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Yamareco

記録ID: 68049
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

アポイ岳(810.2m)〜吉田岳(825.1m)

2010年06月12日(土) ~ 2010年06月13日(日)
 - 拍手
aoyama その他8人
GPS
05:37
距離
13.6km
登り
1,023m
下り
1,008m

コースタイム

駐車場 09:50 - 09:55 登山ポスト 09:55 - 10:01 1合目 10:01 - 10:20 2合目 10:20 - 10:33 3合目 10:33 - 10:43 4合目 10:43 - 10:50 5合目 10:58 - 11:08 6合目 11:08 - 11:16 7合目 11:16 - 11:23 馬の背 11:25 - 11:36 幌満分岐 11:36 - 11:40 8合目 11:40 - 11:49 9合目 11:49 - 12:00 アポイ岳山頂 12:20 - 12:53 吉田岳山頂 12:59 - 13:35 アポイ岳山頂 13:40 - 13:59 馬の背 14:03 - 14:13 5合目 14:20 - 14:58 1合目 14:58 - 15:07 駐車場
天候 山麓・晴れ時々海霧(気温14度)
山頂・快晴(気温24度)
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
◆コース状況
1合目手前に植生を乱さないためのブラシが置いてあります(靴底を洗いましょう)
全コース歩きやすく5合目までは小学生1〜2年生でもいけます
5合目から馬の背までは標高が一気に上がります
馬の背の平らなところを抜けたあとも標高が一気に上がります

◆危険個所
特に危険な個所はないが、高山植物保護のため5合目より上は登山道以外は立ち入らないようにとの案内あり

◆登山ポスト
登山道入り口に有り

◆下山後の温泉や飲食店情報
駐車場の近辺にキャンプ場あり(小中学生:400円・高校生以上:600円(テント1張分含む)・タープ/スクリーンテント300円)
駐車場から約300mのところに「アポイ山荘」に入浴施設あり(温泉ではありません)入浴料500円
キャンプ場から車で10分程度のところにセブンイレブンあり
ファイル
アポイ岳〜吉田岳のGPSトレース
(更新時刻:2010/06/13 20:31)
駐車場近くの「アポイ岳」標識
2010年06月12日 09:51撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 9:51
駐車場近くの「アポイ岳」標識
登山ポスト
2010年06月12日 09:55撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 9:55
登山ポスト
1合目手前の案内版
2010年06月12日 10:01撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 10:01
1合目手前の案内版
タチツボスミレ
2010年06月12日 10:12撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 10:12
タチツボスミレ
合目標識以外に休憩所あり
2010年06月12日 10:23撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 10:23
合目標識以外に休憩所あり
アポイキンバイ
2010年06月12日 10:32撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 10:32
アポイキンバイ
クマよけの鐘
2010年06月12日 10:33撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 10:33
クマよけの鐘
4合目
2010年06月12日 10:43撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 10:43
4合目
5合目からアポイ岳山頂を望む
2010年06月12日 10:50撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 10:50
5合目からアポイ岳山頂を望む
アポイアズマギク
2010年06月12日 10:58撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 10:58
アポイアズマギク
ヒロハヘビノボラズ
2010年06月12日 11:03撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 11:03
ヒロハヘビノボラズ
蚊紋岩?
2010年06月12日 11:05撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 11:05
蚊紋岩?
7合目
2010年06月12日 11:16撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 11:16
7合目
ヨツバシオガマ
2010年06月12日 11:18撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 11:18
ヨツバシオガマ
ミヤマオダマキ
2010年06月12日 11:20撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
1
6/12 11:20
ミヤマオダマキ
チングルマ
2010年06月12日 11:22撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 11:22
チングルマ
馬の背
2010年06月12日 11:23撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 11:23
馬の背
馬の背からアポイ岳山頂を望む
2010年06月12日 11:24撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 11:24
馬の背からアポイ岳山頂を望む
8合目の分岐
2010年06月12日 11:40撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 11:40
8合目の分岐
9合目より馬の背方向を望む
2010年06月12日 11:42撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 11:42
9合目より馬の背方向を望む
9合目パトロールのおじさんが目を光らせる
2010年06月12日 11:49撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 11:49
9合目パトロールのおじさんが目を光らせる
アポイ岳山頂
2010年06月12日 12:00撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 12:00
アポイ岳山頂
一等三角点「冬島」
2010年06月12日 12:00撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 12:00
一等三角点「冬島」
山頂で記念撮影
2010年06月12日 12:03撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 12:03
山頂で記念撮影
天馬街道が見える
2010年06月12日 12:32撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 12:32
天馬街道が見える
吉田岳に向かう稜線からアポイ岳方面を望む
2010年06月12日 12:32撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 12:32
吉田岳に向かう稜線からアポイ岳方面を望む
様似の街を覆う海霧
2010年06月12日 12:37撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 12:37
様似の街を覆う海霧
吉田岳山頂で記念撮影
2010年06月12日 12:55撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 12:55
吉田岳山頂で記念撮影
吉田岳山頂標識からアポイ岳を望む
2010年06月12日 12:58撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 12:58
吉田岳山頂標識からアポイ岳を望む
アポイアズマギクと海霧
2010年06月12日 13:19撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 13:19
アポイアズマギクと海霧
アポイ岳高山植物帯に咲く花の案内板
2010年06月12日 15:03撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 15:03
アポイ岳高山植物帯に咲く花の案内板
アポイ山荘の駐車場からアポイ岳を望む海からの霧がかかったり晴れたり
2010年06月12日 15:20撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
6/12 15:20
アポイ山荘の駐車場からアポイ岳を望む海からの霧がかかったり晴れたり
撮影機器:

