新六合目 ねんどろあおいと往くヤマノススメの山行ノススメ 〜初めまして、富士山〜

2015年07月13日(月) ~ 2015年07月14日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,570m
• 下り: 1,567m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 2:42
• 合計: 7:55

11:15 富士スバルライン五合目(河口湖口)
11:58 12:30 吉田口六合目・富士山安全指導センター
13:00 13:05 （休憩）
13:25 13:44 七合目・花小屋
13:59 14:13 七合目・トモエ館
14:39 14:41 七合目・鎌岩館
15:03 15:10 七合目・鳥居荘
15:31 15:33 七合目・東洋館
15:50 16:00 （休憩）
16:24 16:50 八合目・太子館
17:18 17:35 （強風のため休憩）
18:10 18:20 八合目・元祖室
18:40 本八合目・富士山ホテル第１
18:47 19:05 本八合目・富士山ホテル第２
19:10 本八合目・富士山ホテル第１

2日目

• 山行: 8:37
• 休憩: 3:03
• 合計: 11:40

2:30 本八合目・富士山ホテル第１
2:52 本八合目・御来光館
3:20 2:30 九合目
4:10 4:26 久須志神社
4:27 4:36 （ご来光）
5:12 5:35 山口屋・本店
6:20 6:22 富士山頂郵便局
6:28 富士山頂上浅間大社奥宮
6:39 6:52 馬の背
6:55 7:25 剣ヶ峰
8:25 8:45 （トイレ休憩）
8:50 須走口・下山道前
9:30 9:50 須走口登山道 八合目
10:15 10:25 （休憩）
11:10 11:30 七合目・公衆トイレ
11:50 12:05 （休憩）
12:30 12:35 吉田口六合目・富士山安全指導センター
13:20 ゴール地点

天候

7月13日・晴れ→曇（極・強風）7月14日　快晴（強風）

アクセス

利用交通機関：

バス

新宿西口バスターミナルから、富士スバルライン五合目
およそ2時間半・片道2700円

コース状況／危険箇所等

富士山は誰でもいけるイメージですが
危険な場所が、各所あります。
その辺はレポートにて。

その他周辺情報

限られた予算にしたので、バスでそのまま戻っています。

写真

7/13 8:16

ヤマノススメの山行もクライマックスです。ついに、富士山編になりました。作中と同じように新宿西口バスターミナルからのバス移動。富士山を眺めつつテンションが高まります。ちなみに、シートベルトしないといけませんのであおいたちはメッ、ですよ！

7/13 9:19

初めまして、やってきました！富士山五合目。この時点で2305m。1泊2日の山行になります。（原作をかなり改変してますが、しろせんせーと話し合ったらしいですね。弾丸登山はやめましょうとのことで）かえでさんのうんちくを聞きつつ、体を慣らしに回りましょう。すぐには登りませんよ。

7/13 11:05

さすがに涼しいなぁ…と思っていたんだけど、存外暑かったです。太陽てりつけると温度低くても暑いんすね…。

7/13 9:34

郵便局や売店があります〜。観光気分で楽しいですよね。ちなみに金剛杖ですが、買いませんでした。荷物になるというよりは、焼印全部集めようとすると結構お高いです。あと富士ちゃんも買ってません。（予算的に）

7/13 9:37

郵便局前と、ねんどろあおい。

7/13 9:46

「みんなが登れる富士登山」かぁ…今思うとほんとかよと思っちゃったりもしますね…。

7/13 9:49

作中と同じように、馬で途中までいけます。クソ高いですが…。乗ってる人いました。ブルジョアだな…。

7/13 9:51

ここなちゃんに尻尾ふってくれるお馬さん、のはず…動物と会話するここな様やっぱり超人やな。

7/13 10:00

ご飯の前に、こちら小御嶽神社に行きます。1回目の野望を達成しに…。

7/13 10:04

良い天気ですねえ…鳥居の先に用事があります。

7/13 10:24

痛絵馬を富士山五合目でも達成なのです！高尾山・三ッ峠など、メインとなる山に奉納してきましたが、やっぱり富士山は格が違う気がします。谷川もなんとか達成したいなぁ。

7/13 10:15

ヤマススクラスタさんのもありましたよ！

7/13 10:34

お食事をしましょう。作中でも食べていた爆発カレーは、ここの1階には売ってません。ロケだけは1階でしたので写真だけをとりに。

7/13 10:43

雲海ラーメンがふつーのラーメンだったと嘆くあおいとここなちゃんが座っていた席。（でも生クリームはさすがにないっすよここな様）

7/13 10:39

（サンプル）雲海ラーメン、普通ですね。

7/13 10:39

（サンプル）山菜そばはこちら。

7/13 10:48

で、その爆発カレーは「噴火カレー」で、富士山みはらし（お隣の2階です）で売っています。

7/13 10:55

噴火カレーです。福神漬け少ないよぉ！なんとか作中っぽく再現してみました。味は、カレーだし安定です。

7/13 11:11

食事もおわったので、出発です。2時間くらい五合目にいたなぁ…。この時は、本八合目の山小屋まで…もっと楽かと思っていたのでした…。

7/13 11:14

ヤマノススメ作中と同じく、吉田ルートから登ります。あおい目線でやってきた山行でもあります。その頂点といえる、富士山山頂に向け、ねんどろあおいと往きましょう！無理せずにね。

