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Yamareco

記録ID: 6856139
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

双門ルート(狼平周回)

2024年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:07
距離
16.4km
登り
1,566m
下り
1,564m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:58
休憩
1:08
合計
13:06
3:56
30
4:37
4:38
53
5:31
5:36
113
7:29
7:36
1
7:37
8:02
131
10:13
10:15
163
12:58
13:21
23
13:44
13:44
24
14:08
14:08
38
14:46
14:51
102
16:33
16:33
3
16:36
16:36
26
17:02
17:02
0
17:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
熊渡の駐車スペースを利用。3時半頃着いたのですが、既にいっぱいで縦列駐車になりました。土曜日に車を置いて登って、一泊して降りてくる人の車もあったかと思います。
コース状況/
危険箇所等
【双門ルート全体】
一般道の中では関西最難関といわれるルートです。初めての方は経験者と行かれることが勧められています。ルートファインディング力、岩登りの能力、大量に出てくる垂直に近い梯子を連続して登る脚力が必要です。八経ヶ岳まで回る場合は歩行距離20km、累積標高差2,000mを越えるため、日帰りする場合はそれなりの体力も求められる、かなりタフなルートとなります。

それと、敢えて書かせていただきますが、特に最近の注意点として
 ■危険なルートに誘導するピンクテープ
 ■一般的な双門ルートではない方向を示す「弥山→」の看板
 ■これら2点に騙されてしまった踏み跡
があるので、これらに惑わされないように注意が必要です。なお、以下も含めて2024年5月26日現在の情報となります。常に最新の情報を収集して挑まれるようにして下さい。

もう1点、川の左岸・右岸は、流れ方向(下流側)に向かって左が左岸、右が右岸です。多くの方が双門ルートの山行記録を残されていますが、逆に思い込んで書いていらっしゃる場合があります。知ってる人にしてみると「ああ、間違ってるね」となりますが、知らない人が真に受けるとマズイです。書く人も読む人も注意して欲しいと思います。

【熊渡〜釜滝】
はじめは林道、金引尾根・弥山川分岐を左折して弥山川に入ります。白川八丁と呼ばれる伏流した岩ゴロの川を進みます。歩きやすいところを歩けばよく、危険箇所も道迷いの懸念もありません。

【釜滝〜吊橋】
釜滝は普段、水チョロチョロですが、ここで増水していると先々での徒渉が困難になるので、引き返す勇気を。釜滝から先、弥山川に沿って遡上します。一の滝が見える吊橋の直前左岸側(上流に向かって右側)に岩場のへつり(杭あり)があります。

【吊橋〜仙人瑤離謄薀后柄侈腓梁譟法
吊橋を渡ったところから滝を迂回するため、右岸山側を大きく高巻きます。梯子が連続したり、四駆でよじ登るような地点がたくさん出てくるところです。昨年通ったときは、間違ったピンクテープや間違った方向を向いた「弥山→」と書かれた看板がありましたが、どうやらどなたかが修正して下さったようでした。とは言え、目立つピンクテープに従うよりも安全な正規ルートがある場合があるので、十分注意してください。古い赤テープの方が信頼できます。

【巌の双門】
仙人瑤離謄薀垢ら少し登った先に、過去に事故で亡くなった方を悼むプレートがあります。そのプレートのあたりから登山道を離れ左にトラバースして行きます。左下に古いワイヤーの跡を見ながら薄い踏み跡を辿ると、ワイヤーがぐるぐる巻きになった大木が見えます。そのままトラバースして行くと古い目印(テープ)があり、そのあたりから降ると巌の双門に出ます。降りの踏み跡は比較的わかりやすいと思います。基本的にピストンします。

