記録ID: 6798355
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
鈴鹿山脈主稜線⑪ 釈迦ヶ岳~羽鳥峰
2008年11月02日(日) [日帰り]
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- GPS
- 05:05
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 779m
- 下り
- 777m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
いつの間にか踏み跡もなくなった急斜面をやみくもに登り、ようやく辿り着いた松尾尾根の稜線で登山道に出た。一時はどうなるかと思ったが登山道に出てホッとしました。そこから少し行くと左手の展望が開けて、雨乞岳からイブネにかけての山並みや猫岳を眺めることが出来た。
猫岳付近の紅葉。縦走路の紅葉は既に盛りを過ぎているようだったが、稜線に近い斜面には色付いた木々が多く見られた。しかし全体的に紅葉と云うよりも褐色に近いものが多く、色の鮮やかさは今一つだった。
感想
今回は鈴鹿の主要な山の中で登り残している釈迦ヶ岳に行くことにした。釈迦ヶ岳はいわゆる鈴鹿セブンマウンテンの中でも登り残した最後の山であった。
朝明渓谷の駐車場に車を止めて支度をしていると、駐車料金を集めに来た管理人がどこのコースを登るのかと尋ねた。松尾尾根を登るつもりだったのでそう答えると、その登山口はここから遠いから庵座谷コースがいいと言って地図をくれた。
庵座谷コースは入らない方がよいとの情報もあったが、地元の人が勧めるので問題ないだろうと思って予定を変更することとした。軽い気持ちで庵座谷に入った結果がどうなったかは記録のとおりで、とにかく鈴鹿の山は甘く見てはいけないことを再認識した山行だった。
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