ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6847520
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

【戸隠山】戸隠キャンプ場から往復〜「北信五岳」のラスト《甲信越百》+1=77

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.1km
登り
1,060m
下り
1,065m

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
0:00
合計
7:26
6:26
14
登山者駐車場
6:40
6
6:55
68
8:03
9
8:12
20
9:39
46
10:25
52
11:17
58
12:15
13
12:28
12
12:40
48
13:28
5
13:39
13
13:52
登山者駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
rvcar
parking戸隠キャンプ場登山者駐車場(無料)
 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6414
【登山者用駐車場】
とても清々しい朝
ここに車を停めるのは
2年前の5月28日以来
8
【登山者用駐車場】
とても清々しい朝
ここに車を停めるのは
2年前の5月28日以来
【戸隠キャンプ場】
これから向かう戸隠の峰々
にはガスが・・・
8
【戸隠キャンプ場】
これから向かう戸隠の峰々
にはガスが・・・
【戸隠牧場入口】
ここを通るのは3度目にて
既に見慣れた光景
4
【戸隠牧場入口】
ここを通るのは3度目にて
既に見慣れた光景
【弥勒尾根コース分岐】
2010年に高妻山に登った
時には帰りに向こうから
歩いてきました
懐かしい!
4
【弥勒尾根コース分岐】
2010年に高妻山に登った
時には帰りに向こうから
歩いてきました
懐かしい!
【ゲート】
それにしても
緑がきれいな森です
5
【ゲート】
それにしても
緑がきれいな森です
【ゲート→滑滝】
2年前に来た時には
ここにシュールな形をした
パイプ橋があったんですが
どこに行ったのか?
5
【ゲート→滑滝】
2年前に来た時には
ここにシュールな形をした
パイプ橋があったんですが
どこに行ったのか?
【ゲート→滑滝】
ザックの入れていた
ストックの上の方が
しゃがむとぎりぎり
引っかかるような
意地の悪い高さの倒木
5
【ゲート→滑滝】
ザックの入れていた
ストックの上の方が
しゃがむとぎりぎり
引っかかるような
意地の悪い高さの倒木
【ゲート→滑滝】
おお、沢沿いには早くも
シラネアオイが登場
10
【ゲート→滑滝】
おお、沢沿いには早くも
シラネアオイが登場
【ゲート→滑滝】
サンカヨウもお目見え
この前後で
何回か沢を渡ります
13
【ゲート→滑滝】
サンカヨウもお目見え
この前後で
何回か沢を渡ります
【ゲート→滑滝】
2年前にはここ増水していて
自分で石を何個も投げ入れて
渡れるようにしたのを
思い出しました
4
【ゲート→滑滝】
2年前にはここ増水していて
自分で石を何個も投げ入れて
渡れるようにしたのを
思い出しました
【ゲート→滑滝】
そして前回は雪渓に行く手を
阻まれたのですが
今回は滑滝の手前で分岐する
2つの沢の右の上の方まで
雪は溶けていたので
問題なく進めました
4
【ゲート→滑滝】
そして前回は雪渓に行く手を
阻まれたのですが
今回は滑滝の手前で分岐する
2つの沢の右の上の方まで
雪は溶けていたので
問題なく進めました
【滑滝】
13年前に高妻山に登って
以来です
行きはなんともないのですが
帰りにはこの微妙な斜度と
気を緩めると滑りそうで
ちょっといやな感じでした
10
【滑滝】
13年前に高妻山に登って
以来です
行きはなんともないのですが
帰りにはこの微妙な斜度と
気を緩めると滑りそうで
ちょっといやな感じでした
【帯岩】
そしてここも13年ぶり
ここのトラバースは
それ程怖くないのですが
最後の鎖で岩を登る部分
下りの際に左の滝の方に
誤って落ちたりしないか
ちょっと神経を使いました
8
【帯岩】
そしてここも13年ぶり
ここのトラバースは
それ程怖くないのですが
最後の鎖で岩を登る部分
下りの際に左の滝の方に
誤って落ちたりしないか
ちょっと神経を使いました
【氷清水】
帯岩の上は水が流れる沢の
中を登っていきます
増水時には気を付けた方が
よいかもしれません
沢の水はここから
始まっているのね
4
【氷清水】
帯岩の上は水が流れる沢の
中を登っていきます
増水時には気を付けた方が
よいかもしれません
沢の水はここから
始まっているのね
【一不動避難小屋】
その後は枯れ沢のような
荒れた道を登っていって
稜線に辿り着きました
4
【一不動避難小屋】
その後は枯れ沢のような
荒れた道を登っていって
稜線に辿り着きました
【一不動避難小屋→九頭竜山】
稜線沿いに更に高度を
上げていくと再びお花が登場
濃い紫のショウジョウバカマ
9
【一不動避難小屋→九頭竜山】
稜線沿いに更に高度を
上げていくと再びお花が登場
濃い紫のショウジョウバカマ
【一不動避難小屋→九頭竜山】
ミツバオウレンでしょうか
ちっちゃいんですが
威勢がよさそうな花です
10
【一不動避難小屋→九頭竜山】
ミツバオウレンでしょうか
ちっちゃいんですが
