5月21日、大分空港から高速バスで由布院到着。
駅前の通りから由布岳が見えます。何年前かなあ、12月に西峰、東峰とも登りました。霧氷がきれいだった。
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5/21 18:08
5月21日、大分空港から高速バスで由布院到着。
駅前の通りから由布岳が見えます。何年前かなあ、12月に西峰、東峰とも登りました。霧氷がきれいだった。
話題のローソン富士の真似。
セブンイレブン豊後富士。
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5/21 18:13
話題のローソン富士の真似。
セブンイレブン豊後富士。
5月22日。今日は万年山(はねやま)に登ります。
この図は山と登山道の様子がわかりやすい。2つの溶岩台地が並んでいて、その上と中腹を歩くのですね。
これは玖珠町のHPをスクショしましたが、避難小屋近くの登山道にも看板がありました。
2024年05月20日 06:34撮影
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5/20 6:34
5月22日。今日は万年山(はねやま)に登ります。
この図は山と登山道の様子がわかりやすい。2つの溶岩台地が並んでいて、その上と中腹を歩くのですね。
これは玖珠町のHPをスクショしましたが、避難小屋近くの登山道にも看板がありました。
小額空木コガクウツギ、アジサイ科アジサイ属の落葉低木。本州の東海地方以西、四国、九州に生息。
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5/22 9:09
小額空木コガクウツギ、アジサイ科アジサイ属の落葉低木。本州の東海地方以西、四国、九州に生息。
白く花弁に見えるのは萼片。これは装飾花になります。多くは3枚ですが、4〜5枚あるのもありました。
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5/22 9:09
白く花弁に見えるのは萼片。これは装飾花になります。多くは3枚ですが、4〜5枚あるのもありました。
たくさんある小さいのが両性花。受粉が行われるのはこちらになります。
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5/22 9:10
たくさんある小さいのが両性花。受粉が行われるのはこちらになります。
先日高尾山で見たガクウツギより小型になります。木の高さも葉も小さい。
だけど萼片の形はバラエティに富んでいます。これはギザギザタイプ。
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5/22 9:10
先日高尾山で見たガクウツギより小型になります。木の高さも葉も小さい。
だけど萼片の形はバラエティに富んでいます。これはギザギザタイプ。
ギザギザ少ないタイプ。
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5/22 9:17
ギザギザ少ないタイプ。
ウマノアシガタ
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5/22 9:18
ウマノアシガタ
まんじゅう石。これは火山弾でしょうか。
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5/22 9:24
まんじゅう石。これは火山弾でしょうか。
コガクウツギの咲き始めだと思います。
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5/22 9:24
コガクウツギの咲き始めだと思います。
牧柵のドアを開けて入ります。
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5/22 9:30
牧柵のドアを開けて入ります。
ミヤマキリシマ群生地1ヶ所目。バックのテーブルマウンテンが万年山の溶岩台地。
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5/22 9:32
ミヤマキリシマ群生地1ヶ所目。バックのテーブルマウンテンが万年山の溶岩台地。
ミヤマキリシマアップ。
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5/22 9:32
ミヤマキリシマアップ。
由布岳が見えます。
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由布岳が見えます。
九重連山。
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5/22 9:38
九重連山。
群生地へ。
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5/22 9:40
群生地へ。
深山霧島ミヤマキリシマ、ツツジ科ツツジ属の半落葉低木。九州の高山に自生。1909年、牧野富太郎が発見し深山に咲く躑躅という意味で命名した。火山活動により生態系が撹乱された山肌で優占種として生存できる。逆に、火山活動が終息して植物の遷移により森林化が進むと、優占種として生存できなくなる。
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5/22 9:42
深山霧島ミヤマキリシマ、ツツジ科ツツジ属の半落葉低木。九州の高山に自生。1909年、牧野富太郎が発見し深山に咲く躑躅という意味で命名した。火山活動により生態系が撹乱された山肌で優占種として生存できる。逆に、火山活動が終息して植物の遷移により森林化が進むと、優占種として生存できなくなる。
柵に囲まれています。スキマから撮影。もう盛りを過ぎていますがキレイです。
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5/22 9:43
柵に囲まれています。スキマから撮影。もう盛りを過ぎていますがキレイです。
茶色いところもありますが、あまりにもギッシリ咲いていたので撮りました。
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5/22 9:44
茶色いところもありますが、あまりにもギッシリ咲いていたので撮りました。
ピンクも濃淡色々あるのですね。
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5/22 9:49
ピンクも濃淡色々あるのですね。
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赤っぽいのやネオンピンクもあります。
