ぶらり八ヶ岳テント泊、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳縦走
- GPS
- 32:00
- 距離
- 33.6km
- 登り
- 1,968m
- 下り
- 2,544m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス:茅野駅から美濃戸口:片道930円、往復1550円(▲310円) |
その他周辺情報 | 赤岳鉱泉で入浴(テント泊すると1000円で入浴可なので試しに) |
写真
感想
8月に青春18切符を使う予定のため購入。余るのでどこかに行こう。
涼しいところがいい。テント泊のトレーニングもしたい。
ということで八ヶ岳に。
山の会のHさんが八ヶ岳なら硫黄〜赤岳〜阿弥陀をやって感想聞かせて
というのでそのコースにしてみる。
無事に縦走できたものの、行程計画はイマイチで反省すべきでした。
1日目。久しぶりのテント泊。バスで美濃戸口へ。テント泊の人が多くて
テン場足りなくならないか不安になる。(大丈夫でした。。)
赤岳鉱泉にテントを設置。鉱泉に入ってみる。(テン泊者は千円)
山小屋のお風呂は浸かるだけなんですね。
寝不足なので昼食後、早々に就寝。起きると夜。夜食を食べながら
空を見上げると綺麗な星が見えた。多くの宿泊者も星を見ていた。
お腹が空いて朝飯のパスタをを夜食として食べて再就寝。
2日目。3時前に目覚めて起床。準備も特になくテントを出る。
まだ真っ暗。だれもいない。3時15分に硫黄岳に向けて出発。
ヘッデンで歩く。4月に歩いているがやはり雪がないほうが
歩きやすい。
朝焼けの中、硫黄岳に到着。ここには他の小屋からと思われる
数名がいた。ここからは初めての縦走路。横岳の前後は岩場。
風が強かったものの、鎖がしっかりあるので慎重に進めば問題ない。
赤岳に到着後、阿弥陀岳へ。ここで行者小屋発のツアー50名位?
に遭遇し足止めをくらう。横岳周辺も時間が遅いと渋滞しそうだ。
阿弥陀岳は岩の急登。3点支持で登った。山頂で20分も休息して
しまう。これが大きな間違い・・・
赤岳鉱泉へ戻ると9:40。
美濃戸発のバスは11時台のあとは13時台。電車との接続を考える
と前者がベスト。なので9:50にテントを担いで下山開始。
かなり急いで美濃戸につくがバスがいない!11:30と思ったが11:20
だったorz
時間があるので駅まで歩いて帰ってみましたが当たり前ですが暑くて
しんどかったです。
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