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Yamareco

記録ID: 688748
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳周回 笠新道は噂通りしんどく稜線歩きは素晴らしかった

2015年07月31日(金) ~ 2015年08月01日(土)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
19:59
距離
30.2km
登り
2,542m
下り
2,521m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:36
休憩
0:34
合計
9:10
距離 11.6km 登り 2,007m 下り 285m
6:13
6:24
253
10:37
11:00
100
12:41
49
13:30
52
2日目
山行
9:22
休憩
1:23
合計
10:45
距離 18.6km 登り 535m 下り 2,255m
4:25
22
4:47
5:05
10
5:15
5:42
26
6:08
43
6:51
6:52
1
6:59
7:00
63
8:03
55
8:58
8:59
63
10:02
10:03
5
10:08
10:10
37
10:47
11:05
59
12:04
12:07
40
12:47
12:48
16
13:04
13:06
38
13:44
16
14:00
14:05
12
14:17
14:20
50

1日目 : 新穂高温泉〜笠ヶ岳山荘
5:10 新穂高温泉
6:15 笠新道分岐
10:35 杓子平(約25分休憩)
12:40 笠新道分岐
14:20 笠ヶ岳山荘(約10分:水場へ給水に)

2日目 : 笠ヶ岳山荘〜笠ヶ岳〜笠ヶ岳山荘〜鏡平山荘〜新穂高温泉
4:25 笠ヶ岳山荘発
4:45 笠ヶ岳山頂(ご来光待ち約20分)
5:15 笠ヶ岳山荘(朝食約25分)
8:05 秩父平
9:00 大ノマ岳
10:10 弓折乗越
10:45 鏡平山荘(約30分休憩)
12:05 シシウドヶ原
12:50 チボ岩
13:05 秩父沢
13:45 小池新道入口(橋)
14:00 わさび平(約5分休憩)
14:15 笠新道分岐(約5分休憩)
15:10 新穂高温泉着
天候 1日目 : 晴のち曇
2日目 : どピーカン!
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高の有料第二駐車場(500円/6時間)を利用
金曜日0時の段階で無料駐車場はほぼ満車、睡眠時間確保のため有料駐車場へ
金曜日5時の段階で、第二駐車場にはまだ余裕がありました
コース状況/
危険箇所等

【新穂高温泉〜笠新道分岐】
舗装路と砂利の林道
途中にある風穴からは冷気が出て気持ち良い
疲れきった体に最後の林道歩きは辛かった

【笠新道(笠新道分岐〜杓子平〜笠新道分岐)】
杓子平までは足元は整備されていて急坂も少ないが、ひたすら長時間の登りが続く
杓子平手前からは樹林帯を抜けて高山植物が多くなる
コバイケイソウ、ニッコウキスゲ、チングルマなどなど
杓子平からは300mほどのガレた急坂があり、疲れた体には辛かった
この時期は残雪がなく、岩場のマーキング通り歩けば問題ない

【笠新道分岐〜笠ヶ岳山荘〜笠ヶ岳山頂】
一面ハイマツの稜線歩き
天気が良ければ、前方に笠ヶ岳と笠ヶ岳山荘を目指して歩くことになる
アップダウンが多少あり、最後にグイッとひと登り
まずはテント場があり、そこから少し登って笠ヶ岳山荘、そして山頂になる
テント場の下部に水場があり、雪渓からの水は非常に冷たかった
山荘及び山頂付近は岩場だがしっかり整備されていて歩きやすい

【笠新道分岐〜秩父平〜大ノマ岳〜弓折乗越〜鏡平山荘】
笠新道分岐から秩父岩あたりまえは楽しい稜線歩き
右見て、左見て、前見て、後見て、どこを見ても素晴らしい山がバーンと
足元も問題なし
秩父岩から秩父平までは急坂、足元もザレやガレが多い
秩父平までのカール部分?に雪渓が残っているが、山荘の方がロープを準備していただいていたのでツボ足で下ることができた(一応巻き道もあります)
秩父だいらから大ノマ岳から弓折岳までは稜線の急なアップダウンを繰り返す
弓折岳に向かう場合は常に槍と穂高が見えるので、槍好きにはたまらないだろう
急坂だが、木段や簡単な梯子があったり、整備されていて問題ない
弓折乗越から鏡平までは双六方面と共通のため、登山者が急に増える
鏡平までも足元はしっかり整備されており、槍ヶ岳も常に眼前にあって楽しい
鏡平は「逆さ槍」で有名だが、個人的には「かき氷」が最高だった

