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Yamareco

記録ID: 6784195
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 イン谷口-武奈ヶ岳 周回コース 【5座目/200名山】

2024年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:36
距離
15.1km
登り
1,226m
下り
1,241m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:46
合計
6:36
7:01
7:01
31
7:32
7:46
32
8:18
8:18
5
8:23
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16
8:39
8:58
21
9:19
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10
9:33
9:33
10
9:43
10:42
2
10:44
10:44
3
10:47
10:53
12
11:05
11:05
4
11:09
11:09
27
11:36
11:36
15
11:51
11:51
4
11:55
12:03
27
12:30
12:30
27
12:57
12:57
9
13:14
13:14
2
13:16
ゴール地点
天候 快晴少し春霞
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湖西道路から県道322号を登っていく。分岐までは少し道は狭いが概ね離合可能。イン谷口から登っていく方向から見て、右折した先の駐車場を利用。朝6:30時点では余裕だった。武奈ヶ岳を目指すなら、イン谷口から直進した先の駐車場の方が近いが、離合困難なので手前の駐車場を利用した。前述の直進した駐車場には汲み取りだがトイレ有り。6:30時点で半分くらい埋まっていた。
コース状況/
危険箇所等
■イン谷口登山口〜八雲ヶ原

傾斜はそこまでキツくないが、ひたすら樹林帯の登りが続く。青ガレとの分岐を過ぎると沢が流れていて所々濡れているので、雨の翌日は注意が必要かもしれない。カモシカ台は休憩しやすい座れる石が置いてあるので休憩した。

北比良峠でいきなり開ける。琵琶湖が眺めて、とても気持ちが良い。北比良峠から八雲ヶ原へはまた木の中に入り少し下る。八雲ヶ原でまた開けて、山の中とは思えない沼があって湿原っぽい雰囲気が感じられる。大人数囲めそうな石で出来たテーブル・イスがあったので2回目の休憩を取った。

■八雲ヶ原〜武奈ヶ岳

ここから今までの登りは何だった?と思えるくらい標高差200m強程度の急登が始まる。樹林帯を抜けるので、晴れているとモロ直射日光を浴びる。路面は砂っぽいが硬めなので滑りやすい感じではなかったが、傾斜がキツいのでゆっくり登ろう。開けているので振り返ると景色は良い。

登りきると、坊村方面と2つのピークがある感じになり、両方とも絶景が楽しめる。立派な山頂標識があるが、方向が悪いので背景と撮ろうと思うと上手く撮るのが難しい。

■武奈ヶ岳〜金糞峠

八雲ヶ原が結構な急登だったので覚悟していたが、コヤマノ岳へ少し登り返しがあるくらいで勾配は大したことなかった。コヤマノ岳からはずっと樹林帯。ルートにバリエーションがあるようで、ヤマレコのコースそのままで向かった。一番真っ直ぐ行くルートのようだったが、結構なアップダウンがあったので、巻いた方が楽だったような気がする。

ちょっと変わった名前の金糞(かなくそ)峠は、木陰になっている少し開けた場所になっていたので、休憩を取った。

■金糞峠〜イン谷口登山口

ここが武奈ヶ岳最大の難所だと思う。青ガレという名前も付けられていたが、その通りとにかくガレガレのガレw かつ急勾配で非常に歩きにくい。下りはかなり怖かった。登山道入り口に注意書きがあったが、迂回を勧められるのも分かる。落石には注意しないと、他の登山者に危険が及ぶ可能性もある。

ガレ場が終わると、何度か渡渉がある。幅は狭いので大丈夫だと思う。そこからは勾配は落ち着くがひたすら下り。砂防ダムをいくつか見て、沢の音を聞きながら歩く。八雲ヶ原への分岐まで降りれば登山口はもうすぐ。

