ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 690556
全員に公開
ハイキング
甲信越

二王子岳−時季外れの、感じは有るけれど・・・−

2015年08月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:16
距離
10.8km
登り
1,173m
下り
1,168m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
0:05
合計
8:16
5:46
72
6:58
6:58
59
7:57
7:58
58
8:56
8:57
97
10:34
10:36
51
11:27
11:27
54
12:21
12:21
38
12:59
12:59
62
14:01
14:02
0
14:02
ゴール地点
10日ほど前に平標山に行った後、
オイラ一人で高速代、ガソリン代、駐車場代、コーヒー代など、
結構な金額を使ってしまったこ事に気付いて、
年金生活者が、こんな事をしていてもイイのかと、
少し自責の念に駆られてしまいました。
で、選んだのが、「二王子岳」。時季外れの感は有るが・・・。
高速代は不要、ほかはカンベンしてもらおう・・・。
暑いのは、早起きでカバーして、ガンバロ〜〜〜。
天候 晴れ、薄曇り?
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
GoogleMapで二王子神社を検索、
ポイントを指定して道案内してもらいました。
神社前はキャンプ場になっていて、
トイレは改修し綺麗になってました。

キャンプ場の駐車場が満車になると、
少し離れた、登山者用駐車場に回されます。注意!。
コース状況/
危険箇所等
危険でないところも危険!(hamburg教訓)
気付いていない、油断と慢心が、一番の危険(kantaro 経験談)

自信満々にウソを書く。間違いが有ったら、是非、ご指摘ください。

今日、最も危険なのは、「暑さ」でした。アッチェテ〜〜〜。(笑)
その他周辺情報 今日は「百花の里 城山温泉」の寄って来ました。
初めてでしたが、綺麗で癖も無く、イイ感じのお湯でした。
http://www.shiroyama-onsen.com/