【仙人瑤離謄薀后船競鵐平〜狼平】
ザンギ平までの登りは、危険箇所や道迷いの懸念はほぼないと思います。ザンギ平から一旦、弥山川まで降ります。細かい危険箇所はありますが、本ルートにチャレンジするような人には全く問題ないでしょう。河原を歩いていて進めなくなったら、登りの踏み跡がないか、対岸に踏み跡がないか探してルートを見つけます。徒渉多数です。正規ルートでは無いところに誘導するピンクテープがまだたくさん残っていたので要注意。その一方で、ピンクテープを無視して対岸でルートを探していたら、ピンクテープ側が正しいことがあり、厄介でした。

【狼平〜弥山〜八経ヶ岳〜弥山辻】(今回は通っていませんが、参考まで)
所謂双門ルートと呼ばれる弥山川沿いの難しいところは狼平までで、ここから先は一般道です。弥山まで、よく整備された木の階段を登ります。道迷いの懸念もありません。弥山からは大峯奥駈道になり、登山者が急に多くなります。

【弥山辻〜高崎横手出合】(今回は通っていませんが、参考まで)
明星ヶ岳の手前、弥山辻で右折、大峯奥駈道を離れてレンゲ道に入ります。トウヒ・シラビソの気持ちのいい尾根道です。日裏山を過ぎたところでトップリ尾への分岐があります。一昨年、ここで間違えて遭難した方がいらっしゃいました。昨年は派手なロープや多くの看板で注意が喚起されていました。また、真新しいピンクテープが不必要なほどたくさん付いています。熊渡へ戻るためには直進、川合方面へ。さらに進むと、高崎横手で狼平からのエスケープルートが右から合流してきます。

【狼平〜高崎横手出合】
トウヒ・シラビソの気持ちのいいトラバース道です。トラバースとは言っても斜度のないところなので危険な部分はなく、気持ちよーく歩けるところです。

【高崎横手出合〜カナビキ尾根分岐】
高崎横手を過ぎると、頂仙岳を巻くルートになります。巻かずに登ってもいいですが。この辺りからカエデやブナが楽しめる素敵なルートになります。踏み跡も明瞭。自分が1番好きなところです。