総合的に考えて、周回をするなら青ガレを登りに使った方が良いと思う。
その他周辺情報 登山後は道をそのまま真っ直ぐ降りた先にある、比良とぴあで汗を流した。620円と格安で、露天風呂・暑めのミストサウナ・源泉水風呂もあるので素晴らしい。水風呂がもう少し冷たければなお良し。露天風呂にもイスがあると嬉しい。石があるので座ることは出来る。ソフトクリームが美味しかった。
イン谷口の駐車場に停車。朝6:40の時点でここは全然空いていた。道が狭いので、バイクに慣れるとクルマで1車線の道に入りたくないヘタレなのでここに停めた。
2024年05月11日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/11 6:40
イン谷口の駐車場に停車。朝6:40の時点でここは全然空いていた。道が狭いので、バイクに慣れるとクルマで1車線の道に入りたくないヘタレなのでここに停めた。
ヘタレたので大山口まで歩く。
2024年05月11日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 6:44
ヘタレたので大山口まで歩く。
途中に管理事務所があった。コンパスで登山届を出しているのでスルー。しかし、昨年2人も亡くなっているんだ・・・
2024年05月11日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/11 6:45
途中に管理事務所があった。コンパスで登山届を出しているのでスルー。しかし、昨年2人も亡くなっているんだ・・・
登山口に近い駐車場には汲み取りだけどトイレがあった。
2024年05月11日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 6:51
登山口に近い駐車場には汲み取りだけどトイレがあった。
こちらの駐車場はそこそこ埋まっていたが、まだ停められそう。新緑が眩しい。
2024年05月11日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 6:51
こちらの駐車場はそこそこ埋まっていたが、まだ停められそう。新緑が眩しい。
青ガレは危険だそうだ。下山で使う予定だけど、へー。って感じだった。この時はまだその実態を知る由もない。
2024年05月11日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/11 6:53
青ガレは危険だそうだ。下山で使う予定だけど、へー。って感じだった。この時はまだその実態を知る由もない。
サクッと歩いて最初の分岐。予定通りカモシカ台方面に向かう。
2024年05月11日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 7:02
サクッと歩いて最初の分岐。予定通りカモシカ台方面に向かう。
切通の感じと新緑が良いと思って撮った1枚。
2024年05月11日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 7:30
切通の感じと新緑が良いと思って撮った1枚。
カモシカ台に到着。
2024年05月11日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/11 7:36
カモシカ台に到着。
かわいらしい表示があった。
2024年05月11日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 7:36
かわいらしい表示があった。
こんな感じで休憩しやすそうだったから、開始1時間くらいだったので休憩した。
2024年05月11日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 7:37
こんな感じで休憩しやすそうだったから、開始1時間くらいだったので休憩した。
キレイな花が咲いている。
2024年05月11日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 8:11
キレイな花が咲いている。
ひたすら登って開けそうな予感。
2024年05月11日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 8:18
ひたすら登って開けそうな予感。
ドーンと開けた。とても気持ちが良い。
2024年05月11日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 8:20
ドーンと開けた。とても気持ちが良い。
テントが張ってある。縦走とかならもうとっくに出発している時間だが。
2024年05月11日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 8:20
テントが張ってある。縦走とかならもうとっくに出発している時間だが。
北比良峠に到着。開けた場所が峠だとは思わなかった。テントの人は三脚を立てていたので、野鳥の撮影でもしてたのかな。
2024年05月11日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/11 8:22
北比良峠に到着。開けた場所が峠だとは思わなかった。テントの人は三脚を立てていたので、野鳥の撮影でもしてたのかな。
琵琶湖に浮かぶ沖島を望む。まだ朝が早いので東方面はうまく撮影が出来なかったかな。
2024年05月11日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 8:23
琵琶湖に浮かぶ沖島を望む。まだ朝が早いので東方面はうまく撮影が出来なかったかな。
北比良峠の標識を順光方向で撮影。
2024年05月11日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/11 8:23
北比良峠の標識を順光方向で撮影。
ケルンもある。日本海が近いので雪はよく降るんでしょう。
2024年05月11日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 8:24
ケルンもある。日本海が近いので雪はよく降るんでしょう。
目指す武奈ヶ岳ピークかな?まだ掛かりそう。とその時は思ったが、武奈ヶ岳は木が無かったので違う山でしょう。
2024年05月11日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 8:25
目指す武奈ヶ岳ピークかな?まだ掛かりそう。とその時は思ったが、武奈ヶ岳は木が無かったので違う山でしょう。
1回森に入って少し歩くと、八雲ヶ原に到着。ここもいきなり開けるので嬉しい。
2024年05月11日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 8:36
1回森に入って少し歩くと、八雲ヶ原に到着。ここもいきなり開けるので嬉しい。
山の中とは思えない沼が広がっている。
2024年05月11日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/11 8:37
山の中とは思えない沼が広がっている。