「新発田温泉 あやめの湯」も有ります。
距離的には同じぐらい。こちの方が安価です。
http://www.city.shibata.niigata.jp/view.rbz?cd=263&ik=0&pnp=14
県境の山は遠いのだ!。今日は、今年まだ行っていない二王子岳を選択、一応、二百名山だし・・・。帰ってから、このクソ暑い時に、行く山でないと、笑われた!。
2015年08月03日 04:52撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
8/3 4:52
県境の山は遠いのだ!。今日は、今年まだ行っていない二王子岳を選択、一応、二百名山だし・・・。帰ってから、このクソ暑い時に、行く山でないと、笑われた!。
二王子神社にお詣りをして出発をします。朝はまだ、過ごしやすいです。
2015年08月03日 05:47撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
8/3 5:47
二王子神社にお詣りをして出発をします。朝はまだ、過ごしやすいです。
登山道入り口。思いっ切りピンボケ。帰って、写真を見てみると、朝の写真はピンボケばかり。明るく感じているけど、光量不足なのだ。
2015年08月03日 05:48撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
8/3 5:48
登山道入り口。思いっ切りピンボケ。帰って、写真を見てみると、朝の写真はピンボケばかり。明るく感じているけど、光量不足なのだ。
神子石の脇を抜けて、少し行くと二合目。暑いネ。風も抜けない。
2015年08月03日 06:40撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
8/3 6:40
神子石の脇を抜けて、少し行くと二合目。暑いネ。風も抜けない。
三合目の避難小屋。近くに水場有り(未確認)。一王子神社にも寄って、お詣りをしてきたけど、写真を忘れてしまった。帰りは、おそらくよらないでしょう。
2015年08月03日 07:01撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
8/3 7:01
三合目の避難小屋。近くに水場有り(未確認)。一王子神社にも寄って、お詣りをしてきたけど、写真を忘れてしまった。帰りは、おそらくよらないでしょう。
五合目、定高山に到着。一服します。三角点が有るのだけれど、写真は、他の人が写り込むので帰りにしよう。
2015年08月03日 07:58撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
8/3 7:58
五合目、定高山に到着。一服します。三角点が有るのだけれど、写真は、他の人が写り込むので帰りにしよう。
難所、油コボシに到着。虎ロープより、木の根っこが役に立った。
2015年08月03日 08:59撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
8/3 8:59
難所、油コボシに到着。虎ロープより、木の根っこが役に立った。
お花畑に到着。水場が有ります。美味しかった。
2015年08月03日 09:22撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
3
8/3 9:22
お花畑に到着。水場が有ります。美味しかった。
遠くに、キッコウキスゲや、
2015年08月03日 09:24撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
8/3 9:24
遠くに、キッコウキスゲや、
コバイケイソウが咲いていますが、近づけませ〜ン。写真には撮らなかったけど、黄色がベルト状に見えました。キンコウカかですかネ?。
2015年08月03日 09:24撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
8/3 9:24
コバイケイソウが咲いていますが、近づけませ〜ン。写真には撮らなかったけど、黄色がベルト状に見えました。キンコウカかですかネ?。
ようやく赤いカマボコ、山頂避難小屋が見えました。あともう少しです。
2015年08月03日 09:32撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
8/3 9:32
ようやく赤いカマボコ、山頂避難小屋が見えました。あともう少しです。
三王子神社です。お詣りをしましょう。ここから、稜線歩きです。
2015年08月03日 09:36撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
8/3 9:36
三王子神社です。お詣りをしましょう。ここから、稜線歩きです。
