岩谷山

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 2.9km
• 登り: 236m
• 下り: 225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:16
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:16

距離 2.9km 登り 236m 下り 239m

17:24 スタート地点（駐車地点）
17:27 岩谷山登山道入口
17:57 岩谷山頂上
18:10 岩峰（岩谷山展望台）
18:12 岩谷山頂上
18:33 岩谷山登山道入口
18:40 ゴール地点（駐車地点）

　筑紫森から降りてきて，入浴するつもりで「ユフォーレ」に来た。岩谷山は近くからは目立つ山で，ユフォーレから近いことがわかる。改めて山と溪谷社の『秋田の山』を見ると，ユフォーレからの登山口をすすめているようであることがわかった。筑紫森から車で移動してくるときに砂子渕集落から岩谷山の登山口があったが，駐車スペースがないなと思っていたところだった。ユフォーレ側だと駐車場所はたくさんある。
　今日は筑紫森で終えるつもりであったが，今は日も長いので岩谷山にも登ることにした。ユフォーレ登山口の標高は約130m，岩谷山頂上の標高は366m。
　下山後はゆっくりとユフォーレで入浴。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/11 17:25

入浴・宿泊施設「ユフォーレ」近くの登山口より岩谷山へ。近くの駐車スペースに自家用車を止める。

7/11 17:25

目指す岩谷山

7/11 17:25

目指す岩谷山

7/11 17:26

駐車スペースの近くに岩谷山登山道への矢印標識がある。矢印の方向にはバーベキューハウスの建物があるがともかく行ってみる。

7/11 17:26

バーベキューハウス。この建物の裏手から岩谷山の登山道が始まっていた。

7/11 17:27

岩谷山登山道入口。標高130m。

7/11 17:27

こちらの方向に登山道が向かっているようだ。

7/11 17:27

最初はブナやナラ類の樹林帯

7/11 17:27

最初はブナやナラ類の樹林帯

7/11 17:28

岩谷山登山道の標識。標高150m付近。

7/11 17:30

岩谷山登山道の標識。標高160m付近。

7/11 17:30

右手前の太い木はミズナラ？

7/11 17:30

クルマバハグマ（車葉白熊，キク科コウヤボウキ属の多年草）

7/11 17:31

クルマバハグマ

7/11 17:31

最初のうちは勾配のゆるやかな樹林帯が続く。

7/11 17:31

クルマバハグマ

7/11 17:32

ホトトギス（杜鵑草）。ユリ科ホトトギス属の多年生草本植物。花はまだだが，おそらくヤマジノホトトギス。

7/11 17:32

右側が杉林となった。これから4合目手前あたりまで杉林。

7/11 17:32

オオバギボウシ（大葉擬宝珠，キジカクシ科リュウゼツラン亜科ギボウシ属の多年草）

7/11 17:33

オオバギボウシ

7/11 17:33

クルマバハグマ

7/11 17:33

クルマバハグマ

7/11 17:35

トリアシショウマ（鳥足升麻，ユキノシタ科　チダケサシ属）。

7/11 17:35

トリアシショウマ。トリアシショウマかどうかの特定は難しい。実際，地方変種が多く，分類にもいくつかの意見があるという。

7/11 17:36

3合目

7/11 17:36

3合目の表示。標高190付近。

7/11 17:37

ヒヨドリバナ？

7/11 17:37

ヒヨドリバナ？

7/11 17:39

岩谷山登山道の表示。標高210m付近。

7/11 17:39

オカトラノオ（丘虎の尾，サクラソウ科オカトラノオ属の多年草）

7/11 17:41

4合目。標高230m付近。

7/11 17:43

5合目。標高240m付近。ゆるやかだった勾配がこのあたりから急勾配になる。

7/11 17:45

ノギラン（芒蘭、学名：Aletris luteoviridis）はソクシンラン属の多年草

7/11 17:45

ノギラン

7/11 17:45

ノギラン

7/11 17:45

ノギラン

7/11 17:46

ノギラン

7/11 17:48

7合目。標高290m付近。

7/11 17:48

7合目付近の登山道

7/11 17:50

8合目。標高約305m。

7/11 17:51

空が近くなってきた。頂上も近い。

7/11 17:56

ウスノキ（臼の木，ツツジ科スノキ属の落葉低木）の実

7/11 17:55

ウスノキの実。和名の由来は，果実の先端が臼のようにへこむことから。

7/11 17:56

ウスノキの実

7/11 17:56

ウスノキの実

7/11 17:57

岩谷山山頂。標高365.8m。

7/11 17:57

山頂の様子。ここからは展望がきかない。

7/11 17:57

岩谷山の三角点

7/11 17:57

山頂を越えた向こうに展望台がある。

7/11 17:59

展望台付近。このまま下っていくと砂子渕集落からの登山道に下りる。

7/11 17:59

そこが岩の上の展望台

7/11 18:00

展望台から目下の三内川

7/11 18:00

正面は二ッ森（305.7m）という山

7/11 18:01

目下の砂子渕集落

7/11 18:00

ユフォーレの建物も見える。

7/11 18:01

入浴・宿泊施設「ユフォーレ」

7/11 18:01

遠くに鳥海山

7/11 18:01

リョウブ（令法，リョウブ科の落葉小高木）

7/11 18:01

リョウブ。若葉は山菜とされ，庭木にされることもある。

7/11 18:12

帰路はいったん山頂に戻って往路と同じコースをとる。

7/11 18:12

岩谷山山頂

7/11 18:12

山頂には「ユフォーレ登山道入口」の標識も

7/11 18:16

8合目

7/11 18:18

7合目

7/11 18:21

5合目

7/11 18:21

五合目の登山道上にマムシの幼蛇。アオダイショウなども小さいときは模様があって区別しにくいが，これは小さいが模様はマムシ。

7/11 18:25

4合目より下

7/11 18:26

3合目

7/11 18:29

ここまで下りてくると勾配もゆるやか

7/11 18:30

標高160m付近の岩谷山登山道の標識

7/11 18:32

標高150m付近の岩谷山登山道の標識

7/11 18:34

岩谷山登山道入口。標高130m。

7/11 18:34

岩谷山登山道入口

7/11 18:35

岩谷山登山道の方向標識と鑑賞池降り口の標識

7/11 18:35

ノリウツギ（糊空木，アジサイ科アジサイ属の落葉低木）

7/11 18:37

ユフォーレの前の鑑賞池

7/11 18:37

鑑賞池

7/11 18:38

鑑賞池

7/11 18:38

鑑賞池

7/11 18:38

コウゾリナ(顔剃菜［剃刀菜］，キク科コウゾリナ属) 。夕方になると花はしぼむ。

7/11 18:40

ルドベキア・タカオ（園芸種）。日本に帰化して雑草となっているオオハンゴンソウの仲間。

7/11 18:40

アキレア（園芸種）。セイヨウノコギリソウ（西洋鋸草）とも。キク科アキレア［ノコギリソウ］属 の耐寒性多年草。

撮影機器：

FinePix F600EXR FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