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5/22 9:52
赤っぽいのやネオンピンクもあります。
スマホ✕0.5で撮った全景。
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5/22 9:53
スマホ✕0.5で撮った全景。
牧場にはノハラアザミが咲いていました。雄しべの花粉が白く点々として可愛い。
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5/22 9:46
牧場にはノハラアザミが咲いていました。雄しべの花粉が白く点々として可愛い。
避難小屋の方へ向かいます。
手前にあった小さな木で近接撮影。
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5/22 9:58
避難小屋の方へ向かいます。
手前にあった小さな木で近接撮影。
小さな葉には毛が生えています。
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5/22 9:59
小さな葉には毛が生えています。
避難小屋、トイレ付。水洗洋式有り難い。
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5/22 10:04
避難小屋、トイレ付。水洗洋式有り難い。
小屋近くにも咲いています。
ネオンピンクの個体。
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5/22 10:06
小屋近くにも咲いています。
ネオンピンクの個体。
蕾があるからこれから咲く。
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5/22 10:09
蕾があるからこれから咲く。
衝羽根空木ツクバネウツギ、スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木。日本の本州の東北地方の太平洋側、関東地方および中部地方以西、四国ならびに九州の北西部に分布し、丘陵地や山地に生育する。
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5/22 10:12
衝羽根空木ツクバネウツギ、スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木。日本の本州の東北地方の太平洋側、関東地方および中部地方以西、四国ならびに九州の北西部に分布し、丘陵地や山地に生育する。
万年山メサ地形の説明。万年山は下バネと呼ばれる溶岩台の上に上バネと呼ばれる溶岩テーブルが乗った形。二重メサと呼ばれる珍しい地形です。
メサ (mesa) は、差別侵食によって形成されたテーブル状の台地のことで、「卓状台地」とも呼ばれる。
上位に硬い水平な地層が、下位に侵食されやすい柔らかい地層がそれぞれある場合、下の地層が侵食されて急崖を形成し、上部は侵食されないためにテーブル状の台地となる。メサはスペイン語でテーブルのこと。
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5/22 10:14
万年山メサ地形の説明。万年山は下バネと呼ばれる溶岩台の上に上バネと呼ばれる溶岩テーブルが乗った形。二重メサと呼ばれる珍しい地形です。
メサ (mesa) は、差別侵食によって形成されたテーブル状の台地のことで、「卓状台地」とも呼ばれる。
上位に硬い水平な地層が、下位に侵食されやすい柔らかい地層がそれぞれある場合、下の地層が侵食されて急崖を形成し、上部は侵食されないためにテーブル状の台地となる。メサはスペイン語でテーブルのこと。
上バネに続く階段を登り、頂上を目指します。
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5/22 10:15
上バネに続く階段を登り、頂上を目指します。
山頂到着。
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5/22 10:28
山頂到着。
気温は23℃。
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5/22 10:28
気温は23℃。
久住や阿蘇が見えるのですね。今日は曇っていてイマイチです。
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5/22 10:29
久住や阿蘇が見えるのですね。今日は曇っていてイマイチです。
吉武台登山口駐車場で登山協力金500円を払いましたが、この万年元気というお菓子をくれました。ごま入りおからのドーナツ棒です。行動食にピッタリ。
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5/22 10:32
吉武台登山口駐車場で登山協力金500円を払いましたが、この万年元気というお菓子をくれました。ごま入りおからのドーナツ棒です。行動食にピッタリ。
頂上台地を歩きます。笹原の中、ポツポツとミヤマキリシマが咲いています。
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5/22 10:37
頂上台地を歩きます。笹原の中、ポツポツとミヤマキリシマが咲いています。
盆栽のよう。
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5/22 10:38
盆栽のよう。
横から見ると2本でした。
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5/22 10:39
横から見ると2本でした。
上から。ネオンピンクぎっしり。
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5/22 10:40
上から。ネオンピンクぎっしり。
点在。
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5/22 10:42
点在。
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5/22 10:45
折れ曲がった幹は自然の芸術。
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5/22 10:45
折れ曲がった幹は自然の芸術。
所々展望の開けるところがあります。
溶岩と涌蓋山。
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5/22 10:48
所々展望の開けるところがあります。
溶岩と涌蓋山。
笹原と樹林帯が交互に現れます。
