンさんと歓談。
全員揃ったところで雷鳥沢を滑走しテントに帰還した。程よいザラメで楽しい。
テントを撤収しつつ、昨日の鍋を温め直して具材を追加してお昼ご飯(山菜うどん)。
食べ終えたらパッキングして室堂へ向かう。
ブル道通しで歩き、雄山下でニシデンさんとa-kuniさんとはお別れ。
二人は浄土に戻り、夕方にchikauさんと合流して夜を過ごす予定。明日は東一ノ越から黒部平かな。
またの山行を約束してニシデンさんとはお別れ。またお会いしましょう。ありがとうございました。
その後はひたすら室堂に向けてテクテク。
二人の女子はソフトクリーム目当てに頑張っていたが、室堂内のショップはタッチの差で閉まっていた… 悲しい…
下山して車の気温計を見ると30度! 夏ですか…
「剱御前」、百高山登録は三角点の方らしい。踏んだことになっていない。残念…
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