池も有ります。やっと、高い所に来た感じです。少し風が有れば、もっとイイのにネ。暑いです。
2015年08月03日 09:42撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
8/3 9:42
池も有ります。やっと、高い所に来た感じです。少し風が有れば、もっとイイのにネ。暑いです。
奥ノ院です。山頂は、もう目と鼻の先です。
2015年08月03日 09:54撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
8/3 9:54
奥ノ院です。山頂は、もう目と鼻の先です。
山頂避難小屋です。青春の鐘も見えます。
2015年08月03日 09:59撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
8/3 9:59
山頂避難小屋です。青春の鐘も見えます。
山頂到着。豹紋蝶がお出迎えしてくれました。トンボもアブもブヨも・・・。
2015年08月03日 10:02撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
4
8/3 10:02
山頂到着。豹紋蝶がお出迎えしてくれました。トンボもアブもブヨも・・・。
山頂の立派な標柱と青春の鐘。定番のアングルです。みんな、この写真を撮ります。
2015年08月03日 10:07撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
8/3 10:07
山頂の立派な標柱と青春の鐘。定番のアングルです。みんな、この写真を撮ります。
二等三角点、基準点名「二王子岳」、標高1420.08m。点名はそのまんまか、何か珍しい感じ。
2015年08月03日 10:07撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
8/3 10:07
二等三角点、基準点名「二王子岳」、標高1420.08m。点名はそのまんまか、何か珍しい感じ。
飯豊は雲の中。見えませ〜ん。
2015年08月03日 10:08撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
8/3 10:08
飯豊は雲の中。見えませ〜ん。
五合目、定高山の三角点。三等三角点、基準点名「名引沢」、標高994.44m。基準点名の名前は、オイラには意味が解らない場合が多い印象が有ります。
2015年08月03日 12:22撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
8/3 12:22
五合目、定高山の三角点。三等三角点、基準点名「名引沢」、標高994.44m。基準点名の名前は、オイラには意味が解らない場合が多い印象が有ります。
下山後は「百花の里 城山温泉」に寄って来ました。入館料700円、貸タオル100円でした。良かったですヨ。
2015年08月03日 15:01撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
8/3 15:01
下山後は「百花の里 城山温泉」に寄って来ました。入館料700円、貸タオル100円でした。良かったですヨ。
ニッコウキスゲ(日光黄萓)、本名、ゼンテイカ(禅庭花)。今年は、もう間近に見れないかと、思っていたけど、登山道の脇に、少し咲き残っていてくれました。
4
ニッコウキスゲ(日光黄萓)、本名、ゼンテイカ(禅庭花)。今年は、もう間近に見れないかと、思っていたけど、登山道の脇に、少し咲き残っていてくれました。
綺麗な横顔ですネ。艶やかで、いいオンナだネ。残念ながら、ユリ科で無くなったけど、・・・歩く姿は百合の花、の言葉を贈りたいネ。
1
綺麗な横顔ですネ。艶やかで、いいオンナだネ。残念ながら、ユリ科で無くなったけど、・・・歩く姿は百合の花、の言葉を贈りたいネ。
タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)。ユリ科ホトトギス属ですが、チョッと百合には見えない、個性的な花をつけますネ。
2
タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)。ユリ科ホトトギス属ですが、チョッと百合には見えない、個性的な花をつけますネ。
見つければ嬉しくなる花です。けれど、ニッコウキスゲの方が百合らしい!、と言ったら、怒られますかネ。・・・ニヤリ。
2
見つければ嬉しくなる花です。けれど、ニッコウキスゲの方が百合らしい!、と言ったら、怒られますかネ。・・・ニヤリ。
これも嬉しかったナ。イワイチョウ(岩銀杏)。平標山で会った時より、ずっと美人さんに撮れました。
2
これも嬉しかったナ。イワイチョウ(岩銀杏)。平標山で会った時より、ずっと美人さんに撮れました。
これくらいの大きさの花が、一番、可愛いですネ。写真にも、綺麗に写ってくれます。ホンネ、いとしげらて〜〜〜。