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5/22 10:50
笹原と樹林帯が交互に現れます。
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5/22 10:54
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松の木のベンチ。
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5/22 10:58
松の木のベンチ。
少したくさん咲いている場所がありました。
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5/22 11:07
少したくさん咲いている場所がありました。
西万年の頂上付近です。このちょっと手前が2つの溶岩台地の境目だったのでしょう。
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5/22 11:08
西万年の頂上付近です。このちょっと手前が2つの溶岩台地の境目だったのでしょう。
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ヤマツツジと。
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ヤマツツジと。
ヤマツツジ。
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ヤマツツジ。
まだ蕾。
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まだ蕾。
白っぽいところ、噴気口があったのかも。
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5/22 11:22
白っぽいところ、噴気口があったのかも。
紅満天星ベニドウダン、ツツジ科ツツジ属の落葉低木。本州関東以西、四国、九州に生育。別名チチブドウダン、コベニドウダン。
赤いのは萼片で5裂し、先がさらに細かく分かれる。
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5/22 11:28
紅満天星ベニドウダン、ツツジ科ツツジ属の落葉低木。本州関東以西、四国、九州に生育。別名チチブドウダン、コベニドウダン。
赤いのは萼片で5裂し、先がさらに細かく分かれる。
全体。古い実が残っています。
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5/22 11:28
全体。古い実が残っています。
ここから急な階段を降ります。そんなに長くありません。
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5/22 11:35
ここから急な階段を降ります。そんなに長くありません。
鼻ぐり登山口到着。ここでお昼にしました。
ここにも駐車場があって簡易トイレもあります。
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5/22 11:46
鼻ぐり登山口到着。ここでお昼にしました。
ここにも駐車場があって簡易トイレもあります。
山麓の林道を吉武台登山口まで戻ります。
再びコガクウツギ、小さな萼片があります。
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5/22 12:02
山麓の林道を吉武台登山口まで戻ります。
再びコガクウツギ、小さな萼片があります。
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5/22 12:02
林道沿いにたくさん咲いてます。
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5/22 12:02
林道沿いにたくさん咲いてます。
5枚萼片、ギザ少ないタイプ。
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5/22 12:03
5枚萼片、ギザ少ないタイプ。
細い萼片に小さな萼片。
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5/22 12:03
細い萼片に小さな萼片。
大小の萼片。
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5/22 12:05
大小の萼片。
咲き始め、ギザなしタイプ。
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5/22 12:05
咲き始め、ギザなしタイプ。
咲き始め、まだ緑。
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5/22 12:11
咲き始め、まだ緑。
上り気味の林道。
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5/22 12:12
上り気味の林道。
ミドリマムシグサ、けっこうありました。
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5/22 12:13
ミドリマムシグサ、けっこうありました。
咲き始め。
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5/22 12:14
咲き始め。
もっと咲き始め。
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5/22 12:21
もっと咲き始め。
林道から脇道に入り少し下って中の台群生地につきました。ここもたくさん咲いていますが、萎れているものもあります。
濃淡ピンク。
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5/22 12:28
林道から脇道に入り少し下って中の台群生地につきました。ここもたくさん咲いていますが、萎れているものもあります。
濃淡ピンク。
ピンクぎっしり。
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5/22 12:30
ピンクぎっしり。
濃いのとネオンピンク。
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5/22 12:31
濃いのとネオンピンク。
坂を少し登って見下ろすと…
すごい、たくさん群生している!
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5/22 12:33
坂を少し登って見下ろすと…
すごい、たくさん群生している!
見事ですね。
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5/22 12:34
見事ですね。
ピンク、ネオンピンク。
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5/22 12:37
ピンク、ネオンピンク。
薄いピンク。
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5/22 12:39
薄いピンク。
種々のピンクのミヤマキリシマ、笹が生えていて何とも野性的。
先日の行った根津神社のツツジ苑のきちんと手入れされた美しさとはまったく別の自然の美しさがあります。
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5/22 12:40
種々のピンクのミヤマキリシマ、笹が生えていて何とも野性的。
先日の行った根津神社のツツジ苑のきちんと手入れされた美しさとはまったく別の自然の美しさがあります。
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5/22 12:40
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5/22 12:42
ここは柵がないので視界を邪魔されずにゆっくりと鑑賞できます。
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5/22 12:43
ここは柵がないので視界を邪魔されずにゆっくりと鑑賞できます。
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5/22 12:45
上バネの溶岩台地とミヤマキリシマ。
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5/22 12:47
上バネの溶岩台地とミヤマキリシマ。
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5/22 12:49
とにかくキレイです。たくさん撮影しました。
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5/22 12:50
とにかくキレイです。たくさん撮影しました。
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キリがないので先に進みます。
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5/22 12:55
キリがないので先に進みます。
ケルンができています。
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5/22 13:09
ケルンができています。
道の脇の露頭。火山灰と火山礫でしょうか。
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5/22 13:16
道の脇の露頭。火山灰と火山礫でしょうか。
隣の伐採山、ビュート地形。霞んでいますがその後ろの方にもビュートの山が見えます。メサよりさらに小さく残され、おにぎりのような形になった山。ビュートはフランス語で小さな丘のこと。
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5/22 13:23
隣の伐採山、ビュート地形。霞んでいますがその後ろの方にもビュートの山が見えます。メサよりさらに小さく残され、おにぎりのような形になった山。ビュートはフランス語で小さな丘のこと。
もとに戻ってきました。ここまでが登り返しの林道、ちょっとキツかった。
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5/22 13:37
もとに戻ってきました。ここまでが登り返しの林道、ちょっとキツかった。
牧場へ出ます。
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5/22 13:48
牧場へ出ます。
モンシロチョウとノハラアザミ。
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5/22 13:50
モンシロチョウとノハラアザミ。
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5/22 13:52
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5/22 13:52
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下山します。
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5/22 14:00
下山します。
溶岩台地直下の崖。
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5/22 14:07
溶岩台地直下の崖。
山の神。
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5/22 14:13
山の神。
二色空木ニシキウツギ、スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木。
花の咲き始めは白、徐々に赤く変化する。赤色が結構濃いです。
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5/22 14:15
二色空木ニシキウツギ、スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木。
花の咲き始めは白、徐々に赤く変化する。赤色が結構濃いです。
間もなく吉武台駐車場。万年山ハイキングは終了。
車で伐採山(きりかぶやま)に向かいます。
途中の道が細くて対向車来たらとうしようとハラハラでした。
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5/22 14:15
間もなく吉武台駐車場。万年山ハイキングは終了。
車で伐採山(きりかぶやま)に向かいます。
途中の道が細くて対向車来たらとうしようとハラハラでした。
ここは城趾なのですね。
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5/22 14:38
ここは城趾なのですね。
伐採山頂上。
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5/22 14:40
伐採山頂上。
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5/22 14:40
玖珠盆地。ここはかつてカルデラだったらしい。
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5/22 14:44
玖珠盆地。ここはかつてカルデラだったらしい。
メサ地形。
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5/22 14:54
メサ地形。
ビュート地形。
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5/22 14:46
ビュート地形。
パノラマ写真。
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5/22 14:55
パノラマ写真。
ハイジのブランコに乗りました。
絶景ブランコに乗るのはここで2ヵ所目だな。
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5/22 14:49
ハイジのブランコに乗りました。
絶景ブランコに乗るのはここで2ヵ所目だな。
KIRIKABU HOUSE
崖の上の展望休憩所。靴を脱いで上がります。
中でお弁当を食べている人たちがいました。私もここで食べたい。
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5/22 14:53
KIRIKABU HOUSE
崖の上の展望休憩所。靴を脱いで上がります。
中でお弁当を食べている人たちがいました。私もここで食べたい。
本当に展望がよい。パラグライダーの発着所になっています。
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5/22 14:56
本当に展望がよい。パラグライダーの発着所になっています。
玖珠町およびその周辺の大地の生い立ち。ここは日本でも珍しい地形のところなのですね。
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5/22 14:57
玖珠町およびその周辺の大地の生い立ち。ここは日本でも珍しい地形のところなのですね。
ここから万年山は一部しか見えません。近いのと頂上があまりにも広大なので。
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5/22 15:11
ここから万年山は一部しか見えません。近いのと頂上があまりにも広大なので。
由布院に戻ります。途中にとてもきれいな花の咲く木がありました。
栴檀センダン、センダン科センダン属の落葉高木。日本では、本州(伊豆半島以西)、伊豆諸島、四国、九州、沖縄に分布する。
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5/22 15:27
由布院に戻ります。途中にとてもきれいな花の咲く木がありました。
栴檀センダン、センダン科センダン属の落葉高木。日本では、本州(伊豆半島以西)、伊豆諸島、四国、九州、沖縄に分布する。
お初の木の花です。関東には自生しないので馴染がなかったのでしょう。ハラハラと花びらが散っていました。
帰りの高速バスで外をみていたらあちこちに咲いていました。
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5/22 15:28
お初の木の花です。関東には自生しないので馴染がなかったのでしょう。ハラハラと花びらが散っていました。
帰りの高速バスで外をみていたらあちこちに咲いていました。
由布院に戻りました。
田んぼに水が張ってあり、由布岳が映ります。
逆さ由布。
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5/22 16:58
由布院に戻りました。
田んぼに水が張ってあり、由布岳が映ります。
逆さ由布。
5月23日。今日は由布院を散策。
宇奈岐日女神社、社殿。
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5/23 9:42
5月23日。今日は由布院を散策。
宇奈岐日女神社、社殿。
台風で倒れた御神木の根。大きい。
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5/23 9:44
台風で倒れた御神木の根。大きい。
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5/23 9:45
宮司さんのニャンコ。
ここで御朱印をいただきました。
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5/23 9:47
宮司さんのニャンコ。
ここで御朱印をいただきました。
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5/23 9:53
金鱗湖へ向かいます。
田植えしたばかりの田んぼ。木が映ります。
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5/23 10:10
金鱗湖へ向かいます。
田植えしたばかりの田んぼ。木が映ります。
風格のあるお寺。
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5/23 10:13
風格のあるお寺。
住宅地の中の道。リノベーションされた民家ホテルが何件かありました。
空木ウツギ、アジサイ科ウツギ属の落葉低木。日本では北海道南部から九州まで広く分布する。
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5/23 10:16
住宅地の中の道。リノベーションされた民家ホテルが何件かありました。
空木ウツギ、アジサイ科ウツギ属の落葉低木。日本では北海道南部から九州まで広く分布する。
シロバナヤエウツギ、ウツギの変種。
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5/23 10:17
シロバナヤエウツギ、ウツギの変種。
ペラペラヨメナ、キク科・ムカシヨモギ属の植物の一種。別名「ペラペラヒメジョオン」、「メキシコヒナギク」、「ゲンペイコギク(源平小菊)」、「ムキュウギク(無休菊)」。「エリゲロン」の名で市販されている。葉が薄く、ヨメナのような花を付けることから命名された。花の色が白から赤に変化する。
勝手に増えるのでしょう、あちこちにありました。
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5/23 10:18
ペラペラヨメナ、キク科・ムカシヨモギ属の植物の一種。別名「ペラペラヒメジョオン」、「メキシコヒナギク」、「ゲンペイコギク(源平小菊)」、「ムキュウギク(無休菊)」。「エリゲロン」の名で市販されている。葉が薄く、ヨメナのような花を付けることから命名された。花の色が白から赤に変化する。
勝手に増えるのでしょう、あちこちにありました。
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「上の段の標高は約1140m,下の段の標高は930m〜980mです。
1/20万シームレス地質図によると, 上の段は,流紋岩類の溶岩・火砕岩で,下の段は安山岩類の溶岩・火砕岩です。
噴出した年代は,いずれも「第四紀チバニアン期」なので,約75万年前〜約13万年前となります。」地質情報ポータルサイト 日本の地質百選 HPより
2022年08月27日 16:50撮影
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8/27 16:50
「上の段の標高は約1140m,下の段の標高は930m〜980mです。
1/20万シームレス地質図によると, 上の段は,流紋岩類の溶岩・火砕岩で,下の段は安山岩類の溶岩・火砕岩です。
噴出した年代は,いずれも「第四紀チバニアン期」なので,約75万年前〜約13万年前となります。」地質情報ポータルサイト 日本の地質百選 HPより
「玖珠町戸畑」からの「万年山」と「伐株山」です。 後者は,「万年山」の下の段よりも,標高が約280m低いようです。
サイトは同上
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8/13 10:41
「玖珠町戸畑」からの「万年山」と「伐株山」です。 後者は,「万年山」の下の段よりも,標高が約280m低いようです。
サイトは同上
玖珠町のHPから拝借した写真。多分右手前が伐採山、奥の平らな山が万年山。
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玖珠町のHPから拝借した写真。多分右手前が伐採山、奥の平らな山が万年山。
赤色立体地図。私、勘違いしていました。二重メサとは別の溶岩による二段に重なったメサ地形のことなのですね。最初から3枚めの万年山トレッキングコース概念図を見ると平らな山が2つ並んでいるのでこれで二重だと思っていました。そうではなく、最初のミヤマキリシマ群生地、万年山牧場あたりの大地が1段め、万年山の頂上大地が2段め、これで二重メサなのですね。赤色立体地図を見てわかりました。
2024年05月31日 07:00撮影
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5/31 7:00
赤色立体地図。私、勘違いしていました。二重メサとは別の溶岩による二段に重なったメサ地形のことなのですね。最初から3枚めの万年山トレッキングコース概念図を見ると平らな山が2つ並んでいるのでこれで二重だと思っていました。そうではなく、最初のミヤマキリシマ群生地、万年山牧場あたりの大地が1段め、万年山の頂上大地が2段め、これで二重メサなのですね。赤色立体地図を見てわかりました。
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