岩手山

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,434m
• 下り: 1,366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:40
• 休憩: 1:30
• 合計: 10:10

6:38 スタート地点
6:44 6:51 岩手山馬返し登山口
7:07 7:07 改め所跡への分岐
7:28 7:28 0.5合目
7:49 7:54 一合目
8:00 8:01 豆腐岩
8:11 8:11 二合目
8:22 8:27 旧道二合五勺
8:35 8:41 旧道三合目
9:00 9:06 旧道四合目
9:29 9:46 旧道五合目
10:15 10:21 旧道六合目
10:45 10:45 七合目
10:54 11:07 八合目避難小屋
11:18 11:18 八合五勺の石碑
11:23 11:24 不動平避難小屋
11:28 11:29 不動平
11:38 11:38 岩手山火口丘南斜面のY字路
12:01 12:01 焼走り分岐
12:07 12:18 岩手山
12:50 12:50 岩手山火口丘南斜面のY字路
12:58 12:58 不動平
13:03 13:04 八合五勺の石碑
13:36 13:37 八合目避難小屋
13:46 13:47 七合目
14:37 14:37 駒鳥清水
14:56 14:56 新道四合目
15:04 15:05 子守り岩
15:09 15:15 新道三合目
15:23 15:23 旧道二合五勺
15:23 15:24 馬返しコース二.五合目
15:40 15:40 二合目
15:47 15:47 豆腐岩
15:51 15:51 一合目
16:05 16:05 0.5合目
16:18 16:18 改め所跡への分岐
16:31 16:31 岩手山馬返し登山口
16:48 ゴール地点

初めて、ヤマレコに計画を入力した上で記録を取ってみる。
下山地点でオフにするのを忘れたが、その分を消すことがまだ出来ない。
ITは得意でない。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

盛岡駅でレンタカーを借りて1時間弱で馬返しPに到着。
朝7時でも既に数十台が停まっている。

コース状況／危険箇所等

残雪の上を歩くところが若干あったが、緩い傾斜でしかなく、チェーンスパイク持参したが必要なかった。

その他周辺情報

ゲストハウス”ととと”に宿泊。　場主でらさんが適切なアドバイスをくれる。
建物は町屋の中の蔵を改造したもので、綺麗。　ただし、音が筒抜けのため、11時から7時は注意必要。（朝の早立ちはOK)
同行者にお願いして、人生初のわんこそばを食べさせて貰う。
一人前のそばを14杯に分けてサーブしてくれる。
食べたお椀の数を数えるのに、算木で数えると6百円安くなるが、記念写真を撮るときのことを考えると、空いたお椀を高く積むのが良い。
東家さんが、人気のようで、我々もそこで4,200円でお願いしたが、予約をしていなかったので、危うくもうお終いです、と食べ損ねるところだった。
あらかじめ電話して予約、ないし、行く時間を確保することが必要。
お風呂は盛岡駅南方の「開運の湯」へ750円、露天風呂が気持ちよかった。

写真

5/26 8:56

チングルマ

5/26 9:54

シラネアオイ

5/26 10:47

ヤマザクラ？

5/26 11:02

八合目避難小屋、トイレ、電気もあり、宴会に最適。
1合目で、昨日宴会していたという二人連れに会った。

5/26 11:59

お鉢には、石仏が並ぶ

5/26 12:12

快晴で八甲田山から鳥海山まで見えた。

5/26 12:32

お鉢の中の中央火口丘（左）と最高地点（右）、なかなか見ない光景。

5/26 16:33

登り口のトイレと水場、薪を八合目避難小屋まで歩荷するよう依頼文があり、合計3本を担ぎ上げた。

5/27 7:41

一泊4,000円のゲストハウス”ととと”

こんな感じで次々によそられる。自分は70杯食べてお腹いっぱい。薬味にマグロ、とろろもついて、味を変化させながら食べられる。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

Tシャツ グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 時計 タオル ストック

感想

CarlosKento

シラネアオイの群落、チングルマ、イワカガミが既に咲いており、ヤマザクラ（？）もまだ見られて、この季節で結構花を楽しめた。
若干風が強かったが、この日はずっと晴れていて、視程約150kmで東北の山を楽しめた。