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Yamareco

記録ID: 6803015
全員に公開
ハイキング
剱・立山

鍬崎山

2024年05月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:13
距離
13.9km
登り
1,712m
下り
1,702m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
0:48
合計
8:12
距離 13.9km 登り 1,712m 下り 1,713m
2:54
2:57
57
3:54
3:55
76
5:11
5:12
57
6:09
6:30
45
7:15
7:17
58
8:15
8:18
34
8:52
9:09
59
10:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス あわすのスキー場の駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
コースに水場はない。トイレ・自販機はスキー場のミレットで利用可能。

・あわすのスキー場〜大品山分岐
瀬戸蔵山コースは階段が多めで荒れているところもあるようなので、
貯水池から大品山へのコースを選択。
朝活なのでヘッデンスタート。瀬戸蔵山コースと分かれてスキー場ゲレンデを歩く。
ここは地道の直登で一汗かく。リフトトップを過ぎて登山道に合流。導水管沿いの道を上がり貯水池脇から標高1000mで痩せ尾根を通りブナの森を登る。根っこが密になったところは滑りやすい。
標高1200m手前から歩きやすくなりブナ林に癒されながら大品山分岐を左へ。
泥濘、荒れたところもあるが、概ね歩きやすい。
ブナの北斜面なので涼しいが風が吹かないと蒸す。
分岐点には簡単な案内板がある。

・大品山分岐〜鍬崎山〜ゴール
鍬崎山との鞍部まで一旦下り(標高1300m)。真ん中辺りが一番急。
鞍部からは左手が切れ落ちている道を上がっていくと次第に尾根らしくなる。
標高1400mを超えブナの大木がある右手に曲がる地点は休憩ポイント。
ここから南向きとなり歩きやすくなり、残雪も出てくる。
標高1500mを超えるとやや荒れた道となり、ダケカンバが出てくると次第に勾配が増し鎖場に至る(標高1700m)。
鎖場を乗り越えて人歩きで独標。鍬崎山が近づく。
残雪が増えてくるがほぼ夏道が出ており、そのまま標高2000m近くまで行ける。
標高2000m辺りで10mほどの雪渓を上がる。
雪面は緩み始めていたが下が固いと厄介なのでチェーンスパを付けて上がり切る。
そこを過ぎると山頂直下まで夏道が続く。
山頂手前で雪がまた出てきたがカチカチ。慎重に上がって雪原を詰めると三角点のある山頂到着。
三角点、標柱、周囲の山名を記した案内板あり。
帰りは下の雪渓もあるので、最初からチェーンスパを付けて下山。
爪が利いて雪面は歩きやすかった。下の雪渓はバックステップで通過。
暫く雪の上を歩いてチェーンスパを外す。
大品山の登り返しは日差しが弱く、風があったので快適に乗り越す。
分岐から下のブナの森はゆっくりを新緑を味わいながら下山。
痩せ尾根の根っこ斜面は乾いていたので安定に通過させてくれた。
貯水池横を過ぎて、後は少しばかりの山菜を取りながら、急がずの下山となった。

