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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
御嶽山 三ノ池
2024年05月25日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:00
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,284m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 10:00
5:12
3分
スタート地点
15:12
ゴール地点
天候 | 晴れ スタート時(5:30頃) 気温3℃ 三ノ池外輪山(11:30頃) 14℃ 風速0〜4m/s(風が抜ける場所でランチタイム) 陽射しは暖かいが風は冷たい 下山時(15:00頃) 16℃ 標高1700m位あるので風が心地よい |
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過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
市営駐車場は温泉街下部とさらにその下にあります。 本日はAM5時の時点で一番下の駐車場もほぼ満車でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口下の駐車場にあります。ここにトイレもありますがキャパ小さいと思います。 8合目以上に雪があったりなかったり。特に危険個所は無いと思いますが、一般道でも予備にチエーンスパイク程度はあったほうが良いと思います。 私は五ノ池先のトラバース道を利用する予定でアイゼン+ピッケルを持参しました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
アイゼン+ピッケル チェーンスパイク Wストック
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感想
昨年の反省を踏まえて御嶽山の三ノ池を訪ねました。
昨年は三ノ池からアルマヤ天に向かう登山道に雪壁ありチェンスパでは危険と思いました。
今年は三ノ池の残雪斜面を歩くためにピッケルと12本爪アイゼンを用意しました。正解だったと思います。ただし、せっかく持参した広角レンズがNGで期待した光景を取り込めませんでした。残念。それでもお天気も良くて素晴らしい景色見せてもらえました。
私感ですが、ここの景色は『龍の瞳』と呼びたい。
三ノ池は御神域であり、水を司る龍神様を奉る場所でもあります。龍は雨雲を呼ぶ雷のイメージで怖れと命の水の両面性があるように思う。御嶽山の下流で発見された飛騨のブランド米『龍の瞳』は「神様からの贈り物」としてます。三ノ池のこの風景は西洋から来た竜(ドラゴン)とは違うと感じる。
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この日は素晴らしかったですよね!
>ここの景色は『龍の瞳』と呼びたい。
確かにそうですね。
白龍教会の祠下のお賽銭箱の上にあった像も、造形が西洋の竜ではなかったですからね。
「ドラゴンアイ」のほうがカッコイイからでしょうかね。
コメントありがとうございます。
八幡平のドラゴンアイが人気で、残雪期のこの景色を見たいのはよくわかります。私も三ノ池の景色が見たくて登ってます。でも、三ノ池の龍は日本古来の龍神様であって、ドラゴンと呼ぶのは違和感があります。オッサンのタワゴトですが。
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