威勢がよさそうな花です
【一不動避難小屋→九頭竜山】
右手には・・・
15
【一不動避難小屋→九頭竜山】
右手には・・・
【一不動避難小屋→九頭竜山】
白馬三山じゃないですか!
いやあ、心が洗われるね〜
22
【一不動避難小屋→九頭竜山】
白馬三山じゃないですか!
いやあ、心が洗われるね〜
【一不動避難小屋→九頭竜山】
最初のピークから下る所には
鎖があります
(これは下りた時の写真)
手がかり足がかりは相応に
ありますが
帰りの登り返しはきつかった
8
【一不動避難小屋→九頭竜山】
最初のピークから下る所には
鎖があります
(これは下りた時の写真)
手がかり足がかりは相応に
ありますが
帰りの登り返しはきつかった
【一不動避難小屋→九頭竜山】
ふと誰かに見られている
ような気がして振り返ると
高妻山でした
9
【一不動避難小屋→九頭竜山】
ふと誰かに見られている
ような気がして振り返ると
高妻山でした
【九頭竜山】
そしてこちらを通過
7
【九頭竜山】
そしてこちらを通過
【九頭竜山→戸隠山】
九頭竜山を過ぎると前方に
戸隠山が見えてきます
6
【九頭竜山→戸隠山】
九頭竜山を過ぎると前方に
戸隠山が見えてきます
【九頭竜山→戸隠山】
この間の登山道左側が切れ
落ちている箇所が結構あり
落ちたら命はありませぬ
特にここの路岩部分は
ちょっと気を使いました
6
【九頭竜山→戸隠山】
この間の登山道左側が切れ
落ちている箇所が結構あり
落ちたら命はありませぬ
特にここの路岩部分は
ちょっと気を使いました
【九頭竜山→戸隠山】
遙か下に見えるのは鏡池
向こうからこちらを眺めて
感嘆したことが何度か
ありましたが
今そこを歩いているんですね
11
【九頭竜山→戸隠山】
遙か下に見えるのは鏡池
向こうからこちらを眺めて
感嘆したことが何度か
ありましたが
今そこを歩いているんですね
【九頭竜山→戸隠山】
振り返るとまさに断崖絶壁
11
【九頭竜山→戸隠山】
振り返るとまさに断崖絶壁
【九頭竜山→戸隠山】
ここの少し前方
幅が少し狭くなっています
5
【九頭竜山→戸隠山】
ここの少し前方
幅が少し狭くなっています
【九頭竜山→戸隠山】
最後のひと登りは
ロープ場でした
4
【九頭竜山→戸隠山】
最後のひと登りは
ロープ場でした
【戸隠山】
アップダウンで思ったより
疲れましたが
漸く着きました
14
【戸隠山】
アップダウンで思ったより
疲れましたが
漸く着きました
【戸隠山】
飯縄山
スキー場もあって
こちらとは正反対の
ポピュラーな山
7
【戸隠山】
飯縄山
スキー場もあって
こちらとは正反対の
ポピュラーな山
【戸隠山】
振り返ると
今歩いて来た方面
6
【戸隠山】
振り返ると
今歩いて来た方面
【戸隠山】
そして前方
あっちには
生きたくないなあ・・・
6
【戸隠山】
そして前方
あっちには
生きたくないなあ・・・
【戸隠山】
北アルプスには
まだ雪がたっぷり
14
【戸隠山】
北アルプスには
まだ雪がたっぷり
【戸隠山】
そして最後に
高妻山を入れて
12
【戸隠山】
そして最後に
高妻山を入れて
【戸隠山一不動避難小屋】
稜線の断崖部分には
シラネアオイが結構
咲いていました
11
【戸隠山一不動避難小屋】
稜線の断崖部分には
シラネアオイが結構
咲いていました
【九頭竜山→一不動避難小屋】
そして至近距離から再び高妻山
実に凜々しい山ですね!
18
【九頭竜山→一不動避難小屋】
そして至近距離から再び高妻山
実に凜々しい山ですね!
【一不動避難小屋】
超スローペースで
戸隠山からここまで
戻ってきました
あとは川沿いを下るだけ
5
【一不動避難小屋】
超スローペースで
戸隠山からここまで
戻ってきました
あとは川沿いを下るだけ
【弥勒尾根コース分岐→
 戸隠牧場入口】
実にのどかで
いいね〜
6
【弥勒尾根コース分岐→
 戸隠牧場入口】
実にのどかで
いいね〜
【戸隠牧場】
おんまちゃんが
ハミハミ
13
【戸隠牧場】
おんまちゃんが
ハミハミ
【戸隠牧場】
無事戻ってくることが
できました
ありがとうございました!
13
【戸隠牧場】
無事戻ってくることが
できました
ありがとうございました!

感想

●2年ぶりに戸隠を訪れました
 前回は今回と同じく
 戸隠キャンプ場から戸隠山を目指して
 みたものの増水と上部の雪渓で断念。
 ■【戸隠森林植物園周辺】木々の緑と野鳥の姿に癒やされました♪
  https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4345254.html

●今回、蟻の戸渡り方面から行くか
 前回同様に戸隠キャンプ場から
 大洞沢沿いに登っていくか
 直前まで迷っていたのですが
 久しぶりの車中泊で殆ど眠れず
 体調もしっくりこなかったので
 後者で歩いてきました。

●結果的に正解でした。
 稜線上のアップダウンは
 予想よりもきつく感じられ
 往復するだけでかなり疲れたので
 無理はしなくてよかった・・・
 最後牧場まで下りてきた時には
 ホッと一息。
 その後は車で長野市街まで下り
 上信越道〜関越道経由で
 260勸幣絮薪召靴
 18時半には東京の自宅に
 戻ることができたのでありました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:210人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら