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記録ID: 683579
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

【ときめき百名山】 お花を満喫 高妻山 (戸隠牧場からピストン)

2015年07月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:14
距離
14.3km
登り
1,486m
下り
1,483m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:22
休憩
0:43
合計
11:05
6:23
6:23
114
8:17
8:25
75
9:40
9:41
139
12:00
12:16
111
14:07
14:07
69
15:16
15:26
94
17:00
17:07
11
17:18
17:19
1
GPSログ=14.3km
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バリバリマシンを戸隠牧場下の登山者用の駐車場に停める。
長野市内から1時間くらい。
------------------------
■往路
あきる野IC〜長野IC 4570円
■復路
長野IC〜青梅IC 4210円
コース状況/
危険箇所等
このコースは全体的に避難小屋からアップダウンが多いです。
両サイド、またはどちらかが切れているところが多いので、よろけて落ちないように注意。
避難小屋までは沢筋の道。5回くらい沢を渡る。鎖場が3ヵ所くらいある。
八観音あたりからは日陰がなくなり、非常に暑い。
十阿弥陀の直下は鬼のような急登りです。すれ違いに苦労する。

その他周辺情報 戸隠は蕎麦で有名なので手打ち蕎麦屋が多い。
どこで食べてもハズレはないと思う。

下山後は神告げ温泉で汗を流しました。
http://web-nagano.jp/kamitsuge/
塩素臭がして興ざめだった。ここは行かないほうがいい。
オハヨー(゜∀゜)ノ。バリバリマシンを飛ばして長野まできました。
4
オハヨー(゜∀゜)ノ。バリバリマシンを飛ばして長野まできました。
登山者専用の無料駐車場は7割くらい埋まってました。
登山者専用の無料駐車場は7割くらい埋まってました。
キャンプ場と牧場の中を横切る。テント張ってここで前泊するのもいいかも。
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キャンプ場と牧場の中を横切る。テント張ってここで前泊するのもいいかも。
広いキャンプ場だ。夏休みなのでそこそこ人はいた。
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広いキャンプ場だ。夏休みなのでそこそこ人はいた。
キャンプ場や牧場の中にもたくさんお花がある。(。A 。 )。
キャンプ場や牧場の中にもたくさんお花がある。(。A 。 )。
ハクサンチドリ。
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ハクサンチドリ。
あれが戸隠山かしらん。
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あれが戸隠山かしらん。
向こうに見えるのは黒姫山かな?
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向こうに見えるのは黒姫山かな?
手作りの味のある看板。(。A 。 )。
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手作りの味のある看板。(。A 。 )。
黒毛和種の子牛さんがいるそうだ。
7/9生まれって、ついこの間じゃないか。
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黒毛和種の子牛さんがいるそうだ。
7/9生まれって、ついこの間じゃないか。
なんてかわいい牛さんなんでしょ。(。A 。 )。
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なんてかわいい牛さんなんでしょ。(。A 。 )。
カノコソウ。
オニアザミかな?
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オニアザミかな?
三地蔵桜。
牧柵を通る。前を歩いている10人くらいの中高年のグループは相当な山慣れている人たちのようだ。これだけの数でも相当早い。
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牧柵を通る。前を歩いている10人くらいの中高年のグループは相当な山慣れている人たちのようだ。これだけの数でも相当早い。
牛さんたちを眺めながら歩く。のどかな光景です。(。A 。 )。
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牛さんたちを眺めながら歩く。のどかな光景です。(。A 。 )。
ここからが本格的な山道。
1
ここからが本格的な山道。
タマガワホトトギス?
3
タマガワホトトギス?
アジサイがいい色だ。(。A 。 )。
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アジサイがいい色だ。(。A 。 )。
沢沿いの道をズンドコズンドコ歩く。
1
沢沿いの道をズンドコズンドコ歩く。
5回くらい沢を渡る。
1
5回くらい沢を渡る。
ヤマオダマキ かな?
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ヤマオダマキ かな?
ズンドコズンドコ。
ズンドコズンドコ。
ついに鎖が出てきた。
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ついに鎖が出てきた。
一不動滝?
また鎖。
一不動滝?
避難小屋。トイレはありません。
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避難小屋。トイレはありません。
避難小屋から眺める。
避難小屋から眺める。
高妻山までまだまだある。
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高妻山までまだまだある。
牧場が見える。(。A 。 )。
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牧場が見える。(。A 。 )。
紫色のオカトラノオ?
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紫色のオカトラノオ?
ニ釈迦。
三文殊。
♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
5
♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
オニアザミ?
北アルプスが見える。(。A 。 )。
北アルプスが見える。(。A 。 )。
ズーム。五竜とか白馬あたりだね、。
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ズーム。五竜とか白馬あたりだね、。
中央からちょっと右に見えるのは槍ヶ岳だね。(。A 。 )。
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中央からちょっと右に見えるのは槍ヶ岳だね。(。A 。 )。
マルバダケブキでいいのかな?
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マルバダケブキでいいのかな?
あーしんどー。
お花に励まされる。
お花に励まされる。
あれが高妻山。まだまだ遠い。
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あれが高妻山。まだまだ遠い。
なんてかわいいお花なんでしょ。
( ^∇^)
4
なんてかわいいお花なんでしょ。
( ^∇^)
ニッコウキスゲ。
2
ニッコウキスゲ。
五地蔵。五地蔵山の山頂は少し先です。
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五地蔵。五地蔵山の山頂は少し先です。
五地蔵山。
五地蔵山。
中央少し右に妙高が見える。
2
五地蔵山。
中央少し右に妙高が見える。
あー暑い。
六弥勒。
まだ遠い。
七薬師。
この時期は北アルプス連峰のほうが涼しくて歩きやすそうだね。
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この時期は北アルプス連峰のほうが涼しくて歩きやすそうだね。
穂高連峰と槍ヶ岳が見える。槍ヶ岳は独特な形で目立つね。(。A 。 )。
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穂高連峰と槍ヶ岳が見える。槍ヶ岳は独特な形で目立つね。(。A 。 )。
八観音。
きれいな形の山です。(。A 。 )。
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きれいな形の山です。(。A 。 )。
九勢至。
日を遮るものがなく、超暑い。
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日を遮るものがなく、超暑い。
♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
3
♪ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ
鬼のような急登りの連続。
3
鬼のような急登りの連続。
ここはすれ違いに苦労する。
1
ここはすれ違いに苦労する。
急登りが終わった。あれが十阿弥陀で山頂はその向こう。
1
急登りが終わった。あれが十阿弥陀で山頂はその向こう。
あーきつい。
十阿弥陀に着きました。立派な銅鏡です。
戸隠は修検者の山なんだね。
4
十阿弥陀に着きました。立派な銅鏡です。
戸隠は修検者の山なんだね。
あれが高妻山。あと5分くらいかな?
あれが高妻山。あと5分くらいかな?
ここからは岩稜歩き。
2
ここからは岩稜歩き。
高妻山山頂。暑さと急登りでへろへろ。
10
高妻山山頂。暑さと急登りでへろへろ。
北アルプスは雲がかかってしまった。
1
北アルプスは雲がかかってしまった。
少しガスってきた。
1
少しガスってきた。
山を下りてお馬さんに癒される。(^▽^)
3
山を下りてお馬さんに癒される。(^▽^)
刈草をあげることができる。。(。A 。 )。
2
刈草をあげることができる。。(。A 。 )。
自販機と目が合い、アクエリアスを買ってしまった。
160円。牧場、キャンプ場の中にしては良心的な値段。
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自販機と目が合い、アクエリアスを買ってしまった。
160円。牧場、キャンプ場の中にしては良心的な値段。
駐車場に戻ってきました。鬼のように疲れた。
(;´▽`A``
3
駐車場に戻ってきました。鬼のように疲れた。
(;´▽`A``
横大門というお店で戸隠手打ちそばを食べる。(^▽^)
漬け物がついてきた。
ぷはー。
8
横大門というお店で戸隠手打ちそばを食べる。(^▽^)
漬け物がついてきた。
ぷはー。
神告げの湯で汗を流した。塩素臭で興ざめだった。
2
神告げの湯で汗を流した。塩素臭で興ざめだった。

装備

個人装備
ザック(1) ザックカバー(1) コッヘル&バーナー(1) カセットガス(1) ライター(1) 割り箸(1) ヘッデン(1) 予備懐中電灯(1) 地図(1) コンパス(1) GPS(1) 筆記用具(1) テープ(1) タオル(1) 帽子(1) スパッツ(1) 合羽(1) 折りたたみ傘(1) 手袋(1) 飴玉(1) 行動食(1) おやつ(1) 非常食(1) トイレットペーパー(1) ごみ袋(3) ストック(2) 予備充電器(1) サブバッグ(1) 水(1) お昼ごはん(1) デジカメ(1) 熊鈴(1) 笛(1) 腕時計(1)

感想

やっぱり1週間山に行かないと落ち着かない。
先週は3連休なのに山に行かなかったので、今週は山に行ってきた。
前回は北アルプスの常念に登ったので、今回は上信越の里山のような百名山に登ることにした。
選んだのは戸隠連峰の最高峰の高妻山。

登る前の印象では「信州の里山」のような印象だったが、登ってみると峻険な山並みで、容易に人を寄せ付けないような感じだった。
それゆえに、神秘的な山容は戸隠三千坊と称されるにいたり諸国の山伏達が集まってきたそうだ。
六弥勒とか七薬師とか八観音とか九勢至とか節目ごとに祠があり、十阿弥陀では銅鏡が祀られていて、歴史を感じることができた。
いかにも百名山にふさわしい歴史を持った山だ。

のどかなキャンプ場や牧場を抜けると急登りの連続だった。
尾根に出ると細かいアップダウンの連続、十阿弥陀の手前では鬼のような急登り。
時折り吹く風が心地よかったが、日を遮るものないところでは死ぬほど暑かった。
水を2リットル持って行ったが、帰りには帰りの途中には全部なくなっていた。
山を下りた時は暑さでヘロヘロだったが、お花が多く見れて、満足な山行だった。

来週は北アルプスにでもしようかしらん。
お仕事で少しめんどうな案件にアサインされてしまったので8月は土日と夏休みは満足に休みが取れそうにない。たいしたことをやっているわけではないのだけど、平日の日中に停められないシステムをメンテナンスしなければいけないので、すでにデスマーチの予感がしている(僕はIT屋さんです)。
代休は絶対に取る予定なので、夏の今の時期にしか登れない山をしくしくと登っていきます。
ぷはー。

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技術レベル
3/5
体力レベル
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