記録ID: 688402
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ハイキング
朝日・出羽三山
古寺鉱泉から大朝日岳/暑い!暑い!!下界は36℃、山上は…
2015年08月01日(土) [日帰り]
山形県
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,558m
- 下り
- 1,550m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:25
5:00
75分
古寺鉱泉駐車場
7:30
50分
大朝日・小朝日分岐
8:20
30分
銀玉水
13:25
古寺鉱泉駐車場
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※4時40分現在ほぼ満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
迷い箇所・危険箇所特になし。 道標もしっかり整備されています。 古寺鉱泉から大朝日まで 3箇所の水場があります。 |
写真
撮影機器:
感想
暑い暑い一日でした。
でも、山頂付近はほぼガスの中で、
半袖では肌寒さを感じるほどでした。
山頂からの展望は、ガスに覆われたり、
急に長い稜線が現れてきたりの状況でした。
そして、ほんの一瞬だけ、突然、飯豊山が出現しました。
残雪に覆われた稜線がくっきりと雲上に浮かびました。
山頂の一同「ウォオーッ」という感じで一斉に声を上げるほどの
大感激の光景でした。
また、避難小屋付近は夏の花が咲き乱れ
とてもきれいでした。
復路は小朝日岳の登り返しがかなりきつく
相当の汗を搾られました。
朝日は水場が豊富で
こんな暑い日は本当に助かります。
冷たい水の美味しいこと美味しいこと。
大自然を大満喫でした。
*コースに「迷い箇所なし」と記載しましたが、
古寺鉱泉からの入山口を右に曲がるべき
ところを別の踏み跡を追って真っ直ぐ進んで
しまいルートから逸れて
プチ道迷い状態となりました。
(5分くらいですけど、)
泥濘でズボズボのところを過ぎて
崖に近いところをよじ登りましたが、
道がありません。
よく周りを見渡し何とか道を見つけました。
帰りによく見れば歩行を制限する
赤テープがありました。
初めての山の入山口は気を付けないとですね。
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