源太ケ岳−小畚山−三ツ石山 周回

2015年07月27日(月) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 14.9km
• 登り: 974m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 0:17
• 合計: 8:14

距離 14.9km 登り 983m 下り 983m

6:17 源太ヶ岳登山口
7:01 丸森川出合
8:34 8:36 源太ヶ岳東尾根分岐
9:22 9:23 源太ヶ岳
9:40 9:41 大深岳分岐
9:49 大深岳
10:07 八瀬森分岐
11:06 小畚山
11:35 11:36 三ツ沼
12:01 12:04 三ツ石山
12:55 13:03 三ツ石山荘
13:39 13:40 松川温泉・奥産道方面分岐
14:22 三ツ石山松川登山口
14:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松川温泉登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はないが、ぬかるんだ登山道は滑りやすいので注意

その他周辺情報

松川温泉郷、東八幡平温泉郷がある。

写真

7/27 6:09

三ツ石馬蹄縦走コースの案内図

7/27 6:16

源太ケ岳登山口

7/27 6:57

マイズルソウの実

7/27 7:02

ユキザサの実

7/27 7:03

タケシマランの実

7/27 7:09

モミジカラマツ

7/27 7:10

ミヤマカラマツ

7/27 7:11

サンカヨウの実

7/27 7:29

樹林の隙間から岩手山

7/27 7:30

7/27 7:32

ツルアリドウシ

7/27 7:41

7/27 7:42

7/27 7:43

7/27 7:44

水場到着

7/27 8:21

見事なカールのクルマユリ

7/27 8:21

横から

7/27 8:28

ミヤマダイモンジソウ

7/27 8:29

ミヤマアキノキリンソウ

7/27 8:30

ミヤマホツツジ

7/27 8:41

トウゲブキ

7/27 8:42

ヨツバシオガマ

7/27 8:45

ニッコウキスゲ

7/27 8:54

ヒョロヒョロな
コイワカガミ

7/27 8:56

チングルマ

7/27 9:03

ウサギギク

7/27 9:04

アカモノの実

7/27 9:10

源太ケ岳の山頂標？
と前回登った時は天候も悪くここがピークと思い引き返した。

7/27 9:13

ところが、山頂標から少し奥にピークがあるとのこと。
ここが気になっていた実際の山頂。
今日の目的1達成。

7/27 9:15

ナナカマドの実

7/27 9:15

7/27 9:18

オヤマリンドウ

7/27 9:47

大深岳

7/27 10:02

中央のピークが小畚山、左奥に三ツ石山

7/27 10:05

右折は八瀬森、秋田駒ヶ岳に繋がる縦走路

7/27 10:06

こんなところに、ツメクサ？

7/27 10:11

東側斜面は一面ニッコウキスゲの黄色

7/27 10:30

タカネスミレ？

7/27 10:51

ミネウスユキソウ

7/27 10:56

ホソバイワベンケイ

7/27 10:58

7/27 10:59

小畚岳山頂と奥に岩手山

7/27 11:09

ミヤマリンドウ

7/27 11:12

7/27 11:24

三ツ石テン標ノ台

7/27 11:25

岩手山と三ツ石山

7/27 11:28

三ツ沼まで降って緩やかな登り返し。

7/27 11:33

タチギボウシ

7/27 11:34

三ツ沼
奥の三ツ石が城郭のように見える。

7/27 11:55

この岩が三ツ石山山頂

7/27 11:58

三ツ石山山頂から岩手山
大満足＼(^^＠)／

7/27 11:59

源太ケ岳からここまで続く稜線を辿ってきた。

7/27 12:04

乳頭山(烏帽子岳)。
秋田駒は雲の中

7/27 12:05

岩手山
どこから見てもカッコ良い。

7/27 12:06

何度も振り返ってしまう。

7/27 12:15

ハクサンフウロ

7/27 12:18

チシマゼキショウ

7/27 12:25

マルバシモツケ

7/27 12:29

ネバリノギラン

7/27 12:48

三ツ石山荘

7/27 13:38

奥産道方面へは登山道一部崩壊のため通行禁止

7/27 14:07

ツバメオモトの実

7/27 14:21

三ツ石山登山口到着

撮影機器：

DMC-FT20 Panasonic

感想

waiwai5963

昨年、勘違いしてピークに行かないで引き返した源太ケ岳。
周回8時間、地元の皆さんがお奨め？の三ツ石馬蹄形周回コース。
リベンジとチャレンジを兼ねての山行。
西の雲の量が多いが、雨の心配はなさそうだ。

樹林帯の中だが、風通りが良くいつもより汗をかかない。
水場まで約1時間30分、冷たい美味しい水にホッとする。

大深山荘分岐から先は急登となるが、急に花が増えお花畑になる。足を止めることが多くなってあまり息切れしないで登れた。
源太ケ岳山頂標から大深岳方向に進んだところにこの山のピークがある。

岩手山はもちろん、目指す小畚山、三ツ石山が一望でき、周回最終決定。
大深岳と小畚山の鞍部付近を7〜8名の団体が動いているのが見える。
（この団体さんとは三ツ石山荘で会ったが、帯広から来たという60歳超えの男女混合グループだった。昨日は大荒れの岩手山に登り、今朝は八幡平から縦走してきて松川温泉に下山するとのことだった）

小畚山への登り返しは見た目より急坂でジグザグに登る。
小畚山で一休みしている時に、若い方が追いかけ登ってきた。同じコースを辿るらしい。

三ツ石山頂に到着した時は、先行者が一人だけいた。
先の団体さんは立ち寄らずに三ツ石山荘に向かったらしい。
（松川温泉発のバス時間が14：45で急いでいたようだ）
三ツ石山で岩手山を眺めながら休憩。
下山開始。
途中、三ツ石山荘の水場で水を補給更に降る。
以前このルートを往復した時は、ヌカルミと滑る土壌に難儀したが今日は歩きやすい道となっていた。
源太ケ岳登山口出発から8時間20分余り、天候に恵まれ予定通りの山行できたことに感謝帰路につく。