【日帰り】北岳【八本歯のコル→白根御池小屋】

2015年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,650m
• 下り: 1,656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:18

6:10 広河原・吊り橋分岐
7:57 7:57 二俣
10:28 10:28 八本歯のコル
11:14 11:14 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
11:33 11:33 吊尾根分岐
11:57 11:57 北岳
12:37 12:37 両俣分岐
12:47 12:47 北岳肩ノ小屋
13:11 13:11 小太郎尾根分岐
13:27 13:27 草すべり分岐
14:07 14:07 白根御池小屋
15:17 15:17 白根御池分岐
15:28 15:28 広河原山荘
15:28 広河原・吊り橋分岐

天候

→

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

往路：乗合タクシー 芦安　 05：30-06：20 広河原
復路：乗合タクシー 広河原 16：30-17：00 芦安

写真

8/2 6:13

広河原からいきなり北岳山頂を見ることができた！

8/2 6:32

御池小屋の分岐
帰りは右手から下ってくる

8/2 6:45

涼しげな小滝

8/2 7:57

人の多い二俣

8/2 8:27

高嶺〜観音岳の稜線

8/2 8:27

北岳バットレス

8/2 9:35

雪渓の脇を登ってきた

8/2 9:42

二俣上部

8/2 10:05

はしごエリアに入る

8/2 10:20

岩壁に取り付いている人が見えた

8/2 10:20

渋滞気味の階段

8/2 10:28

ようやく八本歯のコル

8/2 10:42

甲斐駒ヶ岳

8/2 10:43

鳳凰三山

8/2 10:43

地蔵ヶ岳のオベリスク

8/2 10:43

8/2 10:44

間ノ岳

8/2 10:44

農鳥岳

8/2 10:44

八紘嶺方面

8/2 10:59

北岳山荘

8/2 10:59

白峰三山の稜線を目指す

8/2 11:19

8/2 11:20

8/2 11:21

8/2 11:22

8/2 11:31

中央アルプス方面

8/2 11:45

イワヒバリ

8/2 11:52

最後のひと登り

8/2 11:57

山頂にはたくさん人がいた

8/2 11:58

仙丈ヶ岳

8/2 12:26

三角点

8/2 12:38

甲斐駒ヶ岳と小太郎山と肩ノ小屋

8/2 12:47

肩ノ小屋

8/2 13:03

8/2 13:03

8/2 13:08

小太郎分岐

8/2 13:52

御池が見えてきた

8/2 14:07

池畔まで意外と時間がかかった

8/2 14:24

前回来た時と建物が違う！

8/2 14:32

8/2 15:17

御池小屋分岐

8/2 15:28

広河原山荘

撮影機器：

D40x ニコン

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

Gipfel

南アルプスで日帰りで行ける所へ行こうと誘われたので、
北岳へ行ってきました。

前日に甲府駅へ行き、翌朝迎えに来てもらいました。
芦安に車を停め、乗り合いタクシーで広河原まで向かいました。

吊橋を渡り、広河原山荘の脇から登り出しました。
大樺沢沿いに進んでいき、御池小屋分岐を左に進みました。
沢沿いに付けられた道なので、涼しげな道で快適でした。

徐々に高度を上げていくにつれて、木々が低くなりました。
二俣分岐まで来ると、多くの登山者で溢れていました。

眺めも良く、八本歯のコル方面や北岳バットレスがよく見ていました。
登りがキツイので、歩くペースを落としながら進みました。

雪渓沿いの道を登っていきました。
日差しは強いものの、雪渓が近くにあるので相変わらず涼しげでした。

二俣上部を過ぎると急登となり、丸太で作った階段になりました。
段差が大きいので渋滞気味でした。

八本歯のコルまで登っていくると、正面に農鳥岳と間ノ岳が見えていました。
振り返ると高嶺や地蔵ヶ岳のオベリスクがよく見ていました。

日差しの強い中を稜線を目指して登っていきました。
北岳山荘のトラバース道分岐に高山病に苦しんでいる人がいました。

そこから、もうひと登りで間ノ岳〜北岳の稜線に着きました。
思いのほか急坂の稜線を登って行くと山頂でした。

山頂には大勢の登山客がいました。
西側には仙丈ヶ岳がよく見えていました。
ちょうど12時だったので昼食を食べました。

しばらく休憩した後に、御池小屋経由で下山することにしました。
肩ノ小屋の脇を通り過ぎ、小太郎山分岐を右折しました。

韓国人グループが大勢登ってきていたので、
話して掛けてみたところ、片言レベルで日本語で話せる人もいて、愉快な人達でした。

二俣方面に進まずに、草すべり方面で下っていきました。
つづら折りでドンドンと高度を下げて行きました。

しばらく行くと、下のほうが見下ろせるところに来ると、
白峰御池が見えてきました。
見えてからが意外と長かったです。

御池小屋は前回来た時と建物が変わっていました。
前はもっと渋かったような印象があります。

ソフトクリームまで出すようになっていたので、
躊躇なく購入して食べました。

小屋からの下山ルートは、序盤はトラバース道で、
細かいアップダウンはあるものの、比較的なだらか道が続きました。

暫く行くと、急坂となり、ドンドンと高度を下げていきました。
途中にベンチがありましたが、途中で休憩せずに下っていきました。

ごぼう抜き状態で一気に下っていき、
御池小屋分岐に出ました。
まだまだ進めそうだったので、広河原山荘まで休憩無しで進みました。

広河原山荘で一休みしてから吊橋を渡り、
乗り合いタクシーで芦安まで戻りました。

【まとめ】
追記中…