その他周辺情報 あわすのスキー場 https://awasuno.com/summer 
 
満天の星空の下、スタート
2024年05月15日 02:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 2:08
満天の星空の下、スタート
瀬戸蔵山への道と分かれてスキー場へ
直登の粘土道となり、ゲレンデトップまでいつも心拍数が上がるので辛い。
2024年05月15日 02:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 2:14
瀬戸蔵山への道と分かれてスキー場へ
直登の粘土道となり、ゲレンデトップまでいつも心拍数が上がるので辛い。
ゲレンデトップ通過。
スタートレックのエンタープライズ号(茶色)
2024年05月15日 02:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 2:27
ゲレンデトップ通過。
スタートレックのエンタープライズ号(茶色)
ここから登山道らしくなる。
2024年05月15日 02:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 2:28
ここから登山道らしくなる。
導水管
このコースは暗闇でも不安にならないから不思議。
2024年05月15日 02:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 2:35
導水管
このコースは暗闇でも不安にならないから不思議。
平坦路に倒木数か所。
2024年05月15日 02:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 2:50
平坦路に倒木数か所。
貯水池到着。
明かりが眩しい。
2024年05月15日 03:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 3:00
貯水池到着。
明かりが眩しい。
細尾根通過。
2024年05月15日 03:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 3:04
細尾根通過。
木の根が密。
今日は乾いているので安心。
2024年05月15日 03:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 3:05
木の根が密。
今日は乾いているので安心。
大品山分岐点に着く。
そのまま鍬崎山へ。
2024年05月15日 04:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 4:01
大品山分岐点に着く。
そのまま鍬崎山へ。
分岐点にある案内板。
ゴンドラがあった頃は近かったが、今は遠い。
2024年05月15日 04:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 4:01
分岐点にある案内板。
ゴンドラがあった頃は近かったが、今は遠い。
明るくなってくる。
大日岳のシルエット。
2024年05月15日 04:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 4:16
明るくなってくる。
大日岳のシルエット。
いつもの場所で休憩。
2024年05月15日 04:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/15 4:29
いつもの場所で休憩。
大品山を振り返る。
まだ同じくらいの高度。
2024年05月15日 04:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 4:37
大品山を振り返る。
まだ同じくらいの高度。
いよいよ残雪が現れる。
意外に柔らかい。
2024年05月15日 04:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 4:39
いよいよ残雪が現れる。
意外に柔らかい。
標高1500mを超え荒れた斜面で一気に高度を稼げる。
2024年05月15日 04:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 4:46
標高1500mを超え荒れた斜面で一気に高度を稼げる。
歩きやすい尾根道。
草花や景色、木々の雰囲気は朝が最も味わえる。
2024年05月15日 04:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 4:58
歩きやすい尾根道。
草花や景色、木々の雰囲気は朝が最も味わえる。
逆光の立山。
2024年05月15日 05:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:01
逆光の立山。
富山平野に朝陽が差し込む。
まだ寝てますね。
2024年05月15日 05:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 5:09
富山平野に朝陽が差し込む。
まだ寝てますね。
独標の鎖場手前。
左からスルー。
2024年05月15日 05:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:11
独標の鎖場手前。
左からスルー。
鎖場。ここを超えると独標。
2024年05月15日 05:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:12
鎖場。ここを超えると独標。
グッドモーニング。
2024年05月15日 05:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:13
グッドモーニング。
独標辺りから、お久しぶりの山頂を捉える。
2024年05月15日 05:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:16
独標辺りから、お久しぶりの山頂を捉える。
朝のパノラマ
2024年05月15日 05:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:17
朝のパノラマ
標高1700mからはダケカンバが見事
2024年05月15日 05:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:22
標高1700mからはダケカンバが見事
2024年05月15日 05:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:33
残雪が多くなる。
標高上げるとややカチカチ。
2024年05月15日 05:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/15 5:50
残雪が多くなる。
標高上げるとややカチカチ。
やっぱり雪道を歩かねばならなかった。
2024年05月15日 05:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:51
やっぱり雪道を歩かねばならなかった。
このためだけにチェーンスパ持参。
2024年05月15日 05:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:56
このためだけにチェーンスパ持参。
ウィペットも。
ザックにはアイゼンも入っていたが使わなかった。
2024年05月15日 05:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:56
ウィペットも。
ザックにはアイゼンも入っていたが使わなかった。
北斜面にへばりつく残雪。
2024年05月15日 05:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:59
北斜面にへばりつく残雪。
鉢伏山の奥に白山。
2024年05月15日 06:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:03
鉢伏山の奥に白山。
山頂到着。
この時間はまだカチカチ斜面なので、帰りはチェーンスパを付けて降りた。
2024年05月15日 06:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:12
山頂到着。
この時間はまだカチカチ斜面なので、帰りはチェーンスパを付けて降りた。
ご挨拶。
2024年05月15日 06:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/15 6:20
ご挨拶。
良い天気。
薬師〜北の俣まで良く見える。
2024年05月15日 06:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/15 6:20
良い天気。
薬師〜北の俣まで良く見える。
有峰湖
2024年05月15日 06:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/15 6:21
有峰湖
黒部五郎と北の俣
2024年05月15日 06:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 6:21
黒部五郎と北の俣
毛勝三山
2024年05月15日 06:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 6:21
毛勝三山
2024年05月15日 06:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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剱と剱御前、別山
2024年05月15日 06:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 6:21
剱と剱御前、別山
薬師アップ
2024年05月15日 06:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 6:22
薬師アップ
富山湾
2024年05月15日 06:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 6:22
富山湾
大辻山と富山平野東部
2024年05月15日 06:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:23
大辻山と富山平野東部
白山、鉢伏山
2024年05月15日 06:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:23
白山、鉢伏山
立山連峰
2024年05月15日 06:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:24
立山連峰
北の俣、乗鞍、御嶽
2024年05月15日 06:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:25
北の俣、乗鞍、御嶽
カチカチ斜面
2024年05月15日 06:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:34
カチカチ斜面
下山。
またいつか。
2024年05月15日 06:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:34
下山。
またいつか。
タカネザクラ
2024年05月15日 06:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:40
タカネザクラ
白山とタカネザクラ
2024年05月15日 06:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:40
白山とタカネザクラ
登ってきた尾根
2024年05月15日 06:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:40
登ってきた尾根
北斜面なので残雪が多い。
2024年05月15日 06:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:43
北斜面なので残雪が多い。
意外に高度差があるので厄介な残雪下降だった。
2024年05月15日 06:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:50
意外に高度差があるので厄介な残雪下降だった。
大辻山と富山平野
2024年05月15日 06:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:52
大辻山と富山平野
ショウジョウバカマ
一番多かった。
2024年05月15日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:55
ショウジョウバカマ
一番多かった。
ダケちゃん
2024年05月15日 06:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:59
ダケちゃん
タカネザクラと大辻山
2024年05月15日 07:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:02
タカネザクラと大辻山
さらばじゃ
2024年05月15日 07:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:05
さらばじゃ
2024年05月15日 07:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:09
オウレン
2024年05月15日 07:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:19
オウレン
イワウチワ
2024年05月15日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:20
イワウチワ
冬シーズン終了間際。
2024年05月15日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:25
冬シーズン終了間際。
ムラサイヤシオツツジ
2024年05月15日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:31
ムラサイヤシオツツジ
2024年05月15日 07:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:47
イワウチワ(ややピンク)
2024年05月15日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:49
イワウチワ(ややピンク)
こちらは白い。
2024年05月15日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:49
こちらは白い。
カタクリ
2024年05月15日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:00
カタクリ
だんだん存在感が増す大辻山。
2024年05月15日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:04
だんだん存在感が増す大辻山。
登り返しが近づく。
2024年05月15日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:05
登り返しが近づく。
タムシバ。そろそろ終盤か。
2024年05月15日 08:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:11
タムシバ。そろそろ終盤か。
新緑のブナ
2024年05月15日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:17
新緑のブナ
粟巣野へそのまま
2024年05月15日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:21
粟巣野へそのまま
キクザキイチゲ
2024年05月15日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:29
キクザキイチゲ
イワカガミ
2024年05月15日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:36
イワカガミ
ツバキ
2024年05月15日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:39
ツバキ
雰囲気を味わいながらの下山タイム
2024年05月15日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:41
雰囲気を味わいながらの下山タイム
昔のトレラン大会の名残り
2024年05月15日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:50
昔のトレラン大会の名残り
イワカガミの群生
2024年05月15日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:50
イワカガミの群生
マイツルソウ
2024年05月15日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:54
マイツルソウ
アヤメ?
2024年05月15日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:58
アヤメ?
サンカヨウ
2024年05月15日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 9:01
サンカヨウ
タチツボスミレ
2024年05月15日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 9:01
タチツボスミレ
痩せ尾根まで一気に標高を落として安全地帯へ
2024年05月15日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 9:01
痩せ尾根まで一気に標高を落として安全地帯へ
導水管の橋を通過。
2024年05月15日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 9:36
導水管の橋を通過。
ラストの下りへ。
山菜を少々頂きました。
2024年05月15日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 9:57
ラストの下りへ。
山菜を少々頂きました。
最後の頑張り所。
足裏が辛いところ。
2024年05月15日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 10:02
最後の頑張り所。
足裏が辛いところ。
ようやくゲレンデの地道を終え舗装の階段で一息、
2024年05月15日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 10:04
ようやくゲレンデの地道を終え舗装の階段で一息、
大辻山はどこからでも目立つ。
2024年05月15日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 10:04
大辻山はどこからでも目立つ。
気温は22℃くらいだが暑く感じる。
自宅に戻って一仕事できるのでありがたい。
2024年05月15日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 10:09
気温は22℃くらいだが暑く感じる。
自宅に戻って一仕事できるのでありがたい。
撮影機器:

感想

久しぶりに鍬崎山へ
そろそろ気温上昇が気にかかったので、涼しい時間帯に下りれるように朝活スタート。
ただ、事前リサーチでどうも残雪が残っているらしいので、アイゼン、ウィペットを持参した(先週の白山では固かったので、道具が無いと歯が立たない)。

満天の星で独標手前で日の出を迎え、ほんの少しの残雪通過だったが、まだ朝でやはり固めだったのでチェーススパイクを付けた。
その後は山頂までほぼ夏道、途中でチェーンスパイクは外した。
最後の頂きは雪に覆われ、カチカチ斜面を乗り上げる。不安定な足元で固い斜面を登るのは気持ちがいいものではなかった。

山頂ではまずまずの展望だが、風が出てきて寒かった。長居は無用ということか。
下山時はやはりチェーンスパイクを付けて独標手前で脱いだ。
例の残雪通過は高度差があったのでバックステップで慎重に降りる(昼間だと緩んで支障はないはず)。
あとは、咲き始めた高山植物や新緑のブナを鑑賞しながらゆっくりと標高を落とす。

鍬崎山はそれなりのボリュームがあり、装備や体力を調整するのに適していて、今回も体力作りになり、いろいろと教えられました。

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コメント

「コース状況/危険箇所等」がいつも詳しく記述されていてとても参考になります。ありがとうございました。
2024/5/17 12:56
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