沼にはイモリがたくさん居た。最初ヤモリ?って思ったけど、ヤモリは爬虫類なので両生類のイモリでしょう。
2024年05月11日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 8:38
沼にはイモリがたくさん居た。最初ヤモリ?って思ったけど、ヤモリは爬虫類なので両生類のイモリでしょう。
木道が結構朽ちているのであまり散策はせず。ここで石のイスがあったので2回目の休憩を取った。
2024年05月11日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 8:38
木道が結構朽ちているのであまり散策はせず。ここで石のイスがあったので2回目の休憩を取った。
休憩を済ませて出発。今までの登りとは全く異なる角度の急登が始まった。
2024年05月11日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 9:00
休憩を済ませて出発。今までの登りとは全く異なる角度の急登が始まった。
黙々とゆっくり登る。振り返ると八雲ヶ原を見下ろして景色が良い。
2024年05月11日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 9:04
黙々とゆっくり登る。振り返ると八雲ヶ原を見下ろして景色が良い。
急登は続くが気持ちの良い登山道が続く。
2024年05月11日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/11 9:16
急登は続くが気持ちの良い登山道が続く。
景色もどんどん良くなる。右の雲の左にあるピークが3月に登った霊仙山。左側の竹生島の上にあるのが伊吹山かな。
2024年05月11日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/11 9:20
景色もどんどん良くなる。右の雲の左にあるピークが3月に登った霊仙山。左側の竹生島の上にあるのが伊吹山かな。
コヤマノ分岐。下山はコヤマノ岳方面に向かう。武奈ヶ岳までもうすぐ。
2024年05月11日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 9:30
コヤマノ分岐。下山はコヤマノ岳方面に向かう。武奈ヶ岳までもうすぐ。
今度こそ武奈ヶ岳のピークか?まだ登りが続く。
2024年05月11日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
5/11 9:34
今度こそ武奈ヶ岳のピークか?まだ登りが続く。
比良山地も良い感じの稜線が続いている。
2024年05月11日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 9:41
比良山地も良い感じの稜線が続いている。
望遠でも撮影。びわ湖テラスと奥に見えるのは蓬莱山でしょう。蓬莱山も300名山になっている。文明の利器を使えば、楽々登山かな。
2024年05月11日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 9:41
望遠でも撮影。びわ湖テラスと奥に見えるのは蓬莱山でしょう。蓬莱山も300名山になっている。文明の利器を使えば、楽々登山かな。
雲が目の高さにある。陽が登ったので先ほどよりは写真映えするようになったかな。
2024年05月11日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 9:42
雲が目の高さにある。陽が登ったので先ほどよりは写真映えするようになったかな。
碑と人が一杯いるのであそこが山頂か?やっと着いた。
2024年05月11日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/11 9:44
碑と人が一杯いるのであそこが山頂か?やっと着いた。
その前に登っていく方向から見て左側にもピークがあったのでそちらに先に行ってみよう。
2024年05月11日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 9:44
その前に登っていく方向から見て左側にもピークがあったのでそちらに先に行ってみよう。
坊村方面への登山道も気持ちが良さそう。
2024年05月11日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/11 9:45
坊村方面への登山道も気持ちが良さそう。
一面の山が広がっている。
2024年05月11日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 9:45
一面の山が広がっている。
さて、山頂に行こう。
2024年05月11日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/11 9:46
さて、山頂に行こう。
登山開始からピッタリ3時間で、武奈ヶ岳に登頂!ただ、碑の向きが悪く陽が射していないので、背景がかなりオーバー気味になってしまった。
2024年05月11日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/11 9:47
登山開始からピッタリ3時間で、武奈ヶ岳に登頂!ただ、碑の向きが悪く陽が射していないので、背景がかなりオーバー気味になってしまった。
三角点タッチ。
2024年05月11日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/11 9:48
三角点タッチ。
山頂からも絶景が広がる。ちょっと早いが朝食も早かったのでランチにしよう。
2024年05月11日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 9:48
山頂からも絶景が広がる。ちょっと早いが朝食も早かったのでランチにしよう。
いつものメニューでランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
2024年05月11日 09:56撮影 by  XQ-BT44, Sony
1
5/11 9:56
いつものメニューでランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
食後のコーヒーと一服を楽しみ、撮影を始める。雪が被っている山が見えるが?と思っていたら、周囲の登山客の話だと白山らしい。
2024年05月11日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 10:41
食後のコーヒーと一服を楽しみ、撮影を始める。雪が被っている山が見えるが?と思っていたら、周囲の登山客の話だと白山らしい。
最初は霊仙山が伊吹山かと思った。霊仙山の方が目立つと個人的には思う。
2024年05月11日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/11 10:42
最初は霊仙山が伊吹山かと思った。霊仙山の方が目立つと個人的には思う。
