記録ID: 6904029
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沢登り
日高山脈
チロロ岳・チロロ西峰〜沢と雪渓と藪と岩、全て揃う日高北部の展望台
2024年06月08日(土) [日帰り]
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- GPS
- 11:50
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,458m
- 下り
- 1,458m
コースタイム
天候 | 快晴☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゲート付近より未舗装路となりますが、路面状態はかなり良く、車の底を擦るような場面無し。登山口まで10km以上走ります。 仮設トイレのある駐車スペースは凸凹がありますが10台くらいは停められそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
取水ダムより沢登り。渡渉地点はピンテの目印を頼りに、滝などをかわす巻き道には補助ロープが設置されています。 山頂部を除き、他は部分的に枯れ沢や尾根越えなどで登山道になるところもありますが、序盤から中盤は沢登りのジャンルと言える程、沢を伝う道のりが長く続きます。登山靴よりも沢登り用の沢靴が断然有利🙂。 また、この時期、二ノ沢はまだ斜度のある雪渓に覆われています。ストックとアイゼン(またはチェーンスパイク)もまた必携です。 コルよりチロロ本峰への登りの大部分は膝上から腰ぐらいの背丈のハイマツ被り。足元を注意深く見ていればルートを見失うことはないでしょう。 チロロ西峰へのルートは、コルより約50m手前から入りますが、分岐点に標識はありません。中腹でマントル岩をよじ登る場面があります。肩より先は藪被りながらも割と明瞭。しかし、迷い道、鹿道が錯綜している箇所もあり、ここでもピンテの目印が頼りになるでしょう。 ルーファイ能力が試される山🤠。 そして、体力も必要。総合力が試される山だと改めて感じます。日高の山を凝縮したような山です。 |
写真
装備
備考 | 登山靴のみで登る人は少ないようです。それなりの装備を揃えて挑んだ方が絶対ベターです🧙。 ジャンルは迷いましたが、沢登りとさせていたたきました。 |
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