3
これくらいの大きさの花が、一番、可愛いですネ。写真にも、綺麗に写ってくれます。ホンネ、いとしげらて〜〜〜。
ツルリンドウ(蔓竜胆)。この娘も、可愛いですネ。涼やかな色合いで、浴衣の柄に似合いそう。
1
ツルリンドウ(蔓竜胆)。この娘も、可愛いですネ。涼やかな色合いで、浴衣の柄に似合いそう。
小さいバッタさんも、惚れちゃったのかな?。それとも、足蹴にして金色夜叉の貫一のつもりかナ。・・・ホント、ネタが古いネ。
2
小さいバッタさんも、惚れちゃったのかな?。それとも、足蹴にして金色夜叉の貫一のつもりかナ。・・・ホント、ネタが古いネ。
ジャコウソウ(麝香草)。シソ科の花ですネ。今年、初御目見得。今度、匂いを嗅いでみよう。
3
ジャコウソウ(麝香草)。シソ科の花ですネ。今年、初御目見得。今度、匂いを嗅いでみよう。
アララ・・・。ハチさん、大活躍。
1
アララ・・・。ハチさん、大活躍。
ハナニガナ(花苦菜)。この娘は、何処へ行っても微笑みかけてくれる。朝早いと、開いていなかったりするけどネ。
1
ハナニガナ(花苦菜)。この娘は、何処へ行っても微笑みかけてくれる。朝早いと、開いていなかったりするけどネ。
シロバナニガナ(白花苦菜)。ハナニガナほどでないけど、少し標高の高い所に行くと、一緒に姿を見せてくれます。
2
シロバナニガナ(白花苦菜)。ハナニガナほどでないけど、少し標高の高い所に行くと、一緒に姿を見せてくれます。
時々、こんな風に、仲良くしています。オイラ、結構好きだナ。
2
時々、こんな風に、仲良くしています。オイラ、結構好きだナ。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)。夏の花。これから、彼方此方で会うんだろうな〜。
2
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)。夏の花。これから、彼方此方で会うんだろうな〜。
コウゾリナ(剃刀菜・顔剃菜)。また会えるとは思っていなかった。少しドキッとしました。
1
コウゾリナ(剃刀菜・顔剃菜)。また会えるとは思っていなかった。少しドキッとしました。
オトギリソウ(弟切草)。今が盛りの時期なのかナ。〜オトギリとか、色々、有るみたいだけど、チョッと考える元気有りませ〜ん。ゴメン。
2
オトギリソウ(弟切草)。今が盛りの時期なのかナ。〜オトギリとか、色々、有るみたいだけど、チョッと考える元気有りませ〜ん。ゴメン。
モミジカラマツ(紅葉落葉松)。今年は浅草岳で会いましたね。
3
モミジカラマツ(紅葉落葉松)。今年は浅草岳で会いましたね。
ミヤマカラマツ(深山落葉松)。森の花火には、彼方此方で会いましたね。
3
ミヤマカラマツ(深山落葉松)。森の花火には、彼方此方で会いましたね。
カラマツソウ(落葉松草)。この蕾が可愛いんですヨ。
2
カラマツソウ(落葉松草)。この蕾が可愛いんですヨ。
昨年も悩んで、結局わからなかったナ。セリ科の花は良くわからない。
2
昨年も悩んで、結局わからなかったナ。セリ科の花は良くわからない。
葉です。ヤマゼリ(山芹)セリ科ヤマゼリ属でイイですか?。・・・オイラの愛車はセリカです。←ウソコキ&古い。
1
葉です。ヤマゼリ(山芹)セリ科ヤマゼリ属でイイですか?。・・・オイラの愛車はセリカです。←ウソコキ&古い。
コッチは、イブキゼリモドキ(伊吹芹擬)セリ科シラネニンジン属かな?。ウ〜ン・・・。
2
コッチは、イブキゼリモドキ(伊吹芹擬)セリ科シラネニンジン属かな?。ウ〜ン・・・。
葉です。セリ科・・・勉強しなければ。色々な方の、HP、ブログを参考にさせてもらっています。ありがとうございます。セリ科の大きい物は有ったけど、咲いてなかったので、割愛します。
1
葉です。セリ科・・・勉強しなければ。色々な方の、HP、ブログを参考にさせてもらっています。ありがとうございます。セリ科の大きい物は有ったけど、咲いてなかったので、割愛します。
シモツケソウ(下野草)。アカバナシモツケソウも有るけど、赤が濃いのと、果実の毛の有無が違うらしい。オイラには区別できませ〜ん。
4
シモツケソウ(下野草)。アカバナシモツケソウも有るけど、赤が濃いのと、果実の毛の有無が違うらしい。オイラには区別できませ〜ん。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。葉が4枚、ちゃんと輪生してましたヨ。
1
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。葉が4枚、ちゃんと輪生してましたヨ。
ゴゼンタチバナ(御前橘)。定番中の定番が、咲き残っていました。マイヅルソウは終わっていました。残念。
3
ゴゼンタチバナ(御前橘)。定番中の定番が、咲き残っていました。マイヅルソウは終わっていました。残念。
お花畑の先で一株だけ見つけた。ノアザミ、モリアザミなども考えたけど、背の低いオニアザミ(鬼薊)で、どうでしょうか?。ハッキリ言って、ワカリマセン。