【鏡平〜わさび平】
全般的に足元が整備されていて、多少急坂もあるが歩きやすい
ただ、歩行者がものすごく多いので、自分のペースで歩けないので、違った意味でしんどいコースだと思う
秩父沢近くにくるといくつか水場があるので、疲れた体には助かった
槍平への登山口の橋の手前に大きな雪渓が残っているが、誘導もしっかりされていて問題ない
橋からは林道歩きで約15分でわさび平に着く
わさび平小屋は野菜を冷やしているので有名
その他周辺情報
【登山届】
新穂高登山センター及び登山口に提出場所あり

【トイレ】
各山小屋にトイレあり、逆にそれ以外にはトイレなし

【コンビニ】
国道158号線高山市内(旧丹生川)あたりが最終
各山小屋では飲料やインスタント食品等の入手が可能

【入浴施設】
新穂高周辺には日帰り温泉施設が多数
今回は、平湯温泉の「ひらゆの森」(500円/人)を利用
駐車場横より出発です。
2015年07月31日 05:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/31 5:14
駐車場横より出発です。
林道を1時間歩きます。山の上が明るくなってきました。
2015年07月31日 05:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 5:31
林道を1時間歩きます。山の上が明るくなってきました。
林道の見どころはここしかありません。。。
2015年07月31日 05:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 5:45
林道の見どころはここしかありません。。。
2015年07月31日 05:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 5:57
分岐点です。ここから笠新道が始まります。水場も当分ありません。
2015年07月31日 06:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 6:14
分岐点です。ここから笠新道が始まります。水場も当分ありません。
お花も少なめです。
2015年07月31日 06:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 6:27
お花も少なめです。
まだまだ遠いです。
2015年07月31日 06:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 6:36
まだまだ遠いです。
とても整備されていて、前半は結構いけるのでは?と勘違いしました。
2015年07月31日 07:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 7:22
とても整備されていて、前半は結構いけるのでは?と勘違いしました。
まだ余裕??
2015年07月31日 07:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 7:42
まだ余裕??
焼岳がまだ上に見えます。
2015年07月31日 07:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 7:51
焼岳がまだ上に見えます。
日当たりがいいところはお花もちらほらと。
2015年07月31日 07:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 7:53
日当たりがいいところはお花もちらほらと。
でも暑すぎです!
2015年07月31日 07:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 7:54
でも暑すぎです!
2015年07月31日 07:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/31 7:55
2015年07月31日 07:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2015年07月31日 08:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 8:09
杓子平まであと半分です。笠ヶ岳までではありません。。。
2015年07月31日 08:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 8:13
杓子平まであと半分です。笠ヶ岳までではありません。。。
2015年07月31日 08:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 8:26
半分を超えた辺りから樹木が低くなり、暑すぎです。
2015年07月31日 08:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 8:28
半分を超えた辺りから樹木が低くなり、暑すぎです。
2015年07月31日 08:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 8:29
急登も続き、お花でも見ていないと登ってられません。
2015年07月31日 08:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 8:46
急登も続き、お花でも見ていないと登ってられません。
2015年07月31日 08:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 8:50
ええ、眺めはさいこーです。
2015年07月31日 08:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 8:53
ええ、眺めはさいこーです。
この日はちょっともやもやしていました。
2015年07月31日 08:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 8:53
この日はちょっともやもやしていました。
2015年07月31日 09:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 9:08
2015年07月31日 09:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 9:14
えぇえぇ、見えてます。
2015年07月31日 09:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 9:33
えぇえぇ、見えてます。
翌日はもっとくっきりみえていたでしょうね。
2015年07月31日 09:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 9:44
翌日はもっとくっきりみえていたでしょうね。
あの上が杓子平なのでしょうが、なかなか進みません。
2015年07月31日 10:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 10:07
あの上が杓子平なのでしょうが、なかなか進みません。
お花に癒されますが、進みません。
2015年07月31日 10:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 10:08
お花に癒されますが、進みません。
コバイケイソウ祭り。
2015年07月31日 10:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 10:12
コバイケイソウ祭り。
2015年07月31日 10:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/31 10:14
ニッコウキスゲ祭り。
2015年07月31日 10:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 10:25
ニッコウキスゲ祭り。
なかなか進まないのをお花のせいにしておきます。というぐらいお花祭りです。
2015年07月31日 10:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 10:27