感想

花の名山と言われる「アポイ岳」に行ってきました

標高は810.6m、山頂に一等三角点「冬島」810.23mが設置されています

札幌から約193kmあり4時間弱をかけ現地に向かうことに・・・
苫小牧の街が近づくにつれ快晴だった天気が曇り空に・・・
静内や浦河あたりは海からの霧も加わり気温は下がる一方だ
途中何度が眠気に襲われつつ無事に9:30ころ到着!

駐車場で身支度を整えイザ出発

2合目を超えたあたりから太陽が顔をだしどんどん気温が上がります
同時に汗もじんわりとにじむ・・・

4合目あたりでは半袖でもいいのでは?と思わせる気温まで上昇!(たぶん20度オーバーか?)

スタートが10時近くとあまり早い時間ではなかったこともあり下山してくる人とすれ違うすれ違う
花の時期として一番いい時期ということもあり家族連れ、仲間内、夫婦、一眼レフを持った写真好きな方など様々な人とあいさつを交わしました

5合目の避難小屋は30〜40名ほどが足を休め小屋の影などに入り涼をとる人も
このあたりからアポイ岳山頂がくっきりと望め天気の良さに感謝!

ここからは登山道両脇に高山植物保護のためのロープが張られています

ジオパークに指定されていることもあり岩場も特徴的で特に青っぽい色をした「蚊紋岩」が印象的でした

馬の背で一息つき約30分ほどでアポイ岳山頂に到着です
が、山頂は木に覆われあまり眺望が良くなく、眺望の点では9合目あたりからの景色がGoodです

同行のメンバーが物足りなかったらしく、急きょ往復1時間20分ほどでいける「吉田岳」に足を延ばすことにした

アポイ岳〜吉田岳は稜線を行く登山道となっておりさほどきつくない行程だった
花の面ではチングルマやアポイアズマギクなど群生しているところが多く足を延ばして正解だった

下りは5合目で休憩を取った以外はほぼノンストップで初夏のアポイ岳を満喫できた

また行ってみたいと思える素敵な山でした

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