念願かなった槍ヶ岳登頂 から南岳へ縦走

2015年07月30日(木) ~ 2015年08月01日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 29.1km
• 登り: 2,413m
• 下り: 2,414m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:00

11:15 新穂高温泉無料駐車場
11:20 中崎山荘 奥飛騨の湯
11:25 11:35 新穂高登山指導センター
11:40 新穂高バスターミナル
11:45 新穂高温泉駅
11:55 小鍋谷ゲート
12:35 12:40 穂高平小屋
15:20 滝谷避難小屋
15:26 藤木レリーフ
16:15 槍平小屋

2日目

• 山行: 8:03
• 休憩: 1:47
• 合計: 9:50

6:10 槍平小屋
8:10 8:16 飛騨沢千丈乗越分岐
10:10 11:00 槍ヶ岳山荘
11:20 11:30 槍ヶ岳
11:45 12:00 槍ヶ岳山荘
12:10 飛騨乗越
12:55 13:05 大喰岳
13:58 14:08 中岳
15:42 15:48 南岳
16:00 南岳小屋

3日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:30

6:10 南岳小屋
7:10 7:20 南岳新道 救急箱
9:30 10:00 槍平小屋
10:40 藤木レリーフ
10:50 10:55 滝谷避難小屋
12:00 12:10 白出小屋
12:45 12:55 穂高平小屋
13:25 小鍋谷ゲート
13:30 新穂高温泉駅
13:35 新穂高登山指導センター
13:40 新穂高温泉無料駐車場
13:40 ゴール地点

天候

1日目くもりのち小雨
2日目晴れ午後からガス
3日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山から新穂高温泉
家から5時間弱

コース状況／危険箇所等

南岳小屋からの下りはきついと言われましたが、確かに気の抜けない所ばかりでした。岩が多い。梯子、腐りかけた木の階段がおおかった。

その他周辺情報

福地温泉　石動の湯　５００円シャワーなしですが、いい湯でした。

写真

7/30 15:11

ゴゼンタチバナ

7/30 15:16

15：16滝谷　木製の橋を渡る

7/30 15:18

7/30 15:23

藤木レリーフ15：23

7/30 15:26

くるまゆり

7/30 17:55

槍平小屋

7/31 7:31

槍ヶ岳へ

7/31 7:42

高度2400　100m毎にあったようですが文字が薄れていたり、割れていたり。

7/31 7:55

奥丸山への稜線　1本の木と青空7：55

7/31 8:08

ハクサンイチゲ

7/31 8:16

千丈沢分岐　アイゼン忘れ物　8：16

7/31 8:33

ハクサンフウロ　8：33

7/31 10:40

槍ヶ岳　10：40

7/31 11:05

登頂開始　11：05

7/31 11:05

緊張しながら。

7/31 11:18

なんたって槍。11：18

7/31 11:31

おります。

7/31 11:32

後ろのお兄さんに撮っていただく　11：32

7/31 11:50

11：50　やりました。

7/31 12:39

去年登った常念岳
かっこいい

7/31 12:56

大喰岳　12：56

7/31 13:24

可愛い花

7/31 13:32

13：32　鳴き声でみると雷鳥の親子

7/31 13:33

雛が2羽いました。

7/31 13:58

中岳　13：58

7/31 14:17

14：17
今度はつがいの雷鳥　道案内してくれる？
頭が赤いのは雄？

7/31 14:29

水場。ここでタオルをぬらしてクールダウン

7/31 15:11

15：11トラバースの後　狭い尾根

7/31 15:43

南岳　15：43

7/31 15:49

南岳小屋。やっと着きました。奥は北穂高　15：49

8/1 5:26

雲海　5：26

8/1 6:07

笠が岳

8/1 6:08

南岳　6：08

8/1 6:14

キレット　北穂高

8/1 6:38

南岳小屋よりの下り　6：38

8/1 6:58

登りかえして尾根歩き

8/1 7:01

狭い尾根この後ずっと緊張を強いられる。7：01

8/1 7:28

ここを降りてきました。7：28

8/1 8:35

8：35岩だらけがやっと終わる。8：35

8/1 9:13

9：13　南沢　雪の上を少しだけ歩きます。9：13

8/1 12:46

穂高平小屋からコヤリが見えました。12：46

撮影機器：

COOLPIX S6300 NIKON

感想

naoandmi

槍ヶ岳は連れのたっての願いでした。当初は槍ヶ岳山荘に泊してピストンの予定でしたが、槍平小屋で知り合った方に、南岳小屋がおすすめといわれ、体力が残っていれば行ってみよう、いうことで出発。
飛騨乗越に10時についたので稜線歩きを決めました。
槍ヶ岳を振り返りながら、3000mの稜線は雄大で、途中雷鳥にもあえて本当に良かった。
でも私は、水分不足で熱中症、高山病？頭痛で殆んど眠れませんでした。
朝にはなおっていました。トイレが少ないのであまり飲まずにいたのが悪かったようです。