記録ID: 681585
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
常念岳〜蝶ヶ岳(三股から前常念→常念小屋テント泊周回)
2015年07月19日(日) ~
2015年07月20日(月)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,422m
- 下り
- 2,414m
コースタイム
天候 | 1日目 小雨→風雨 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
路駐あるいは下の駐車場に停められている方も多くいた様です。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
連休初日は天気が悪く生憎でしたが2日目からは回復するとの事なので長男と常念岳を目指す。
ついでにテント担いではキツイと言われる三俣から前常念経由での反時計回りで蝶ヶ岳を翌日辿る周回コースで登ってみた。
午前中にはテン場で設営まで終わらせ、まったりビールを飲んでると雨がパラパラと降ってきた。
やる事がなく食事に移り今度は持ち込んだワインを飲む。
前日寝ないでここまで来たのでテントで横になればバッタリと眠れるだろうと思ったが中々眠れず。
21時位から風も出てきた。
夜中の2時位まで降った雨も小雨になったが風が収まらない。
3時に起きて食事をし撤収して4時には出発したかったが何度起こしても長男が起きず、風もやんでなかったのでズルズルと時間だけが経過。
4時半頃に漸く風も治まり付近も出発の準備に取り掛かる声が聞こえ始めたので、5時に長男を起こして食事をし撤収。
6時に出発出来た。
行きは長男がテントを担いで登り、翌日は私が担いで蝶ヶ岳、三股まで縦走したが食糧がなくなったとはいえ水を吸ったテントが結構重く腰に堪えた、、。
しかし2日目は晴れて展望も良く富士山まで見えたその景色にそんな疲れもなんのそのって感じでしたが結局穂高連峰は最後まで雲の中から出てこなかった。。
蝶ヶ岳でうっすらと西穂が見えたくらい。。
次回は軽装で日帰りでもしてリベンジしてみよう。
帰りに松本城に寄ったがそこから見えた常念と蝶の稜線を見て何気に満足感に浸れた。
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