7/13 11:25

平坦な道をいきつつ、体と足をなじませる感じです。この程度なら作中と同じで楽ですね。

7/13 11:32

吉田口まで20分かかりません。ゆるふわで行きましょう。

7/13 11:45

六合目前でこの眺め！上はもっとすばらしいはず！

7/13 11:50

六合目ももうすぐですが、ものすごいご丁寧なアナウンスが流れます。高山病や天気のこと、あと特に下山時の水の確保について。（下山の時結構苦労したことなので大事だと改めて）

7/13 11:54

馬に乗ってる人だ…お金持ちだなぁ…と見送りつつ。

7/13 11:56

だいたい40分ちょいくらいで六合目でした。まだ楽です。まだね。

7/13 11:59

あおいもまだまだ余裕ですね。

7/13 12:01

作中と同じでここで休憩します。かえでさんの言うとおり、あわてなくても山は逃げません。

7/13 12:16

あおい「ふ菓子〜？おじいちゃんみたい」ひなたが持ってきたふ菓子ももちろん再現しますよ！サクサクサクサク。

7/13 12:11

ひなた「すごぉい、パンパンだぁ」はさておき、ポテチも再現ですよ…ここな様曰く、気圧の差です！

7/13 12:30

先はまだまだ長いですが、ゆっくりいきましょう。ちなみに突風がきて砂まみれになってます…富士山、パネェっす。

7/13 12:34

砂の多い階段をあがっていきます。そろそろ足に来る頃かしら…。

7/13 13:07

七合目まではまだまだです。ひたすら登りましょう。
その間少し休憩をしました。

7/13 13:23

ゆっくり確実に。七合目が見えてきました。

7/13 13:30

七合目、花小屋につきました。今回はこまめに休憩をとります。

7/13 13:44

作中ではもうちょい後になってるように感じましたが、七合目から、すぐにこういう岩場があります。ここから本当に大変になります。なにしろ水3.5ℓ以上背負ってますので…。あと岩が結構鋭いので怪我に注意。（怪我しちゃったので私）

7/13 13:50

岩は大変でしたが、すぐに日の出館につきました。

7/13 13:52

飲料が山頂価格ですね。荷物軽くしたいなら買うという選択肢もありますけど…。

7/13 14:00

トモエ館です。近いですね。5分〜10分間隔でした。

7/13 14:13

雲が同じ目線で見えるほどの高さに来たんですね〜。少し休憩入れます。

7/13 14:23

しばらく岩場が続きますが、かえでさんがストックの先のカバー？を落とした場所にきました。周辺にはそれらしいものが見当たりませんでしたが…。

7/13 14:32

山小屋が見えてきました。岩場ばっかりでたいへんです…。

7/13 14:39

そろそろあおいも、フラグをたててきます。余裕がなくなってきました。かくいう私も深呼吸が増えてきました。

7/13 14:49

2800m地点。小屋はそれなりに多いですが、歩幅と速度がゆっくりになってきています。

7/13 15:01

鳥居が見える箇所で、あおいたちがよじ登っていたシーンですね。撮影できるほどは一応大丈夫でした。

7/13 15:03

鳥居を通りました。深呼吸と体ほぐしつつ、まだまだ先へ。

7/13 15:31

ここに着く前に、あおいたちは休憩して、かえでさんに肩揉まれてたと思います。（写真取り損ねた…）この日は、作中みたく雲の中に包まれることもありませんでした。風は強めでしたが…。

7/13 15:39

ひたすら、岩です。上を目指すだけなのですが、なかなか着かない。精神的にも簡単とも言えないと思うなぁ富士山…。

7/13 16:06

上が見えているのに長く感じます。そしてそろそろあおいが…

7/13 16:12

高　山　病　になったあおい。完全にグロッキーです。そして当の私は…？高山病とはあんまり縁がなかったようです。確かに呼吸は多いですが、変に無理しないならいけるようです。とにかく、あおいをすぐ見えている太子館までがんばって連れて行ってやりましょう。