なかなか進まないのをお花のせいにしておきます。というぐらいお花祭りです。
2015年07月31日 10:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 10:30
2015年07月31日 10:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 10:36
2015年07月31日 10:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 10:43
2015年07月31日 11:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 11:02
杓子平で休憩後、(よほどしんどかったのか休憩写真はなし)まずトラバースしていきます。
2015年07月31日 11:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 11:03
杓子平で休憩後、(よほどしんどかったのか休憩写真はなし)まずトラバースしていきます。
この辺りもお花祭り。
2015年07月31日 11:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/31 11:07
この辺りもお花祭り。
2015年07月31日 11:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 11:15
あの上の稜線まで出なければ笠ヶ岳へは行けません。。。
2015年07月31日 11:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 11:18
あの上の稜線まで出なければ笠ヶ岳へは行けません。。。
杓子平からの道。
2015年07月31日 11:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 11:44
杓子平からの道。
途中、雪解け水があります。ものすごく蒸し暑かったので、助かりました。
2015年07月31日 12:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/31 12:11
途中、雪解け水があります。ものすごく蒸し暑かったので、助かりました。
2015年07月31日 12:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 12:16
ガスで涼しげに見えますが、蒸し暑くて死にそうでした。
2015年07月31日 12:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 12:20
ガスで涼しげに見えますが、蒸し暑くて死にそうでした。
何とか登り上げて分岐点です。
2015年07月31日 12:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 12:43
何とか登り上げて分岐点です。
2015年07月31日 12:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 12:45
ラスボス(笠ヶ岳)は見えません。
2015年07月31日 12:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 12:46
ラスボス(笠ヶ岳)は見えません。
2015年07月31日 12:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 12:55
先が見えないので、ひたすら稜線を歩くのみです。
2015年07月31日 13:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 13:28
先が見えないので、ひたすら稜線を歩くのみです。
ようやくテントが見えてきました!
2015年07月31日 13:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/31 13:55
ようやくテントが見えてきました!
せっかくなので、水場まで行って水をいただいてきました。ものすごく冷たかったです!
2015年07月31日 14:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 14:03
せっかくなので、水場まで行って水をいただいてきました。ものすごく冷たかったです!
すぐそこではなかったです。。。
2015年07月31日 14:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 14:09
すぐそこではなかったです。。。
もうへろへろ。
2015年07月31日 14:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/31 14:13
もうへろへろ。
雪渓を横切って、
2015年07月31日 14:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 14:17
雪渓を横切って、
笠ヶ岳山荘に到着!!
2015年07月31日 14:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 14:21
笠ヶ岳山荘に到着!!
ようやくガスが晴れて山頂が見えましたが、もう疲れすぎたので明日までお預けです。
2015年07月31日 15:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/31 15:09
ようやくガスが晴れて山頂が見えましたが、もう疲れすぎたので明日までお預けです。
すでに食べ始めてますが、夕食です。この日は2回転でした。
2015年07月31日 17:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/31 17:07
すでに食べ始めてますが、夕食です。この日は2回転でした。
今日の槍はもやもやの中でした。
2015年07月31日 17:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 17:23
今日の槍はもやもやの中でした。
皆さん思い思いで夕食後の時間を過ごされてました。
2015年07月31日 17:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 17:24
皆さん思い思いで夕食後の時間を過ごされてました。
あの稜線を歩いてきたのですね。
2015年07月31日 17:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/31 17:27
あの稜線を歩いてきたのですね。
日が傾いてきました。
2015年07月31日 18:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/31 18:36
日が傾いてきました。
赤く染まる山頂。
2015年07月31日 18:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/31 18:39
赤く染まる山頂。
この日は満月でした。ブルームーン??
2015年07月31日 18:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/31 18:51
この日は満月でした。ブルームーン??
おやすみなさい。。。
2015年07月31日 18:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/31 18:52
おやすみなさい。。。
夜明け前の槍方面。
2015年08月01日 04:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/1 4:21
夜明け前の槍方面。
出発準備をして、ザックはデポして山頂へ向かいます。
2015年08月01日 04:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 4:28
出発準備をして、ザックはデポして山頂へ向かいます。
日が登る前に山頂ゲットです。
2015年08月01日 04:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/1 4:49
日が登る前に山頂ゲットです。
白山方面をバックに。
2015年08月01日 04:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 4:50
白山方面をバックに。
槍の少し横から日の出です。
2015年08月01日 04:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/1 4:58
槍の少し横から日の出です。
乗鞍方面も赤くなってきました。
2015年08月01日 04:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 4:58
乗鞍方面も赤くなってきました。
みるみるうちに上がってきます。
2015年08月01日 04:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/1 4:59
みるみるうちに上がってきます。
満月が沈んでいく白山方面。
2015年08月01日 05:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/1 5:02
満月が沈んでいく白山方面。
では、帰りましょう。今日も無事に歩けますように。
2015年08月01日 05:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/1 5:05
では、帰りましょう。今日も無事に歩けますように。
名残おしいですがね。
2015年08月01日 05:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 5:05
名残おしいですがね。
下るのはあっという間です。
2015年08月01日 05:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 5:12
下るのはあっという間です。
朝食はお弁当にしました。
2015年08月01日 05:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/1 5:27
朝食はお弁当にしました。
対応の素晴らしい小屋でした。布団も1人1枚とゆっくりできてよかったです。お世話になりました。
2015年08月01日 05:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 5:40
対応の素晴らしい小屋でした。布団も1人1枚とゆっくりできてよかったです。お世話になりました。
続々と下山されます。
2015年08月01日 05:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 5:48
続々と下山されます。
サヨナラ。今日も暑くなりそうです。
2015年08月01日 05:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/1 5:52
サヨナラ。今日も暑くなりそうです。
ガスがないと山頂もしっかり見えますね。
2015年08月01日 05:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 5:52
ガスがないと山頂もしっかり見えますね。
少しずつ遠くなる山頂。
2015年08月01日 06:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/1 6:00
少しずつ遠くなる山頂。
笠新道を帰られる人が多かったです。
2015年08月01日 06:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/1 6:39
笠新道を帰られる人が多かったです。
行きには見られなかった景色です。
2015年08月01日 06:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
8/1 6:45
行きには見られなかった景色です。
槍ヶ岳はこの後ずっと見ることができます。
2015年08月01日 07:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 7:04
槍ヶ岳はこの後ずっと見ることができます。
こんなに遠くになっちゃいました。
2015年08月01日 07:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/1 7:07
こんなに遠くになっちゃいました。
もうすぐ笠新道との分岐点。
2015年08月01日 07:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 7:16
もうすぐ笠新道との分岐点。
その先は稜線歩きです。登り下りの連続ですが、それほどハードではありません。
2015年08月01日 07:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 7:25
その先は稜線歩きです。登り下りの連続ですが、それほどハードではありません。
今までとは違う双六方面が見えてきます。
2015年08月01日 07:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 7:27
今までとは違う双六方面が見えてきます。
最期の笠ヶ岳。稜線から下り始めると見えなくなっちゃいました。
2015年08月01日 07:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 7:29
最期の笠ヶ岳。稜線から下り始めると見えなくなっちゃいました。
ここから秩父平への雪渓下りです。
2015年08月01日 07:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 7:45
ここから秩父平への雪渓下りです。
雪渓は結構な斜度ですが、先週の経験が生きたのか、ロープを持てば下りれました。
2015年08月01日 07:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 7:49
雪渓は結構な斜度ですが、先週の経験が生きたのか、ロープを持てば下りれました。
登る人は夏道を行く人が多かったです。ただ最後に消えてしまうので、難儀されてました。
2015年08月01日 07:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 7:53
登る人は夏道を行く人が多かったです。ただ最後に消えてしまうので、難儀されてました。
秩父平。結構下りました。
2015年08月01日 07:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 7:56
秩父平。結構下りました。
もう稜線があんな上に。。。
2015年08月01日 07:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 7:56
もう稜線があんな上に。。。
そして、下りた分だけ登ります。
2015年08月01日 08:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 8:03
そして、下りた分だけ登ります。
雪渓もあんなに上だったのですね。
2015年08月01日 08:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 8:11
雪渓もあんなに上だったのですね。
雪渓辺りからこの稜線歩きの間ですれ違いが多かったです。
2015年08月01日 08:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 8:15
雪渓辺りからこの稜線歩きの間ですれ違いが多かったです。
お花もあるのですが、同じお花が多いのとしんどさで、ゆっくり見れません。。。
2015年08月01日 08:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 8:32
お花もあるのですが、同じお花が多いのとしんどさで、ゆっくり見れません。。。
槍がずーっと見えます。
2015年08月01日 08:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 8:35
槍がずーっと見えます。
振り返って乗鞍方面。
2015年08月01日 08:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 8:37
振り返って乗鞍方面。
コバイケイソウは今年どこでも祭りですね。
2015年08月01日 08:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
8/1 8:59
コバイケイソウは今年どこでも祭りですね。
進んでいるのですが、景色があまり変わりません。
2015年08月01日 09:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 9:34
進んでいるのですが、景色があまり変わりません。
2015年08月01日 09:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ハシゴもちょこちょこ出てきます。
2015年08月01日 09:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ハシゴもちょこちょこ出てきます。
お花と槍。
2015年08月01日 09:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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お花と槍。
あちらまで歩くのですか。。。
2015年08月01日 10:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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あちらまで歩くのですか。。。
いつかは槍。
2015年08月01日 10:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 10:05
いつかは槍。
こっちから見ると小槍は見えないのですね。
2015年08月01日 10:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 10:06
こっちから見ると小槍は見えないのですね。
ようやく、ようやく弓折乗越です。もう登らなくていいのですね。。。
2015年08月01日 10:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 10:09
ようやく、ようやく弓折乗越です。もう登らなくていいのですね。。。
双六方面へは続々と登っておられました。
2015年08月01日 10:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 10:30
双六方面へは続々と登っておられました。
さー、下ります。鏡平小屋が見えているのでが、なかなか着きません。
2015年08月01日 10:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 10:33
さー、下ります。鏡平小屋が見えているのでが、なかなか着きません。
ようやく小屋近くの木道です。
2015年08月01日 10:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 10:45
ようやく小屋近くの木道です。
鏡平小屋到着。かき氷と炭酸とお茶を購入しました。
2015年08月01日 10:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 10:47
鏡平小屋到着。かき氷と炭酸とお茶を購入しました。
ここも美しいですね。
2015年08月01日 11:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
8/1 11:28
ここも美しいですね。
あとは延々と下るのみです。登って来る人は皆さん暑さにバテてるようでした。
2015年08月01日 11:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 11:33
あとは延々と下るのみです。登って来る人は皆さん暑さにバテてるようでした。
暑すぎるので、水分休憩しまくりです。
2015年08月01日 12:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 12:05
暑すぎるので、水分休憩しまくりです。
天気がいいのは、とてもいいことなのですが、バテますね。
2015年08月01日 12:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 12:27
天気がいいのは、とてもいいことなのですが、バテますね。
ようやく沢があり、顔を冷やします。うーー、水って大切です。
2015年08月01日 12:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 12:56
ようやく沢があり、顔を冷やします。うーー、水って大切です。
秩父沢。
2015年08月01日 13:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 13:05
秩父沢。
立派な橋が架かっていました。
2015年08月01日 13:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 13:05
立派な橋が架かっていました。
槍がもうあんなに遠くなってしまいました。
2015年08月01日 13:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 13:12
槍がもうあんなに遠くなってしまいました。
最期に雪渓も。一瞬、どこが道かわかりませんでしたが、一級登山道はしっかり誘導してくれます。
2015年08月01日 13:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 13:40
最期に雪渓も。一瞬、どこが道かわかりませんでしたが、一級登山道はしっかり誘導してくれます。
林道が見えてきました。終わりが見えて笑顔も出ますが、このときはまだ林道の辛さは知りません。。。
2015年08月01日 13:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 13:42
林道が見えてきました。終わりが見えて笑顔も出ますが、このときはまだ林道の辛さは知りません。。。
奥丸山への分岐点。
2015年08月01日 13:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 13:44
奥丸山への分岐点。
ていねいにステップが作られてました。
2015年08月01日 13:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 13:50
ていねいにステップが作られてました。
わさび平小屋。水分を購入します。
2015年08月01日 14:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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8/1 14:01
わさび平小屋。水分を購入します。
あまりにも林道歩きが辛いので写真はありません。
2015年08月01日 15:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/1 15:04
あまりにも林道歩きが辛いので写真はありません。
無事に帰ってこれました。いやー、長かったです。
2015年08月01日 15:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
8/1 15:08
無事に帰ってこれました。いやー、長かったです。
撮影機器:

感想

いよいよ8月に入る週末。
金曜日にお休みが取れたので、今年の目標、笠ヶ岳へ行ってきました。

またもや写真が多く、コメントに疲れたので、簡潔に感想を。
金曜日は晴天予報なのに暑すぎるためか、ガスが上がって2000m以上はガスガスでした。
笠新道は、最初はそれほど大したことないのでは?と登ってましたが、距離が長いので体に疲労がどんどん蓄積されました。
皆さんのコメントにもあったように、杓子平からが本番。稜線まではぐいぐい登り、また稜線歩きもアップダウンを1時間。そりゃ疲れますわ〜。

小屋はやや混むとのことでしたが、最終的に1人1布団は確保でき、ゆったりできました。混み合う布団は苦手な私は、3時間ごとに目が覚めましたが、比較的眠れたかと思います。
がっつり歩くぞーという方があまりおられなかったのか、3時半に起きてトイレに行った時も数人しか動かれてませんでしたが、4時になると続々と起きてこられました。

土曜日はどぴーかん。どの時間のどの景色をとっても素晴らしかったです。
秩父平の雪渓辺りまでは元気で楽しめたのですが、そこからの稜線歩きは試練そのもの。小屋泊のほとんどの方は笠新道を下りていかれ、ベテランさんにもあまり行く人は…ということの意味が分かりました。
そして、鏡平からは土曜日なので、何時になってもすれ違いだらけ。
この暑さでまいっている人も多かったです。
林道歩きはもういいです。。。長すぎます。。。

個人的にトイレが近いので、笠新道は大丈夫かなーと心配しましたが、この暑さのため汗に全部流れたようで、心配無用でした。

笠ヶ岳はすごく立派で、素敵な山でした。また行く?と聞かれたら、当分はいいですが、、、ちょっとは歩けるようになったのかなー。

いつも下から見上げるばかりで憧れだった笠ヶ岳
色々と下調べし、登りを笠新道、下りは鏡平を経由するコース
天気予報を確認し、木曜日の夜に新穂高に移動、金曜日朝に出発しました

金曜日の朝5時過ぎでしたが、新穂高からの林道にはボツボツと登山者の姿が
天気は良さそうでしたが早朝なので涼しく、順調に笠新道分岐に到着

笠新道はやっぱり噂通りにキツいコースです
足元も整備されていてそれほど急坂ではありませんでしたが、延々とつづら折りで登っていくので、終わらないイメージが精神的に辛い感じでした
この日は天気が良くて気温が上がったため、登りはじめからの発汗量がハンパありません
適当に休憩を取り、水分も摂取したのですが、汗が滴り落ち、首に巻いたタオルは休憩毎に絞れていました(キタナイ)
発汗量が多すぎてちょっとバテたような感じですね
足が動かなくなってきた頃に樹林帯が終わって高山植物が増え、花の写真をとりながら足を休めました
きれいな花がなかったら途中で終わっていたかもしれません(爆)

この日は晴天予報だったのですが途中からガスが湧き始め、ちょうど杓子平についた頃には晴れたり曇ったりとなり、杓子平からの眺望も残念な感じに
お陰で直射日光を受けることなく、頻繁に休憩しながら稜線への急坂を登り上げることができました
このあたりで完全にバテてしまい、20分毎ぐらいで休憩するように(泣)

稜線に上がってからは雄大な景色が...のはずが残念ながら右側も左側も雲が湧いていて眺望は残念でしたが、その分無心に歩くことができたのはよかったのかも?
ようやくテント場に着いた頃に山荘と山頂が見えてやっと安心しました
テント場の水場は少し歩かなければ行けないですが、それでも十分な冷たい水は生き返らせてくれました
最後「ガンバレ」の標識に励まされて何とか山荘に到着しました

この日の笠ヶ岳山荘はそれほど宿泊客が多くなかったようで、一人布団一枚でぐっすり眠ることができました
このような場所で温かい夕飯やお弁当もいただいて、感謝感謝です
夕暮れ時は、穂高から登るブルームーンを見ていたら肝心の夕焼けは西側に雲が湧いてちょっと残念

翌朝は一転して雲ひとつないドピーカン
笠ヶ岳山頂まで登り、360度の展望の朝焼けを迎えました
槍や穂高も美しいのですが、焼岳から乗鞍、そして御嶽山につながるライン
西側の白山と北側の薬師岳、遠くには八ヶ岳と富士山
本当に美しい山々の姿を見ることができて、昨日の苦難?も楽しい思い出に(笑)

この日は鏡平まで行くので、早々と山荘を出発して稜線を歩きます
昨日とは違って雲ひとつないドピーカンなので、左右に素晴らしい山々の景色が続き、振り返ると笠ヶ岳が見送ってくれています
歩いては振り返り写真を取り、を繰り返しているうちに笠ヶ岳の写真ばかりになってしまいました(笑)
笠新道分岐では皆さん笠新道方面へ、鏡平方面へは2〜3組ぐらいでした

秩父平への下りで笠ヶ岳とはお別れ、あとはずっと穂高と槍が眼前にどんどん迫ってきます
秩父平では急斜面に雪渓が残っていましたが、山荘の方がロープを準備してくれていて、足元もステップが刻んであったのでツボ足で大丈夫でした

秩父平から弓折乗越まではアップダウンの厳しい稜線歩きです
気温も高くなってきたので、昨日のように体力をどんどん失っていきます
特に大ノマ岳から大ノマ乗越までの激下り、さらに弓折岳までの登り返しは本当に萎えました
弓折岳を巻いて鏡平までのコースを作ってほしいと思ったのは私だけではないはずっです(爆)

何とか弓折乗越までたどり着くと、双六方面への人気登山道との合流なので、ハイカーの数が10倍ぐらいになりました
ここから鏡平までの下りも普通の道なのですが、個人的にはかなり疲れました
山荘に着く頃にはすっかりグロッキーでした

鏡平山荘は双六小屋への通過点でもあり大勢のハイカーで賑わってました
暑さでバテバテなので、着いてすぐに名物のかき氷をいただきます
あまり期待していなかったのですが、粗くも細かくも調節してあって、びっくりするほどおいしかったです

鏡平からはひたすら下りです
お昼ごろですが大勢のハイカーが続々と上がってきます
足元は整っているので、ガシガシおりていきますが、ハイカーとの行き違いが結構ペースを乱されるので疲れが増してきます
途中秩父沢あたりで何回か渡渉の箇所があるので、そこで顔を洗ったり水分補給をして体力を回復させます

小池新道との分岐からは林道歩きとなり、だらだら歩くとわさび平に到着
山道は終了ですが、ここかから新穂高までの林道歩きは疲れた体には厳しかった
暑いし、足の疲れはMAX、肩もバシバシになってきて、本当に心折れました
何とか駐車場まで辿り着いた時には、本当に限界を超えた感じで座り込んで...

そんなしんどいコースでしたが、それに相応しい素晴らしい体験ができました
特に笠ヶ岳から秩父平手前の稜線歩きは最高ですので、皆さんにもお勧めですよ

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