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Yamareco

記録ID: 6770655
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

アカヤシオ散り始めの袈裟丸山

2024年05月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
10.3km
登り
937m
下り
940m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
1:09
合計
6:38
5:51
57
6:48
6:49
22
7:11
7:12
37
7:49
7:55
11
8:06
8:07
50
8:57
9:51
34
10:25
10:25
13
10:38
10:42
47
11:29
11:30
13
11:43
11:44
45
12:29
12:29
0
12:29
ゴール地点
天候 高曇り 風涼しく
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道122号線小中から折場登山口への林道はアスファルト舗装が荒れているのでパンク(リムカット)に注意。
帰路は沢入に下りましたが道幅も広くて不安なく走れました。
コース状況/
危険箇所等
前袈裟丸山から後袈裟丸山に向かう縦走路は「危険なので通行禁止」という看板がありました。
林床がスッキリしている。雨量が少ないのか?
2024年05月06日 06:18撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 6:18
林床がスッキリしている。雨量が少ないのか?
トウゴクミツバ(東国三葉躑躅)。標高の低いところにあってアカヤシオとすみ分けしているようだ。
2024年05月06日 06:22撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 6:22
トウゴクミツバ(東国三葉躑躅)。標高の低いところにあってアカヤシオとすみ分けしているようだ。
沢に水が流れていた。乾燥のために林床がスッキリしているという訳でもなさそうだ。
2024年05月06日 06:28撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 6:28
沢に水が流れていた。乾燥のために林床がスッキリしているという訳でもなさそうだ。
前袈裟丸山が良く見える。最近は「前」を外して呼んでいる。危険が多い「後」まで行かないように、事故防止の一環だろう。
2024年05月06日 06:28撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 6:28
前袈裟丸山が良く見える。最近は「前」を外して呼んでいる。危険が多い「後」まで行かないように、事故防止の一環だろう。
アカヤシオは散り始めだったが、ピンクの花びらがきれいだ。
2024年05月06日 06:46撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 6:46
アカヤシオは散り始めだったが、ピンクの花びらがきれいだ。
このピントがリコーCX6。ただし発色はあまり良くない(ホワイトバランスを手動設定しても)
2024年05月06日 06:47撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 6:47
このピントがリコーCX6。ただし発色はあまり良くない(ホワイトバランスを手動設定しても)
空に向けて撮るので露出補正は必須。
2024年05月06日 06:49撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 6:49
空に向けて撮るので露出補正は必須。
袈裟丸の由来が興味深い。弘法大師をもってしても布教に失敗したということか。
群馬県は有名な神社が多いが、お寺は少林山達磨寺くらいしか聞いたことがない。
2024年05月06日 06:56撮影 by  CX6 , RICOH
1
5/6 6:56
袈裟丸の由来が興味深い。弘法大師をもってしても布教に失敗したということか。
群馬県は有名な神社が多いが、お寺は少林山達磨寺くらいしか聞いたことがない。
賽の河原。似たような風景が何度もある。
2024年05月06日 06:57撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 6:57
賽の河原。似たような風景が何度もある。
詳しい説明、有難う。
2024年05月06日 06:58撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 6:58
詳しい説明、有難う。
道標に「ここが何という地点なのか」という肝心なことは書いてないが、登山口名称が新旧あわせて書いてあり、これは良いと思う。
2024年05月06日 07:00撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 7:00
道標に「ここが何という地点なのか」という肝心なことは書いてないが、登山口名称が新旧あわせて書いてあり、これは良いと思う。
賽の河原の説明。
2024年05月06日 07:00撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 7:00
賽の河原の説明。
つつじ平では満開、間に合ってよかった。
2024年05月06日 07:03撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 7:03
つつじ平では満開、間に合ってよかった。
散り始め
2024年05月06日 07:15撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 7:15
散り始め
花の色は出たが全体的な発色が残念
2024年05月06日 07:22撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 7:22
花の色は出たが全体的な発色が残念
小丸山に到着。懐かしい両毛国境の山々と再会。
花見で登ってきた人の多くがここで引き返すらしい。
2024年05月06日 07:54撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 7:54
小丸山に到着。懐かしい両毛国境の山々と再会。
花見で登ってきた人の多くがここで引き返すらしい。
中央が男体山。女峰山は隠れて見えない。
2024年05月06日 07:55撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 7:55
中央が男体山。女峰山は隠れて見えない。
避難小屋あり。
2024年05月06日 08:15撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 8:15
避難小屋あり。
トイレもある。この山は低い笹で覆われ野外トイレに不自由(尾籠な話で恐縮)。ちなみに女性登山者の割合が6割ほど。
2024年05月06日 08:15撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 8:15
トイレもある。この山は低い笹で覆われ野外トイレに不自由(尾籠な話で恐縮)。ちなみに女性登山者の割合が6割ほど。
隣の赤城山
2024年05月06日 09:04撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 9:04
隣の赤城山
袈裟丸山1,878mに到着。
2024年05月06日 09:07撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 9:07
袈裟丸山1,878mに到着。
遭難防止の看板だが、安全に通過できるように整備する気はないのだろうか。
2024年05月06日 09:08撮影 by  CX6 , RICOH
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5/6 9:08
遭難防止の看板だが、安全に通過できるように整備する気はないのだろうか。
尾瀬至仏山、残雪多し。上州武尊、谷川岳などが見えた。(教わった)
2024年05月06日 09:10撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 9:10
尾瀬至仏山、残雪多し。上州武尊、谷川岳などが見えた。(教わった)
小丸山から袈裟丸
2024年05月06日 10:47撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 10:47
小丸山から袈裟丸
アカヤシオ群生
2024年05月06日 10:57撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 10:57
アカヤシオ群生
花びらは美味いのか?
2024年05月06日 11:49撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 11:49
花びらは美味いのか?
ツーブロック?
2024年05月06日 12:08撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 12:08
ツーブロック?
昼は満車だったらしい。朝5時半で8台ほどだった。
2024年05月06日 12:37撮影 by  CX6 , RICOH
5/6 12:37
昼は満車だったらしい。朝5時半で8台ほどだった。
撮影機器:

感想

50年前に両毛国境の稜線(前白根山から宿堂坊山、皇海山、庚申山)を3泊4日で単独縦走したことがあります。
今回は国境稜線南端の袈裟丸山から関東平野を眺めてみたいというのが動機でした。いわば50年来の宿題が完結したわけです。

単独登山は、小さなケガでも生死にかかわる遭難事故になり兼ねないという課題があります。対策としてスマホによる現在位置情報通信が可能なのか試しました。
桐生市街が目視できますが、電波が限界まで弱いという実験に最適な状況です。(docomo回線の格安スマホ)
LINEは電波が弱いと送信をすぐに諦める傾向があり、Gメールの方がじっくりチャンスを待って送受信するので少し場所を変えるのは有効でした。

往年の無線小僧としては、外付けアンテナはどうかと思いましたが、小さくて安いものはなく、アルミフォイルを曲げてパラボラアンテナ(放物面鏡)にして焦点位置にスマホを置けばいいかも?とも思いましたが、登山中に使えるものではないそうです。

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