7/13 16:17

タイトルキャッチです。アニメで比較してみてください。

7/13 16:20

太子館は目の前です。ゆっくり確実にいきましょう！

7/13 16:30

太子館へ到着です。あおいはもう言葉もでないほど沈黙してますね…。なんとか私は平気です。

7/13 16:24

3100mにもなると空気が薄いのか、呼吸もやっぱり多くなってきた気がします。ここな様のありがたい説明を聞きながら少し休みます。

7/13 16:28

やかんです。ここな様曰く、200年前のらしい。

7/13 16:38

太子館で夜にあおいがトイレ行きますが、私は富士山ホテル第1に泊まるので、先にロケだけ。200円でトイレ使います。

7/13 16:49

雲はすっかり下になりましたね。この先、ものずごい風になってきます。かなり苦しい山行になります。

7/13 16:52

真っ暗になるのは避けたいですが、本八合目までかなり時間がかかります。特に風が…やばいんです。

7/13 17:03

この先も山小屋はまだまだあります。

7/13 17:36

ぎゃああああ、風がぁあああああああああ！！ってくらい猛風です。飛ばされそう。深呼吸と休憩はしましたが、「岳人の歌」の口笛は…がんばったけどほぼ無理ですよ…再現したかったが、風がしねるっす。

7/13 17:58

山小屋を1つ1つづつ超えつつ、富士山ホテル目指します。

7/13 18:00

なだからな斜面と、雲を眺めつつ…でも実際踏ん張って体張ってます。風がマジでやばい。

7/13 18:10

3250m地点。もっと高くなりますね。体の調子は今のところ平気です。疲れと呼吸は多いですけど。少し休憩。

7/13 18:36

気付いたら18:30を回ってます。上に見えている富士山ホテルまでもう少し。日が暮れ始めています。

7/13 18:40

3350m地点。富士山ホテルはすぐそこです。

7/13 18:40

富士山ホテル第1が、今回の宿泊小屋です。チェックインをすませましょう。

7/13 18:47

ひなたとここなちゃんも見ていた、名刺や日の丸の旗が貼ってあったのは「第2」のほうだったので、事情を話して先に野望を達成しに。

7/13 18:58

痛絵馬の野望、富士山ホテル第2で達成です。ご来光の前に仕込みたかったので、忙しい中お邪魔させていただきありがとうございました。

7/13 19:02

あと名刺と、なぜかひなたとここなちゃんのうちわを。さらなる野望達成や…！！あおいはすっかりたらこで苦しんでます。本来太子館から動いてないし。

7/13 19:11

この時期は19:00過ぎても明るいですね。なんとかミッション達成できたので、夕食をいただきましょう。

7/13 19:26

作中でも出てきたウィンナーとハンバーグのカレー、それにペットボトルの水です。ちなみに冷たくも暖かくもなかったですが、食べやすかったです。あとカステラみたいなのついてました。（あおいはたらこですが食べれません）

7/13 21:53

富士山ホテルのトイレにも行きました。こちらは200円入れると、バーが回転して進めます。こんなハイテク？なトイレが富士山本八合目にあるのかぁ…

7/14 1:16

小屋の寝る場所は、さすがに仕切りはなく、集団で雑魚寝します。それなりにするために耳線などは持ってきました。あと平日だったので人も多くなく、圧迫されなくて良かったです。それでも熟睡は無理ですね。今夜はこれでおやすみなさい。（写真はご来光前にとっています）

7/14 2:12

富士山2日目です。おはようございます。外はかなりいい天気ですが、やはり寒いですね。ご来光が期待できるはずです。

7/14 2:31

本格的に夜中の山行、ヘッドライトを装備しながら行きます。人も多いので、あまり不安にはなりません。

7/14 2:38

富士山ホテルの先にも山小屋はありますよ。

7/14 2:52

ここが最後の山小屋かな？

7/14 3:21

九合目につきました。3600m。ひたすら上へきたのだと思うと、ひなた同様テンションあがりますね。

7/14 3:24

富士山山頂のご来光スポットまでもう少し、なのですが人・人・人です。これがご来光渋滞というやつですね。あと1時間ほどで日の出ですが、間に合うかな…？

7/14 4:06

空が明るくなってきましたが、ご来光にはなんとか間に合いそうです。ドキドキしてきました。

7/14 4:13

日の出までもう少し…

7/14 4:34

やりました… GORAIKO AMAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAZING!!　ご来光をこの目で見ることが出来ました。ヤマススが好きでよかったよおおお！！

7/14 4:36

あおいが見ることのできなかった…ご来光…

7/14 4:45

例のGAIJINがご来光アメージングオーマイガッ言ってた場所のカット…のはず…。

7/14 4:43

お鉢回りに、っとその前に（ホテルでは朝食抜きにしてるので）とん汁だけカット回収を…っと。

7/14 5:03

んん？800円ってたかっ！これが富士山山頂価格か…あと、めっさ混んでましたので、そもそもロケする余裕もスペースもなかった。なので比較的すいていたほかの場所で、持参してた食事をとりました。ちなみに水は500円します。やむをえず購入。

7/14 6:03

お鉢回り開始です。雲海が下に広がる中、進みます。心地いいのですが、意外と太陽が暑いです。

7/14 8:04

火口には雪がまだあります。

7/14 7:38

小銭ささってますね。ひなたと同じように、抜けませんでした。

7/14 6:21

作中真っ赤だった、富士山頂郵便局のポストは色がこの通りです。あとハガキは出してません。それも再現迷ったんですけどねぇ…。

7/14 7:39

局員さんとヤマノススメ話をしてきました。他の方も巡礼きたよーって話と、あとここが「来年で場所移動（事実上なくなる）」って話も。つまりヤマノススメ巡礼は実質来年までということに…そんな…。

7/14 6:28

さて、いよいよ剣ヶ峰までもう少し。否が応でもアドレナリン噴出。

7/14 6:39

「馬の背」この急坂が…とにかく滑ります。最後の最後で阻みます。実際滑りました。この苦行を超えて最高峰に、そうですね…ここな様！

7/14 7:02

ついに日本最高峰剣ヶ峰3776mに、私とひなたとここなちゃんとあのGAIJINはいます。さすがにBANZAIはしませんでしたが…叫びたいほど感動が…押し寄せてきました。ほんとうにほんとうにヤマノススメありがとう！！

7/14 7:01

日本最高峰に来たからには、できる野望はやっておきたいヤマスス勢である。まずはエクストリームしないラクガキです。山頂で描きたかったけど人多すぎでした。

7/14 7:03

ヤマノススメ9巻も宣伝してきました。しろ先生ツイッターではありがとうございました。

7/14 7:07

（あおいはいつかいけるのだろうか…最終回になりそうだが…夢の続きはいつか…）

7/14 6:57

ちなみにフラッグももっていってます。宣伝と使命は忘れないのです。

7/14 7:19

れんちょんも最高峰いるんなーウチ…富士山いるのん

7/14 8:57

コレ以上ないくらい富士山山頂さんぽを堪能しました。お鉢回りから戻り、下山します。須走ルートから帰るのですが…アニメの方でもキ○グクリ○ゾンしてくれました。（要ははしょっている）帰りはかなり大変です。その様子ざっくりですが伝えます。

7/14 9:03

あのGAIJINも疾走してましたが…勢いがつきやすいから下りやすい、と言うことは「全然ありません」。慣れれてない人は逆に危険です。

7/14 9:59

とにかく、砂が舞います。それはすごい勢いで。今回欲しかったのは、顔を覆うもの、マスクやbuff。ないと鼻が真っ黒になります。あとはシューズに砂が…とにかく下山はすごく大変です。砂の中、淡々と下るのでこれもまた苦行です。

7/14 10:19

5.5km、この帰りの距離と、ひたすら続く砂が足をころしにかかります。しかし雲は勢いよく流れていい眺めではあります。

7/14 10:24

ジグザグに下り、七合目のトイレまで目指します。十分休憩をした後にまだまだ長い下りを行きます。ちなみに、下りは一切水が確保できません。私も残りわずかで酷い目にあったので、みなさんは気をつけて！帰り、とても大事！

7/14 10:39

充電がここで終わってます…（2回充電したのに）7合目を降りていると、雲の中に入り、視界が真っ白になってました。歩くこと100分程、六合目に合流。さらに40分ほど、五合目に帰ってきたのは13:20頃でした。帰りもしっかり辛いってことを伝えたかった…（三ツ峠編は結構帰りも描写してたのに何で富士山はキンクリしたんだろう…？）

7/15 20:35

おみやげは富士山ラスクにしました。富士ちゃんは…置く場所がない…。時間をつぶしつつ、15:00の最終便で帰りました。ヤマノススメ富士山編は、天候に恵まれてましたが、運が良かったのだと思います。こんな最高な瞬間をありがとう。あおいもいつか山頂にいけるといいね。またいつかヤッホー！

撮影機器：

Nexus 5 LGE

装備

備考

グローブなどは、岩が鋭かったので丈夫なのがいいかも

感想

poinuxe_1

ねんどろあおいと往く、ヤマノススメ巡礼登山も
ついに、富士山編です！！
あおいのように、高山病を自分でも心配していたのですが、
意外となんともなかったです。
ただし、砂が舞う・呼吸が多い・水が重い…
今ままで一番過酷だったかもしれません。
しかしそれ以上に震えるほどステキな山行でした。
ご来光も見れ・剣ヶ峰にも行けました。
台風が来る前の、絶好の山行でした。最高じゃああああああああ！！

多くのヤマノススメクラスタさんが、富士山登頂成功するといいなぁ…
そんな2日間でした。またどこかでヤッホー！！