山が広がり新緑がキレイ。
2024年05月11日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 10:42
山が広がり新緑がキレイ。
滋賀でこんなに山を感じられる場所はあまり無いんじゃないかな?琵琶湖のイメージが強いし。
2024年05月11日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 10:43
滋賀でこんなに山を感じられる場所はあまり無いんじゃないかな?琵琶湖のイメージが強いし。
休憩した先に別のピークがあったので、ザックをデポして行ってみよう。
2024年05月11日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 10:43
休憩した先に別のピークがあったので、ザックをデポして行ってみよう。
ピークの先にも登山道があった。朽木の谷がよく見える。
2024年05月11日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 10:45
ピークの先にも登山道があった。朽木の谷がよく見える。
ピークから山頂方向を望む。
2024年05月11日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/11 10:46
ピークから山頂方向を望む。
どちらを見ても絶景。
2024年05月11日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 10:46
どちらを見ても絶景。
山頂から最初に居たピーク方面。
2024年05月11日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 10:47
山頂から最初に居たピーク方面。
大休止のお蔭で時間が経ったから、先ほどよりは背景がマシな写真になった。
2024年05月11日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/11 10:48
大休止のお蔭で時間が経ったから、先ほどよりは背景がマシな写真になった。
山は信仰の対象になっていることが多くて、こういうのもよくある。
2024年05月11日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 10:49
山は信仰の対象になっていることが多くて、こういうのもよくある。
撮影と山ご飯を楽しめたので下山しよう。と思ったら飛行機雲が広がった。山頂直下の急勾配を下るのが大変だった。
2024年05月11日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 10:53
撮影と山ご飯を楽しめたので下山しよう。と思ったら飛行機雲が広がった。山頂直下の急勾配を下るのが大変だった。
コヤマノ岳方面に向かうと琵琶湖の展望があった。
2024年05月11日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 11:12
コヤマノ岳方面に向かうと琵琶湖の展望があった。
コヤマノ岳に到着。ここは展望が無かった。
2024年05月11日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 11:14
コヤマノ岳に到着。ここは展望が無かった。
ここから森の中に入り、アップダウンのある道を進む。木の橋が味がある。
2024年05月11日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 11:51
ここから森の中に入り、アップダウンのある道を進む。木の橋が味がある。
金糞峠に到着。木陰の広い場所があったので休憩した。
2024年05月11日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/11 11:57
金糞峠に到着。木陰の広い場所があったので休憩した。
峠と言っても雰囲気は明るく琵琶湖も見えた。ここから青ガレの下りが始まる。
2024年05月11日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
5/11 11:57
峠と言っても雰囲気は明るく琵琶湖も見えた。ここから青ガレの下りが始まる。
写真で伝わるか分からないが、物凄いガレ場の急勾配下りだった。ここで竜爪山以来のヒザ痛が発症。ガレ場で歩きにくいので後ろ重心が疎かになったのかもしれない。
2024年05月11日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
2
5/11 12:16
写真で伝わるか分からないが、物凄いガレ場の急勾配下りだった。ここで竜爪山以来のヒザ痛が発症。ガレ場で歩きにくいので後ろ重心が疎かになったのかもしれない。
ヒザ痛と戦いながら、最初の分岐まで降りてきた。
2024年05月11日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
5/11 12:58
ヒザ痛と戦いながら、最初の分岐まで降りてきた。
駐車場が見えた。いつもこの瞬間はホッとするが、ヒザ痛があると猶更安堵感が半端無い。
2024年05月11日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/11 13:04
駐車場が見えた。いつもこの瞬間はホッとするが、ヒザ痛があると猶更安堵感が半端無い。
駐車場まで戻ってきた。朝は日蔭だったので油断したが、サンシェードを張るのを忘れていた。なので車内が灼熱になってしまった。
2024年05月11日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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5/11 13:17
駐車場まで戻ってきた。朝は日蔭だったので油断したが、サンシェードを張るのを忘れていた。なので車内が灼熱になってしまった。
登山後は武奈ヶ岳を望む、比良とぴあで汗を流した。露天風呂もあって良い湯でした。
2024年05月11日 15:03撮影 by  XQ-BT44, Sony
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5/11 15:03
登山後は武奈ヶ岳を望む、比良とぴあで汗を流した。露天風呂もあって良い湯でした。
風呂上りのコーラとソフトクリームでカロリー補給。美味すぎるw
2024年05月11日 14:50撮影 by  XQ-BT44, Sony
1
5/11 14:50
風呂上りのコーラとソフトクリームでカロリー補給。美味すぎるw
更に関西に来ると必ず寄る天下一品で早めの夕食。半チャーハンセットをペロりと平らげた。この後高速で帰宅。お疲れ様でした。
2024年05月11日 16:09撮影 by  XQ-BT44, Sony
5/11 16:09
更に関西に来ると必ず寄る天下一品で早めの夕食。半チャーハンセットをペロりと平らげた。この後高速で帰宅。お疲れ様でした。

