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Yamareco

記録ID: 6813278
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

棒ノ嶺

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
8.9km
登り
877m
下り
882m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:57
合計
5:27
8:53
2
スタート地点
9:19
9:19
52
10:11
10:11
18
10:29
10:49
6
10:55
11:01
17
11:18
11:18
15
11:33
11:54
14
12:08
12:09
21
12:30
12:35
33
13:08
13:08
64
14:12
14:16
4
14:20
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]東飯能駅BS(8:03発) - さわらびの湯BS(8:55着)
[帰り]さわらびの湯BS(14:33発)
コース状況/
危険箇所等
白谷沢は沢を幾度も渡河することになります。しっかりしたシューズで臨む必要があります。ロープ・鎖場もありますので、滑らないよう気を付けます。
さわらびの里のバス停からスタートです。バスには超満員のハイカーが乗っておりました。
さわらびの里のバス停からスタートです。バスには超満員のハイカーが乗っておりました。
その前にトイレに寄ろうと思ったら、ツバメ君が営巣中。これから営巣で場所探しかな?
1
その前にトイレに寄ろうと思ったら、ツバメ君が営巣中。これから営巣で場所探しかな?
こちらでは、ツバメ君が見守り中。営巣中の隣にピタリと寄り添っています。
こちらでは、ツバメ君が見守り中。営巣中の隣にピタリと寄り添っています。
ここはトイレ。大変キレイなのですが、収容人数少ないようで、とても混んでおります。女子トイレは大行列です。
ここはトイレ。大変キレイなのですが、収容人数少ないようで、とても混んでおります。女子トイレは大行列です。
スタートして直ぐにダム方面の舗装道路に向かいます。前には、点々とハイカーがいて、後ろにも沢山いるようですね。5分となっておりますが、歩きでは無理な時間です。
スタートして直ぐにダム方面の舗装道路に向かいます。前には、点々とハイカーがいて、後ろにも沢山いるようですね。5分となっておりますが、歩きでは無理な時間です。
名栗ダムではないんですね。ロックフィル式の有間ダム。発電しているようには見えないんですが、発電しているんでしょうか。
名栗ダムではないんですね。ロックフィル式の有間ダム。発電しているようには見えないんですが、発電しているんでしょうか。
登山口に行くためには堰き止めてある堰堤を歩くことになります。バイカーたちがずらーっといますね。
登山口に行くためには堰き止めてある堰堤を歩くことになります。バイカーたちがずらーっといますね。
取水設備らしいのですが、何がどういう仕組みなのかよくわかっていません。
取水設備らしいのですが、何がどういう仕組みなのかよくわかっていません。
20分歩いて白沢谷登山口です。ここから本格登山開始です。ま少しでも涼しいことを期待しています。
20分歩いて白沢谷登山口です。ここから本格登山開始です。ま少しでも涼しいことを期待しています。
25分ほど登山して、沢沿いとなります。いわゆるゴルジュ地帯開始です。
25分ほど登山して、沢沿いとなります。いわゆるゴルジュ地帯開始です。
腕が悪く写真だとうまく取れないんですが、段々と谷間が迫ってきます。
腕が悪く写真だとうまく取れないんですが、段々と谷間が迫ってきます。
何度も沢を渡るんですが、ミッドカットの靴なので全然余裕。
何度も沢を渡るんですが、ミッドカットの靴なので全然余裕。
谷間の一番狭い景色の良いゴルジュの写真がピンボケになってしまった。
谷間の一番狭い景色の良いゴルジュの写真がピンボケになってしまった。
15分から20分のお楽しみでした。チョロチョロ/ゴーゴーというところを何度も渡河して楽しかったです。
15分から20分のお楽しみでした。チョロチョロ/ゴーゴーというところを何度も渡河して楽しかったです。
奇麗な滝も手に取るところにあります。もはや何滝なのかわから無くなりました。
奇麗な滝も手に取るところにあります。もはや何滝なのかわから無くなりました。
沢を離れて林道に出まして大休憩です。東屋跡となっておりました建屋はありませんが、ベンチが沢山あります。
沢を離れて林道に出まして大休憩です。東屋跡となっておりました建屋はありませんが、ベンチが沢山あります。
こんな感じの低いタイプです。あるだけでも助かります。
こんな感じの低いタイプです。あるだけでも助かります。
ここから急登し、15分ぐらいで岩茸石。ここで尾根筋の稜線にでます。涼しいそよ風が吹いており大変助かります。
ここから急登し、15分ぐらいで岩茸石。ここで尾根筋の稜線にでます。涼しいそよ風が吹いており大変助かります。
こんな巨岩も横たわっています。巨岩の割れ目からは細い木が生えていました。
こんな巨岩も横たわっています。巨岩の割れ目からは細い木が生えていました。
ゴンジリ峠に向かう途中で、立派なベンチがあります。ここ軽食取るには結構、いい場所ですね。
ゴンジリ峠に向かう途中で、立派なベンチがあります。ここ軽食取るには結構、いい場所ですね。
巻き道を通ったら、ゴンジリ峠を通らず棒ノ嶺山頂となりました。午前中に到着し、おかげさまでベンチが空いていました。
巻き道を通ったら、ゴンジリ峠を通らず棒ノ嶺山頂となりました。午前中に到着し、おかげさまでベンチが空いていました。
草木が伸びてしまして眺望無です。と思ったら、ちょっと見えました。運が良ければ谷川岳も見えるそうです。
草木が伸びてしまして眺望無です。と思ったら、ちょっと見えました。運が良ければ谷川岳も見えるそうです。
ゴンジリ峠。行きは巻いてしましたが、帰りは通らせて頂きます。
ゴンジリ峠。行きは巻いてしましたが、帰りは通らせて頂きます。
階段とは名ばかりの状態となっています。全体的に階段は用をなしていませんでした。
階段とは名ばかりの状態となっています。全体的に階段は用をなしていませんでした。
岩茸石まで戻ってきました。ここからは尾根筋の滝ノ平尾根に進みます。
岩茸石まで戻ってきました。ここからは尾根筋の滝ノ平尾根に進みます。
何度か林道を横切ることになります。一回目の林道横切りです。小休憩します。
何度か林道を横切ることになります。一回目の林道横切りです。小休憩します。
ニ回目の林道横切りです。ここはスルーです。
ニ回目の林道横切りです。ここはスルーです。
三回目の林道横切りです。ふー、あと一息です。ここのスルーです。
三回目の林道横切りです。ふー、あと一息です。ここのスルーです。
最後にお墓の裏にでまして、急に平地になりました。
最後にお墓の裏にでまして、急に平地になりました。
そのまま民家の横に出ます。これが登山口とは分からないですね。
そのまま民家の横に出ます。これが登山口とは分からないですね。
ダムの放水路となっている名前の分からない橋を渡り、登山終了となります。
ダムの放水路となっている名前の分からない橋を渡り、登山終了となります。
ウツギかと思いましたら、よく見ると全然違う白い花。とてもきれいですね。
ウツギかと思いましたら、よく見ると全然違う白い花。とてもきれいですね。
再び、さわらびの湯の所の売店に戻ってきました。朝は空いていませんでしたが、今は賑わっています。本日はお疲れ様でした。
再び、さわらびの湯の所の売店に戻ってきました。朝は空いていませんでしたが、今は賑わっています。本日はお疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