1
お花畑の先で一株だけ見つけた。ノアザミ、モリアザミなども考えたけど、背の低いオニアザミ(鬼薊)で、どうでしょうか?。ハッキリ言って、ワカリマセン。
このリンクは、勝手に貼っても、怒られないだろうナ。アザミで迷ったら、このサイトだネ。http://www.kahaku.go.jp/research/db/botany/azami/index.html
2
このリンクは、勝手に貼っても、怒られないだろうナ。アザミで迷ったら、このサイトだネ。http://www.kahaku.go.jp/research/db/botany/azami/index.html
コレは初めてですネ。エゾシオガマ(蝦夷塩釜)。油コボシに咲いていました。
2
コレは初めてですネ。エゾシオガマ(蝦夷塩釜)。油コボシに咲いていました。
トモエシオガマの乳白色版。色はキバナアキギリの感じです。
2
トモエシオガマの乳白色版。色はキバナアキギリの感じです。
そのキバナアキギリ(黄花秋桐)が咲いていました。暑いわけです。
2
そのキバナアキギリ(黄花秋桐)が咲いていました。暑いわけです。
ミヤマクルマバナ(深山車花)。里山に咲くクルマバナと何処が違うのかな?。エッ・・・咲いている場所?。そりゃ、その通りだ。
4
ミヤマクルマバナ(深山車花)。里山に咲くクルマバナと何処が違うのかな?。エッ・・・咲いている場所?。そりゃ、その通りだ。
ガンクビソウ(雁首草)。オイラ、初めてだナ。
1
ガンクビソウ(雁首草)。オイラ、初めてだナ。
サジガンクビソウ(匙雁首草)。こちらは、何回か会っているネ。咲いているのか、良くわからない花だけどネ。
2
サジガンクビソウ(匙雁首草)。こちらは、何回か会っているネ。咲いているのか、良くわからない花だけどネ。
ミヤマウズラ(深山鶉)。覚えたばかりの花を見つけると、結構、テンション⤴⤴になるネ。暑いので、すぐに⤵⤵になるけど・・・。
2
ミヤマウズラ(深山鶉)。覚えたばかりの花を見つけると、結構、テンション⤴⤴になるネ。暑いので、すぐに⤵⤵になるけど・・・。
オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)キク科モミジハグマ属。夏から秋にかけて、見ているはずだけど、地味なせいで、記憶に残っていませ〜ん。
3
オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)キク科モミジハグマ属。夏から秋にかけて、見ているはずだけど、地味なせいで、記憶に残っていませ〜ん。
ムシさんに人気が有るみたい。でもこのムシさんは何だろう?。ハチみたいな、トンボみたいな・・・少し調べてみたけど、わか〜んな〜い。
ムシさんに人気が有るみたい。でもこのムシさんは何だろう?。ハチみたいな、トンボみたいな・・・少し調べてみたけど、わか〜んな〜い。
ズダヤクシュ(喘息薬種)の花が残っていました。花に興味を持ち始めた頃、探しても見つけられなかったのに、今はス〜と目に入る。進歩したね。マダマダだけど。
2
ズダヤクシュ(喘息薬種)の花が残っていました。花に興味を持ち始めた頃、探しても見つけられなかったのに、今はス〜と目に入る。進歩したね。マダマダだけど。
アクシバ(灰汁柴)の花の写真を、今年、初めて撮ることが出来ました。あきらめていたのに、ラッキー。
3
アクシバ(灰汁柴)の花の写真を、今年、初めて撮ることが出来ました。あきらめていたのに、ラッキー。
エゾアジサイ(蝦夷紫陽花)。色が綺麗だったので、ノリウツギとの比較の意味を含めて撮影。
2
エゾアジサイ(蝦夷紫陽花)。色が綺麗だったので、ノリウツギとの比較の意味を含めて撮影。
ノリウツギ(糊空木)アジサイ科アジサイ属の落葉低木。ウツギ(ユキノシタ科)の名前が付いてますが、ノリウツギはアジサイの仲間。
2
ノリウツギ(糊空木)アジサイ科アジサイ属の落葉低木。ウツギ(ユキノシタ科)の名前が付いてますが、ノリウツギはアジサイの仲間。
見つけると、嬉しくて撮影してしまうけど、蕾だと解りません。キソチドリ、トンボソウ、クモキリソウ・・・何でしょう。
2
見つけると、嬉しくて撮影してしまうけど、蕾だと解りません。キソチドリ、トンボソウ、クモキリソウ・・・何でしょう。
アオヤギソウ(青柳草)。花らしくない花をつけるし、その花がフレッシュなのかも、良くわからない。困ったモノだ。
アオヤギソウ(青柳草)。花らしくない花をつけるし、その花がフレッシュなのかも、良くわからない。困ったモノだ。
ネバリノギラン(粘芒蘭)。山頂近くに、少しだけ有りました。コレは触らなくても解るようになりました。エライ、でも触りました。勿論、ベタベタしてました。
ネバリノギラン(粘芒蘭)。山頂近くに、少しだけ有りました。コレは触らなくても解るようになりました。エライ、でも触りました。勿論、ベタベタしてました。
ノギラン(芒蘭)の花は終わっていました。この、小さな株だけ、花が付いていました。