感想

200名山5座目。

登山の感想としては、行程はそこそこあるが青ガレと山頂直下以外は歩きやすく、琵琶湖や白山・伊吹山・霊仙山も望めて、大変景色は素晴らしい。

ただ、青ガレのガレ場激下りでヒザ痛が発症。岩手山でも発症しなかったのに、どうしてか考察してみた。

.據璽
岩手山はロングツーリングの途中で行程が長いのが分かっていたから、かなりゆっくり歩いた。今回はクルマだったし、単発登山だし、最悪ヒザ痛が起きても良いと思って、トレーニングも兼ねてガンガン登った。

▲好肇奪
前述通り、後先そこまで考えなくて良いのでトレーニングも兼ねてストック無しだった(持参はした)。岩手山はストックを使った。

5涕配のガレ場
武奈ヶ岳の青ガレ、ここまでのガレ場は私もそこそこの登山歴になってきたが、中々無いと思った。後ろ重心の姿勢は気を付けていたが、ここまでのガレ場だとそこに気が回らなかった気がする。

こんな所だろうか。やはりトレーニングも大事だが、1000mを超える標高差の時はストックは使った方が良いかも、と思った。

ヒザ痛は出てしまったものの、霊仙山や竜爪山と比べるとまだマシだったと思う。これは歩き方のコツをGWで掴んだお蔭かな?と思う。

武奈ヶ岳は、イン谷口から登るならカモシカ台のピストン。周回をしたいなら青ガレを登りに使った方が良いと思った。あの下りは中々にしんどかった。青ガレの景色が特別良いか、と言われるとそうでも無いと思う。沢の雰囲気とガレ場の練習としては良いかもしれない。

ここから個人的な備忘録として今回の山行の背景を記してみる。

今回はちょっと突貫な登山となった。GW明けだが10日(金)に仕事を休まなければならなくなった。本当はGWに1日有休を加えたかったのだが、休んでばかりもいられなかったので諦めた。

用事が終わったのは15:00くらいだったので、結構中途半端な時間。どうしようか検討した結果、そのままジムに行ってトレーニングをして夕食を食べ、帰宅し風呂入り終わったのが20:00過ぎ。

用事のためとは言え、折角の12日(日)以外は3連休好天予報だったので是非とも山に行きたい。3連休なので多少無理も効くと思ったので、前から登ってみたかった比良山系200名山の武奈ヶ岳に登ることを決めた。ここのアクセス路はそこまで狭い道では無さそうなので、弾丸な日程でもあるし今回はクルマで行くことにした。

21:00に家を出発し、ノンストップで新名神土山SAで車中泊。4:30に起きて向かった。そこから登山を済ませてとんぼ帰り。12日(日)にも用事があるし天気予報も良くないので本当の弾丸になった。まぁ温泉も入れたし、天一も食べられたし、武奈ヶ岳の景色も良かったので、良い休みになりました。

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雪山ハイキング 比良山系 [日帰り]
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2/5
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3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
ぶな岳
利用交通機関:
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2/5
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3/5

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