【カナビキ尾根分岐〜熊渡】
カナビキ尾根分岐で右折しますが、以前あった分岐の看板はどうやら無くなったようで、注意が必要です。よく見ると古いテープがあります。最初はやや薄い目の踏み跡でトラバースしていきます。杉の植林までトラバースしたら行き過ぎです。下降路に入ると踏み跡は明瞭。尾根を直線的に降ると早いですが、植林帯に向けてトラバース気味に降りていく分岐があり、そちらの方が歩くのは楽チンです。
おはようございまーす。今日は関西の一般登山道最難関とウワサの双門ルートに挑みます。
同じ山に登ったり同じルートを通ったりするのはあまり好きではありませんが、ここは何回来てもいいところなので、これからは夏山シーズン前の足慣らしの恒例行事にしたいと思っております。
2024年05月26日 04:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 4:00
おはようございまーす。今日は関西の一般登山道最難関とウワサの双門ルートに挑みます。
同じ山に登ったり同じルートを通ったりするのはあまり好きではありませんが、ここは何回来てもいいところなので、これからは夏山シーズン前の足慣らしの恒例行事にしたいと思っております。
例の看板と登山届け投入BOX。なお、最近は「コンパス」で登山届けを出しています。指定した家族にメールが行くので便利です。
2024年05月26日 04:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 4:01
例の看板と登山届け投入BOX。なお、最近は「コンパス」で登山届けを出しています。指定した家族にメールが行くので便利です。
林道を30分ほど歩いて金引尾根との分岐。ここを左折して降ります。
2024年05月26日 04:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 4:30
林道を30分ほど歩いて金引尾根との分岐。ここを左折して降ります。
弥山川、白川八丁に到着。ここからしばらく、伏流した河原を遡ります。
2024年05月26日 04:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 4:35
弥山川、白川八丁に到着。ここからしばらく、伏流した河原を遡ります。
15分ほど河原を歩いて、釜滝に到着。ここの滝の水量を見て、多いようだったら引き返すように言われています。これは、先々の徒渉が困難になる&基本的に本ルートは危険なため上り専用で引き返せないためです。判断は自己責任で。
2024年05月26日 04:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 4:50
15分ほど河原を歩いて、釜滝に到着。ここの滝の水量を見て、多いようだったら引き返すように言われています。これは、先々の徒渉が困難になる&基本的に本ルートは危険なため上り専用で引き返せないためです。判断は自己責任で。
今回は会社で後輩のInくんと奥様が同行します。この辺りの鉄製の手摺りは根元が腐っているので、頼りにしないようにね、と注意。
2024年05月26日 05:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:07
今回は会社で後輩のInくんと奥様が同行します。この辺りの鉄製の手摺りは根元が腐っているので、頼りにしないようにね、と注意。
ここは橋の下から出てくるのが正しいルート。
2024年05月26日 05:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:09
ここは橋の下から出てくるのが正しいルート。
対岸に「双門弥山線歩道」の標柱があります。ここで徒渉。
2024年05月26日 05:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:28
対岸に「双門弥山線歩道」の標柱があります。ここで徒渉。
ドボンしても流されてしまうことはありませんが、靴を濡らすと後々面倒なので、慎重に。
2024年05月26日 05:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:29
ドボンしても流されてしまうことはありませんが、靴を濡らすと後々面倒なので、慎重に。
2024年05月26日 05:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:34
へつるところ。手を掛けるところや鉄杭があるので、難しくはありません。
2024年05月26日 05:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:39
へつるところ。手を掛けるところや鉄杭があるので、難しくはありません。
へつった後は左岸側(進行方向右側)をどんどん登っていきます。で、この岩のあるところ出でたら、右下に梯子があるので見落とさないように注意です。以前は「←弥山」の看板がありましたが、今回は見当たりませんでした。左に進むとこの岩を一周して梯子に出ますが、危険なトラバースになるので絶対に右へ(経験者は語る・・・)。
2024年05月26日 05:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:50
へつった後は左岸側(進行方向右側)をどんどん登っていきます。で、この岩のあるところ出でたら、右下に梯子があるので見落とさないように注意です。以前は「←弥山」の看板がありましたが、今回は見当たりませんでした。左に進むとこの岩を一周して梯子に出ますが、危険なトラバースになるので絶対に右へ(経験者は語る・・・)。
一の滝到着。
2024年05月26日 05:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:51
一の滝到着。
どうやら奥様は大変元気で調子が良いご様子。
2024年05月26日 05:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 5:54
どうやら奥様は大変元気で調子が良いご様子。
吊橋を渡って最初の梯子を登ってここを潜ります。潜ったらすぐ右上に梯子があるのですが、気付かずに真っ直ぐ進んでしまうので、要注意。
2024年05月26日 06:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 6:07
吊橋を渡って最初の梯子を登ってここを潜ります。潜ったらすぐ右上に梯子があるのですが、気付かずに真っ直ぐ進んでしまうので、要注意。
イワカガミ
何故か、垂直の梯子とか危険なところに咲いていますね。
2024年05月26日 06:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イワカガミ
何故か、垂直の梯子とか危険なところに咲いていますね。
切り立った岩の上に生えている木の根っこを頼りに降ります。この辺りは垂直の梯子や切り立った崖などヤバいところだらけなので、集中力を切らさないように。
2024年05月26日 06:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 6:18
切り立った岩の上に生えている木の根っこを頼りに降ります。この辺りは垂直の梯子や切り立った崖などヤバいところだらけなので、集中力を切らさないように。
2024年05月26日 06:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ちょっとした平坦部で休憩。パインの酸っぱみが疲れた体に染み渡ります。
2024年05月26日 06:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ちょっとした平坦部で休憩。パインの酸っぱみが疲れた体に染み渡ります。
水平梯子は怖いですね。
2024年05月26日 06:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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水平梯子は怖いですね。
垂直の梯子は余裕。
2024年05月26日 06:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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垂直の梯子は余裕。
鎖場もどうやら余裕のようです。
2024年05月26日 06:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鎖場もどうやら余裕のようです。
仙人瑤離謄薀梗蠢阿隆箴譟ここも木の根っこを頼りに攻略。
2024年05月26日 07:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 7:09
仙人瑤離謄薀梗蠢阿隆箴譟ここも木の根っこを頼りに攻略。
仙人瑤離謄薀垢謀着して双門の滝を臨む。日本の滝百選でも到達するのが最難関と言われている滝です。
2024年05月26日 07:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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仙人瑤離謄薀垢謀着して双門の滝を臨む。日本の滝百選でも到達するのが最難関と言われている滝です。
最初の一歩が大変な梯子。
2024年05月26日 07:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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最初の一歩が大変な梯子。
遭難者の追悼プレート。巌双門に行くため、この辺りで登山道を左に逸れます。
2024年05月26日 07:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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遭難者の追悼プレート。巌双門に行くため、この辺りで登山道を左に逸れます。
目印になっているワイヤーぐるぐる巻きの大木。これを左に見ながらトラバース(直進)。
2024年05月26日 07:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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目印になっているワイヤーぐるぐる巻きの大木。これを左に見ながらトラバース(直進)。
巌双門に到着。
2024年05月26日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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巌双門に到着。
写真ではわかり難いのですが、むちゃくちゃでかいです。圧倒されます。思わず声が出ます。イワツバメがいっぱい飛び回っていました。
2024年05月26日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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写真ではわかり難いのですが、むちゃくちゃでかいです。圧倒されます。思わず声が出ます。イワツバメがいっぱい飛び回っていました。
ルートに戻ってザンギ平へ。
2024年05月26日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ルートに戻ってザンギ平へ。
遠くにコンカツを見ながらゼリー休憩。
2024年05月26日 08:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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遠くにコンカツを見ながらゼリー休憩。
ザンギ平から一旦、弥山川まで降ります。
2024年05月26日 08:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 8:51
ザンギ平から一旦、弥山川まで降ります。
キリクチ(岩魚の固有種で、弥山川は禁漁区)が悠々と泳ぐ姿を見ながら小休止。
2024年05月26日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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キリクチ(岩魚の固有種で、弥山川は禁漁区)が悠々と泳ぐ姿を見ながら小休止。
ザックが放置(デポ?)されていて、なんだか怖いのですが・・・持ち主は何処へ?
2024年05月26日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:24
ザックが放置(デポ?)されていて、なんだか怖いのですが・・・持ち主は何処へ?
山登りには最高の季節ですね。
2024年05月26日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:53
山登りには最高の季節ですね。
相変わらず水平梯子が苦手なInくんと、余裕の表情の奥様。
2024年05月26日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:53
相変わらず水平梯子が苦手なInくんと、余裕の表情の奥様。
何度も川に下りたり登ったり。
2024年05月26日 10:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:00
何度も川に下りたり登ったり。
大岩ゴロゴロの川原小屋跡。大雨で右上の斜面が崩れて壊されてしまったとのこと。
2024年05月26日 10:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:17
大岩ゴロゴロの川原小屋跡。大雨で右上の斜面が崩れて壊されてしまったとのこと。
双門ブルー?大峰ブルー?
透明度がハンパないです。
2024年05月26日 10:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:32
双門ブルー?大峰ブルー?
透明度がハンパないです。
いよいよ空中梯子。
2024年05月26日 12:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:33
いよいよ空中梯子。
お疲れ気味のInくんでしたが、梯子は余裕。
2024年05月26日 12:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:35
お疲れ気味のInくんでしたが、梯子は余裕。
前回ちょっと苦戦した奥様も、何故か今回は余裕しゃくしゃく。
2024年05月26日 12:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:36
前回ちょっと苦戦した奥様も、何故か今回は余裕しゃくしゃく。
空中回廊は全然怖くないですね(^_^)b
2024年05月26日 12:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:39
空中回廊は全然怖くないですね(^_^)b
咲き残っていたシャクナゲ。
2024年05月26日 12:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
5/26 12:43
咲き残っていたシャクナゲ。
明神平に行ったときは余裕で徒渉してましたが、今回は苦戦気味。
2024年05月26日 12:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:45
明神平に行ったときは余裕で徒渉してましたが、今回は苦戦気味。
狼平避難小屋が見えてきました。
2024年05月26日 13:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:01
狼平避難小屋が見えてきました。
お疲れのInくん。ここまでよく頑張りました。
2024年05月26日 13:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:02
お疲れのInくん。ここまでよく頑張りました。
狼平に到着。
2024年05月26日 13:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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狼平に到着。
我が家の夏の登山メシは素麺が定番になりつつあります。スルスルッと胃に入ってくるので、疲れた体には最高ですね。
2024年05月26日 13:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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我が家の夏の登山メシは素麺が定番になりつつあります。スルスルッと胃に入ってくるので、疲れた体には最高ですね。
女子力が大変高いInくんは手作りのおにぎり弁当。毎回、感心させられます。
2024年05月26日 13:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:09
女子力が大変高いInくんは手作りのおにぎり弁当。毎回、感心させられます。
さて、今回はInくんが大変お疲れのようだったので、弥山・八経ヶ岳への登頂は諦めて狼平周回とします。トウヒ・シラビソの小径といった風情で、大変心地よいルートです。
2024年05月26日 13:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:35
さて、今回はInくんが大変お疲れのようだったので、弥山・八経ヶ岳への登頂は諦めて狼平周回とします。トウヒ・シラビソの小径といった風情で、大変心地よいルートです。
ギンリョウソウ
2024年05月26日 13:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:47
ギンリョウソウ
高崎横手出合いに到着。
2024年05月26日 13:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:48
高崎横手出合いに到着。
最初はトウヒ・シラビソの森ですが、途中からブナ・カエデノ森になります。自分的に1番好きなところです。
2024年05月26日 14:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 14:43
最初はトウヒ・シラビソの森ですが、途中からブナ・カエデノ森になります。自分的に1番好きなところです。
カナビキ尾根分岐に到着。以前あった指導標がなくなっているのと、最初は踏み跡が薄いので、カナビキ尾根を降って熊渡に戻る人は間違えずにここで右折を。
2024年05月26日 14:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 14:46
カナビキ尾根分岐に到着。以前あった指導標がなくなっているのと、最初は踏み跡が薄いので、カナビキ尾根を降って熊渡に戻る人は間違えずにここで右折を。
金引尾根・弥山川分岐に到着。ホッと一息です。
2024年05月26日 16:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 16:39
金引尾根・弥山川分岐に到着。ホッと一息です。
駐車地点に戻って山行終了。お疲れ様でした〜
さすがに他の車はほとんど残っていませんでした(~_~;)
2024年05月26日 17:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 17:07
駐車地点に戻って山行終了。お疲れ様でした〜
さすがに他の車はほとんど残っていませんでした(~_~;)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

昨年も同じ時期に双門ルートに行ったのですが、その時誘った会社の若者が行けなかったので、「今年はどう?」と誘ってみたら「行きたい」ってことで、一緒に行ってみました。

相変わらずの大人のアスレチックで、個人的には大変楽しいルートなのですが、会社の若者は少し経験が足りなかったようで、なかなか足が進みませんでした。過去のレコと比べてみても明らかにペースが遅いです。一昨年、奥様と2人で行ったときは熱中症気味でバテたことはあったものの、これまで特に難なく行けていたので、双門ルートを甘く見ていたかもしれません。ちょっと反省ですね。

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