いつもよりゆっくりな5時スタート。八ヶ岳山荘はもう開いていたので、駐車料金800円をお支払い(500円じゃなかったの?)。
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6/1 5:00
いつもよりゆっくりな5時スタート。八ヶ岳山荘はもう開いていたので、駐車料金800円をお支払い(500円じゃなかったの?)。
この時点で駐車場はだいぶ埋まっていました。
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6/1 5:07
この時点で駐車場はだいぶ埋まっていました。
車道歩き。車はまだ奥まで入ることができるので、時々車が通り抜けていきます。道幅の狭いところもあるので要注意です。
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6/1 5:11
車道歩き。車はまだ奥まで入ることができるので、時々車が通り抜けていきます。道幅の狭いところもあるので要注意です。
スタート時は雲が厚かったですが、予報通り、青空が見えてきました。
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6/1 5:40
スタート時は雲が厚かったですが、予報通り、青空が見えてきました。
やまのこ村。すぐ先の赤岳山荘含めて、駐車場の利用ができるようです。
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6/1 5:48
やまのこ村。すぐ先の赤岳山荘含めて、駐車場の利用ができるようです。
赤岳山荘から先は、車は入ることができないようですね。
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赤岳山荘から先は、車は入ることができないようですね。
美濃戸山荘を通過すると…
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6/1 5:55
美濃戸山荘を通過すると…
すぐに、北沢ルートと南沢ルートの分岐。往路では北沢ルートを選択です。
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6/1 5:56
すぐに、北沢ルートと南沢ルートの分岐。往路では北沢ルートを選択です。
車こそ入ってきませんが、こんな感じに車道っぽい道が続きます。
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車こそ入ってきませんが、こんな感じに車道っぽい道が続きます。
森の中を通って、ちょっとショートカット。
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6/1 6:05
森の中を通って、ちょっとショートカット。
なぜかくまモンが入ってますが…本来は山の神とか?
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6/1 6:13
なぜかくまモンが入ってますが…本来は山の神とか?
堰堤広場から先、ようやく山道になるか?
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堰堤広場から先、ようやく山道になるか?
その後もゆったりとした傾斜が続きました。
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その後もゆったりとした傾斜が続きました。
木道などよく整備されています。雨だとスリップが心配になりそうですが、今日は大丈夫。
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6/1 6:44
木道などよく整備されています。雨だとスリップが心配になりそうですが、今日は大丈夫。
川底が真っ赤でした。
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6/1 6:59
川底が真っ赤でした。
特段、苦しいところもないままに、赤岳鉱泉に到着。人の気配が多くなりました。
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6/1 7:16
特段、苦しいところもないままに、赤岳鉱泉に到着。人の気配が多くなりました。
建物とテン場の間を通り抜けて、先に進みます。中山乗越までは、ちょっとした登り道。
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6/1 7:25
建物とテン場の間を通り抜けて、先に進みます。中山乗越までは、ちょっとした登り道。
階段にマムートのロゴ。けっこう広範囲にわたってつけられているのですね。
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6/1 7:30
階段にマムートのロゴ。けっこう広範囲にわたってつけられているのですね。
よい雰囲気の森です。
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6/1 7:39
よい雰囲気の森です。
中山乗越。ここからすぐの所に展望地があるようなので、予定には入っていませんでしたが立ち寄ってみることにしました。
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6/1 7:42
中山乗越。ここからすぐの所に展望地があるようなので、予定には入っていませんでしたが立ち寄ってみることにしました。
小ピークのような感じみたい。短い急斜面を登ります。
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6/1 7:44
小ピークのような感じみたい。短い急斜面を登ります。
中山尾根展望台と書かれているようですね。
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6/1 7:46
中山尾根展望台と書かれているようですね。
阿弥陀岳がすぐ近くに見えました。
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6/1 7:46
阿弥陀岳がすぐ近くに見えました。
赤岳も。この時間だと逆光になってしまいますね〜。さて、本ルートに戻ります。
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6/1 7:46
赤岳も。この時間だと逆光になってしまいますね〜。さて、本ルートに戻ります。
行者小屋へ向かう方は、さらにゆったりとした感じです。
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6/1 7:52
行者小屋へ向かう方は、さらにゆったりとした感じです。
行者小屋に到着〜。ここも人がたくさん。
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6/1 7:54
行者小屋に到着〜。ここも人がたくさん。
行者小屋から少し進むと、阿弥陀岳分岐に。阿弥陀岳に寄っていきたい気持ちもありましたが、コースタイムにあまり余裕が生じなかったので、今回は素直に赤岳に向かいます。
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6/1 8:02
行者小屋から少し進むと、阿弥陀岳分岐に。阿弥陀岳に寄っていきたい気持ちもありましたが、コースタイムにあまり余裕が生じなかったので、今回は素直に赤岳に向かいます。
分岐からは森林限界となり、急斜面が続きます。長ーい階段もあります。歩幅が合わないので、普通の斜面よりもなおツラい…。
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6/1 8:15
分岐からは森林限界となり、急斜面が続きます。長ーい階段もあります。歩幅が合わないので、普通の斜面よりもなおツラい…。
階段はツラいけど、高山のこの景色はやっぱりいいですね。
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6/1 8:22
階段はツラいけど、高山のこの景色はやっぱりいいですね。
それにしてもこの角度…下りは神経使いそうですね。
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6/1 8:28
それにしてもこの角度…下りは神経使いそうですね。
硫黄岳方面。いい感じ。
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6/1 8:33
硫黄岳方面。いい感じ。
フゥフゥ、焦らずに行きましょう。
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フゥフゥ、焦らずに行きましょう。
文三郎尾根分岐。階段はこのあたりで終了するので、この先は少し楽になりそう(←個人の感想です)。
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6/1 8:41
文三郎尾根分岐。階段はこのあたりで終了するので、この先は少し楽になりそう(←個人の感想です)。
阿弥陀岳に続くこの稜線は、奇麗だなぁ。
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6/1 8:42
阿弥陀岳に続くこの稜線は、奇麗だなぁ。
目の前を歩くおじさん、ずっと道を譲ってくれない…。「カーッ」と喉を鳴らした後、「ペッ」と唾を登山道に。えぇ…。せめて登山道の外に…もしくは砂をかけるとかさぁ…。
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6/1 8:50
目の前を歩くおじさん、ずっと道を譲ってくれない…。「カーッ」と喉を鳴らした後、「ペッ」と唾を登山道に。えぇ…。せめて登山道の外に…もしくは砂をかけるとかさぁ…。
何度も同じ行為をしていたので、普段からやっているのでしょう。道が広くなったところで急いで追い抜きました。モラルはどうなっているのやら(-"-)。
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6/1 8:51
何度も同じ行為をしていたので、普段からやっているのでしょう。道が広くなったところで急いで追い抜きました。モラルはどうなっているのやら(-"-)。
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気を取り直して、赤岳山頂を目指します。鎖がたくさんつけられていますが、今日はなるべく使わないようにして、岩登りの訓練。
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気を取り直して、赤岳山頂を目指します。鎖がたくさんつけられていますが、今日はなるべく使わないようにして、岩登りの訓練。
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赤岳に到着。ここもやっぱり賑やかです。山表との記念写真の列ができていたので、私はこちらの古い山表をパシャリ。
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赤岳に到着。ここもやっぱり賑やかです。山表との記念写真の列ができていたので、私はこちらの古い山表をパシャリ。
権現岳方面。東側からの雲が多くて姿は見えませんでした。八ヶ岳キレットは怖かったなぁ。
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権現岳方面。東側からの雲が多くて姿は見えませんでした。八ヶ岳キレットは怖かったなぁ。
西側はいい感じ。南アルプス・御嶽山・中央アルプスなど一望できました。
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6/1 9:09
西側はいい感じ。南アルプス・御嶽山・中央アルプスなど一望できました。
遠く、北アルプスも。
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6/1 9:09
遠く、北アルプスも。
阿弥陀岳。こうしてみるとかなり険しそうですね。
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6/1 9:10
阿弥陀岳。こうしてみるとかなり険しそうですね。
赤岳頂上山荘はまだ開いていないみたい。通過して硫黄岳方面を目指します。
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赤岳頂上山荘はまだ開いていないみたい。通過して硫黄岳方面を目指します。
さぁ、稜線歩きといきましょう。
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6/1 9:13
さぁ、稜線歩きといきましょう。
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振り返って、赤岳方面。初めて登った時ほどの感動はないけれど、それでも達成感は得られてよいものです。
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振り返って、赤岳方面。初めて登った時ほどの感動はないけれど、それでも達成感は得られてよいものです。
赤岳天望荘まではガレた急斜面なので、重心を低くしないとすぐに滑ってしまいます。
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6/1 9:24
赤岳天望荘まではガレた急斜面なので、重心を低くしないとすぐに滑ってしまいます。
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6/1 9:29
赤岳天望荘は利用できるようでした。
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6/1 9:33
赤岳天望荘は利用できるようでした。
稜線上も人が多いです。人気の山ですね〜。
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6/1 9:35
稜線上も人が多いです。人気の山ですね〜。
地蔵の頭。そういえば前日に、地蔵尾根で滑落した人がいたようです。救助されて何よりです。難しい道だったのかな。
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6/1 9:38
地蔵の頭。そういえば前日に、地蔵尾根で滑落した人がいたようです。救助されて何よりです。難しい道だったのかな。
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左に行者小屋、右に赤岳鉱泉。復路で使う予定の南沢ルートと、往路で歩いた北沢ルートの位置関係がよく分かります。
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6/1 9:54
左に行者小屋、右に赤岳鉱泉。復路で使う予定の南沢ルートと、往路で歩いた北沢ルートの位置関係がよく分かります。
この子らはまだ蕾。開いた子を求めて危険な場所へ入っている人もいましたが、写真のためにそこまでするのは危ないですよ〜。
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6/1 10:06
この子らはまだ蕾。開いた子を求めて危険な場所へ入っている人もいましたが、写真のためにそこまでするのは危ないですよ〜。
稜線上もアップダウンがあり、鎖やハシゴもあって地味に疲れます。
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6/1 10:08
稜線上もアップダウンがあり、鎖やハシゴもあって地味に疲れます。
息がすぐに上がってしまうし、足に力も入らないので、早めに食事休みにしようかな。
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6/1 10:17
息がすぐに上がってしまうし、足に力も入らないので、早めに食事休みにしようかな。
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6/1 10:19
杣添尾根の分岐近くで食事休み。地図上だとここが横岳の山頂になっているようです。
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杣添尾根の分岐近くで食事休み。地図上だとここが横岳の山頂になっているようです。
横岳に到着すると、すっかり周囲は真っ白に。
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6/1 11:03
横岳に到着すると、すっかり周囲は真っ白に。
横岳の前後にも鎖やハシゴがあります。順番待ちの間に一休みできます。
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横岳の前後にも鎖やハシゴがあります。順番待ちの間に一休みできます。
この穏やかな感じ、わりと好きです。
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6/1 11:21
この穏やかな感じ、わりと好きです。
硫黄岳山荘を通過。
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6/1 11:29
硫黄岳山荘を通過。
さぁ、もうひと頑張り。
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6/1 11:31
さぁ、もうひと頑張り。
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傾斜はそれほど厳しくないですが、浮石が多いですね。
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傾斜はそれほど厳しくないですが、浮石が多いですね。
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6/1 11:45
モザイク処理が要らないくらいの、霧の中になってしまった。
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6/1 11:48
モザイク処理が要らないくらいの、霧の中になってしまった。
とりあえず硫黄岳の山頂に到着。本日の最終ピークです。あとは下るばかり。
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6/1 11:49
とりあえず硫黄岳の山頂に到着。本日の最終ピークです。あとは下るばかり。
硫黄岳山頂は広く、下山路の方向が分かりにくかったですが、ケルンが遠くからでも確認できて助かりました。
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6/1 11:51
硫黄岳山頂は広く、下山路の方向が分かりにくかったですが、ケルンが遠くからでも確認できて助かりました。
短い岩場、ザレ場を抜けて、赤岩の頭の手前に。
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6/1 11:59
短い岩場、ザレ場を抜けて、赤岩の頭の手前に。
硫黄岳山荘あたり、少し雲が切れましたが、またすぐ隠れてしまいました。
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6/1 12:01
硫黄岳山荘あたり、少し雲が切れましたが、またすぐ隠れてしまいました。
赤岳鉱泉に向けて下山します。
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6/1 12:03
赤岳鉱泉に向けて下山します。
やや滑りやすい土質。
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6/1 12:04
やや滑りやすい土質。
そしてすぐに樹林帯に。少し急ではありますが、行者小屋からの階段道よりは、こっちの道の方が好きかな〜。
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6/1 12:13
そしてすぐに樹林帯に。少し急ではありますが、行者小屋からの階段道よりは、こっちの道の方が好きかな〜。
傾斜が緩やかになってくると、
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6/1 12:38
傾斜が緩やかになってくると、
赤岳鉱泉に再到着。ここから往路と同じ道で、行者小屋に向かいます。
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6/1 12:46
赤岳鉱泉に再到着。ここから往路と同じ道で、行者小屋に向かいます。
で、行者小屋にも再到着。ゴクリ…目の毒です。
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6/1 13:20
で、行者小屋にも再到着。ゴクリ…目の毒です。
南沢ルートで下山。
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6/1 13:21
南沢ルートで下山。
涸れ沢っぽい感じ。時々足跡が不明瞭になりますが、こちらのルートはテープがたくさんつけられていました。
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6/1 13:24
涸れ沢っぽい感じ。時々足跡が不明瞭になりますが、こちらのルートはテープがたくさんつけられていました。
安心して歩ける森の中の道。
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6/1 13:29
安心して歩ける森の中の道。
コケ、ふかふか。
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6/1 13:37
コケ、ふかふか。
登山道が川になっているところあり。昨日の雨の影響かな?大雨の後などはどうなっているのか、ちょっと心配。
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6/1 13:50
登山道が川になっているところあり。昨日の雨の影響かな?大雨の後などはどうなっているのか、ちょっと心配。
こちらのルート、下るほど傾斜が厳しくなり、石も多くなって歩きにくくなっていく感じがします。
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6/1 14:12
こちらのルート、下るほど傾斜が厳しくなり、石も多くなって歩きにくくなっていく感じがします。
ホテイラン。群生地が、ロープで保護されていました。向きが悪いな…。
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6/1 14:37
ホテイラン。群生地が、ロープで保護されていました。向きが悪いな…。
傾斜も落ち着いてくると…
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6/1 14:44
傾斜も落ち着いてくると…
北沢ルートとの分岐に出ました。
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6/1 14:47
北沢ルートとの分岐に出ました。
美濃戸山荘の八ヶ岳天然水。ソフトクリームに惹かれましたが、ガマンして歩きます。
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6/1 14:49
美濃戸山荘の八ヶ岳天然水。ソフトクリームに惹かれましたが、ガマンして歩きます。
水気の近くにクリンソウ。今シーズン初めてかな。
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6/1 14:54
水気の近くにクリンソウ。今シーズン初めてかな。
後ろから車が追い抜いていきます。「狭いなぁ」なんて苦々しく思っていたら、一人のお兄さんが「乗っていきますか?」と。優しい人もいるのだなぁ(←丁重にお断りしましたが)。
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6/1 14:58
後ろから車が追い抜いていきます。「狭いなぁ」なんて苦々しく思っていたら、一人のお兄さんが「乗っていきますか?」と。優しい人もいるのだなぁ(←丁重にお断りしましたが)。
車道に沿って、森の道もあったので入ってみました。地面がフカフカで膝に優しい♪
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6/1 15:01
車道に沿って、森の道もあったので入ってみました。地面がフカフカで膝に優しい♪
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6/1 15:28
八ヶ岳山荘まで、無事に戻ることができました。
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6/1 15:29
八ヶ岳山荘まで、無事に戻ることができました。
駐車キップでコーヒーを頂けるそうなので、荷物を置いてフロントガラスの切符を回収、再度、八ヶ岳山荘へ。
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6/1 15:31
駐車キップでコーヒーを頂けるそうなので、荷物を置いてフロントガラスの切符を回収、再度、八ヶ岳山荘へ。
淹れてる途中で材料が切れてしまったようで、再度、淹れ直すことに。コップが2つになったのはズルではありません。
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6/1 15:43
淹れてる途中で材料が切れてしまったようで、再度、淹れ直すことに。コップが2つになったのはズルではありません。
まだ時間に余裕があったので、小淵沢の紅茶専門店・マヴィで久しぶりにティータイム。落ち着きます。
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6/1 16:28
まだ時間に余裕があったので、小淵沢の紅茶専門店・マヴィで久しぶりにティータイム。落ち着きます。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
こんにちは
このルート、初めて八ヶ岳に行った時のルートです(赤岳鉱泉と行者小屋間は繋いでませんがw)
もう5年も前ですが、美濃戸から美濃戸口までアブと戦いながら走った覚えがあります・・・
アブとか、大丈夫でしたか?
行先、「笹山で楽しむ」って言うのがpumi3さんらしくて笑えました
お疲れ様でした
谷川・馬蹄ルートお疲れさまでした。
ここ、八ヶ岳の周回ルートとしては人気のルートのようですね。そういえば今回は虫をほとんど見かけませんでした。珍しいこともあるものです。虫も数が増えると鬱陶しくて嫌ですね(>_<)。
笹山はハァハァ、フゥフゥいいながらひたすら坂道を登っていくのが楽しいのですよ〜(笑)。
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