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Yamareco

記録ID: 6900042
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

徳舜瞥山+ホロホロ山

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
7.8km
登り
814m
下り
816m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
1:25
合計
6:44
9:27
9:47
40
10:27
11:07
49
11:56
12:21
106
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日鉄鉱山跡登山口に駐車場あります。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、徳舜瞥山からホロホロ山へ向かって下りる箇所は急なガレ場で足元注意。
その他周辺情報 北湯沢温泉ホロホロ山荘日帰り温泉1,200円。シニア800円。アルカリ単純泉の露天風呂最高です。
登山口はいきなり5合目。
2024年06月08日 07:26撮影 by  SO-53C, Sony
6/8 7:26
登山口はいきなり5合目。
最初はこんな道。
2024年06月08日 07:27撮影 by  SO-53C, Sony
6/8 7:27
最初はこんな道。
最初に現れたのはナンブソウ。初めて観ました。
2024年06月08日 07:42撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 7:42
最初に現れたのはナンブソウ。初めて観ました。
苔の沢を渡ると
2024年06月08日 07:49撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 7:49
苔の沢を渡ると
6合目。美味しい水が出ています。
2024年06月08日 07:50撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 7:50
6合目。美味しい水が出ています。
ムラサキヤシオが咲き残っていました。
2024年06月08日 07:55撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 7:55
ムラサキヤシオが咲き残っていました。
ミツバオウレン
2024年06月08日 08:07撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 8:07
ミツバオウレン
森の中は陽を浴びずに済むのでありがたい。
2024年06月08日 08:08撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 8:08
森の中は陽を浴びずに済むのでありがたい。
登りが急になってきた。
2024年06月08日 08:20撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 8:20
登りが急になってきた。
命名「Vサインの木」。
2024年06月08日 08:38撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 8:38
命名「Vサインの木」。
根曲がりダケカンバの道を進んで行くと、
2024年06月08日 08:59撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 8:59
根曲がりダケカンバの道を進んで行くと、
徳舜瞥山登頂です。
2024年06月08日 09:32撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 9:32
徳舜瞥山登頂です。
霞んでいるけど左奥に昆布岳、右側の尾根上には留寿都風力発電の風車が見えた。
2024年06月08日 09:40撮影 by  Canon EOS M5, Canon
1
6/8 9:40
霞んでいるけど左奥に昆布岳、右側の尾根上には留寿都風力発電の風車が見えた。
霞んでいるけど羊蹄山と、左に薄っすらニセコアンヌプリ。
2024年06月08日 09:43撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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6/8 9:43
霞んでいるけど羊蹄山と、左に薄っすらニセコアンヌプリ。
ホロホロ山にプチ縦走します。
2024年06月08日 09:51撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 9:51
ホロホロ山にプチ縦走します。
縦走路は岩場があったり変化があって楽しい道です。
2024年06月08日 10:00撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 10:00
縦走路は岩場があったり変化があって楽しい道です。
コル付近で徳舜瞥山を振り返ると、右奥には羊蹄山。
2024年06月08日 10:07撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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6/8 10:07
コル付近で徳舜瞥山を振り返ると、右奥には羊蹄山。
ホロホロ山が近づいてきた。
2024年06月08日 10:13撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 10:13
ホロホロ山が近づいてきた。
岩場を登って
2024年06月08日 10:18撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 10:18
岩場を登って
もう少し。
2024年06月08日 10:26撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 10:26
もう少し。
ホロホロ山登頂です。徳舜瞥山より13m高い。
2024年06月08日 10:28撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 10:28
ホロホロ山登頂です。徳舜瞥山より13m高い。
ホロホロ山から隣のオロオロ山1,260mを見たところ。
2024年06月08日 10:29撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 10:29
ホロホロ山から隣のオロオロ山1,260mを見たところ。
霞んでいるけど雲の上に恵庭岳。
2024年06月08日 10:31撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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6/8 10:31
霞んでいるけど雲の上に恵庭岳。
山頂おやつは今日も元気に月寒あんぱんです。
2024年06月08日 11:06撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 11:06
山頂おやつは今日も元気に月寒あんぱんです。
早いランチを済ませて徳舜瞥山に戻ります。
2024年06月08日 11:09撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 11:09
早いランチを済ませて徳舜瞥山に戻ります。
ミヤマダイコンソウ。
2024年06月08日 21:19撮影
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6/8 21:19
ミヤマダイコンソウ。
まだ桜が咲いていました。
2024年06月08日 11:18撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 11:18
まだ桜が咲いていました。
シラネアオイも少し咲いていました。
2024年06月08日 21:18撮影
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6/8 21:18
シラネアオイも少し咲いていました。
徳舜瞥山直下で見つけたミヤマオダマキは、随分小ぶりでした。
2024年06月08日 11:52撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 11:52
徳舜瞥山直下で見つけたミヤマオダマキは、随分小ぶりでした。
ところがミヤマアズマギクはびっくりするくらいの大輪です。
2024年06月08日 11:54撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 11:54
ところがミヤマアズマギクはびっくりするくらいの大輪です。
徳舜瞥山の山頂はミヤマアズマギクのお花畑。
2024年06月08日 11:58撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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6/8 11:58
徳舜瞥山の山頂はミヤマアズマギクのお花畑。
山頂でゆっくりお花見を楽しんだので、そろそろ下山します。
2024年06月08日 12:22撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 12:22
山頂でゆっくりお花見を楽しんだので、そろそろ下山します。
往路をたどって下りていきます。
2024年06月08日 13:38撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 13:38
往路をたどって下りていきます。
登山口の駐車場に戻ってきました。お疲れ様でした。
2024年06月08日 14:07撮影 by  SO-53C, Sony
6/8 14:07
登山口の駐車場に戻ってきました。お疲れ様でした。
オマケは三階滝と
2024年06月08日 14:40撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 14:40
オマケは三階滝と
アオダイショウ。
2024年06月08日 14:42撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 14:42
アオダイショウ。
ホロホロ山荘の日帰り温泉、露天風呂最高!してから帰りました。
2024年06月08日 16:32撮影 by  SO-53C, Sony
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6/8 16:32
ホロホロ山荘の日帰り温泉、露天風呂最高!してから帰りました。
撮影機器:

感想

怪しい中年登山隊の今年2回目の山行は、徳舜瞥山とホロホロ山。pocosamは何と45年ぶりのお山です。学生時代の当時、下宿の先輩に連れられて国鉄胆振線の駅から歩いて登ったのでした。今は標高690mの登山口まで車で行けるので随分お手軽になったものです。T隊長の車に乗せてもらい麓のキャンプ場で前泊のS隊員と7時に合流して登山口に向かいました。今日は晴天夏日の予報。空気が霞んで遠くの視界が効かないのは残念ですが、風もなく絶好の登山日和です。山の空気を味わいながら草木や苔岩の趣を目で楽しみ、鳥たちのさえずりや沢の水音に耳をすませてゆっくりと登っていきました。森の中を登っていくと8合目くらいから徐々にダケカンバの低木に植生が変化して徳舜瞥山の山頂に至ります。山頂は360°の大展望台。特に南側は切れ落ちた崖になっており高度感があります。大輪の元気なミヤマアズマギクのお花畑は見事でしたが、何故か対照的にハクサンチドリやミヤマオダマキなど他の花は小ぶりで遠慮がちだったのが印象的でした。ホロホロ山までのプチ縦走路は笹とハイマツの生えた尾根道で100m程下って登り返します。途中岩場もあって変化のある道です。徳舜瞥山のピラミダルな山容は見応えがあります。ホロホロ山の山頂でゆっくり早めのランチをしてから往路をたどって徳舜瞥山まで戻り、再び花を愛でて休憩してからゆっくり下山しました。徳舜瞥山とホロホロ山はお手軽な割には高度感もあり、縦走で2座からの展望が楽しめる満足度の高い、ゆっくり1日遊ぶにはおあつらえ向きのお山でした。今日は土曜日ということもあって小学生のグループを初め大勢の登山客で賑わっていて、人気があるのもうなずけました。下山後は三階滝観光の後北湯沢温泉のホロホロ山荘でゆっくり疲れを癒して帰途につきました。T隊長、S隊員、今日も楽しい1日ありがとうございました。おしまい。

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コメント

頑張りますね!
私は、『草の実会工房もく』で
ボランティアしています!
2024/6/9 4:40
ありがとうございます。大学3年の秋以来の徳舜瞥山でした。コニタンもボランティア頑張りますね。
2024/6/9 5:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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