2
ノギラン(芒蘭)の花は終わっていました。この、小さな株だけ、花が付いていました。
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)。この株は咲いたばかりで綺麗でした。下の方が萎んでくると、写真はパス。オイラ、あまり好きでありません。
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)。この株は咲いたばかりで綺麗でした。下の方が萎んでくると、写真はパス。オイラ、あまり好きでありません。
トリアシショウマ(鳥足升麻)。いまだに、2回3出と3回3出が見て解らない。
1
トリアシショウマ(鳥足升麻)。いまだに、2回3出と3回3出が見て解らない。
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)。ご存知の通り、花は2個セットで1個の実を付けます。花は通常4裂しますが、稀に5裂します。探すと、結構、見つかります。
4
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)。ご存知の通り、花は2個セットで1個の実を付けます。花は通常4裂しますが、稀に5裂します。探すと、結構、見つかります。
春から色々と惑わせてくれた、クロヅル(黒蔓)。実になると、こんなになるんだ・・・。
2
春から色々と惑わせてくれた、クロヅル(黒蔓)。実になると、こんなになるんだ・・・。
ガマズミ(蒲染)の実?。美味しそうと言うより、毒々しい。
1
ガマズミ(蒲染)の実?。美味しそうと言うより、毒々しい。
サンカヨウ(山荷葉)の実。このコース、サンカヨウは沢山、有ります。春はイイですヨ。
2
サンカヨウ(山荷葉)の実。このコース、サンカヨウは沢山、有ります。春はイイですヨ。
ハエドクソウ(蠅毒草)。小さいので、ピントが上手く合わないのだけれど、コレは上手く撮れました。
3
ハエドクソウ(蠅毒草)。小さいので、ピントが上手く合わないのだけれど、コレは上手く撮れました。
ミズヒキ(水引)。花が開いている物を探したけど、意外と見つけらない。みんな、探して見たら・・・。
3
ミズヒキ(水引)。花が開いている物を探したけど、意外と見つけらない。みんな、探して見たら・・・。
キンミズヒキ(金水引)。コレとミズヒキは、セットで夏の里山の定番ですネ。たまに、ヒメキンミズヒキが混ざります。
1
キンミズヒキ(金水引)。コレとミズヒキは、セットで夏の里山の定番ですネ。たまに、ヒメキンミズヒキが混ざります。
トウバナ(塔花)かな?。ここまで来ると、お山歩より疲れた。もうイイでしょうか?。
3
トウバナ(塔花)かな?。ここまで来ると、お山歩より疲れた。もうイイでしょうか?。
ヒメジョオン(姫女苑)かな?。要注意外来生物に指定されているほか、日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されています。可愛いと言えば、可愛いけれど・・・。
1
ヒメジョオン(姫女苑)かな?。要注意外来生物に指定されているほか、日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されています。可愛いと言えば、可愛いけれど・・・。
最後は、カタバミ(酢漿草、片喰)です。故有ってファンです。・・・ハハハ。お疲れ様でした。ご清聴ありがとうございます。
1
最後は、カタバミ(酢漿草、片喰)です。故有ってファンです。・・・ハハハ。お疲れ様でした。ご清聴ありがとうございます。

感想

二王子岳は、オイラにとって、サクサク登れる山では有りません。
少し、覚悟を決めて、一年に一回ぐらい登りたい山です。
なんてったって、200名山ですから。

今回、花は特別多いわけでは有りませんが、
標高差1,000m以上登るわけですから、種類は沢山有りました。
でも、やはり雪が残る頃、シラネアオイが有る頃の方が、イイですネ。
300mから登るのは、やはり暑いです。
自分の体力より、熱中症を心配しながらの、行動が必要です。
特に下りは、蒸し風呂に下りて行く様な感じでした。

この季節には、この季節の花が咲いているのですから・・・。
何も無く、無事に帰って来たのですから・・・。
今回は100点。甘いかな・・・。(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:612人

コメント

私も‥
昨年の真夏に二王寺に行きました。
あまりに暑くて、暑くて、途中でへばるかと思いましたよ。
アブにも沢山刺されて、もう二度と夏には行きません!
2016/3/15 6:46
Re: 私も‥
こんにちは。
こんな古いレコまで、見ていただいて、ありがとうございます。
何処かでお会い出来たら、嬉しいですネ。
2016/3/15 8:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら