記録ID: 678184
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
朝日連峰縦走(泡滝ダム〜大鳥池〜以東岳〜大朝日岳〜白滝)
1984年07月25日(水) ~
1984年07月27日(金)
山形県
さとなお
その他1人
- GPS
- 54:11
- 距離
- 34.6km
- 登り
- 2,722m
- 下り
- 2,779m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:30
2日目
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:50
天候 | 初日:晴れのち曇り/2日目:曇り後雷雨/3日目:晴れ時々曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2日目、雷雨の少し前に寒江山手前で熊の目撃・遭遇情報あり。 |
写真
感想
この年は大学学科&就活の都合でサークル夏合宿に参加できず、同期の仲間を誘い、大学1年の夏合宿で連日恋しく眺めた朝日連峰へ。鶴岡から入り、泡滝ダムから朝日鉱泉までの2泊3日プチ縦走です。タキタロウ伝説の大鳥池で一泊、翌日未明からの以東岳の登りは想像以上のキツさ。ようやく稜線に出ると、今度は雲行きが怪しく、雷鳴を聞きながら慌てて狐穴小屋に駆け込むと、寒江山方面でクマが出た、という登山者情報が耳に飛び込んできて、思わずテンションダウン。天気が小康状態となるのを待ち、気を取り直して竜門小屋へ。
翌日は朝から好天、勇んで西朝日~大朝日のピラミッドによじ登り、日本海に伸びる「影朝日」も見られて、今次ツアーの目標を一先ず達成。出来れば主稜線の先に凛として聳える「東北のマッターホルン」祝瓶山経由で下山したかったのですが、就活疲れ?で気力・体力が続かず、傾斜の比較的緩い鳥原山経由で下山。一足早く帰京の同期と別れ、山形市内で体制立て直しの後、翌日から月山プチツアーに単身向かったのでありました。
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山 [2日]
以東岳(泡滝ダム〜大鳥小屋〜直登コース〜以東岳〜オツボ峰コース〜大鳥小屋〜泡滝ダム)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
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