[さわらびの湯]
いつの間にかバス停すぐ隣にグランピングできる箇所ができていました。時代は変りキャンプからグランピングなんですね。

[有間ダム]
てっきり名栗ダムかと思っていたら、ダムの名前は有間ダム、ダム湖の名前が有間ダム、そうだったんだ。発電施設がないので、貯水だけのものだけかと思っていましたら、昔は発電していたと記録にはありました。白谷沢登山口まで25分ぐらいまで舗装道路を歩きます。沢山ハイカーが歩いていますね。

[白谷沢]
30分ぐらい歩くと沢沿いになり、待望のゴリュジュ帯になります。ここで一気にテンション上がります。何度も渡河しますので、少々緊張しますが、きちんと登山道がありますので、そこに沿えば危険はありません。〇〇の滝とは地図上はありますが、小滝が多いので、本当にどれがどれだかわからなくなっています。それぐらい小滝が多いですね。

[東屋跡]
白谷沢が終わると、林道にぶつかり、そこが休憩所になります。ほとんどのハイカーが一旦休憩をしています。そのせいかベンチが沢山あり、過ごしやすいです。ここらあたりで一旦行動食をとって、最後のアタックに備えます。

[岩茸岩]
東屋跡からは結構な急登りで、5-10分ぐらい頑張ると急になだらかになり、トラバースするように歩くと岩茸岩に到着します。ここで稜線に出ることになります。ここから涼しい風が来るようになり、大変助かります。

[ゴンジリ峠、棒ノ嶺山頂]
巻き道を通ってしまって、ゴンジリ峠を通り越してしまい、いきなり山頂へのアタック路に出てしまいました。岩・根っこ、ほどほどの急登りを経て山頂に到着します。
山頂は予想通り、沢山のハイカーで一杯ですが、昼前に着いたおかげでベンチが奇跡的に空いていましたので、ここで昼食を取ります。汗はかきましたが、噴き出すぐらいまでいかず、暑さもほどほどでした。

[白地平]
明確に白地平とわからず通過したようで、いまから考えてみると展望台(立ち入り禁止)が確かにあったので、あそこだったんだ、という感じです。岩場・根っこ・林道横断を繰り返すことになり、スピードダウンでの下山となります。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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